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Fターム[4B050DD11]の内容

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Fターム[4B050DD11]に分類される特許

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【課題】植物におけるGnTIII発現の提供。
【解決手段】本発明は、糖蛋白質を含有する組換えバイオ医薬蛋白質又は医薬組成物の製造のための、経費効率が良く及び夾雑物の恐れのない工場のように使用されるトランスジェニック植物におけるこれらの糖蛋白質プロセッシングの分野に関する。本発明は、通常植物には存在しない哺乳類GnTII(EC2.4.1.144)Iを提供する機能性哺乳類酵素を含む植物を提供し、該植物は、追加的に少なくとも通常植物には存在しない第二の哺乳類蛋白質又はそれらの機能性断片を含む。 (もっと読む)


【課題】タンパク質キナーゼの阻害剤を同定するための方法を提供する。
【解決手段】タンパク質キナーゼの阻害剤を同定するための方法、および、タンパク質キナーゼ活性を阻害する方法。さらに、前記タンパク質キナーゼの阻害剤を同定するための方法を用いて同定された、特異的非ペプチドタンパク質キナーゼ阻害剤を用いて、癌、乾癬、関節硬化症、または免疫系の活性からなる群より選択される、患者のいくつかの症状を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】 フォンビルブランド因子切断酵素活性を有するペプチド(ADAMTS13)を有効成分として含有する細胞移植補助剤の提供。
【解決手段】 細胞移植療法における移植細胞の生体内での生存率や生体組織への生着率を高める補助剤としてフォンビルブランド因子切断酵素活性を有するペプチド(例えば、ADAMTS13及びその断片、ならびに遺伝子組換え体を含むこれらの改変体)を利用する方法及び当該ペプチドを有効成分として含有する細胞移植補助剤。移植細胞としては、肝細胞、膵島細胞及び造血幹細胞などが使用される。 (もっと読む)


【課題】シグナル伝達および細胞周期調節に関連する遺伝子の活性を検出および調節するための改善された方法、ならびに癌および異常なリン酸化活性(例えば、キナーゼ活性)から生じる関連疾患状態に関連する疾患を処置するための改善された方法を提供すること。
【解決手段】C末端チロシンキナーゼドメインおよびN末端ドメインを含む融合ポリペプチドであって、当該融合ポリペプチドは、構成的に活性化されたキナーゼ活性を有し、その天然に存在する環境以外で存在し、かつ、以下の特徴:
(a)当該C末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;
(b)当該N末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;および
(c)当該融合タンパク質は、転座事象の産物ではないこと、
のうち少なくとも1つによってさらに特徴付けられる、融合ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】糖鎖などの転移基で修飾された基質(タンパク質など)を製造するための新規な方法を提供すること。
【解決手段】転移酵素を発現している発芽バキュロウイルスの存在下において、基質に転移基を含む物質を接触させることを含む、転移基で修飾された基質の製造方法。特に、転移酵素がスルホトランスフェラーゼ又はグリコシルトランスフェラーゼであり、転移基が硫酸基又はグリコシル基である方法。 (もっと読む)


2つの異なるSOD1モノマー上の2つのアミノ酸の側鎖が接続されている安定化されたスーパーオキシドジスムターゼ(SOD1)類似体が提供される。安定化されたスーパーオキシドジスムターゼ(SOD1)類似体の製造方法には、第1のSOD1モノマー、第2のSOD1モノマーおよび架橋剤を反応させるステップが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、新しいガラクトシルトランスフェラーゼ、それらをコードしている核酸、ならびにそれらに関連する組換えベクター、宿主細胞、抗体、使用および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ピロリン‐5‐カルボン酸レダクターゼ1(PYCR1)のムテイン、そのようなムテインをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、対象者におけるPYCR1に関係する加齢関連疾患に罹患しやすい素因を測定する方法、PYCR1の発現を変化させることができる化合物を同定する方法、およびPYCR1に関係する加齢関連疾患に罹患している対象者を治療する方法に関する。本発明はさらに、遺伝子組換え動物、および動物においてPYCR1遺伝子の発現を変化させる方法に関する。
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【課題】可溶性かつ酵素活性を有する甲殻類由来核酸分解酵素を、組換え技術によって大量に効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】甲殻類由来核酸分解酵素をコードする遺伝子を組み込んだ組換えベクターをその宿主に感染させ、該酵素の生産のための宿主のインキュベーションを、宿主の至適生育温度よりも8〜12℃低い温度で実施する。該酵素の宿主内での分解または不活性化が低減され、かつ宿主外へ該酵素が分泌および散逸されないシグナルペプチド配列を使用することで、該酵素は宿主内に高濃度に蓄積され、プロテアーゼ処理によって効率よく回収される。 (もっと読む)


本発明は、悪性のホルモン感受性前立腺がん組織における発現を正常な組織又は良性の前立腺腫瘍組織における発現と比較すると、マーカーの発現が増加する悪性のホルモン感受性前立腺がんのマーカーとして用いるためのホスホジエステラーゼ4D7(PDE4D7)及び悪性のホルモン感受性前立腺がんの診断マーカーとしてのPDE4D7の使用に関する。本発明は、また、悪性のホルモン感受性前立腺がんを診断、検出、監視又は予知するための組成物、対応する検出方法、良性及び悪性のホルモン感受性前立腺がんの区別を可能にする方法、データ収集の方法並びに対応する免疫学的検定に関する。本発明は、また、悪性のホルモン感受性前立腺がんについての適格性に関して個体を認定する方法及びそのような前立腺がんを患う個体を階層化する免疫学的検定に関する。本発明は、更に、悪性のホルモン感受性前立腺がんの治療用の医薬組成物及びその使用を想定している。
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HIV複製の阻害剤として有用な、下記式(I):


