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Fターム[4B047LB06]の内容

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Fターム[4B047LB06]に分類される特許

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本発明は、少なくとも55%w/w(NaCl非含有乾燥物重量に基づく)の5’−リボヌクレオチドを含む組成物、ならびに、(i)微生物細胞を処理して、RNAを含む細胞内容物を放出させるステップ;(ii)放出された細胞内容物に存在するRNAを他の可溶性の細胞物質から分離するステップ;および(iii)分離されたRNAを5’−リボヌクレオチドに変換するステップを含む、そのような組成物を製造するための方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】高濃度に溶解してもオリの発生がほとんどないため、用いる食品や配合量に制限されることなく、広く食品素材、調味料等として利用することができる、5’−グアニル酸ナトリウムを高含有した特有の旨み、コク味をもつ酵母エキスを提供する。
【解決手段】GMPを含有した酵母エキス分の溶液を、弱酸性陽イオン交換樹脂あるいは吸着樹脂で処理して、GMPの含有量が5重量%以上、ポリアミン類の含有量が0.02重量%以下の酵母エキスを得る。 (もっと読む)


【課題】 フレッシュな乳の香味を有する香味付与物を提供することを目的とする。詳しくは、フレッシュな乳の香味、とくに、フレッシュな乳の乳感(ミルク感、乳くささ、乳の甘さ)、フレッシュな乳の濃厚感(ボリューム感、こく味)を有する香味付与物を提供する。
【解決手段】 以下のA成分、B成分およびC成分のうち、少なくとも2成分以上からなる混合物のプロテアーゼ処理物を含有することを特徴とする香味付与物:
A成分;クリーム
B成分;バターミルクまたはバターミルクパウダー
C成分;牛乳、濃縮乳、全粉乳、脱脂粉乳、脱脂濃縮乳及びトータルミルクプロテインからなる群より選択される1種以上。 (もっと読む)


【課題】 生米と大豆を使用して味噌風の調味食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、生米と大豆とを食塩および酵素製剤の存在下で熟成させることにより色調に良好な味噌風の調味食品が製造される。 (もっと読む)


本発明は、Aovps5遺伝子、該遺伝子がコードするポリペプチド、該遺伝子の機能を抑制させた糸状菌、および該糸状菌を用いてタンパク加水分解率が顕著に上昇したタンパク加水分解物の作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
食品中含まれる苦味、酸味、渋み、青臭み、えぐみなどの好まれない風味成分の風味改善を行うことを目的とする。
【解決手段】
グルカンホスホリラーゼにより酵素的に合成されたα−1,4−グルカンを風味改善剤として用いるが、飲食用組成物または食品添加物用組成物製造工程中のいかなる段階に添加しても効果を発揮することができる。添加濃度は飲食用組成物中の苦み、酸味、渋味などの味質や匂いなどの原因物質の濃度にも関係するが、通常0.1から5%の範囲が適当である。 (もっと読む)


【課題】 カモミールから香気成分、抗酸化成分などの有効成分を効率よく抽出する方法を提供すること。
【解決手段】 カモミールに配糖体分解酵素と、プロテアーゼおよび/またはペクチナーゼを作用させることを特徴とする香気が増強され、かつ抗酸化力が増強されたカモミールエキスの製造方法。
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本発明は、以下の酵素特性を示す微生物由来のアミノペプチダーゼを、必要によりプロテアーゼの共存下でタンパク質原料に作用させることによって、呈味、風味の改善された飲食品を製造する方法を開示する:(a)ペプチド及び/又はタンパク質のN末端からグルタミン酸、アスパラギン酸を特異的に遊離する反応を触媒する活性を有する、(b)pH6.0〜9.0において至適pHでの活性の50%以上の活性を有する、(c)pH7.5、25〜60℃30分加熱において、未加熱時の活性の40%以上の活性を有する、(d)SDS−PAGFにより測定した分子量が約40〜60kDであり、native−PAGEにより測定した分子量が約300〜480kDである、(e)Glu−Gluペプチドに対する分解活性が5U/mg以上、好ましくは10U/mg以上を示す。 (もっと読む)


【課題】酸性水中油型乳化食品およびその製造方法、抗酸化材、ならびに呈味改善材を提供すること。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品は卵白加水分解物を含む。酸性水中油型乳化食品の製造方法は、卵白加水分解物の存在下で、水相成分および油相成分を乳化する工程を含む。抗酸化材は、卵白をアスペルギルス属菌起源の中性プロテアーゼで処理して得られる卵白加水分解物を含む。呈味改善材は、卵白をアスペルギルス属菌起源の中性プロテアーゼで処理して得られる卵白加水分解物を含む。 (もっと読む)


【課題】 パンの製造・加工工程で大量に発生しその処置に困っているパン屑を有効利用して新規な調味食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、パン屑と魚肉とを食塩および酵素製剤または米麹の存在下で熟成させることにより味噌風の調味食品が製造される。 (もっと読む)


