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Fターム[4B050HH01]の内容

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Fターム[4B050HH01]に分類される特許

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【課題】バクテリオファージT7RNAポリメラーゼの比活性を増大させ、高温度域での反応性を向上させた改良型のT7RNAポリメラーゼを提供する。
【解決手段】バクテリオファージT7由来の野生型T7RNAポリメラーゼの、アミノ酸配列の344位に相当するトリプトファン残基をバリン残基に置換した、変異型T7RNAポリメラーゼ。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性な組換えエラスターゼタンパク質の製造、精製、製剤化、および使用のための方法に関する。前記エラスターゼタンパク質を含む医薬組成物と同様に、治療的に有用なエラスターゼを作製する組換え法が説明される。新規の組換えエラスターゼタンパク質およびタンパク質調製物もまた開示される。本発明のエラスターゼタンパク質を含有する医薬組成物を用いて生体導管疾患を治療および予防する方法が説明される。
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【課題】新規NAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)に示される構造式で示される化合物を有効成分とするNAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤による。


(式中、RおよびRが、各々同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアリール基からなる群から選択される。Xは、R、若しくはグルコン酸から選択される。Rは、水素原子または直線若しくは分岐状の、非置換若しくは置換の、飽和若しくは不飽和の、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアルコキシ基から選択される。) (もっと読む)


【課題】β型ゼオライトを用いた乳酸脱水素酵素(LDH)の機能賦活・回復方法を提供する。
【解決手段】乳酸脱水素酵素(LDH)に、β型ゼオライト、及びアルギニンを含むリフォールディングバッファーを加え、所定の温度で一定時間インキュベーションすることによって、乳酸脱水素酵素(LDH)のリフォールディングを行い乳酸脱水素酵素(LDH)の機能を賦活・回復させることからなる乳酸脱水素酵素(LDH)の機能賦活・回復方法、及び上記の乳酸脱水素酵素(LDH)の機能賦活・回復方法を不活性乃至低活性乳酸脱水素酵素(LDH)に適用して機能を賦活・回復させた活性乳酸脱水素酵素(LDH)を回収することからなる活性乳酸脱水素酵素(LDH)の製造方法。
【効果】β型ゼオライトを用いた変性乳酸脱水素酵素(LDH)の新しい機能賦活・回復方法を確立し、提供することができる。 (もっと読む)


【課題】リゾチームの機能賦活・回復方法を提供する。
【解決手段】リゾチームの機能を賦活・回復する方法であって、リゾチームに、β型ゼオライト、及びシステインのような酸化還元剤、さらにグアニジン塩酸を含むリフォールディングバッファーを加え、所定の温度で一定時間インキュベーションする方法。及び該方法を不活性ないし低活性のリゾチームに適用して、機能を賦活・回復させた活性リゾチームを回収する活性リゾチームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、より比活性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の43位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸を他のアミノ酸に置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼの比活性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質工学的手法により、グリコシラーゼの加水分解反応の触媒作用を実質上失い、糖転移反応の触媒作用のみを保持したグリコシラーゼを製造する方法、及び当該方法によって製造される、糖転移活性が高められたグリコシラーゼを提供する。
【解決手段】Streptococcus mutans由来のデキストラングルコシダーゼのアミノ酸配列に於いて、特定の位置の他アミノ酸による置換、付加及び欠失等の位置特異的変異により、加水分解活性が低減され、かつ糖転移活性が増強されたタンパク質。タンパク質は、加水分解活性を実質的に失い、かつ糖転移活性が高められた改変グリコシラーゼであり、種々のオリゴ糖の製造における製造物の収率向上に寄与する。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ カリクレイン7の結晶構造および創薬における該結晶構造の使用に関する。本発明はまた、カリクレイン7のこの活性部位に特異的に結合する化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒中でも高い触媒活性を発現することができ、例えば、医薬品工業、食品工業、化粧品工業、有機化学工業分野等における物質生産に利用可能な有用な触媒を提供する。
【解決手段】一般式(I):


(式中、m及びnは同一又は異なっていても良い1〜30の整数を示し、oは、0又は1の整数を示す。)で示されるN−グルコノ−グルタミン酸エステル;その中間体化合物;それらの製造方法;一般式(I)で示されるN−グルコノ−グルタミン酸エステルで修飾された界面活性剤修飾酵素。 (もっと読む)


