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Fターム[4B047LG09]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | カルボキシル基を有するもの、その塩 (258) | 酢酸、クエン酸、酒石酸、乳酸;その塩 (131)

Fターム[4B047LG09]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種の甘味料及び少なくとも1種の甘味増強剤を包含する甘味料組成物であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在し、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする組成物を開示する。本発明はまた、少なくとも1種の甘味料と少なくとも1種の甘味増強剤とを組み合わせて用いることを含む、組成物の甘味を増強するための方法であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在するように用いられ、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする方法を開示する。
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【課題】戻り臭の発生しやすさについて客観的な指標で大豆油を評価する方法、すなわち、大豆油の曝光耐性の客観的な評価方法を提供すること。
【解決手段】曝光させた大豆油中の2,3−オクタンジオン濃度を測定する工程と、前記工程で測定された2,3−オクタンジオン濃度に基づいて大豆油の曝光耐性を評価する工程とを含むことを特徴とする大豆油の曝光耐性評価方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥野菜の雑味が少なく、すっきりとした風味を有する液体調味料の提供。
【解決手段】乾燥野菜を酸度5〜15.5質量%の有機酸水溶液中で、酸度(質量%)/有機酸水溶液中の乾燥野菜の含有量(質量%)の比が0.68〜3、温度45〜125℃の条件で加熱処理する工程(a)、及び加熱処理後の乾燥野菜と乾燥野菜以外の成分とを混合する工程(b)を有する酸性液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】柑橘類果皮、ショウガ、あるいは、シトラール含有香料が配合された容器入り酸性液状食品であって、前記柑橘類果皮、ショウガ、あるいは、シトラール含有香料の香りの変質が防止され、しかも、食味や色調が良好な容器入り酸性液状食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柑橘類果皮、ショウガ、又はシトラール含有香料から選ばれる一種又は二種以上が配合された容器入り酸性液状食品において、ゴマの熱水抽出液及びアルカリ材が配合されている容器入り酸性液状食品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱によって食材の表面に焼いたような風合いが発生させることのできる調味料、及びこの調味料を食材と共に耐熱性の収容体によって一緒に包装し、電子レンジを用いて食材を加熱・調理するようにした食品において、焦げ付いた調味料によって食材と耐熱性の収容体が貼り付いてしまうことを抑止する。
【解決手段】電子レンジでの加熱によって焦げ付いて食材の表面に焼き目を発生させることのできる調味料に対し、この調味料に不溶又は難溶な、粉末カルシュウム類、種子類、金属塩類の何れかによって構成された可食性粒状物を含ませる。この可食性粒状物が含まれた調味料を食材の周囲に塗布し、耐熱性の収容体によって一緒に包装することで電子レンジ加熱調理食品とする。 (もっと読む)


【課題】味覚増強組成物並びに味覚増強組成物を含有する食用菓子製品及びチューインガム製品を提供すること。
【解決手段】増強剤組成物は、少なくとも1種の有効成分、及び少なくとも1種の味覚増強剤を含有する。味覚増強剤は、封入されることで、摂食時の組成物の放出速度を変える。少なくとも1種の封入された味覚増強剤は、少なくとも1種の有効成分と協働して作用することで、組成物の摂食の時に味覚受容細胞の活性を変調させ、これにより前記少なくとも1種の有効成分の認識を増進する。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】 風味のバランスがよく、自然なうまみを有し、健康志向に配慮したドレッシングを提供することを目的とする。
【解決手段】 アミノ酸調味料、葱、玉葱、及びニンニクを含有し、防腐剤及び保存料を含有しないことを特徴とする。あるいは麹、葱、玉葱、及びニンニクを含有し、防腐剤、保存料、化学調味料及び合成添加物を含有しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 魚醤油は、製造する際の熟成に6ヶ月から2年という長期間を要し、その短縮が望まれていた。
【解決手段】 上記課題は、魚介類を容器に漬け込んで魚を熟成する際に、容器に酢酸エチルを加えることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】食品素材由来のリン酸塩を食品の品質改良に使用すること。
【解決手段】食用エキスにキレート剤を存在させ、不溶性リン酸塩の生成抑制または可溶化してなる食品の品質改良効果を奏する食用エキス、および食用エキスの製造に際し、キレート剤を添加することを特徴とする当該食用エキスの製造法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、又、微生物に対し静菌性のある酢酸酸度及び食塩濃度を有しているにも係わらず、マイルドな風味を有する含気水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】水相原料と油相原料とが乳化されてなる含気水中油型乳化食品において、ホスホリパーゼA2処理された卵黄及び卵白からなる液卵を主な乳化剤として使用し、油相60〜75質量%、水相中の酢酸酸度及び食塩濃度がそれぞれ2〜4質量%及び8〜10質量%として予備乳化した後、窒素を混入しつつ仕上げ乳化して水中油型乳化食品の含気率を3〜15%とする含気水中油型乳化食品の製造方法により提供される。 (もっと読む)


