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Fターム[4B047LF08]の内容

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Fターム[4B047LF08]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)〔式(I)中、R1、R2、R3、R4、及びR5はそれぞれ独立に水素原子又は直鎖状もしくは分枝状のC〜CアルキルもしくはC〜Cアルケニル基を表し、Yは、CN、C(O)R又はCR(ORα)(ORβ)基を表し、Rは水素原子又は直鎖状もしくは分枝状のC〜CアルキルもしくはC〜Cアルケニル基を表し、Rα及びRβは同時に直鎖状もしくは分枝状のC、C、C、C、又はCアルキルもしくはC、C、C、又はCアルケニル基を表すか、又は一緒になって環を形成してもよく、式中の5員環は飽和であるか又は式(I)中のC3’とC4’との間に二重結合を有し、側鎖は、任意選択で、C1とC2との間及び/又はC3とC4との間に二重結合を有し、但し、この誘導体は、3-メチル-6-(2,2,3-トリメチル-シクロペンタ-3-エニル)-ヘキサ-4-エナールではないことを条件とする。〕のカンフォレニック誘導体、及び着香剤又は香味付け剤としてのそれらの使用に関する。
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本発明は少なくとも1つのカリウム塩が有機カリウム塩である少なくとも2つのカリウム塩を含む組成物、特に加塩用組成物に関する。本発明はさらに、食品に該組成物を添加することからなる少なくとも一つの工程を含む食品を調製する方法に関する。最後に、本発明はさらに、加塩剤としての該組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 塩化ナトリウムを含有する飲食物において、塩味を増強した飲食物を提供する。また、塩味を増強することで、塩分を低減しても塩味を保ち、減塩前と同等もしくは同等以上の塩味を有する減塩飲食物を提供する。
【解決手段】 塩化ナトリウムを含有する飲食物に、甘味の立ちおよびキレが速い甘味質を有する糖アルコールであるソルビトールおよび/または高糖化還元水飴を添加することで、塩味を増強する。これにより塩分を低減しても塩味を保ち、減塩前と同等もしくは同等以上の塩味を有する減塩飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】酢を含有する飲食品の酢かど抑制方法または酢かど抑制剤を提供する。
【解決手段】オルニチン、シトルリン、アルギニン等の塩基性アミノ酸またはその塩の酢を含有する飲食品への添加。また、オルニチン、シトルリン、アルギニン等の塩基性アミノ酸またはその塩を有効成分として含有する酢かど抑制剤。 (もっと読む)


【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特有の甘い香りを有する加工フェヌグリークの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記の技術的課題は、フェヌグリークシードを砕くことなく子葉が種皮で覆われたホールのままで用い、このフェヌグリークシードのホールに水を添加し、添加した水を肉眼で見えなくなるまでフェヌグリークシードのホールに吸収させて吸水フェヌグリークシードを調製する吸水フェヌグリークシード調製工程と、前記吸水フェヌグリークシード調製工程で得られた吸水フェヌグリークシードを子葉が種皮で覆われたホールのままで、又はこれを砕いて用い、実質的に密閉した条件下において加熱する密閉加熱工程とを含む加工フェヌグリークシードの製造方法を提供することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】本発明は、保存性に優れた、香り立ちのよい容器入り乳化型調味液の製造方法、更には、穏やかな酸味を有する容器入り乳化型調味液の製造方法提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、乳化型調味液の諸原料うち、香味油と香味油以外の油脂を除いた原料を混合した後、品温80℃以上で加熱殺菌を施し、その後、前記香味油以外の油脂を添加して撹拌乳化させて冷却処理した後に前記香味油を添加して撹拌乳化させ、よって得られた乳化型調味液を適宜容器に充填、密封することを特徴とする容器入り乳化型調味液の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


本発明は、食品または飲料物の安定化方法を提供する。本発明の方法は、脱カルシウム処理された乳タンパク質濃縮物を食品または飲料物に含めることを含む。 (もっと読む)


