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Fターム[4B055AA08]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱調理器の種類 (4,400) | 調理容器、調理器 (3,599) | 加圧加熱調理用;圧力鍋 (218)

Fターム[4B055AA08]に分類される特許

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【課題】操作部材を往復揺動動作させることにより運動変換機構によって回転盤は正逆回転することになり、この回転盤の正逆回転により対向一対の略三日月溝状のスライド溝部とガイドピンとのスライド嵌合により一対の移動部材は蓋体の半径方向に相互に異方向に移動し、蓋体の固定釈放を容易に行うことができる。
【解決手段】操作機構4として、蓋体2にカバー部材7を取付けると共に蓋体の中央部に回転盤5を回転自在に配設し、カバー部材にハンドル6を固着し、ハンドルに操作部材14を往復揺動自在に設け、操作部材の往復揺動動作により回転盤を正逆回転させる運動変換機構15を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に鍋内の圧力を降下させても大気圧近傍まで降下しないようにして、降下に伴う炊飯鍋内の温度の低下を抑えて炊飯する。
【解決手段】炊飯鍋内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、加熱手段及び内圧調整装置を制御して炊飯工程を実行する制御装置を備え、制御装置は沸騰維持工程中に炊飯鍋20内を大気圧を超えて加圧する炊飯器であり、内圧調整装置PVは、炊飯鍋20内を大気圧を超える圧力に閉塞保持する閉塞保持圧力を有する第一の調圧弁25と、炊飯鍋20内が閉塞保持圧力以上に上昇したときに第一の調圧弁25が開放しない状態に閉塞ロックする第一調圧弁閉塞ロック機構38を有し、制御装置は沸騰維持工程において、第一の調圧弁25を閉塞ロック状態にし、炊飯鍋20内を閉塞保持圧力を超えて加圧した後、第一の調圧弁閉塞ロック機構38により、第一の調圧弁25の閉塞ロックを所定単位時間単位で1回以上間歇的に解除する。 (もっと読む)


【課題】蓋体内部の圧力弁や貯留タンクなど、丸洗いしても手の届きにくい場所の汚れや臭いを落とすことができる圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋と、鍋が収容される開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開閉自在な蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁と、炊飯コース及びクリーニングコースを実行する制御手段とを備える圧力式炊飯器において、前記制御手段は、前記クリーニングコースが選択された際に、前記鍋内の水を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程と沸騰状態に維持する沸騰維持工程を実行し、立上加熱工程において鍋内を加熱して加圧した後に、沸騰維持工程において、圧力弁を所定時間開放して一気に大気圧まで減圧して鍋内を突沸させる工程を行い、沸騰維持工程の終了後に加熱を中止し、前記圧力弁を所定時間開放した後、前記圧力弁を所定時間閉じて前記鍋内を負圧にする。 (もっと読む)


