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Fターム[4B055CC52]の内容

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【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる電子レンジ加熱用容器を提供すること。
【解決手段】前面部材及び背面部材の両サイド及びボトムの三方がシールされ、トップ端部の再封止手段の開放により開口部が形成される電子レンジ加熱用容器であって、前面部材は、基材を含む外層とシーラントを含む内層との2層からなり、内層は、貫通する切込み線を有し、前面部材は、再封止手段よりもボトム側のサイドシール部の一部の、外層と内層との間に設けられた通蒸部を有し、前面部材は、少なくとも切込み線を含む、外層と内層とが貼合されていない領域を有し、背面部材は、通蒸部よりもボトム側に、背面部材が折り返されて設けられた折込部を備えたことを特徴とする電子レンジ加熱用容器である。 (もっと読む)


【課題】安定した加熱パワーが得られ、振動や異音の少ない炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体101に着脱自在に内挿可能な鍋102と、鍋102の下方部分を収容する保護枠103を備え、鍋102を誘導加熱する加熱コイル104と、加熱コイル104より発生する磁束の炊飯器本体101外への漏洩を低減すると共に非磁性体金属にて形成された防磁板108を、保護枠103に一体成型してなるもので、加熱コイル104と防磁板108の間隔を一定に保つことが可能となり、鍋102に安定した加熱パワーを与えることができる。また防磁板108が保護枠103に一体成型されることにより無駄ながたがないため、微振動や異音等も防止することができる。また、従来のように人手で保護枠103に防磁板108を組み込む作業がないためコスト低減にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせて、温度が安定しご飯温度の乾燥がなくおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】ヒータ32と蒸気過熱容器31を蒸気入口31a側で接合することによって、蒸気過熱手段30は余熱段階においては蒸気入口31a側が過熱蒸気出口31b側に比べ高温となり、蒸気投入時には蒸気との温度差がより大きくなり効率よく熱交換することで過熱蒸気出口31bの過熱蒸気温度の立ち上がりを早くできる。また低温側である蒸気入口31a側にヒータ配線36を配置するので熱による劣化を抑制できる。また高温側の過熱蒸気出口31b側に過熱蒸気温度検知手段33を設けることで蒸気で冷却される蒸気入口31a側に比べて蒸気投入時の温度変化が少なく、過熱蒸気の温度制御を安定化できる。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態における本体内の食品の検知精度の向上と、蓋を開いて備品をはずした状態における本体の安定的な設置とを両立した調理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】重量検知脚13は、備品を本体1に取り付けて蓋2を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足Xに対して、該第1の垂線の足Xに近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、本体1の底面に設けられる脚50は、蓋2を開いた状態であって備品を本体1から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足Yが、該第2の垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形の内側となるように配置された。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】 電気ポットその他の電気湯沸し器において、蓋部から外方への直接的な蒸気の排出をなくす。
【解決手段】 液体を入れる内容器および該内容器内の液体を加熱する加熱手段を備えた容器本体と、該容器本体の上部側開口部を覆う蓋部とからなる電気湯沸し器であって、上記蓋部には当該蓋部から外部に向けて蒸気を排出する蒸気口を設けないようにした。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、蒸し具を、懸架部及び蒸気通路を有する部分と、食材を入れる下方が無孔の部分とで形成することにより、食材から出る汁や油等でご飯の食味が落ちたり、内鍋の底部が焦げるという弊害をなくすことである。
【解決手段】調理用鍋と、前記調理用鍋を加熱する加熱手段と、前記調理用鍋内に収容される蒸し具を有する調理鍋用蒸し具であって、前記蒸し具は、外部材と内部材とを有し、前記外部材は、その上方外周部に、前記調理用鍋の上方部に懸架される懸架部と、前記外部材と前記内部材との間に複数の開孔を有し、前記内部材は、上端部が開放で無孔の皿状の部材で、前記外部材内に前記外部材と別体または一体に設けられ、調理時、前記調理用鍋内で発生する蒸気により前記内部材内の食材の蒸しが行われることを特徴とする。
本願発明は、更に前記内部材内に、複数の孔を有する蒸し台を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱のバラツキを抑制することができる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体1に電磁誘導によって発熱する発熱体2を備えた誘導加熱調理用容器であって、発熱体2は、箔状のシートを折り曲げることにより、容器本体2の底部10に位置する底面部20と該底面部20の周縁部から立ち上がって容器本体1の側壁部11に位置する筒状の側面部21とを有する形状に形成されている。容器本体1は射出成形により形成され、発熱体2はインサート成形により容器本体1と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】内鍋の内面のみならず蒸気通路をも清掃することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】清掃制御部54は、ヒータ35、電磁開閉弁41および2方向電磁切換弁42を制御する。水タンク21からの蒸気は、蒸気通路20を通り、スプリンクラー28から内鍋10の内面および内蓋4の内面に向けて噴出される。 (もっと読む)


