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Fターム[4B047LG09]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | カルボキシル基を有するもの、その塩 (258) | 酢酸、クエン酸、酒石酸、乳酸;その塩 (131)

Fターム[4B047LG09]に分類される特許

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【課題】保存後であっても薄黒く濁った状態になり難く色調が維持された雑穀類含有液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】水分含量10〜40%の状態の原料雑穀類に有機酸水溶液による接液処理と、加熱調理とを施し、該調理済み雑穀類を含ませることを特徴とする雑穀類含有液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸味のある食品を、咀嚼・嚥下困難者にむせを誘発せずに、風味や食感、外観が通常食に近い状態で供する。
【解決手段】カラギナン及び/又はサイリウムシードガムを含有し、酢酸及びクエン酸の含有比が2:8〜8:2であることを特徴とする咀嚼・嚥下困難者用酸性調味料を用いる。 (もっと読む)


【課題】冷凍耐性が向上した酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品の水相に、非溶解状態の加熱溶解性ガム質粒子と油滴が分散している。ガム質粒子の平均粒子径は15〜200μm、油滴の平均粒子径は1〜20μm、油滴の平均粒子径とガム質粒子の平均粒子径との比は(1〜70)/100である。 (もっと読む)


【課題】冷凍耐性が向上した酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品が、その水相に、非溶解状態で分散している平均粒子径15〜200μmの加熱溶解性ガム質粒子を含有し、乳化材として卵黄と、乾燥卵白及び/又は乳蛋白とを含有する。 (もっと読む)


【課題】食酢を原材料として用いながら一層摂取し易く、かつ、蛋白質、カルシウム等を豊富に含む飲食用液体を提供する。
【解決手段】食酢9と乾燥大豆とを密閉した容器内に封入した状態で1〜6月間放置した後、該食酢と該乾燥大豆とを攪拌してなることを特徴とする飲食用液体。大豆としては乾燥大豆を用いる。けだし、収穫直後の大豆は水分が多く、変質し易いため、乾燥させて水分を除去した乾燥大豆が使用される。すなわち、収穫された大豆1を洗浄3した後、乾燥5させて乾燥大豆を得る。乾燥大豆は、好ましくは、市販されているものを使用する。 (もっと読む)


【課題】酢酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びクエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の有機酸の強い酸味を緩和する有機酸含有組成物、飲料、有機酸の酸味を緩和する方法を提供する。
【解決手段】酢酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びクエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の有機酸にグルタミンを配合することで、有機酸の強い酸味を緩和する。 (もっと読む)


【課題】トランス酸が従来の油脂より大幅に低減されていながらも、酸化安定性にも優れ、乳化食品に使用した素材が本来もつ風味や呈味を生かし、添加された着香料をも引き立たせるような乳化食品用油脂およびそれを用いた乳化食品とすることである。
【解決手段】トランス酸を2〜10質量%含有する部分水素添加油脂からなり、総脂肪酸における炭素数18の1価不飽和脂肪酸の含有量が40質量%以上、炭素数18の飽和脂肪酸の含有量が15質量%以下、分子内に二重結合を2以上含む多価不飽和脂肪酸の含有量が20質量%以下、炭素数18の1価不飽和脂肪酸の総質量(A)に占める炭素数18の1価トランス酸量(T)の質量比(T/A)が0.02〜0.1に調製されてなる乳化食品用油脂とし、さらにこの乳化食品用油脂を5〜100質量%含有するマーガリン、ファットスプレッド、クリーム、ドレッシングまたはフラワーペーストからなる乳化食品とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便な手段であり、且つ、飲食物の味に悪影響を及ぼすことなく酢酸含有飲飲食物の酢酸臭(酢酸由来の鋭い刺激臭)を低減する方法、及び、酢酸臭が低減されている酢酸含有飲食物、を提供することを目的とする。
【解決手段】 酢酸を0.01〜10質量%含有する酢酸含有飲食物中に、カンファーを酢酸100に対する含有質量比が0.00001〜0.001となる量で含有させること及び/又はオイゲノールを酢酸100に対する含有質量比が0.0001〜0.01となる量で含有させること、を特徴とする酢酸含有飲食物の酢酸臭を低減させる方法、並びに、当該方法により得られた酢酸含有飲食物、を提供する。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズの代替品として使用することができ、マヨネーズとは異なる味や香りを有するペースト状調味料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜を天日干しする工程と、天日干しされた野菜に食酢を混合してペースト状に加工する工程と、ペースト状に加工されたものに食用植物油脂を混合する工程を含む製造工程により、マヨネーズの代替品として使用することができ、野菜本来の味と香りが生かされたペースト状調味料を製造する。 (もっと読む)


