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Fターム[4B050HH01]の内容

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Fターム[4B050HH01]に分類される特許

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【課題】DNAとの結合能および反応性向上したDNAリガーゼ、特に、耐熱性を有し、かつDNAとの結合能および反応性が向上したDNAリガーゼを得る。
【解決手段】DNAリガーゼのC末端ヘリックス部分を一部または全部削除することにより得られる、DNA結合能および反応性が向上したDNAリガーゼ変異体、特に、耐熱性細菌由来の変異体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NGFと同様なMAPキナーゼ活性化作用を有し、細胞の分化誘導作用、神経細胞の神経突起伸長作用、さらには脳神経細胞の外傷性障害、代謝性要因による障害、β−アミロイド蛋白質による障害または脳虚血性障害に対して予防あるいは治癒する作用を持つ素材を提供する。
【解決手段】 既知の方法で調製したリゾホスファチジルエタノールアミンを含有することを特徴とするMAPキナーゼ活性化物質を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作でα−アミラーゼの酵素活性を顕著に高める活性化方法を提供する。
【解決手段】 α−アミラーゼを含む粒子又は液状物を空気中40〜70℃の温度で加熱処理する。これにより、酵素活性が向上したα−アミラーゼを容易に入手できる。 (もっと読む)


特定の天然に存在するタンパク質と相互作用できる分子の合理的な同定のための新規の方法が、新しい薬学的に重要な化合物と治療のための使用方法をもたらすために、提供される。概して、この方法は、関心のある特定のタンパク質の一部を構成するスイッチ制御リガンドを同定するステップ、及び、タンパク質の一部を構成し、該スイッチ制御リガンドと相互作用をする相補的なスイッチ制御ポケットをも同定するステップを含む。リガンドはイン・ビボでポケットと相互作用して、リガンド−ポケット相互作用があるときにはタンパク質が第一のコンホメーション及び最初の生物学的活性を有し、リガンド−ポケット相互作用がないときには第二の異なるコンホメーション及び生物学的活性を有するような、タンパク質のコンホメーション及び生物学的活性を調節する。次には、第一及び第二のコンホメーションにおける該タンパク質のそれぞれのサンプルが提供され、これらが1又は2以上の小分子候補に対して、分子とサンプルを接触することによって、スクリーニングされる。その結果、タンパク質とポケット部分で結合する小分子が同定されるだろう。新規のタンパク質−モジュレータのアダクト体及びタンパク質の活性を変える方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、洗浄性能、熱安定性、貯蔵安定性及び触媒活性を包含する1又は複数の性質において、親サブチラーゼに対する改良性を示す新規サブチラーゼ変異体に関する。本発明の変異体は、例えば洗浄又は洗剤組成物、例えば洗濯洗剤組成物及び皿洗い洗浄組成物、例えば自動皿洗い組成物への使用のために適切である。 (もっと読む)


酸化-汚染物-含有の水、土壌、岩、他の地質学的又は非-地質学的な基質(マトリクス)の形成(埋め土のようなもの)を処置する新しく、及び有用な方法を提供する。生物反応機(バイオリアクタ)を提供し、それは、元素のイオウ(硫黄)、及びイオウを酸化し、及び過テクネート(pertechnate)(TcO4")、ヒ酸塩(H2AsO4")、クロム酸塩(CrO42")、臭素酸塩(BrO3")、亜塩素酸塩(ClO2")、塩素酸塩(ClO3')、過塩素酸塩(ClO4")、及びウラン(VI)酸化物を、これらの酸化された汚染物の生物学的な還元を伴って、生物反応機によって実行される酸化された汚染物を含む基質において、元素のイオウを電子供与体として用いて還元し得る微生物個体群(microbial population)を含む。
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本発明は、膜型プロテアーゼ蛋白質をコードする遺伝子及び複合体構成因子をコードする遺伝子を含むバキュロウイルスを感染させた宿主を培養又は飼育し、該宿主から放出される発芽バキュロウイルス中に膜型プロテアーゼ蛋白質と複合体構成因子との複合体を発現させることを特徴とする、膜型プロテアーゼ蛋白質複合体の発現方法を提供する。 (もっと読む)


