説明

Fターム[4B042AP30]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 処理工程 (2,241) | その他の処理 (227)

Fターム[4B042AP30]に分類される特許

1 - 20 / 227


【課題】卵にレーザビームで印字する印字装置において、簡易な構成で、卵に印字する文字の視認性を向上させることができる印字装置を提供すること。
【解決手段】印字装置3は、立てられた状態の卵8の頂部に印字する印字装置3であって、レーザビームを出射する1つのレーザヘッド31aと、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームを卵8の頂部の上方側から卵8の頂部に向けて反射させる反射ミラー34a有し、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームを第1方向D1及び第1方向D1に直交する第2方向D2に走査することで、レーザビームにより卵8の頂部に印字させる走査機構部32と、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームが、卵8を上方側から視た場合に卵8の頂部の上端部8aを中心とする円環状の文字列を印字するように、走査機構部32を制御する制御部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数の卵に印字することができる印字装置を提供すること。
【解決手段】印字装置3は、トレイ7に立てられた状態で載置される複数の卵8の頂部に印字する印字装置3であって、複数の卵8は、第1方向D1に複数個並ぶ一列が第1方向D1に直交する第2方向D2に複数列並んだ状態でトレイ7に載置されており、レーザビームを出射する1つのレーザヘッド31aと、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームを第1方向D1及び第2方向D2に走査することで、レーザビームにより卵8の頂部に印字させる走査機構部32と、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームが第2方向D2に並ぶ複数の卵8の頂部を含む範囲を走査するように走査機構部32を制御する制御部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理した後でも、内部の水分を十分に維持し、食感が良く、美味しい食味を保持できる冷凍焼き魚の製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る冷凍焼き魚の製造方法は、原料の魚の下処理を行う下処理工程(S11)と、下処理済みの魚の表面を炎で直接炙って焦げ目を付ける炙り工程(S14)と、焦げ目の付いた魚を凍結する冷凍工程(S16)と、を備える。また、本実施形態に係る炙り工程(S14)は、中身がほぼ生で表面だけに焦げ目を付ける工程である。また、本実施形態では、炙り工程(S14)と冷凍工程(S16)との間に、焦げ目の付いた魚を密封状態で真空包装する包装工程(S15)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】甚太と称される小鯵の有効利用を図るとともに、お握りと同様に食べることができ、食べやすく、かつカルシウムの摂取を効率よく行なうことができ、かつ簡単にバラエティーに富んだ加工食品を提供する。
【解決手段】小鯵を干物6に加工した後、骨まで食することができるように揚げた小鯵の揚げ物2と、この小鯵の揚げ物を覆うように上下面に配置した板状のごはん3と、この上下面に配置した板上のごはんを覆うように設けられた干し海苔4とで加工食品を構成する。 (もっと読む)


【課題】灰汁による臭みを抑制してスッポン原液を生成できるスッポン原液製造方法を提供する。
【解決手段】スッポン原液製造方法は、第1工程ST01乃至第6工程ST06を実行する。スッポン生肉SRを水Wに浮遊して加熱し、スッポン生肉SRから灰汁を水Wに抽出して、スッポン灰汁抜肉SBを生成する。スッポン灰汁抜肉SBを清酒Rに浮遊して加熱し、スッポン灰汁抜肉SBのスッポン成分Sを清酒Rに抽出して、スッポン成分抽出液SPを生成する。スッポン生成抽出液SPにバナジウム水WKを添加し、加熱沸騰して、スッポン原液SGを生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法では、硬質なもの等に卵の殻をぶつけ、殻に裂け目をつけた時、殻が細かく砕け飛び散り、生卵および温泉卵にいたっては、卵の中身が外に飛び出てしまうことは多く、周囲が汚れてしまっていた。
【解決手段】 本発明は、卵1の殻2に、一箇所または数箇所、プレート3を接着剤等で接着。当該プレート3を剥がすと、当該プレート3の殻に接着している部分4の垂下の殻5が一緒に剥がれ、テーブル等硬質な物にぶつけずとも、裂け目11がつき、そこから、殻が飛び散ることも、卵の中身が飛び出ることも無く、卵1の殻2を剥くことができ、上記課題を解決するものである。
また、卵1の形状は楕円・球状体であり、当該プレート3の接着度を強化する為、当該プレート3の殻の接着部分4は、縦・横アーチを設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】食肉の品質を低下させることなく、短時間に冷凍食肉を均一に解凍し、製品歩留まりも高い食肉の製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の(1)および(2)の工程により、短時間に凍結肉を解凍することができ、その後製造工程における品質も維持できる。(1)冷凍食肉を6〜55℃の水溶液に浸漬し、加熱する工程。(2)(1)で得られた食肉を0〜4℃の水溶液に浸漬し、冷却する工程。 (もっと読む)


