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Fターム[4B047LG03]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 無機物、無機化合物 (415) | 食塩(NaCl) (188)

Fターム[4B047LG03]に分類される特許

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【課題】調味対象の食品の上に戴置可能な物性を備えた調味料であって、野菜のシャキシャキとした食感を得ることが可能な調味料を提供すること。
【解決手段】乾燥野菜と、増粘剤とを含む調味料であって、乾燥野菜の分量が、給水前状態の全重量対比で6%〜19%であり、かつ調整後の具材部が全重量対比で60%〜98%であることを特徴とする。野菜本来のシャキシャキとした食感を維持した具材を大量に含んでおり、かつ必要以上の流動性を有していないため、調味対象の食材、例えば肉や野菜など、に戴置しても液が垂れることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩調味料に対して自然な色合いで均一な顕色効果を得ることができる塩調味料の着色方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】切花を水切りして十分に水を吸い上げさせて花首のみを切断して冷凍する。冷凍した花を凍結乾燥し、凍結乾燥した花を塩調味料と一緒に粉砕処理して塩調味料に着色する。 (もっと読む)


【課題】醤油、砂糖を成分とするかえしと、大豆いろり、鰹いろり、昆布いろりを主成分とするいろりとを混合して得られ、優れた味覚を呈し食材の腐敗防止をも図ることができる調味醤油を提供する。
【解決手段】所定量の醤油に、前記醤油に見合う量の砂糖を投入し、溶解して得られたかえしと、水に浸けた所定量の大豆を加圧、蒸らした後、こし布を使用して引き出した大豆いろりに、前記大豆いろりに見合う量の鰹いろり、昆布いろり、塩を溶解させ、前記大豆いろりに見合う量の酒を加えて得たいろりと、を所定量ずつの割合で所定の温度条件で混合した調味醤油。 (もっと読む)


【課題】ナトリウム塩等の塩味が増強された塩味組成物を提供する。
【解決手段】
下記(a)成分と下記(b)成分とを含有し、ナトリウム含有量が6〜40質量%である塩味組成物。
(a)少なくともナトリウム塩を含有する塩味成分
(b)下記一般式(I)で表されるフラノン類


(式中、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。Rは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキシル基、アセチル基、メトキシ基又はアセトキシ基を表す。) (もっと読む)


【課題】ローズマリーは、いろいろな効能が知られており、それらの効能を十分にいかした香辛料及び調味料及び塩加工品の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、ローズマリーを用いて香辛料及び調味料及び塩加工品の製造方法とするものであり、これに塩及び胡椒を混合することを特徴とするものである。また、ローズマリーの茎を用いたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法によるよりも、力価が強くかつ好ましい燻香を有し均質な風味を有する風味原料を製造できる方法、かかる風味原料、並びに、かかる風味原料を含有する調味料及び食品を提供すること。
【解決手段】焙乾した魚節を平均粒径0.5〜5mmに粉砕又は平均厚さ0.5〜5mmに切削して魚節片を得る工程、得られた魚節片を水性液に接触させる工程、及び、水性液に接触させた魚節片を焙乾あるいは乾燥及び燻付けする工程を含む、風味原料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】潮解性によるべたつきがなく、好ましい塩味を感じさせる改善された食塩を簡便に提供することができる改質食塩の製造方法を提供する。
【解決手段】改質食塩の製造方法において、カルシウム塩を含む溶媒にマイクロ波を照射する照射工程S11と、照射工程を経た溶媒と食塩とを混合した混合物を得る混合工程S12と、この混合物を加熱して水分を除去する水分除去工程S13と、水分除去工程における加熱によって高温となっている食塩を急速に冷却する急冷工程S14と設け、カルシウム塩を含む溶媒として、温泉水又は温泉水を含む溶媒を用い、前記溶媒と食塩との混合は、シャーベット状の混合物が得られるように行う。 (もっと読む)


【課題】適度な強さのコショウ風味を有し、しかもその風味が長時間持続する、コショウを含有する液体調味料の提供。
【解決手段】コショウを含有する液体調味料であって、溶液成分中の(A)δ−3−カレン含有量が43〜245ppm、(B)β−カリオフィレン含有量が25〜180ppmであり、且つ(A)δ−3−カレンと(B)β−カリオフィレンの含有質量比[(A)/(B)]が0.9〜2.2である液体調味料。 (もっと読む)