多量体タンパク質の結合部位に結合して前記多量体タンパク質に影響を与え、それによりユニットの平衡状態に影響を与えるよう適合された作用物質を含有する組成物であって、該多量体タンパク質は複数の前記ユニットを有する会合体であり、各ユニットは第一の相補面と第二の相補面を有し、多量体タンパク質において、(1)各ユニットの構造が該異なる四次アイソフォームの構造を決定し、(2)該ユニットが平衡状態にあり、かつ(3)該異なる四次アイソフォームの構造が該多量体タンパク質の機能に影響を与えるという条件で、会合体が異なる四次アイソフォームの少なくとも一つであることを前提として、一つのユニットの第一の相補面が別のユニットの第二の相補面と結合し、前記多量体タンパク質がPseudomonas aeruginosa GDP−マンノース デヒドロゲナーゼ、Bacillus subtilis HPr、キナーゼ/ホスホターゼ、哺乳動物CoAトランスフェラーゼ、プリンヌクレオシドホスフォリラーゼまたはペロキシレドキシンである組成物。 (もっと読む)


本発明は概して、細胞活性の調節方法および本方法における使用のための薬剤に関する。より具体的には、本発明は、スフィンゴシンキナーゼの機能活性レベルの調節方法を提供する。関連する局面において、本発明は、スフィンゴシンキナーゼ媒介性のシグナル伝達を、その細胞内活性レベルの調節を通じて調節する方法を提供する。本発明はなおさらに、スフィンゴシンキナーゼ活性を誘導する能力を示す新規分子にも及ぶ。本発明の方法および分子は特に、異常な、望ましくない、もしくはそうでなければ不適当な細胞の機能活性、および/または異常な、望ましくない、もしくはそうでなければ不適当なスフィンゴシンキナーゼ媒介性のシグナル伝達により特徴付けられる状態の処置および/または予防に有用である。本発明はさらに、スフィンゴシンキナーゼ活性レベルを調節することのできる薬剤を同定および/または設計するための方法に向けられる。 (もっと読む)


【課題】MAPキナーゼカスケードを活性化する新規な遺伝子及びタンパク質と、これを医薬、診断薬、医療に利用する方法を提供すること。
【解決手段】Elk1をリン酸化する作用および/またはElk1をリン酸化するキナーゼを活性化する作用を有する新規タンパク質、該タンパク質をコードするDNA、該DNAを含有する組換えベクター、該組換えベクターを含有する形質転換体、該タンパク質の製造方法、該タンパク質またはその部分ペプチドに対する抗体、及び該抗体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


コア概日振動体を制御する転写因子をコードする遺伝子(BMAL、Clock、NPAS、Per)及びその調節標的(Rev−erbα、Rev−erbβ)を脂肪組織中に見出した。これらの遺伝子の概日パターンは制限給餌を用いて同調された。概日遺伝子発現プロファイルは、核ホルモン受容体リガンド(デキサメタゾン又はチアゾリジンジオン)又は30%ウシ胎仔血清にさらした後のマウス並びに、未分化の、及び脂肪細胞で分化したヒト脂肪幹細胞にて調べられた。3つの薬剤の全てがヒト脂肪幹細胞中にて代表的な概日遺伝子の周期的な発現プロファイルを誘導した。試験した概日遺伝子は振動発現プロファイルを示し、24乃至28時間の位相内にある頂点及び最低点により特徴づけられる。概日遺伝子パターンはグリコーゲンシンターゼキナーゼ3ベータ阻害剤を使用することにより延長された。概日パターンを延長及び短縮する調節は、それぞれ体重の増加又は減少に影響を与えるべく使用され得る。
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本発明は、アミノ酸配列を付加することによって天然のCDアーゼから誘導されることを特徴とする、CDアーゼ活性を有するポリペプチドであって、UPRTアーゼまたはチミジンキナーゼ活性を持たない、ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、疾患に関連する標的基質内の特定のペプチド結合を加水分解することができる、規定された特異性を有するプロテアーゼを含有する医薬を適用することによる該疾患の治療方法を提供する。そのような規定された特異性を有するプロテアーゼは、さらに、関連する治療または診断の目的に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、また、突然変異体または野生型α−グルコシダーゼ酵素を、1−デオキシノジリマイシンの誘導体である特異的薬理学的シャペロンと接触させることによって、インビトロおよびインビボで該酵素の活性を増加させる方法を提供する。本発明は、1−デオキシノジリマイシンの誘導体であるシャペロン小分子化合物の投与によってポンペ病を治療する方法を提供する。該1−デオキシノジリマイシン誘導体はNまたはCl位置において置換されている。置換α−グルコシダーゼ遺伝子または酵素との組合せ療法も提供される。 (もっと読む)


