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Fターム[4B054CD06]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 撹拌・混合用部材 (90) | 機械式 (72) | 羽根、ブレードの構造 (18)

Fターム[4B054CD06]に分類される特許

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【課題】 攪拌及び掻取り効果に優れ、焦げ付きが有効に防止され、清掃の容易な攪拌調理機を提供する。
【解決手段】 底部は半球状に形成され上部が開口された調理釜1と、該調理釜1の底部の外周面に設けられた加熱室2と、前記調理釜1の開口部から斜め方向に挿入されて下端に該調理釜の内側面に沿う円弧状の攪拌杆5を有する回転軸3からなる攪拌調理機であり、前記回転軸3が正逆交互回転自在であり、且つ前記攪拌杆5の外周部であって該攪拌杆5の長さ方向と交差する方向にその頂部7a軸支されて所定角度交互に揺動しその両端部が交互に前記調理釜1の底部を摺動する略ハ字状の攪拌羽根7を設けたこと、好ましくは、前記攪拌羽根7を前記攪拌杆5から脱着自在とした攪拌調理機。 (もっと読む)


【課題】水添加煮沸用原料がムラ炊きとなることがなく、品質の良い呉やゆで小豆等の煮沸物をきわめて安価に製造できる煮釜、特に上面に開口部を有し、バッチ式処理に好適な開放式の煮釜を提供する。
【解決手段】内部に煮沸される水添加煮沸用原料を収容し、円形底部の中央に原料を煮沸するための蒸気を外部から導入するための蒸気導入口28を備える円筒状煮釜本体14と、煮釜本体の円形底部の中央に立設され、下端が蒸気導入口に連結され、内部に蒸気が充填される円筒状蒸気支柱管20と、これに回転可能に被装される円筒状回転支持管22と、その外側周面に放射状に気密に取り付けられて支持され、蒸気を煮釜本体内に噴射する複数の蒸気噴射口を外周面に持つ複数の蒸気噴射管24と、これに対応してその上方に所定距離離間して、回転支持管の外側周面に所定角度傾斜して取り付けられて支持される複数の偏向羽根26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容器から出した被調理物がこぼれても、操作部や表示部が汚れない調理器を提供する。
【解決手段】調理器本体3の正面に凹部43を形成し、この凹部43に操作・表示ユニット34を設け、調理器本体3の正面と凹部43との境界となる部位に凸部45を形成する。容器2から被調理物を掬い出すときに、誤って調理器本体3の正面に被調理物をこぼしたとしても、操作・表示ユニット34は調理器本体3の正面よりも凹んだ凹部43に設けられているため、被調理物は操作・表示ユニット34に到達しない。また、調理器本体3の正面と凹部43との境界に形成した凸部45によって、凹部43への侵入を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 羽根の着脱を容易に行うことができる撹拌釜を提供する。
【解決手段】釜内の回転軸4と接続したアーム5の先端に羽根7を設置しておき、釜の内面に沿って前記羽根7を回転させることで食品の撹拌を行う撹拌釜1であって、アーム5と羽根7の連結部にはコイル部を持った環状のねじりバネ10を組み込むようにしている撹拌釜であって、アーム5に羽根7を接続する場合には、アーム部分に設けたアーム部ボスのアーム部穴、羽根部分に設けた羽根部ボスの羽根部ボス穴、ねじりバネ10のコイル部を合わせて一続きの貫通穴とし、前記貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行うようにしており、前記の貫通穴に差し込んだ差し込みピン9と結合する羽根取付金具11によってねじりバネ10を外側から押さえつけることでねじりバネをねじるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒状ドラム20内に撹拌手段40を備えるロータリー式調理器Aにおいて、撹拌手段40における撹拌羽根41の取り付け姿勢を容易に変更可能とし、それにより、被調理食品の種類あるいは量などに応じた最適な加熱方法を容易にカスタマイズできるようにしたロータリー式調理器を提供する。また、撹拌手段40の洗浄処理を容易に行えるようにする。
【解決手段】ロータリー式調理器Aにおいて、撹拌手段40の回転軸30を非円形断面とものとし、その回転軸30に複数個の撹拌羽根41を、取り付け角度および軸方向の間隔を適宜調整しながら軸方向に並置することで、撹拌手段40を構成する。また、回転軸30は、筒状ドラム20内の複数の位置において位置決めが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】羽根の着脱は容易でありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5のアーム部穴3と、羽根7の羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、連結部には2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根はアームに対して一直線になろうとする力が掛かるようにしており、アーム部若しくは羽根部に突起物であるストッパ12を設け、前記差し込みピン9を軸としてねじりバネをねじる方向に羽根を曲げた状態で前記差し込みピン9が抜けることを防止するピン固定具11を羽根の連結部に差し込み、羽根の曲げ角度を戻すとストッパ12とピン固定具11がぶつかることで、羽根はアームに対して所定の角度までしか開かないようにする。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置は、炊飯釜等と組合せて、洗米から炊飯にわたる一定時間の炊飯処理工程内における一部の洗米処理工程として組込まれることが多く、短時間内の効率的処理を要求される。撹拌棒の回転による撹拌洗米作用を効率的に行わせるものである。