本発明は、産業用、消費者用、又は製薬用利用において一以上の有用な性質を有するタンパク質を得るための効率的な方法を提供する。幾つかの好ましい実施態様においては、本発明は候補となる酵素の簡略セットをスクリーニングすることにより所定の適用に対して優れた酵素を生産するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】洗剤は、得られた精製済み種から完全に除去するのが難しいことがありうる。更に、DNA配列決定反応などの酵素反応において、洗剤の存在は、結果に影響することがありうる。更に、いくつかの熱安定性DNAポリメラーゼは、洗剤の不存在下において、時間経過中に活性を実質的に減少させることがありうる。
【解決手段】本発明は、外因性洗剤を含まない精製済み熱安定性酵素、具体的には、熱安定性DNAポリメラーゼを与えるための方法および組成物に関する。本発明は、更に、一つまたはそれを超える洗剤を加えることによって活性形で検定するこのような精製済み熱安定性DNAポリメラーゼを与える方法を提供する。本発明は、更に、核酸の増幅および配列決定を含めたいろいろな用途に用いるための精製済み熱安定性DNAポリメラーゼを含む組成物およびキットを提供する。 (もっと読む)


I-CreIの19位のグリシン、54位のフェニルアラニン、87位のフェニルアラニン、79位のセリン、105位のバリン及び132位のイソロイシンからなる群より選択される少なくとも1つのアミノ酸残基の部位特異的突然変異を含む、I-CreI由来メガヌクレアーゼの切断活性を増強させる方法、並びに興味対象のDNA標的を切断するメガヌクレアーゼを作製するため、ゲノム療法(遺伝子疾患の治療)及びゲノム工学(トランスジェニック動物、トランスジェニック植物及び組換え株化細胞の作製)における使用のためのその使用。 (もっと読む)


【課題】生理学的な様式でフォンビルブラント因子(vWF)をタンパク質加水分解によりプロセシングすることができ、場合によりvWFを分解することができる酵素活性、およびそのような酵素活性を含む調製物を提供する。
【解決手段】間接的または直接的なタンパク質加水分解活性を有し、シングレット構造を有するフォンビルブラント因子(vWF)をサテライト構造を有するvWFに変換し、セリンプロテアーゼ阻害剤 ジイソプロピルフルオロホスフェ−ト(DFP)またはカルペインプロテアーゼ阻害剤 Z-Leu-Leu-Tyr-CHN2の存在下で活性である精製されたマルチメラ−ゼ、および該マルチメラーゼを含有する調製物。 (もっと読む)


薬理学的シャペロンとして、天然基質の誘導体である基質を使用して、リソソーム酵素の活性を高める方法が提供される。
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【課題】容体型チロシンキナーゼFlt4に結合しそのリン酸化を刺激するリガンドを提供する。
【解決手段】受容体型チロシンキナーゼFlt4に結合しそのリン酸化を刺激するヒトVEGF関連タンパク質(VRP)を単離し同定した。このVRPは、VEGFタンパク質ファミリーの第3のメンバーと仮定される。VRPに結合してVRPの生物学的活性を無効にする抗体、VRPまたは抗体を含む組成物、使用方法、キメラポリペプチドおよびVRPのシグナルポリペプチドを、該VRPから生産した。 (もっと読む)


【課題】アミダーゼの保存方法、活性賦活方法及び失活予防方法を提供する。
【解決手段】本発明は、亜鉛又はその塩を含むアミダーゼの保存剤、活性賦活剤及び失活予防剤を提供する。亜鉛又はその塩を用いて酵素液を加熱処理すると、効果的にアミダーゼを保存して、活性を賦活するとともに失活を予防する。 (もっと読む)


【課題】本発明により、新しいαアミラーゼを設計する方法及びその使用方法が提供される。
【解決手段】本発明のαアミラーゼは、酸性、中性及びアルカリ性のpH並びに上昇した温度において、増加した活性及び増加した安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】 効率よく不活性タンパク質から活性タンパク質にタンパク質をリフォールディングすることが求められていた。
【解決手段】 タンパク質の製造方法であって、不活性タンパク質をメソ孔中に担持した多孔体を用意する工程と、前記不活性タンパク質を担持した前記多孔体に変性剤を付与する工程と、前記多孔体より変性剤を除去し、前記不活性タンパク質を活性タンパク質に変化させる工程とを備えるタンパク質の製造方法により解決することが可能になった。 (もっと読む)


本発明は、酵素の選択性を増加させるための方法に関し、該方法は、エチレングリコール、プロピレングリコール又はグリセロールの一つから選択される促進化合物の存在下で反応を実施させることを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】セルロース分解活性を増強した、水溶性の改良耐熱性セルラーゼを提供すること。
【解決手段】耐熱性セルラーゼ触媒ドメインと、1つ以上の耐熱性セルロース結合ドメインとからなる、改良耐熱性セルラーゼ。または、耐熱性セルラーゼ触媒ドメインと、1つ以上の耐熱性セルロース結合ドメインとが、リンカーによって結合されている、請求項1記載の改良耐熱性セルラーゼ。 (もっと読む)


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