【課題】酸性組成物における酢酸耐性微生物、特に酢酸耐性乳酸菌に対して優れた抗菌作用を示す抗菌剤組成物、並びに酸性組成物の抗菌又は保存方法の提供。
【解決手段】キトサン及びチアミンラウリル硫酸塩を有効成分として含有する酸性組成物用抗菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】酢酸耐性乳酸菌の増殖などが抑制され、風味の良好な酸性調味料の提供。
【解決手段】キトサン0.006〜0.054質量%及びチアミンラウリル硫酸塩0.03〜0.06質量%を含有する酸性調味料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マヨネーズ又はマヨネーズ様ドレッシングに他の液状調味料や野菜・果物等のジュースを混合する調味料の製造方法、及びバター若しくはマーガリンのような常温で固体の油脂に他の液状調味料や野菜・果物等のジュースを混合するスプレッドの製造方法の提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)増粘安定剤又はゲル化剤を添加して流動性を抑制した液状又はペースト状の食品と、マヨネーズ又はマヨネーズ様ドレッシングを混合することを特徴とする新規調味料の製造方法。
(2)増粘安定剤又はゲル化剤を添加して流動性を抑制した液状又はペースト状の食品と、バター又はマーガリンを混合することを特徴とする新規スプレッドの製造方法。
(3)液状又はペースト状の食品とバター又はマーガリンとの混合物の、バター又はマーガリンの含有量が50重量%以下である請求項2に記載の新規スプレッドの製造方法。
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【課題】より簡便な方法で効率的に海藻エキスを製造する方法を提供する。
【解決手段】海藻エキスを製造する方法であって、(1)海藻を引きちぎることによって海藻を破砕する破砕工程、(2)破砕された海藻と食塩水を含む混合物を調製する混合工程及び(3)前記混合物を熟成することによって海藻エキスを含む抽出液を調製する抽出工程を含むことを特徴とする海藻エキスの製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】様々な植物から色素やミネラル分を抽出することができる色素抽出方法、着色塩の製造方法および色素を提供する。
【解決手段】発酵工程11で、水1に、海草、果物、花、野菜、竹類または草木類のうち少なくとも1つから成る植物系原料2を加え、密閉して乳酸発酵させる。このとき、水1に塩分、糖分、酸およびアルカリのうち少なくとも1つを加えたものに、植物系原料2を加えて発酵させてもよい。濃縮工程12で、その発酵物から発酵ガスを取り除いた後、加熱濃縮または除湿濃縮を行って色素を抽出する。着色工程13で、抽出された色素を塩3と混合し、乾燥させて着色塩4を得る。 (もっと読む)


【課題】塩味感を増強した塩味付与製剤を提供する
【解決手段】塩基性塩化マグネシウムを有効成分として含有する、塩化ナトリウムと塩化カリウムを混合した塩味付与製剤。 (もっと読む)


【課題】 微粉末に加工した焼成食塩および調味食塩を噴霧口径0.7mm以下の噴霧容器に充填し噴霧することで食塩および調味食塩を素材の下味や調理後の料理に均一かつ少量づつ添加できることで素材や料理への塩分添加を均一にするほか塩分量を細かく調整できることを目的とする。
【解決手段】 食塩等の調味料を粒子径500μ以下に粉末加工したものを専用の可撓性樹脂噴霧容器に充填噴霧し、容器形状、材質、噴霧口径および粒子径を検証し課題を解決するためのふさわしい形態を導く。 (もっと読む)


【課題】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体から、必要な有効成分を豊富に含み、かつ、水に容易に透明に溶解し、その後の保存においても透明性が安定な水溶性抽出液を効率よく得ること。
【解決手段】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体を、以下の(A)〜(C)の混合溶剤で抽出することを特徴とする、水溶性抽出液の製造方法。
(A)エタノール
(B)水
(C)水混和性有機溶剤(エタノールを除く)および/または電解質 (もっと読む)


【課題】 まったく新たな食塩供給具を提供する。
【解決手段】 長手方向に貫通孔111が開設された棒状の岩塩柱110と、この岩塩柱110を切削可能で、前記貫通孔111に貫通可能な棒状の切削用具120と、岩塩柱110を立てて保持することができるスタンド130とを有している。岩塩柱110を把持して、岩塩柱110の外側に切削用具120を矢印方向に往復させることで擦りつけて岩塩柱110から食塩を切削する。切削用具120は岩塩柱110の貫通孔111に挿入した状態で保管される。 (もっと読む)


【課題】 低食塩含量であるにも関わらず、柑橘感としょうゆ感に優れ、風味バランス良好な容器詰柑橘風味しょうゆ含有液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び(C)、
(A)ナトリウム 1.2〜3.4質量%
(B)アスパラギン酸 0.16〜0.9質量%
(C)プロリン 0.09〜0.3質量%
を含有する容器詰柑橘風味しょうゆ含有液体調味料。 (もっと読む)


【課題】卵風味に優れた食酢配合卵加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食酢配合卵加工食品の製造方法において、活性炭処理した食酢及び卵が混合した状態で、55℃以上の加熱処理を行う食酢配合卵加工食品の製造方法。
(もっと読む)


【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


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