【課題】 噴霧方式で、水系媒体への溶解性に優れ、かつ取扱いの容易なβ−マルトース含水結晶含有粉末とその製造方法並びに用途を提供する。
【解決手段】 マルトース含有溶液をマスキットとし、これを噴霧方式で粉末化し、次いで、比較的低湿度で高温の雰囲気に保ち、更に、比較的高湿度で低温の雰囲気に保ち、マルトース異性体としてマルトース中のα−アノマーを7%以上14%未満にし、得られるβ−マルトース含水結晶含有粉末は、無水物換算で、マルトース86%以上93%未満及びグルコース2%以上を含有し、結晶化度が62%以上72%未満であって、水系媒体への溶解性に優れ、しかも流動性良好で、取扱い容易な粉末であり、更に、飲食物、化粧品、医薬品など各種組成物への用途を確立して課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
乳蛋白質からの風味改善作用を有するペプチドおよびそれを含有する風味改善剤組成物を提供すること。
風味改善作用を有するペプチドおよびそれを含有する風味改善剤組成物を用いて風味改善された食品を提供すること。
【解決手段】
Trp―Val、Trp―Tyr、Tyr―Trp、Trp―Ile、Trp―LeuまたはGlu―Ile―Leuの配列からなる風味改善作用を有するペプチド。
前記のペプチドを含有することを特徴とする風味改善剤組成物。 (もっと読む)


【課題】動物系エキス及び酵母エキス等において、望ましくないサルファー臭等の特異の臭気を抑えてその風味・呈味を向上する方法、及び、そのための食品の風味・呈味改善機能を有する物質、更には、該物質を有効成分とする食品の風味・呈味改善用組成物を提供すること。
【解決手段】馬鈴薯蛋白質を、麹菌及び蛋白分解酵素で分解することにより得られる蛋白質酵素分解物は、サルファー臭(けもの様臭)をマスキングする効果を有し、動物系エキス及び酵母エキス、或いはその他の酸、酵素分解物或いは発酵生産物、又は調味食品等等において、望ましくないサルファー臭等の特異の臭気を抑えてその風味・呈味を向上する機能を有する。本発明の製造方法によって製造された蛋白質酵素分解物は、該蛋白質酵素分解物を有効成分とする食品の香味・呈味改善用組成物として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】殺菌・防腐剤の腸内菌に及ぼす影響とそれらのNa+に加え「味の素」のNa+による過剰摂取から発生している「塩分」の抑制からくる「味の不自然さ」と「蛋白質の消化不良便秘・膨腹」の添加剤症の問題について肉や魚や豆腐などの蛋白質の消化には食塩は欠かせない。その蛋白質を消化するペプシンは、ペプシノーゲンから胃液の塩酸に依って自己消化的に変成される。その塩酸も食塩の加水分解から変成される。つまり、食塩を十分摂る方法を提供する。
【解決手段】Na+を中和するCl-を供給する胃液の成分と同じ塩酸HClを食酢に添加したり、直接食品に殺菌・防腐剤を兼ねて添加。 (もっと読む)


本発明は、ラクトースからガラクトースの10〜50%、グルコースの0〜48%、フルクトースの1〜25%、グルコン酸の1〜48%、ならびに未転化ラクトースおよび非ラクトース二糖およびオリゴ糖の0〜25%の混合物を含む炭水化物の組成物を製造する方法、ならびにこの方法によって製造される組成物とこれら組成物を含有する食品および飲料に関する。 (もっと読む)


【課題】 5’−リボヌクレオチドおよびアミノ酸含量を従来のものよりさらに高めた酵母エキスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 食用酵母を酸性水溶液で処理し、遠心分離し、得られた沈殿物を水で洗浄した後、放線菌産生酵素と接触させることにより、5’−イノシン酸と5’−グアニル酸を合わせて24重量%以上、ペプチドを20重量%以上、およびペプチドと遊離アミノ酸を合わせて28重量%以上含有する5’−リボヌクレオチド高含有酵母エキスを製造する。 (もっと読む)


本発明は、バニラエキスの製造方法に関するものであり、この方法は、バニラの緑色の豆を、加速褐変と、これに続く抽出/酵素処理に付すことに本質がある。 (もっと読む)


【課題】高温又は酸に対する凝固性、撹拌に対する起泡性といった卵白本来の望ましい機能特性を保持させつつ卵白の耐熱性を適度に向上させる。
【解決手段】卵白中の蛋白質において、オボアルブミンに対してオボトランスフェリンが選択的に除去されている。この耐熱性卵白は、金属プロテアーゼを用いた酵素処理により得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 メントールなどの感覚刺激剤の感覚刺激が増強され、かつ、異味異臭などを感じさせず、入手容易な優れた感覚刺激増強剤の提供。
【解決手段】 感覚刺激剤と、キナ酸又はポリヒドロキシシンナモイルキナ酸誘導体類あるいはそれらを含有する天然物抽出物を組み合わせることにより、感覚刺激が増強される。また、当該キナ酸誘導体類はそれ自体強い香味を有せず、少量の添加で効果を示すため感覚刺激剤と組み合わせても異味異臭を感じず、使用感を損なうこともない。 (もっと読む)


【課題】 苦味のない呈味性の向上した酵素分解型調味料を高いエキス化率で得ること。
【解決手段】 食肉または食肉由来の動物性タンパク質含有原料をヒイロタケ産生酵素で分解し、エキス化してなる酵素分解型調味料。 (もっと読む)


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