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Fターム[4B050DD11]の内容

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Fターム[4B050DD11]に分類される特許

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本発明は、神経障害または神経変性障害、特に脳卒中を処置するための、クリングルタンパク質またはペプチドからなるタンパク質またはペプチドおよびその使用に関する。本発明はまた、NMDA受容体サブユニットNR1のN末端ドメインに結合する単離された抗体またはその断片(抗NR1抗体)(ここで、前記抗体またはその断片の結合は前記NR1サブユニットの細胞外ドメインまたはその断片の切断を妨げる)、および神経障害または神経変性障害、特に脳卒中を処置するためのその使用に関する。本発明はさらに、前記クリングルタンパク質もしくはペプチドまたは抗NR1抗体を含有する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO: 1記載のアミノ酸配列を有するポリペプチドおよびその断片または誘導体に関連する。本発明はさらに、該ポリペプチドと、N末端またはC末端で該ポリペプチドに融合された追加的なペプチドストレッチとを含む融合タンパク質に関連する。さらに、本発明は、該ポリペプチドまたは融合タンパク質をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクター、および該核酸分子または該ベクターのいずれかを含む宿主細胞に関連する。加えて、本発明は、医用薬剤としての使用のため、とりわけグラム陰性細菌感染症の処置または予防のための使用のため、診断手段としての使用のため、美容用物質としての使用のため、または消毒剤としての使用のための、該ポリペプチドまたは融合タンパク質に関連する。本発明はまた、食材の、食品加工器具の、食品加工設備の、食材と接触する表面の、医療装置の、病院および手術室における表面の、グラム陰性細菌汚染の処置または予防のための、該ポリペプチドまたは融合タンパク質の使用に関連する。さらに、本発明は、ポリペプチドまたは融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


【課題】 リシル酸化酵素及びリシル酸化酵素様酵素は、コラーゲンを架橋結合することによって、細胞外マトリクスの形成において重要な役割を果たすため、これらは重要な治療的目標である。それ故コラーゲン架橋結合酵素の阻害剤を選択する方法、これら酵素に結合する分子を同定する方法、及び様々な治療的使用(形態)(例えば、創傷治癒)のためのコラーゲン架橋結合活性の材料、の全てが所望される。
【解決手段】 本発明により、ヒト及びマウス由来のLOX及びLOXL2の単離された触媒ドメインのアミノ酸配列及びそれをエンコードするヌクレオチド配列が提供される。これらの単離された触媒ドメインの調製及び使用の方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】高度に精製されたα−Gal A、およびそれを精製する様々な方法;変更された電荷を有するα−Gal A調製品およびその調製品の製造方法;ほ乳類宿主中で延長された循環半減期を有するα−Gal A調製品、およびその製造方法;α−Gal A調製品を被験者に投与する方法および投与量を提供する。
【解決手段】SDS-PAGEまたは逆相HPLCにより測定された場合、少なくとも99.5%の均質性まで精製されたヒトα−Gal A調製物を含む組成物であって、該調製物は、多様なα−Gal Aグリコフォームを含み、少なくとも3.0×106ユニット/mgタンパク質の比活性を有し、かつ、実質的にレクチンを含まない (もっと読む)