【課題】水蒸気からおねばを一度に沢山、効率よく分離することが可能な圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋と、炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、炊飯器本体を塞ぐ蓋体と、制御装置とを備え、蓋体に圧力弁と、弁開放機構と、おねば貯留タンクとを配設し、おねば貯留タンクは空室を形成し、空室におねばと蒸気とを分離するおねば分離室と、蒸気を外部へ排出する蒸気排出路とがあり、おねば分離室に、圧力弁から噴出されたおねばを含む蒸気を通過させる蒸気パイプを配設し、蒸気パイプの頂部に少なくとも2方向へ分散噴出させる噴射口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれ2つずつ設けられた圧力弁及び圧力弁開放機構が片方又は両方使用されても加圧状態において蓋体のロックが解除されない炊飯機を提供する。
【解決手段】圧力弁29及び圧力弁開放機構30が蓋体7内にそれぞれ2つずつ設けられた炊飯器1において、圧力弁開放機構30は、移動可能なプランジャー34と、プランジャーの移動を伝動するリンク機構38と、リンク機構から伝動された移動に伴い移動される作動部材43とを有し、蓋体7には、蓋体ロック機構70のロックの解除を抑制するロック部材80が備えられ、作動部材43には、圧力弁29の開閉機構を作動させる作動杭44とロック部材80が押動される腕部47とが形成され、ロック部材80は、作動部材44の移動により圧力弁29が閉状態とされたとき、作動部材43の移動に伴い腕部47がロック部材80を蓋体ロック機構70のロックの解除を抑制するように移動させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に複数の圧力弁が同時に開放されても、蒸気とおねばとが確実に分離されて蒸気のみが外へ放出される圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋6と、鍋6を収容し炊飯物を加熱調理する炊飯器本体2と、炊飯器本体の開口を塞ぐ開閉自在な蓋体9と、加熱手段を制御する制御装置とを備え、蓋体9には、圧力弁38と、圧力弁を開放制御する弁開放機構43及び圧力弁の開放時に噴出するおねばを一時貯留すると共に蒸気を外部へ放出するおねば貯留タンクとを配設して炊飯する圧力式炊飯器であって、
蓋体9には、圧力弁38を少なくとも2個以上設けて、貯留タンク13はこれら圧力弁に共通するタンクにして、貯留タンク13は、圧力弁38の数に対応して容積を大きくし、内部に水平方向に広く広がった偏平状の空室を形成して、空室がおねば分離室と、蒸気溜め室と、蒸気排出路とに区画され、蒸気排出路に蒸気口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜から排出される蒸気を、吸引装置を設けることなく屋外等の所定箇所に排出可能な業務用加圧式炊飯機を提供する。
【解決手段】上面に釜収納部を有する本体2と、該本体に2出し入れ自在であって、被調理物を入れる炊飯釜3と、該炊飯釜を加熱する加熱手段と、前記炊飯釜の開口部を覆い、炊飯時に炊飯釜内の蒸気を排出する1つ又は複数の蒸気抜け穴が設けられた蓋4と、前記炊飯釜3のフランジと該フランジの上に重ねられた前記蓋のフランジとを挟持して前記炊飯釜3を密封する密封手段5と、前記蒸気抜け穴から排出される蒸気を貯留するとともに、前記蒸気の一部を装置外へ排出する予備加圧室を内側に備えた排気フードとから構成し、前記予備加圧室に、前記蒸気抜け穴の開口総面積よりも小さい径の装置外へ連通する圧力規制管を設けた。 (もっと読む)


【課題】調味料の沈殿による早切れをなくして、圧力が加わっている調理時間を確実に確保し、良好な調理性能が得られる電気圧力鍋を提供する。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するように構成した圧力容器(図示せず)と、前記圧力容器を加熱して加圧する加熱手段11と、前記圧力容器の底部の温度を検出する底部温度検出手段9と、前記圧力容器の上部の温度を検出する上部温度検出手段10と、使用者が入力設定する入力手段13と、前記底部温度検出手段9及び前記上部温度検出手段10の出力に応じて、前記加熱手段11を制御する制御手段18を備えたもので、圧力容器に投入された調味料が沈殿しても、圧力容器の上方の温度に応じて、設定した圧力が加わった調理を開始するので、早切れすることなく、良好な調理性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】内釜内と外気とを連通する孔を、必要最小限の部品で閉止させることができる調理器を提供する。
【解決手段】鍋11と、鍋11を加熱する加熱コイル14と、鍋11を覆う蓋体21と、鍋11に対向して設けられ、蓋体21に着脱自在な内蓋31とを備えた調理器において、内蓋31に複数個の孔として、吸引孔42,排出孔46および調圧孔47をそれぞれ設け、内蓋31の上方よりこの内蓋31を連通するように、所定の孔である調圧孔47を塞ぐ調圧弁70を設ける。この場合、内蓋31に設けた複数の孔の中で、所定の孔である調圧孔47を内蓋31の上方より調圧弁70で塞ぐことができる。そのため、鍋12の内部と外気とを連通する調圧孔47を、必要最小限の部品で閉止させることができる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気によって加圧状態で加熱調理を行う。
【解決手段】蒸気調理器11の加熱室12の側壁12aに、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを接続するための接続部13を取り付ける。調理容器5を加熱室12内に配置して接続部13に装着すると、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを連通させて、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を調理容器5に導く。一方、調理容器5を接続部13から離脱させて加熱室12から取り出すと、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5との間を遮断して、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を加熱室12側に導く。こうして、調理容器5において被加熱物6に対する過熱蒸気による加圧状態での焼き調理を行うことができ、水分が少なくなることによる常圧状態での焼き調理とは違った食感が得られ、食材が軟らかくなる。 (もっと読む)


