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Fターム[4B050DD11]の内容

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Fターム[4B050DD11]に分類される特許

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【課題】血管形成関連障害を処置するための単離された核酸分子を提供する。
【解決手段】特定の配列の1つに示される配列を含む単離された核酸分子。血管形成プロセスにおいて役割を果たすポリペプチドをコードし、かつ特定の配列の1つに示されるヌクレオチド配列を含む核酸分子と、ストリンジェントな条件のもとでハイブリダイゼーションする単離された核酸分子。ガン、慢性関節リウマチ、糖尿病網膜症、乾癬、アテローム性動脈硬化、虚血性四肢疾患および冠状動脈疾患などの心臓血管疾患(これらに限定されない)を含む血管形成関連疾患において役割を果たすポリペプチドをコードする、上記の単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、喫煙未経験者における肺癌の診断、予後および治療のための新規方法および組成物を提供する。本発明はまた、抗肺癌剤を同定する方法も提供する。 (もっと読む)


配列番号1を含んでいる単離されたヒト ホスファターゼおよびtensin ホモログ ロング ポリペプチド (PTEN-long), その断片およびアナログ, それをコードしている核酸及びそれを含んでいる組成物が提供される。PTEN-long, その断片およびアナログを用いて、固形腫瘍における血管形成を阻害する、固形腫瘍を治療する、および固形腫瘍の成長を阻害する方法が提供される。 (もっと読む)


一般式(I):R−W−X−AA1−AA−AA−AA−Y−Rのペプチド、それらの立体異性体、その混合物、および/または美容的もしくは薬理学的に許容されるそれらの塩、作製の方法、それらを含有する美容もしくは医薬組成物、ならびに、皮膚、粘膜、および/または頭皮の状態、障害、および/または疾患の治療、予防、および/またはケアのためのそれらの使用。 (もっと読む)


腎損傷を患うまたは有する疑いのある対象における監視、診断、予後診断、および治療計画の決定のための方法および組成物を開示する。具体的には、腎損傷の診断および予後診断のバイオマーカーとして、前立腺酸性ホスファターゼ、ラクトトランスフェリン、可溶性エリスロポエチン受容体、フォン・ヴィルブランド因子、可溶性内皮タンパク質C受容体、β−2−糖タンパク質1からなる群から選択される1種類以上のマーカーを検出するアッセイを開示する。 (もっと読む)


本発明は第1型糖尿病の新規な診断マーカーに関するものであり、アミノアシルtRNA合成酵素又はこれに対する抗体を有効成分として含む第1型糖尿病の診断用組成物、アミノアシルtRNA合成酵素の第1型糖尿病診断用製剤の製造のための用途及び個体の試料から抗アラニンt-RNA合成酵素抗体、抗グリシンt-RNA合成酵素抗体、抗アスパラギンt-RNA合成酵素抗体及び抗トリプトファンt-RNA合成酵素抗体を検出する第1型糖尿病診断方法に関するものである。本発明の組成物、キット及び方法は患者の試料から容易に第1型糖尿病の可否を診断できるので、第1型糖尿病の早期診断及び確定のために使用できる。 (もっと読む)


【課題】昆虫に特異的に作用する安全性の高い昆虫成長制御剤を提供する。
【解決手段】ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。 (もっと読む)


本発明は、DGAT1遺伝子内に変異を有する動物における有利なミルク、組織および/または成長速度プロファイルをもたらす該変異を対象とする。本発明はまた、改変されたミルク、組織および/または成長速度特性を有する動物の選択を容易にするために、該変異を有する動物を同定する方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、Akt活性を阻害する化合物を提供する。特に、開示された化合物は、1又は2種のAktアイソフォームを選択的に阻害する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、当該化合物を癌の治療を必要とする患者に投与することによりAkt活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】新生物形成の診断および処置、ならびに細胞周期の調節のための試薬および方法を提供すること。
【解決手段】hPNQALREと称する新規サイクリン依存的キナーゼをコードするヒト遺伝子、およびこの新規サイクリン依存的キナーゼの発現産物は、新生物形成を検出するための試薬、および新生物形成を検出するための方法を提供し得る。増殖可能な障害および新生物形成を処置するための組成物、ならびに増殖可能な障害および新生物形成を処置するための方法もまた、提供される。本発明はまた、hPNQALREタンパク質に対するポリヌクレオチド抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、分泌治療分子の裸細胞及びカプセル化細胞生体送達において使用するための、組換えタンパク質を発現する細胞株の生成に関する。一実施形態において、細胞株は、ヒトのものである。本発明の別の態様では、トランスポゾン系を使用して、生物活性ポリペプチドの分泌のための細胞株を生成する。
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【課題】尿酸オキシダーゼ(ウリカーゼ)タンパク質およびそれをコード化している核酸分子及び有用なその断片、該核酸分子を含んでいるベクター、該ベクターを含んでいる宿主細胞及びウリカーゼタンパク質及び核酸分子を使用し作製する方法を提供する。
【解決手段】特に減少した免疫原性および増加した生物利用能を持つ改良された修飾ウリカーゼタンパク質を作るための中間体として特に有用であるウリカーゼタンパク質。 (もっと読む)