加齢関連障害についての細胞表面及び循環マーカー(NADH酸化酵素の特定のアイソフォーム(arNOX))が記載される。組換え加齢関連NADH酸化酵素アイソフォーム及びそれらのコード配列、並びに組織及び血液、血清、尿、唾液、汗及びその他の体液中のarNOXアイソフォームの存在及び量を検出する方法が提供される。組換えarNOXタンパク質は、モノクローナル及びポリクローナル抗体並びに加齢障害の診断及び治療用の免疫原性組成物の作製で使用するための抗原の調製において有用である。DNA配列情報に基づくDNAプローブは、加齢障害の危険性がある個体を同定するため、及び治療的介入又は老化防止化粧品若しくは哺乳動物における加齢プロセスを遅らせることに利益をもたらすその他の製剤を開発するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ADAMTS13等の、ADAMTSタンパク質の発現に有用である培養培地を提供する。ADAMTSタンパク質の発現および精製のための方法も提供する。一部の実施形態において、本発明の培地および方法は、高比活性を有するADAMTSタンパク質の発現に有用である。本明細書に提供される方法に従い発現され、精製される、高比活性を有するADAMTS、例えば、ADAMTS13タンパク質組成物もまた提供する。
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灌流開放系およびケモスタット開放系のある利点を組み合わせて、哺乳動物細胞、例えば、遺伝子的に修飾された細胞の、特に無血清培地もしくは既知組成培地中での培養を改善するケモスタット様連続細胞培養系が本明細書に記載される。本明細書に記載される連続培養系は、哺乳動物細胞を細胞保持デバイスを備える連続細胞培養系で培養することを含み、この細胞培養系は約2d−1未満の希釈率(D)および約2×10細胞/mL未満の細胞密度を有する。連続細胞培養で対象となるポリペプチドおよび/またはウイルスを生成する方法は、細胞保持デバイスを備え、約2d−1未満の希釈率(D)および約2×10細胞/mL未満の細胞密度を有する連続細胞培養系中で対象となるポリペプチドおよび/またはウイルスを発現する哺乳動物細胞を培養することと、前記細胞培養系の培地から対象となるポリペプチドおよび/またはウイルスを回収することとを含む。 (もっと読む)


【課題】プロモーターなどの調節遺伝子エレメントおよびたとえば、タンパク質の発現のためにこれらを使用する。
【解決手段】新規β-アクチンおよびリボソームタンパク質S21(rpS21)プロモーターの単離ならびにこれらの使用。特に、ハムスター、ラット、およびマウスを含む齧歯類β-アクチン・プロモーター、ならびにハムスターrpS21プロモーターのためのヌクレオチド配列を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デルフィニウムの花色発現に関与する3-0-グルコシルトランスフェラーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)いずれか記載のポリペプチド。(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列において1〜複数個のアミノ酸の置換、付加、欠失若しくは挿入を含みかつ配糖化フラボノイドの生成を触媒する活性を有するポリペプチド、(c)特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなりかつフラボノイドの配糖化を触媒する活性を有するポリペプチド(d)特定のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖に対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドにコードされ、かつフラボノイドの配糖化を触媒する活性を有するポリペプチド (もっと読む)


トロンボスポンジン1型モチーフ13を有する組換えジスインテグリン様およびメタロペプチダーゼ(ADAMTS13)タンパク質を、試料から精製するための方法が本明細書に提供される。本方法は、ADAMTS13タンパク質がヒドロキシアパタイトからの溶出液または上清中に現れることを可能にする条件下で、試料をヒドロキシアパタイトとクロマトグラフィにより接触させることによって、ADAMTS13タンパク質を富化することを含む。本方法は、ADAMTS13タンパク質に結合する、混合モード陽イオン交換/疎水性相互作用樹脂によるタンデムクロマトグラフィをさらに含んでもよい。追加的な任意のステップは、限外濾過/ダイアフィルトレーション、陰イオン交換クロマトグラフィ、陽イオン交換クロマトグラフィ、およびウイルス不活性化を含む。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物(例えば、ヒト)治療用糖タンパク質の生成のための宿主株になり得る、修飾オリゴ糖を有する真核生物宿主細胞を提供する。
【解決手段】N−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ(GnT)III活性を下等真核生物宿主細胞に導入し、発現させる工程からなる。修飾脂質結合オリゴ糖を有する宿主細胞が作製されるかまたは選択される。操作された宿主細胞において作製されたN−グリカンは、バイセクト型N−グリカン構造を生成するGnTIII活性を示し、1種以上の酵素(例えば、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼ)の異種発現によってさらに修飾されて、ヒト様糖タンパク質を生じ得る。 (もっと読む)


本発明は、逆転写反応及びホットスタートPCRから核酸汚染を除去する方法を提供し、前記ホットスタートPCRはバリアーホットスタートPCR設定である及び/又はホットスタートDNAポリメラーゼを含み、これらの方法は、5分間約50℃の温度での加熱によって実質的に不可逆的不活性化され、二本鎖DNAに対して実質的に特異的であるDNaseの使用を含む。本発明は、5分間約50℃の温度での加熱によって実質的に不可逆的不活性化され、二本鎖DNAに対して実質的に特異的であるDNase、前記DNaseをコードする核酸、及び前記DNase又は前記核酸を含むキット又は組成物をさらに提供する。 (もっと読む)