本発明は、塩化ナトリウム(NaCl)および少なくとも1種の添加物を含む塩生成物を調製する方法に関し、塩生成物は、50μm〜10mmの粒径を有し、この方法は、a)場合によって、塩化ナトリウム含有材料を、最終塩生成物の大きさの1,000分の1から3分の1の間である粒径に破砕するステップ、b)場合によって、少なくとも1種の添加物出発材料を、ステップa.)の結果生じる塩化ナトリウム含有材料粒子の粒径の0.5から2倍の間である粒径に破砕するステップ、c)続いて、最終塩生成物の大きさの1,000分の1から3分の1の間である粒径の塩化ナトリウム含有材料粒子と、塩化ナトリウム含有材料粒子の粒径の0.5から2.0倍の間である粒径の添加物粒子とを混合するステップ、d)続いて、40〜400MPaの圧力を使用して、ステップc.)の結果生じる粒子混合物を圧縮するステップ、e.続いて、圧縮された塩生成物を破砕して、50μm〜10mmの所望の粒径の粒子を作るステップを含み、前記ステップは、実質的に乾燥した状態下で実施される。さらに、本発明は、方法によって得ることができる低ナトリウム塩生成物およびヒトまたは動物が摂取するためのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】クエン酸などの食用酸を含有するキャンディーやチューインガムなどの製品中に配合される、メントールの苦味を低減する方法を提供する。
【解決手段】メントールを含有する乳化香料組成物を添加することで、クエン酸などの食用酸を含有する製品中のメントールの苦味を低減する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食塩、酢酸及びカテキン類が低減化され、且つ抗菌作用のある漬物用調味液を提供すること。
【解決手段】食塩1.0〜4.0質量%、酢酸又はその塩0.03〜0.3質量%及びカテキン類0.008〜0.15質量%を含有する漬物用調味液。 (もっと読む)


本発明は、発酵産物に酸を添加して、2.5〜8のpHを有する、プロピオネート及びアセテートを含む酸性化発酵産物を得ること、及び、任意的に、カーボネート関連化合物の除去の為の処理工程により、プロピオネート及びアセテートを含む混合溶液を製造する方法に向けられる。 (もっと読む)


【課題】高粘度及び耐熱性に優れた酸性水中油型エマルジョン食品を提供する。
【解決手段】卵黄を主要な乳化剤とする酸性水中油型乳化食品の製造方法において、酸性原料を除く水相部にホスホリパーゼA2を添加・保存した後、該水相部を酸性水中油型乳化食品に用いる。酸性原料を除く水相部中のホスホリパーゼA2の添加量が500〜10,000IU/kg、及び保存温度が2〜10℃、並びに保存時間が1〜24時間であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特定量の有機酸と味噌を配合した酸性調味料であって、酸性調味料の保存中に発生する味噌の劣化臭を抑制した酸性調味料を提供する。
【解決手段】有機酸、及び味噌を配合した酸性調味料であって、乳酸発酵卵白を固形分換算で0.1〜5%配合することを特徴とする酸性調味料。 (もっと読む)


【課題】無機物質であって、飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのでき、塩味増強効果の持続性が高い塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】塩味強化剤は、リン酸及び/又はリン酸塩を有効成分として含有させたものである。該塩味強化剤において、リン酸及び/又はリン酸塩の含有量は、固形分として、好ましく1〜100質量%である。食塩組成物は、塩化ナトリウムと該塩味強化剤とからなる。該食塩組成物において、塩化ナトリウムと該塩味強化剤との質量比率は、塩化ナトリウム100質量部に対し、好ましくは0.0001〜1.5質量部である。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズ様のテクスチャーを有し、エネルギーが大幅に低減されたマヨネーズ様食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】加熱糊化型加工澱粉4〜8質量%、水あめ5〜15質量%、卵白3〜10質量%及び食酢を主原料とする酢酸濃度が0.2〜0.8質量%のマヨネーズ様食品の製造に際して、使用する加熱糊化型加工澱粉の10%水懸濁液の温度スイープ測定(ずり速度:40s−1)における糊化ピークのずり応力が300Pa以上であること、糊化後の加熱糊化型加工澱粉粒の形状が略球形であること、及びマヨネーズ様食品のエネルギーが70kcal/100g以下であるマヨネーズ様食品とする。加熱糊化型加工澱粉4〜8質量%、水あめ5〜15質量%、卵白3〜10質量%及び食酢を主原料とする酢酸濃度が0.2〜0.8質量%の原料を混合したスラリーを加熱後、急冷し乳化機で撹拌することにより前記性状のマヨネーズ様食品を得る。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ様食品や乳化液状ドレッシングのような酸性水中油型乳化食品において、熱風乾燥、及び油ちょうを施してもマヨネーズ特有のマイルドな酸味を有する酸性水中油型乳化食品およびその用途を提供する。
【解決手段】 粘度が100〜5,000mPa・sである酸性水中油型乳化食品において、製品に対し有機酸(乳酸を含む)を3.0〜5.0%、乳酸を0.5〜5.0%、乳酸発酵卵白を固形分換算で0.01〜5%含有することを特徴とする酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


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