説明

Fターム[4B042AG12]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 原料 (1,563) | 水産脊椎動物(←両生類) (516) | 魚類 (481)

Fターム[4B042AG12]の下位に属するFターム

Fターム[4B042AG12]に分類される特許

41 - 60 / 201


【課題】原料由来の臭気や腐敗臭が無く、塩分濃度の低い水畜産物を原料とする発酵物及び発酵液を提供すること。また、副産物として原料に含まれる脂質や複合糖質を提供すること、及びこの発酵物及び発酵液を活用した利用方法を提供すること。
【解決手段】発酵性糖質を配合し、高塩化ナトリウム耐性且つ高エチルアルコール耐性の酵母を用いて発酵させてアルコール生成させる。また必要な場合はアルコール発酵以前に乳酸発酵させる。本発酵物又は発酵液は、素材又は旨味系の調味料として各種食品に使用する。 (もっと読む)


【課題】原料を塩蔵し塩蔵原料を用いて原料の品質変化、価格変動、安全性の影響を低減し、製品の品質を安定化させる惣菜の製造方法を提供すること
【解決手段】原料を塩蔵し、塩蔵原料を保存する塩蔵工程(ステップS1)と、塩蔵原料を脱塩し、脱塩原料を作製する脱塩工程(ステップS4)と、脱塩工程後、脱塩原料を脱水する脱水工程(ステップS5)と、脱水工程後、脱水した脱塩原料を調味液と混合し浸透させる浸透工程(ステップS6,S7)と、浸透工程後、調味液を浸透させた脱塩原料を包装袋に充填し封止する充填工程(ステップS8)と、充填工程後、脱塩原料と調味液とを充填した包装袋を調理及び殺菌する加熱工程(ステップS12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】食用油を用いて調理した魚介類の調理品の臭みや魚介類の調理に用いた食用油の劣化度を、客観的且つ簡便に評価する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の魚介類の調理品の臭みを評価する方法は、食用油を用いて調理した魚介類の調理品の臭みを評価する方法であって、上記調理品を30〜100℃の温度にて加熱し、揮発する成分の量を測定することを特徴とする。また、本発明の魚介類の調理に用いた食用油の劣化度を評価する方法は、食用油を用いて調理した魚介類の調理品から揮発する1−ペンテン−3オールの量を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味や食感がより良好に保たれるようにした冷凍魚の製造方法及び該冷凍魚を用いた冷凍魚の調理方法を提供する。
【解決手段】リン酸三ナトリウムと有機酸塩と糖類とを含有するpH11.6〜12.6のアルカリ水溶液に、魚体を10分以上浸漬してアルカリ処理した後、冷凍する。このとき、アルカリ処理後の魚体のpHが6.5〜8.5となるように、アルカリ水溶液への魚体の浸漬時間を調整することが好ましい。こうして得られた冷凍魚を、解凍することなく加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】生のシラスを洗浄する洗浄工程、洗浄されたシラスを釜茹でする釜茹で工程、釜茹でされたシラスを水切りする水切り工程、水切りされたシラスを乾燥する乾燥工程を備える製造ラインを使用して、シラス干しを製造する方法において、生のシラスの細菌による分解や劣化、分解や劣化に起因するシラスの変色、身だれや身崩れ等を防止するとともに、各製造工程中でのシラス同士がくっつくダマの発生を防止する。
【解決手段】洗浄工程で使用する洗浄水として、強酸性の電解生成酸性水を採用して、洗浄工程にて、生のシラスを強酸性の電解生成酸性水による殺菌洗浄を行って、生のシラスの細菌による分解や劣化、分解や劣化に起因するシラスの変色、身だれや身崩れ等を防止するとともに、各製造工程中でのシラス同士がくっつくダマの発生を防止する (もっと読む)


【課題】魚節、海産物類に由来するエキスを製造する過程、特に、アルコール抽出において生じる副産物の油脂成分を、廃棄することなく、該油脂成分からエキスを再抽出する。
【解決手段】煮干類油1容量部に、20〜40%(v/v)含水アルコール1〜3容量部および粉末セルロースを加えて撹拌し、一定時間静置後に得られる2層構造の組成物の下層部を除去することで、煮干類特有の香気を濃厚に有し、かつ、アミノ酸を高濃度で含有する煮干類エキスを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、一定量の長鎖脂肪酸を有する肉組成物を製造するための組成物および方法に関する。具体的には、肉組成物は、一定量の長鎖脂肪酸を有して改善された栄養価を与える一定量のステアリドン酸富化ダイズ成分を含んでなるが、典型的な肉組成物に付随する、口当たり、フレーバー、臭い、およびその他の官能的特性を保持する。
(もっと読む)


【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に原料小魚を加熱処理して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供する。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズルから原料小魚上に噴霧した後、殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置。 (もっと読む)


【課題】
学習意欲改善作用を有する有用物質である2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-を飲みやすい形で高濃度含有するエキス又は飲料を提供すること。
【解決手段】
2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-含有量(単位:μg/100g)とブリックス(Bx)の比が6(μg/100g)/Bx以上のエキスまたは飲料は、香味や舌触りがよく、さらに外観もよい。また、学習意欲の改善に有用な飲食品として、長期の継続摂取が可能である。
(もっと読む)