血清残存性の高いアルギナーゼバリアントを生成するための方法および組成物が提供される。例えば、ある特定の局面では、ペグ化されたアルギナーゼを精製する方法が記載される。さらに、本発明は、安定化されたアルギナーゼ多量体またはその薬学的組成物を提供する。第1の実施形態において、本発明は、安定化されたアルギナーゼを形成するために結合体化された少なくとも2つのアルギナーゼ単量体を含む安定化された多量体アルギナーゼを含み、その多量体アルギナーゼは、安定化されたヒトアルギナーゼ(例えば、安定化されたヒトアルギナーゼIまたはヒトアルギナーゼII)としてさらに定義され得る。 (もっと読む)


【課題】特異性の高いVrk1蛋白質抗体と、それを含有するVrk1蛋白質免疫試薬、Vrk1蛋白質抗体の製造方法、Vrk1蛋白質抗体製造用の抗原、Vrk1蛋白質の検知方法、Vrk1蛋白質と相互作用する別の蛋白質の検知方法を提供すること。
【解決手段】Vrk1蛋白質を構成するアミノ酸配列のうち、MPRVKAAQAGRQSSAKRHLCをエピトープとして有する抗原を用いて、宿主動物を免疫感作した後、その宿主動物の体液を用いて単離精製して、Vrk1蛋白質に特異的に反応する抗体を得る。 (もっと読む)


【課題】著しく検出感度の高いスプリットルシフェラーゼによるアッセイ系を提供する。
【解決手段】相互に結合能を有する第1のタンパク質と第2のタンパク質との結合を検出する際、第1のタンパク質を特定のアミノ酸配列からなるペプチドに融合させた第1の融合タンパク質を作製し、第2のタンパク質を他の特定のアミノ酸配列からなる群より選択されるアミノ酸配列からなるペプチドに融合させた第2の融合タンパク質を作製し、第1の融合タンパク質と第2の融合タンパク質とを相互作用させ、複合体を形成させたあとで、その複合体の発光活性を調べる。 (もっと読む)


本発明者らは、パッパリシンを含むワクチンおよびパッパリシンを含むワクチン組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】脂質代謝を制御するタンパク質を提供する。
【解決手段】ポリペプチド様リポタンパク質リパーゼ、前記ポリペプチドをコードしている核酸、アンチセンス配列及び前記ポリペプチドに対する抗体を開示する。また、組換え系における前記ポリペプチドの製造方法並びに前記ペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストをスクリーニングするための前記ポリペプチドの使用が開示される。更に、脂質代謝障害治療のための方法及び組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】幅広い用途に利用できる発光触媒活性を有する物質の提供。
【解決手段】特定の配列で表されるガルシニアルシフェラーゼからなる領域と、特定の配列で表されるイクオリンからなる領域とを含有する、発光触媒活性を有する融合蛋白質、および、その製造方法。該融合蛋白質、または、イクオリン蛋白質とセレンテラジンのペルオキシド又はセレンテラジン誘導体のペルオキシドを用いた発光方法によるカルシウムイオンの検出方法。 (もっと読む)


本発明は、改変された特異性および/または活性を有する野生型ヒトネプリライシンのプロテアーゼバリアントを含むポリペプチドに関する。 特に、本発明は、特定の物質、特に、アミロイドベータに対して増大した特異性および/または活性を有するヒトのネプリライシンから誘導したプロテアーゼバリアントを含むポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、ミオチューブラリン1(MTM1)ポリペプチドと、内部移行部分とを含み、該部分が、抗体であることが可能であり、好ましくはモノクローナル抗体3E10、その機能的変異体、またはその機能断片であるキメラポリペプチドを提供する。本発明の一態様は、薬学的に許容される担体、ならびに、場合によって、さらなる治療剤と併せて、これらのキメラポリペプチドを含む組成物を提供する。本発明の別の態様は、それを必要とする被験体に、該ポリペプチドまたは該ポリペプチドを含む組成物を投与するステップを含む、筋細管ミオパシーを治療する方法を提供する。 (もっと読む)


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