【課題】炊飯開始時にその都度準備する煩わしさを低減させ、蒸気を確実に回収して使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋内から発生する蒸気は、蒸気口91から蒸気通路手段95を通過する際に蒸気通路冷却手段97で冷却され、さらに蒸気回収手段96に達すると別な蒸気回収手段冷却手段98で冷却される。そのため、炊飯開始時にその都度準備を行わなくても、蒸気を確実に液化回収させて、器外への蒸気排出を抑制でき、使い勝手が向上する。また、蒸気通路手段95や蒸気回収手段96はそれぞれ単独に取り外しが可能であり、また蒸気回収手段96の蒸気収容部99と蒸気回収手段冷却手段98もそれぞれ単独にできることから、蒸気が通過する経路でありながら、清掃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水タンクの上部側のみが温度上昇するのを防止する蒸気回収装置を提供する。
【解決手段】水タンク内の冷却水の中に配置され、水タンクの底面に対して水平に延びる蒸気流出部16を有し、蒸気パイプから流入する蒸気を蒸気流出部16内で水タンクの冷却水により復水させる蒸気導入パイプと、蒸気流出部16に設けられ、蒸気流出部16内に流入する蒸気の圧力が所定圧以上になったときに形状が上方に湾曲する散気板21とを備え、散気板21が上方に湾曲した際に複数の孔22が開状態となって、蒸気流出部16内の蒸気を水タンク内の冷却水の中に放出させる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の変形などを確実に防止することができ、その上軽量かつ製作が容易でコストを低減することのできる補強部材を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】内部に内釜6が収容される炊飯器本体1と、後端部がヒンジ部2を介して炊飯器本体1に装着され炊飯器本体1の上部を開閉自在に覆う蓋体10と、蓋体10内において蓋体10の前後方向に固定され後端部がヒンジ部2に軸支された補強部材70とを備え、この補強部材70は帯状の金属板の短手方向を少なくとも1回ほぼ垂直に折り曲げて成る垂直部及び水平部を備え、さらに短手方向を折り曲げた金属板の長手方向を略円周状に曲げて成る略円周部と、この略円周部の両端から外方へほぼ平行に延設されて成る一対の直線部と、を備え、一対の直線部の垂直部は対向する位置にヒンジ部2と嵌合する穴を有する。これにより、少ない材料で強度をあげ、蓋体の変形を防止できる。 (もっと読む)




【課題】炊飯工程中の被調理物の吸水を促進し、炊飯時間を短縮しても加熱むらによる食味が損なわれない炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋1内に収納された被調理物を加熱する加熱手段2と、鍋1内への空気の流入出によって鍋1の内部を加減圧する圧力加減手段10と、加熱手段2と圧力加減手段10を制御し、少なくとも浸水工程、炊き上げ工程、蒸らし工程を含む炊飯工程を実行する制御手段13とを備え、炊飯工程中の被調理物の液体が存在する間、鍋1内の被調理物の液体が沸騰するように圧力加減手段10により鍋1の内部を加減圧することにより、浸漬時にも沸騰状態とすることができ、米と水が動くことで米が静置したままの時よりも、米と水の接触効率が上昇することで米の吸水が促進される。さらに、水が存在する間は攪拌作用を与えるので、炊き上げ中の加熱むらも改善してご飯の食味を向上することができる。 (もっと読む)



本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、上部が開口した収容部(1)を備えて形成される電子レンジ用圧力鍋に関するもので、レッジ・相互係止式シール用のガスケット(3)および収容部(1)と係合する係止ラグ(4)を備える蓋(2)を含む。蓋(2)を介して弁の開口を形成する2つの調整器開口手段(5aを備えた5b,10)が設けられ、変形可能ダイアフラム式圧力調整器手段(8,13a,13b,19a,19b)の一つが、これらの調整器開口手段に設置され、封入容器内の圧力に応答して変形する。プッシュロッド式ガスケット・オフセット装置手段(22)も、蓋(2)の係止ラグ(4)と開閉補助具(4″)に設けられ、収容部(1)と蓋(2)を密閉係合状態で解除自在に維持する。さらに、第1調整器開口手段(5b)上に、フィルタ(24)が取外し自在に設置され、封入容器内での発生圧力を制御する。
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