【解決手段】 円錘形状、乃至円筒形状の洗米槽1内部に垂下して撹拌回転して洗米する撹拌棒2の周面に、撹拌翼3を形成したことを特徴とする洗米装置の構成とする。洗米槽1内に所定量の米を供給して注水し、撹拌棒2を回転駆動して洗米作用を行わせる。この撹拌棒2の周面に広く形成される撹拌翼3の一体回転によって、洗米、洗水を掻き交ぜて、混合、撹拌作用を効果的に行わせる。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】抽出原料に抽出溶媒を満遍なく吹き付けることができ、装置構造を簡単にしてコスト低減可能な抽出装置及び抽出方法を提供する。
【解決手段】この抽出装置1は、抽出原料の導入口11を上方に有し、抽出液の取出し口13aを下方に有する容器10と、取出し口13aよりも上方のフィルタ17と、抽出原料を均すための回転可能な攪拌羽根25と、フィルタ17上に導入された抽出原料に抽出溶媒を散布するシャワー装置40とを備え、シャワー装置40は、複数の同心円上に周方向に沿って所定間隔で、かつ、隣接する内外の同心円上で半径方向に重ならないように配置された複数の噴射口60を有し、各噴射口60からの抽出溶媒の噴射量は、前記同心円の内側に位置する噴射口60の噴射量よりも、同心円の外側に位置する噴射口60の噴射量の方が、多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 粘性の高い被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質或いは混合不良を防止する。
【解決手段】 被撹拌物を収容し加熱可能な加熱容器3と、該加熱容器3内に回転自在に支持され先端に掻き取り羽根39を有する撹拌部5と、該撹拌部5を回転駆動して前記加熱容器3内の被撹拌物を撹拌可能とする駆動モータ7とを備え、前記駆動モータ7は、前記撹拌部5を正転及び反転させ、前記反転によって前記加熱容器3の内周面57に前記被撹拌物を膜状又は層状に塗り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炒め物、煮物等の加熱調理時において上記食材内に含有せる不要な水分を速やかに排除し、以て食料品の味覚を全く損なうこともなく大量の食材を極めて短時間にて能率的に加工調理を行うことを目的とした食材の撹拌加熱調理機を汎く提供する。
【解決手段】上部に食材の投入開放面aを、下底面を広面な平坦加熱面 bを有し且つ該下底部に電磁誘導加熱機構Cを配設しなる鍋釜(1)を器台A上に支設せる加熱鍋支承枠(3)に鍋器回転軸(2)を介して前後起倒自在に支承すると共に上記器台Aの上部に延設せる撹拌機構支承杆(6)の撹拌機構軸(7)に数枚の撹拌片(4)・にて構成された撹拌機構(5)を上記鍋釜(1)内を一定方向に回転すべく配設した構成であって食材を鍋底ないにごく薄く均等に伸延しながら食材内の水分の蒸発を促進し、炒め物、煮物等の食品を全体的略均等に加熱調理を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 麺類の炒め物等を自動調理する場合において、調理材料を広げるようにほぐして、焦げ付きを防止するとともに、余分な水分を効率よく蒸発させられる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】内面に攪拌羽根(32)を備える調理釜(2)を加熱しながら回転させて、調理釜(2)に投入される調理材料を攪拌羽根(32)で掬い上げて落下させることを繰り返すことにより加熱調理する加熱調理装置(1)において、攪拌羽根(32)は、調理釜(2)の回転方向と直交する方向に間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱変性や気泡の混入によって混合液の性状が損なわれないで粉体と液体とを混合することができ、かつ装置コストを低減することのできる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌手段は、容器102の底部102cに開口した攪拌羽根室103と、当該攪拌羽根室103内に収納された攪拌羽根108とから構成される。攪拌羽根108は、上段の渦流羽根110と下段の遠心羽根114とが回転軸109に設けられて構成され、渦流羽根110は、ロータボディ111と当該ロータボディ111の上端面に放射状に設けられたインペラ112とから構成される。遠心羽根114は、ロータボディ下端面111cと攪拌羽根室側壁105と攪拌羽根室底板106との間に形成された加圧室107内に配置され、加圧室107と容器102の上部側壁102aとは、循環通路115を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は回転ドラム内において穀類を充分撹拌し、蒸気圧を充分ドラム内に保持し、さらに下部の撹拌穀類に蒸気を充分通過させ得て回転ドラムによって穀類の蒸煮及び冷却効率を向上することを目的とする。
【解決手段】 機枠に横向回転ドラムを軸支し、上記回転ドラムの軸管の一端を閉鎖し、他端に送風管を接続して上記ドラム内に送風し、かつ上記軸管の内部から上記回転ドラム内に蒸気・水供給管を挿入し、該回転ドラムに開閉自在の原料投入口及び開閉自在の原料排出口を設けてなり、上記回転ドラムの周面に複数の通風板を同一開き角位置に設け、上記通風板を介してその外側に蒸気取出室を設け、該取出室に外気に通じる蒸気吐出口を設け、上記吐出口を上記ドラムの下方回動で開放し、上方回動で閉鎖する自重摺動板を上記取出室内に支持してなる穀類の回転蒸煮機。 (もっと読む)