【課題】ヒトDNアーゼIIと呼ばれる新規ヒトデオキシリボヌクレアーゼを提供する。
【解決手段】組換えDNA法により、臨床で使用するのに十分な量のヒトDNアーゼIIを生産するヒトDNアーゼIIをコードする核酸配列を取得する。DNアーゼIIタンパク質の特徴として、ヒトDNアーゼIIは酸pH至適性を持ち、活性に2価のカチオンを必要としない。ヒトDNアーゼIIの診断的および治療的使用、および医薬組成物に用いられる。 (もっと読む)


【課題】抗炎症、抗感染症、癌転移抑制等の医薬品、乳製品等の食品およびタンパク質の改善法、炎症性疾患や癌の悪性度の診断法を提供する。
【解決手段】β1,3-N-アセチルグルコサミン転移酵素活性を有する新規ポリペプチド、該ポリペプチドの製造法、該ポリペプチドをコードするDNA、該DNAが組み込まれた組換え体ベクター、該組換え体ベクターを保有する質転換体、該ポリペプチドを用いた糖鎖または複合糖質の製造法、該形質転換体を利用した糖鎖または複合糖質の製造法、該ポリペプチドを認識する抗体、該ポリぺプチドをコードする遺伝子の発現を変動させる物質のスクリーニング法、該ポリペプチドの有する活性を変動させる物質のスクリーニング法。 (もっと読む)


大腸菌(E.coli)感染を治療または予防するための組成物および方法が提供される。この組成物は、薬学的組成物として、または消毒剤、殺菌剤、界面活性剤、もしくは防腐剤として処方することができ、大腸菌集団を根絶または低減し、それによって、大腸菌による感染を治療または予防するために使用することができる。前記組成物は、1種類または複数の種類の消化酵素、例えば、1種類または複数の種類のプロテアーゼ、リパーゼ、およびアミラーゼを含む。この組成物を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】患者の体内で適切なアルギニン欠乏状態を維持するのに十分高い酵素活性と安定性を有する単離され且つ実質的に精製された組換えヒトアルギナーゼの提供。
【解決手段】少なくとも250IU/mgの比活性を生じる修飾を含んでなる、特定のアミノ酸配列を有する単離された組換えヒトアルギナーゼI。PEG処理により修飾された該酵素を含む薬学的組成物及び該薬学的組成物を用いて疾病を治療する方法。 (もっと読む)


血清HDLコレステロールをほとんど又は全く減少させず、及び/又はALT及びAST測定で測定される、肝機能への測定可能な影響がほとんど又は全くなしに、血清LDLコレステロールを投与前レベルに比べて40〜80%、24、60又は90日の期間に亘って減少させる能力を特徴とする、ヒトプロタンパク質コンバターゼスブチリシン/ケキシン9型(hPCSK9)に特異的に結合して阻害する、ヒト抗体又はヒト抗体の抗原結合フラグメント。 (もっと読む)


本発明は、ゲノム配列の標的化された切断と標的化された変更、ゲノム領域およびそのゲノム領域と相同性がある外来性ポリヌクレオチド間または、ゲノム配列の標的化された切断部位の非相同末端連結による標的化された組換えおよびそのための組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】新規なN−アセチル−D−ガラクトサミン転移酵素タンパク質及びこれをコードする核酸、並びにそれを用いた癌化検定方法を提供する。
【解決手段】N−アセチル−D−ガラクトサミン転移酵素タンパク質は、N−アセチル−D−ガラクトサミンをN−アセチル−D−グルコサミンにβ1,3結合で転移することを特徴とし、特定のアミノ酸配列、核酸配列を有する。癌化検定方法は、該ポリペプチドをコードする核酸の転写レベルをストリンジェントな条件下でハイブリダイズする測定用核酸を利用して行う。 (もっと読む)


可溶性PH20ポリペプチド、例えば、延長された可溶性PH20ポリペプチドおよびそれらの使用を提供する。また、他のC−末端を短縮されたPH20ポリペプチドおよび部分的に脱グリコシル化されたPH20ポリペプチドならびにそれらの使用を提供する。
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