【課題】卵風味に優れた食酢配合卵加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食酢配合卵加工食品の製造方法において、活性炭処理した食酢及び卵が混合した状態で、55℃以上の加熱処理を行う食酢配合卵加工食品の製造方法。
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【課題】塩基性アミノ酸又はその塩やアラニンを食酢に添加することなく、又、乳酸醗酵生成物及び/又はプロピオン酸醗酵生成物を添加することなく、酢かどのとれた、まろやかな酸味を有する酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】油相原料と水相原料とが乳化されてなる酸性水中油型乳化食品を製造するにあたり、食酢中に香辛料を分散混合し加熱した加熱物を水相原料として用いる。 (もっと読む)


【課題】液状食品本来の低粘性の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品を提供する。また、前記味付き液状食品を用いた味付き固形食品の製造方法を提供する。
【解決手段】粘度が1000mPa・s以下の味付き液状食品であって、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が100〜3000mPa・sの液状調味料を添加してある味付き液状食品。前記味付き液状食品で固形食品を接液処理する工程を有する味付き固形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】高粘性液状食品本来の物性や外観を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が0.1〜5Pa・sの液状調味料を、粘度が3〜1000Pa・sの被添加液状食品に加えて分散する工程を有し、前記液状調味料の添加量が前記被添加液状食品100部に対して0.01〜20部である味付き液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】固形食品本来の外観及び食感を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き固形食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が100〜3000mPa・sの液状調味料を、固形食品表面に被膜状に付着する工程を有する味付き固形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】梅酢などの酸味の強い有機酸含有物を、当該含有物中のポリフェノールやアミノ酸などの有用な成分の変性を生じさせずに、有効に中和する方法を提供する。
【解決手段】酸味の強い有機酸含有物を強アルカリを用いて中和する際に、強アルカリと例えば、食品添加物又は食品として通常使われている糖アルコールとの混合溶液を用いて、酸味の強い有機酸含有物を中和すると、他成分の変性を生じさせずに、有機酸を中和することができる。 (もっと読む)


【課題】粒状乾燥野菜(例えば粒状乾燥玉ねぎ、粒状乾燥ニンニク、粒状乾燥大根、粒状乾燥ねぎ)を原料として使用しているにもかかわらず、玉ねぎ、ニンニク、大根、ねぎなどの野菜粒子そのものの具材感、食感及び風味が良好な野菜粒子含有液状調味料を提供する。
【解決手段】液状調味液に、粒径0.1mm〜10.0mmの粒状乾燥野菜を加えて、加熱温度10℃〜80℃の範囲、加熱時間が1分〜120分間の範囲で加熱をしながら若しくは加熱をしないで1分〜120分間攪拌混合して、粒状乾燥野菜を液状調味液全体に均一に分散させ、次に、加熱温度50℃〜120℃の範囲、加熱時間が10秒〜30分の範囲で加熱殺菌させ、次いで、野菜粒子を液状調味液全体に均一に分散させた状態で包装容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食塩の溶解度を高めてより食塩濃度の高い濃厚な調味料を提供すること、特に、濃厚化することで作業性やコスト面で大きなメリットが期待できるすし酢について、従来より濃厚なすし酢を提供することを課題とする。
【解決手段】 水分含量当たり食塩を36質量/質量%以上およびフルクトースを5質量/質量%以上含有してなることを特徴とする濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)、;濃厚な液状調味料を製造するにあたり、水分含量当たりフルクトースを5質量/質量%以上含有させることを特徴とする、水分含量当たり塩分を36質量/質量%以上含有できるようになった濃厚液状調味料(特に濃厚すし酢)の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】果汁含有率が10重量%未満であって香料によりリンゴ風味を付与するリンゴ風味食品組成物には、リンゴらしい酸味の付与と、後味のキレの向上が求められている。
【解決手段】果汁含有率が10重量%未満であって香料によりリンゴ風味を付与するリンゴ風味食品組成物に対してリンゴ酸及びクエン酸を配合することにより、当該食品組成物のリンゴ風味の酸味及び後味の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】固結することなく安定した品質で製造することを可能とし、少量の白飯であっても容易に酢めしを作れ、無駄に材料を消費することのない酢顆粒を提供することにある。
【解決手段】
酢顆粒の製造方法は、酢を、8〜18重量%とし、クエン酸とリンゴ酸との配合比率が1〜3:1〜3の酸味料を、45〜55重量%とし、アスパルテームとスクラロースとの配合比率が10〜30:1〜5の甘味料を、1〜5重量%とし、食塩を、25〜35重量%とし、二酸化ケイ素を、0.1〜5重量%とし、酢に、リンゴ酸、アスパルテーム、スクラロース、食塩を混合して酢調味料を作成し、その酢調味料を、熱風により攪拌し、湯水を噴霧することで造粒した後、二酸化ケイ素とクエン酸とを添加し、混合することを特徴としている。 (もっと読む)


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