【課題】
食材収容タンクの底面全体が均一に電磁誘導加熱される横型の食材加熱攪拌装置を提供する。
【解決手段】
ほぼ半円筒型の食材収容タンク(T)に収容された食材(M)を電磁誘導加熱し乍ら、攪拌羽根(A)により攪拌する横型の食材加熱攪拌装置において、上記食材収容タンク(T)の底面へ複数の電磁誘導加熱コイル(34a)(34b)(34c)を、そのタンク(T)の軸線方向又は/及び円周方向に沿って延在する並列状態に取り付けると共に、そのコイル(34a)(34b)(34c)同志の隣り合う相互間に介在する磁性体の仕切りリブ(7)(7)を、上記タンク(T)の底面から一定高さ(h)だけ一体的に突出させて、その仕切りリブ(7)(7)により上記コイル(34a)(34b)(34c)同志の磁力線が干渉しないように遮断した。 (もっと読む)


【課題】 調理中の泡沫を抑制可能とする。
【解決手段】 食材を加熱調理可能な開閉蓋を備えた加熱釜1と、加熱釜1に取り付けられ加熱釜1内に空気又は炭酸ガス若しくは窒素を導入し調理中の食材から発生する泡沫を抑制する気体供給手段5とを備え、気体供給手段5は、加熱釜1に連通して取り付けられたパイプ41,パイプ41に取り付けられた空気フィルタ43,及びパイプ41内通路を開閉する開閉バルブ45とからなり、加熱釜1内の真空度を考慮して空気又は炭酸ガス若しくは窒素を導入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 焼きそばや焼きビーフンなどの食品を調理する場合に、食材の撹拌羽根へのからみ付きを防止して食材に調理むらや焦げ付きを生じることを防止でき、また比較的安価に製作できる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】 加熱釜2と、この加熱釜2内に投入された食材を攪拌し得る攪拌羽根4と、を有する食品の製造装置である。撹拌羽根4を昇降する昇降手段6が設けられている。食撹拌羽根4が上下移動可能に構成され、撹拌羽根4の攪拌に伴って上下移動を繰り返す。攪拌羽根4の上下移動が、攪拌羽根4の回転駆動と連動し、周期的に行われる。 (もっと読む)


【課題】 吸引装置によって洗米槽の吸気口から空気を吸引して洗米槽内を負圧にすることにより洗米槽の米投入口から当該洗米槽内へ米が供給される洗米装置において、米投入口にガイド部を設けても米が吸引口に吸い込まれることを防止する。
【解決手段】 吸引装置9によって洗米槽3の吸気口から空気を吸引して洗米槽内を負圧にすることにより洗米槽の米投入口30から洗米槽内へ米が供給される洗米装置1において、洗米槽内には、米投入口から放出された米を受けつつ案内して米の放出の勢いを低下させるためのガイド部45が設けられ、ガイド部は、米の放出方向が吸気口39を向かないように構成されている。 (もっと読む)


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