本発明は新規な2−メチル−3−フランチオールの誘導体に関し、これはフレーバリング成分として有用であり、典型的な公知のフランチオール誘導体の望ましくない不快なノートを付与することなく、肉の、ジューシーな味を多様な食用消費者製品、チューイングガム及び口内ケア製品に付与する。本発明の化合物は2−メチル−3−フランチオールの誘導体であり且つ一般式(I)(式中、Rは式(II)又は(III)の基を表す)に従う。
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有機化合物を用いる方法並びに、フレーバー前駆体がフレーバー組成物および/または食品に加えられ、食品を消費する際にフレーバー化合物を放出する、食品において、または食品について遅い放出のフレーバー付与を提供する方法。フレーバー前駆体は、モノグリセリド類および1つまたは2つ以上のカルボニル基を含むフレーバー化合物から調製することができる。 (もっと読む)


【課題】 トマトの酢酸発酵液やトマト酢の特有の青臭みを解消する優れた方法を開発し、風味も良好で、各種調理に汎用可能な優れたトマト酢を開発すること。
【解決手段】 0.3〜3重量/容量%の遊離グルタミン酸を含有させた後、吸光度420nmが20〜75となる様に加熱処理をしたトマト原料を用いて製造することを特徴とするトマト酢の製造方法を提供する。また、該製造方法で得られたトマト酢は、青臭みがなくてまろやかな酸味と自然の旨味を有しており、該トマト酢を用いることにより、風味に優れたトマトケチャップ、マヨネーズ、ドレッシング、餃子のたれ、酢豚のたれ、めんつゆ、ステーキソース、ぽん酢、すし酢などの各種調味料や、食酢飲料などを製造可能とする。 (もっと読む)


食品を味付けするバッグが提供される。バッグは、口、内部面及び調味料を含む。口は食品を受け入れ、調味料は内部面の少なくとも一部に接着され、食品は口を通して入れられると味付けが可能となる。他の実施例としては、バッグは調味料を保持するための区分を有する。その区分は、調味料を食品に開放可能なシールを有する。バッグは容器に入れられ、消費者はバッグを容器から取り出せて、食品に味付けするために食品をバッグに置くことができる。
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本発明は、シクロデキストリンによって封じ込められたゲストを含むシクロデキストリン包接複合体であって、複合体はサイズが約400ミクロンを超える、複合体、及びその製造方法を提供する。本発明はまた、香味料を製品に与えて、香味付けされた製品を形成する方法であって、大粒子シクロデキストリン包接複合体を製品中に取り入れて、香味付けされた製品を形成することを含み、複合体はシクロデキストリンによって封じ込められたゲストを含む、方法を提供する。本発明はさらに、大粒子シクロデキストリン包接複合体を含む香味付けされた製品を提供する。
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【課題】飲食品の辛味増強方法、辛味増強剤および辛味の増強された飲食品またはその製造方法に関する。
【解決手段】ペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物、例えば、分子量1,000〜20,000、好ましくは分子量1,000〜10,000、さらに好ましくは分子量1,000〜5,000のペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物を辛味成分を含有する飲食品に添加する。辛味成分を含有する飲食品の製造において該アミノ−カルボニル反応物を該飲食品の素材に添加する。 (もっと読む)


【課題】 ネギ由来の不快臭を除去した、ネギの風味を手軽に簡単に得ることのできる調味料を提供する。
【解決手段】 ネギを水やエタノールまたは、含水エタノール中にて磨砕し、搾汁した溶液の溶媒を溜去することによりネギ由来の不快臭を一緒に除去する。このようにして得られたエキスが調味料としての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減塩による食味の低下を補い、味ぼけ、臭みや異味が無く、塩辛味増強は勿論のこと旨味増強と食味改善に効果を発揮する塩辛味増強用添加剤及びそれを用いた減塩調味料を提供すること。
【解決手段】海水由来の苦汁から得られる粉末にがり50.0〜90.0質量%と塩化カリウム10.0〜50.0質量%とからなる塩辛味増強用添加剤及び、塩化ナトリウム質量に対して、塩辛味増強用添加剤を10〜200質量%添加してなる減塩調味料。 (もっと読む)


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