【課題】レプチン及びインスリンの分泌を抑制することができる牡蠣エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】牡蠣エキスを製造する方法において、牡蠣肉と水とを混合した溶液を90±3℃の温度で熱処理する熱処理工程と、この熱処理工程での処理結果物のpHをpH8〜9に調整した後、その処理結果物に、60±3℃の温度条件下で、バチルス・リケニホルミス由来、バチルス・サブチリス由来、バチルス・エスピー由来、又はバチルス・クラウシイ由来のプロテアーゼを添加して、前記牡蠣肉に含まれる蛋白質を酵素分解させる蛋白質分解工程と、この蛋白質分解工程での処理結果物を、pH7±0.3の条件下で熱処理して前記プロテアーゼを失活させる失活工程と、この失活工程での処理結果物をエキス分と廃物分とに分離した後、エキス分を濃縮して牡蠣エキスを得る分離濃縮工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】魚を用いた加工食品を提供すること。
【解決手段】硬めに炊飯した米2を所定の厚みを持つように配置し、配置した米2の上に魚1を乗せ、それらを真空包装用のプラスチック製の袋に入れ、プラスチック製の袋内を真空にして米2と魚1とを成形し、プラスチック製の袋のまま加熱することにより、魚の骨と硬めに炊飯した米とを柔らかくした加工食品Aを製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の厚焼玉子焼の製造工程における多くの問題点を解消することができ新規な容器入り玉子焼並びにその容器入り玉子焼を効率的に製造することのできる製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】複数の焼成鍋を焼成ラインに沿って間欠的に移動させる焼成鍋移動手段と、前記焼成鍋内に液卵を計量充填する液卵充填手段と、焼成されて微泡及び焼き臭を有する半生状態の半生玉子焼を反転させて取出すために前記焼成鍋を回動させる反転取出し手段と、半生玉子焼を所定の容器に充填する半生玉子焼充填手段と、半生玉子焼を収容した容器に蓋体を被着する蓋被着手段と、前記容器に充填された半生玉子焼を殺菌しかつ固化するために該蓋被着した容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段によって加熱殺菌固化された玉子焼を収容した該蓋被着した容器を冷却する冷却手段と、を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】食肉を加工処理する際に食中毒菌の増殖の防止を図り、加熱調理時に加熱の均一化を図ると共に形状変形及び品質変化を抑止し、更にはパッケージ作業の簡素化を図る。
【解決手段】
低温状態の原肉を定寸にカットして角型肉片を形成し、角型肉片の全体を加熱処理した後に、表層面のみを高温加熱処理して表皮層20を形成した。また、低温状態の原肉を定寸にカットして角型肉片を形成し、角型肉片の全体を加熱処理した後に、表層面のみを高温加熱処理して表皮層20を形成し、角型肉片を数量単位で一定量に分けて包装袋に収納して包装した。 (もっと読む)


【課題】一層軽い食感の含気性畜肉加工食品を提供するとともに、全体に微細な気泡を均一に混在させ加熱による肉のネットワークを脆くして、局所的にも軽い食感で容易に噛み切れる含気性畜肉加工食品を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、挽き肉と他の具材を混合し、起泡剤を添加してホイップさせ、成型したことを特徴とする畜肉加工食品生地を、利用して、加熱前製品である含気性畜肉加工食品原料、或いは加熱後製品である含気性畜肉加工食品の構成とした。 (もっと読む)