【課題】PCR等に用いた場合、高い忠実度で、高い複製効率で、迅速かつ経済的に核酸合成を行なうことを可能にしうる熱安定性または熱活性DNAポリメラーゼ、を提供すること。
【解決手段】弱化3’−5’エキソヌクレアーゼ活性を呈する、単離された熱安定性又は熱活性DNAポリメラーゼ。 (もっと読む)


【課題】リボザイムを提供することであって、このリボザイムの触媒活性は、リボザイムに結合しそして標的核酸への結合または標的核酸の切断に影響を与えるリガンドの存在により、調節または制御し得る。
【解決手段】別個の標的されるRNA分子を切断するリボザイム配列および合成されそしてリガンドへの結合能力について選択されるRNA配列を含む調節可能なリボザイム分子であって、ここで該リガンドの結合が、該標的されるRNAに対する該リボザイムの活性を変化させる、リボザイム分子。 (もっと読む)


【課題】システイン合成酵素のホスホセリンに対する基質特異性を高める方法を提供する。
【解決手段】Aeropyrum pernix由来システイン合成酵素の基質特異性決定ドメイン領域の特定の指定された位置にアルギニンまたはリジン残基を有しないシステイン合成酵素において、特定の位置にアルギニンまたはリジン残基を導入することを特徴とするシステイン合成酵素のホスホセリンに対する基質特異性を高める方法。 (もっと読む)


炭水化物エステル、タンパク質エステル、タンパク質サブユニットエステル又はヒドロキシ酸エステルの1種類又は複数を生成する方法であって、リン脂質、リゾリン脂質、トリアシルグリセリド、ジグリセリド、糖脂質又はリゾ糖脂質からなる群の1種類又は複数から選択される脂質基質であるアシル供与体と、炭水化物、タンパク質、タンパク質サブユニット又はヒドロキシ酸からなる群の1種類又は複数から選択されるアシル受容体と、水とを混合して、5〜98%の水を含む高水分環境を作るステップと、脂質アシルトランスフェラーゼが以下の反応、すなわち、アルコール分解若しくはエステル転移の一方又は両方を触媒するように前記混合物を前記脂質アシルトランスフェラーゼと接触させるステップとを含む、方法。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織、および種子にグリフォセート耐性を付与する組成物および方法が提供される。組成物には、クラスIIIと名付けられた新規なクラスのEPSPS酵素、当該酵素をコードするポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを有するベクター、およびそのベクターを有する宿主細胞がある。この新規なタンパク質は、本明細書に提供されるクラスHIドメインから選択される少なくとも1つの配列ドメインを有する。これらの配列ドメインを使用して、グリフォセート抵抗活性を有するEPSPシンターゼを同定することができる。
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本発明は、修飾DNAポリメラーゼIIIレプリカーゼ、およびそれをさまざまな核酸複製用途を用いる方法を提供する。修飾レプリカーゼは、2成分、特にαサブユニットを含むポリメラーゼ成分、およびβサブユニットを含むスライディングクランプ成分を含む。2成分ポリメラーゼはクランプローダーを欠く。修飾レプリカーゼのαサブユニットは、β−サブユニット結合部位の一つ以上に、一つ以上の偏移を有する。結果として、変異αサブユニットはβ−サブユニットに対して上昇した親和性を有し、および2成分レプリカーゼは合成持続性の上昇を示す。
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