(I)
(式中、a、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、本明細書の定義どおりである)の化合物。 (もっと読む)


本発明は、前立腺がんのマーカーとして用いるためのホスホジエステラーゼ9A(PDE9A)と、前立腺がん若しくは前立腺がんの進行を診断、検出、監視又は予知するためのマーカーとしてのPDE9Aの使用とに関係する。本発明は、また、前立腺がん若しくは前立腺がんの進行を診断、検出、監視又は予知するための組成物、対応する方法及び免疫学的検定、ホルモン抵抗性前立腺がん対ホルモン感受性前立腺がんを診断、監視又は予知するための方法、対応する免疫学的検定、データ収集の方法、前立腺がん若しくは前立腺がんの進行を診断、検出、監視又は予知するための免疫学的検定、前立腺がん治療についての適格性に関して個体を認定する方法、前立腺がんを患う個体若しくは個体のコホートを階層化する免疫学的検定、並びに前立腺がんを患う個体を階層化する免疫学的検定に関する。本発明は、更に、前立腺がん、特にホルモン抵抗性前立腺がんの治療用の医薬組成物及びその使用を想定している。
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【課題】より一般的範囲の癌に対して有効な抗癌治療またはワクチンが強く求められている。
【手段】癌の治療または予防の方法に用いるためのテロメラーゼタンパク質またはペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】乳癌に関連する疾患の診断、病期分類、予後予測、モニタリングおよび処置のための特定の方法および試薬を提供すること、またはそのような予防方法についての素因を示すこと。
【解決手段】本発明は、乳癌に関連する核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト乳癌を検出、特徴付け、予防および処置するための組成物、キットおよび方法が提供される。本発明はまた、乳癌を診断、病期分類、予後予測、モニタリングおよび処置するための種々の方法、試薬およびキットに関する。1実施形態では、本発明は、患者が乳癌を有するか、乳癌を発症するリスクが正常よりも高いかを評価する診断方法を提供するが、この方法は、患者サンプルにおける本発明の少なくとも1つのマーカーの発現のレベルを、コントロール、例えば、乳癌のない患者由来のサンプルにおけるマーカー(単数または複数)の発現の正常なレベルと比較する工程を包含する。 (もっと読む)


改変ルシフェラーゼポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。改変ルシフェラーゼポリペプチドは、野生型オプロフォルスルシフェラーゼに対して少なくとも60%のアミノ酸配列同一性を有し、配列番号1の野生型オプロフォルスルシフェラーゼのアミノ酸に対応する位置で少なくとも1つのアミノ酸置換を含む。改変ルシフェラーゼポリペプチドは、野生型オプロフォルスルシフェラーゼに対して、増大した発光、増大したシグナルの安定性及び増大したタンパク質の安定性の少なくとも1つを有する。 (もっと読む)


【課題】受容体の空間的な配置を明らかにして受容体の相互作用に関する各細胞からの正確な定量的結果を得ることができ、その結果、個々の細胞において特定の受容体の相互作用を再現性良く観察することができる受容体相互作用検出方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例において、ルシフェラーゼおよびサイクリックAMP結合タンパク質を含む細胞を作製し、作製した細胞に当該細胞外から、ルシフェリンを添加し、ルシフェリンが添加された後の細胞にセロトニンやドーパミン、フォルスコリンを添加しながら細胞の発光量を測定し、測定した発光量に基づいて細胞内におけるサイクリックAMPの濃度を解析し、解析したサイクリックAMPの濃度に基づいて、D1受容体と5HT2A受容体との相互作用を検出する。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症、統合失調症スペクトルの関連状態、および双極性障害を含めた精神障害を治療する方法であって、組織カリクレイン(KLK1)、その変異体または活性断片を投与するステップを含む方法を含む。本発明は、KLK1、その変異体または活性断片を含む組成物も含む。
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【課題】多能性幹細胞を快速で効率的に誘導する新規無血清培地及びその使用方法を提供する。
【解決手段】体細胞を快速で効率的に多能性幹細胞(induced Pluripotent stem
cell, iPS)に誘導してリプログラムする無血清培地、及び該無血清培地を使用して、フィーダーレイヤー無しに体細胞を誘導してリプログラムする方法を開示する。すべての誘導リプログラムの速度及び効率が大いに向上した。前記培地の、多能性幹細胞の誘導のための使用、並びに、化合物のスクリーニング方法、特に化合物の高処理スクリーニング方法における使用をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】修飾カタラーゼポリペプチドを提供すること。
【解決手段】上記修飾カタラーゼポリペプチドは、配列Xaa−3−Xaa−2−Xaa−1を含むPTSでの置換によって、Lys−Ala−Asn−Leu(配列番号1)の天然配列から修飾カルボキシル末端ペルオキシソーム標的シグナル(PTS)を有し、ここで、独立して、Xaa−3がSer、Ala、またはCysであり;Xaa−2がLys,Arg、またはHisであり;そしてXaa−1がLeuまたはMeである。 (もっと読む)


本発明は、化合物、その薬学的に許容される組成物およびそれらを使用する方法を提供する。本発明の化合物およびその薬学的に許容される組成物は、プロテインキナーゼ媒介性事象によって誘発される異常な細胞応答と関連する、種々の疾患、障害または状態を治療するのに有用である。このような疾患、障害または状態は、本明細書に記載されるものを含む。本発明によって提供される化合物はまた、生物学的および病理学的現象におけるキナーゼの研究、このようなキナーゼによって媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究および新規キナーゼ阻害剤の比較評価にとって有用である。
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