【課題】泡立たせることなく、脱泡処理済の注入液を所望の場所に送ることができる様にする。
【解決手段】注入液5の脱泡処理をする脱泡タンク2と、該脱泡タンクの上部側に連通する真空ポンプ40及び供給口10と、該脱泡タンクの下側に設けられ、送液ポンプを介して脱泡液貯留部30に連通する排出口14と、を備えた真空脱泡装置1において、前記液送ポンプは、密閉されたシリンダ15内を摺動するピストン19と、前記シリンダの両端部に夫々配設され、前記脱泡液貯留部に供給弁27,28を介して連通している吐出口15c,15dと、前記シリンダの両端部に夫々配設され、前記脱泡タンクと吸入弁16,17を介して連通する吸入口51a,15bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 面倒で熟練の要する串刺し作業を自動的に安産かつ信頼性高く行うことができ、作業者への負担を軽減することができる串刺し装置を提供する。
【解決手段】 串刺し装置1の串刺し機構20が、電動モータ21の回転を串2に側方から作用する可動要素12の往復運動に変換する機構と、電動モータ21の回転を揺動アーム24の揺動運動に変換すると共に、揺動アーム24の揺動運動を串2の後端を軸方向に押し出す押出要素27の往復運動に変換する機構と、を含んで構成され、串収容部10内の串2を1本ずつ可動要素12の往復運動を利用して順に取り出すと共に、この串2の後端を、押出要素27の往復運動を利用して押し出すことにより、串刺し部30において串刺し処理を行う。可動要素12の往復運動に対して所定以上の負荷が生じたときに、可動要素12に電動モータの駆動力を伝達させないようにした駆動力吸収機構が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 携行に便利であるなどのユニークな特徴を有する箱入り珍味を提供することである。
【解決手段】 複数枚の板状の珍味(12)が直方体形状の箱(14)に収容されていることを特徴とする箱入り珍味(10)が提供される。箱(14)は、対向する二対の側面(14a〜14d)および対向する一対の端面(14e、14f)を有する直方体の形状を有しており、側面の一方の端面に近接した箇所にミシン目(16)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】あらゆる獣肉を肉の臭みを削除したジビエ肉および製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】木灰熟成ジビエ肉および製造方法において、原材料のしし肉の臭みをとり旨みを熟成させる工程で、(1)猪肉を整形し、セロファンで包み灰干しにする。(2)灰干しした猪肉を3cm角に角切りにして、塩漬剤を混ぜてよくなじませ、一晩寝かせる。(3)翌日、塩漬けし一晩寝かせたしし肉(2)をチョッパーにてミンチ(3mmPL使用)にする。(4)ミキサー等で撹拌する。(5)型に入れて表面を水で濡らし、滑らかになるようにする。(6)中心温度が70℃に達するまでオーブンで焼く。ことで出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は素材の種類が限られている為に変化に乏しい刺身と云う食品に変化と付加価値の向上を実現する為のもので刺身にイクラをセッティングする事による見た目と1口で2種類の食材を食べる事による新らしいミックス味の世界を提供する。
【手段】刃付き丸パイプの加圧により刺身に穴を開けイクラを嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】 食材である乾海苔を用いたおにぎりや、お弁当の食感、香りを良くする。また昆布、スルメ等を用いてだし汁、あるいは噛み切りやすくする乾物穿孔具を提供する。
【解決手段】 二枚の平面板の片面に多数の針を設けて、二枚の針を設けた面に乾海苔、昆布、あるいはスルメ等を入れて、はさみ多少の押圧をすると、多数の針による穿孔することができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】新たな添加物を使用することなく、製造工程の改良により良好な結着性、保水性を維持したまま、低塩化が可能な食肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】単一肉塊又は非単一肉塊に塩化物を添加し、得られた混合物をケーシングに充填し、加熱した後に、脱塩処理液に浸漬する脱塩工程を行う。その結果、食肉加工食品特有の肉色が固定され、脱塩処理液に浸漬しても食肉加工食品の色素が流出することなく、しかも、食肉加工食品としての良好な保形性を維持したまま、低塩化することができる。 (もっと読む)


【課題】製品価値を損なうことなく保存性に優れた液卵を提供できる殺菌液卵の製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明の殺菌液卵の製造方法によれば、液卵をホモゲナイザー処理した後に、密封可能な容器に充填し、容器を密封後65〜70℃で5〜10分間の殺菌を行う。ホモゲナイザー処理した液卵に対しては58〜62℃で2〜4分間の予備殺菌を行うことが好ましく、更には液卵中に25〜1iu/gのナイシンを添加させておくことが好ましい。液卵には調味料を添加することもできる。 (もっと読む)


1 - 20 / 227