亜硝酸塩による塩漬によって食品、特に筋肉を含む肉および魚製品を保存および製造するために、本発明はこれらの食品の塩漬で使用するための塩漬助剤、とりわけ改善された糖質を提供する。改善された糖質はスクロース異性体であるイソマルツロースおよび/またはトレハルロースを含む組成物である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法で、魚介類の生臭さを効果的に取り除くとともに、合わせて長時間の鮮度維持を可能とする、生鮮魚介類の仕込方法と、同仕込方法を用いた鮨の製造方法を提供する。
【解決手段】生鮮魚介類の仕込時にその身を、酢に茶汁を合わせた茶酢に一定時間漬けるか、塩に茶葉粉末を混ぜた茶塩に一旦漬けるとともに表面の茶塩を取り除いてから一定時間酢に漬けるか、濃い目の茶汁に若干の塩を加え氷を投入した冷茶汁に一定時間漬けるようにする。前記仕込工程で得られた魚介類の身と、茶汁で炊き上げた米飯に合わせ酢を混ぜて作られたすし茶飯を組み合わせて一体成形することにより、鮨を得る。 (もっと読む)


【課題】三枚下ろしされた中落肉付きの魚の中骨を中種に採用した、新たな食感を有し、カルシウム強化食品として有用な、衣材として少なくともバッターを用いた衣付食品、冷凍衣付食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の衣付食品は、魚の少なくとも頭部、尾部及び背鰭が除去され、三枚下ろしされた中落肉付きの中骨を、複数枚重ねて中種にした、衣材として少なくともバッターを有する衣付食品であって、前記複数枚重ねた中骨が、少なくとも加圧蒸煮によって、その形態を保持した状態で食可能に軟らかく加熱処理されており、前記各中骨の少なくとも重ね合わせた接触箇所に接着性食成分が介在したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マンボウの皮を用いて、誰にでも親しまれる食味や食感を有する食品を提供する。
【解決手段】 細かく刻んだマンボウの皮と柚子果汁を用いてスイーツとする。甘味の付与や、食味及び食感を調整するために、酢、砂糖、水飴から選ばれる少なくとも1種を添加する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸、不飽和脂肪酸が豊富で、抗酸化活性の高いヒラメを生産し、効率的に高品質な水産品、ならびに水産加工品を提供する。
【解決手段】好熱菌を用いた高温発酵飼料を利用した養殖技術によって、好熱性微生物群を用いた高温発酵飼料を養殖ヒラメに対して経口的に継続して給与する。
【効果】夏期における肉質中の遊離アミノ酸の含有量が、100g当たり350mg以上であり、オレイン酸などの不飽和脂肪酸の比率が増し、抗酸化活性の高いことを特徴とする養殖ヒラメ、並びに当該ヒラメの魚肉を用いて製造された加工品が提供できる。 (もっと読む)


本発明は、酒精を用いた塩蔵発酵食品の脱塩方法であり、より詳しくは、塩蔵発酵食品に一定量の酒精を加えることによって、塩の溶解度を低下させて塩を析出した後、物理的な方法で塩を除去し、減圧低温蒸発器を用いて酒精を除去する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱によって食材の表面に焼いたような風合いが発生させることのできる調味料、及びこの調味料を食材と共に耐熱性の収容体によって一緒に包装し、電子レンジを用いて食材を加熱・調理するようにした食品において、焦げ付いた調味料によって食材と耐熱性の収容体が貼り付いてしまうことを抑止する。
【解決手段】電子レンジでの加熱によって焦げ付いて食材の表面に焼き目を発生させることのできる調味料に対し、この調味料に不溶又は難溶な、粉末カルシュウム類、種子類、金属塩類の何れかによって構成された可食性粒状物を含ませる。この可食性粒状物が含まれた調味料を食材の周囲に塗布し、耐熱性の収容体によって一緒に包装することで電子レンジ加熱調理食品とする。 (もっと読む)


【課題】油で揚げる食肉加工製品について、食感を損なうことなく、油の染み出しを防ぎ、歩留まりを向上させる方法及びその方法により得られた食肉加工品の提供。
【解決手段】食肉100質量部に対して、平均粒径が10μm以下の結晶セルロースを0.01〜10質量部混合し、油で揚げることを特徴とする食肉加工製品の製造方法により、達成される。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱によって、焼魚らしい食感や香ばしさを維持し、従来にない旨味を持ち、しかも商業レベルの規模で生産することができる調味魚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 生の魚又は下味をつけた生の魚の切身の状態で電子レンジ加熱処理され、炎で表面に焦げ目をつけた焼魚を液状調味料と一緒に真空パックした調味焼魚及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 減塩を目的とした時の塩味の不足を補うことを可能とする優れた塩味増強剤の提供。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物、塩化カリウム、塩基性アミノ酸、グルコン酸ナトリウムを含有することを特徴とする塩味増強剤である。前記酵素分解物が蛋白加水分解酵素により処理されたものである。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物中のそれぞれの有効成分比率は1:10〜10:1が好ましく、動物蛋白質が魚介類エキスで、植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。さらに塩化マグネシウムを添加した塩味増強剤。これらを用いた塩味の増強方法、及びこれらの塩味増強剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


41 - 60 / 201