【課題】
保温付電気炊飯器に於いて、米飯の乾燥や変色、厭な臭気を作らない保温時炊き立て米飯機能を有する保温付電気炊飯器を提供するものである。
【解決手段】
保温付炊飯器に炊き上がって食した後、残った保温中の米飯にIC電動給水調整器で時間的水供給の間を組込んで過熱器や加圧パイプを通り蒸気噴出口より噴出された蒸気は蒸気溜気通過室を介して内蓋に設けた第1,2次蒸気噴出口より内鍋の米飯上に霧状にした水蒸気を噴出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】熱容量を大きくして、保温カバーの中の鍋を常に高温に維持できるだけでなく 、必要に応じて中の鍋を弱火で温め直すことも容易な保温兼加熱装置を実現する。
【解決手段】熱源で加熱される受熱手段の上に被保温材を載せるので、鍋や食物などの被保温材を弱火で加熱可能である。しかも、外側の断熱手段又は耐熱手段の上に保温カバーを載せるので、鍋や食物などの被保温材が保温され、冷めるのを防止できると共に受熱手段の熱容量が大きいので冷めるのを遅らせることができる。また、円形の受熱手段を囲むように断熱手段又は耐熱手段を配置してなる熱容量盤をガスや電気調理器などの熱源の上に載せるだけで、熱容量盤を加熱でき、上に載せた被保温容器を保温カバーで保温したり弱火で加熱したりできる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジにより加熱することにより、食材を蒸して調理することを容易且つ確実に行い得る調理器具の提供。
【解決手段】 ボウル状容器A及びざる状容器B並びに蓋体Cからなり、何れも、電子レンジにおけるマイクロ波の吸収性が低い耐熱可撓性材料としてのシリコーンゴムにより一体的に形成されている。ボウル状容器A及びざる状容器Bは、互いにほぼ同一外形の平面視円形状の椀形状又は鉢形状をなす。ざる状容器Bは、下方突出の脚部B2の内周側に位置する底部B1に多数の透孔B3を有する。蓋体Cは、円形嵌合部C2をざる状容器Bの上部開口部に嵌合させることにより、その上部開口部を塞ぐことができる。ボウル状容器Aの内側にざる状容器Bを嵌合させることにより、ざる状容器Bの上部外周部B4がボウル状容器Aの上部内周部A3に対し全周にわたり密接した状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で加熱調理器内に抗酸化剤をムラなく添加できる噴霧機構付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器において、食品を収容するための開口部が形成された加熱室と、加熱室の開口部を閉塞するための蓋部と、蓋部内に配置されて加熱室内に収容された食品に対して抗酸化剤を噴霧する噴霧機構と、蓋部の開閉状態を検出する開閉検知部と、開閉検知部が検出する開閉状態を監視するとともに蓋部が加熱室の開口部を閉塞した後に噴霧機構を制御して食品に対して抗酸化剤を噴霧させる制御部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの加熱室に設置して蒸し調理時の省電力化を図ることのできる蒸気調理ユニットを提供する。
【解決手段】電子レンジ1の加熱室2内に設置してマイクロ波による蒸し調理を行う蒸気調理ユニット10であって、前面を開口して調理物を収納する調理室12と、調理室12の壁面に開口した蒸気流入口12aを開閉する開閉弁16と、調理室12の周囲の密閉された空間に設けられる貯水室14と、貯水室14の上部と蒸気流入口12aとを連通させる蒸気流路20、21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を安定して検知することのできる蒸気回収装置、この蒸気回収装置を備えた加熱調理器、およびこの蒸気回収装置または加熱調理器に適用可能な水位検知装置を得る。
【解決手段】水位検知用発光部から発せられた光が水タンク7を介して水位検知用受光部に到達する光量と、予め定められた水位判定閾値とを対比して、水タンク7の水位を検知する水位検知部(上限水位検知部8、水位判定手段13)と、発光部から発せられた光が水タンクを介して受光部に到達する光量と予め定められた基準値とを対比して、水タンクに貯えられた水の汚れ度合いを検知する水汚れ検知部(水汚れ検知部21、水汚れ判定手段22)とを備え、水汚れ検知部が検知した水タンクの水の汚れ度合いに基づいて、水位検知部が水位検知に用いる水位検知用受光部の受光量または水位判定閾値を補正する。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に丁度良いゆで具合のポーチドエッグを調理することができるポーチドエッグ用電子レンジ調理容器を提供する。
【解決手段】底面と側面が閉鎖され、上部が開放された外側容器2と、外側容器2の内部に装着される上部が開放された内側容器4であって、外側容器2の上部開口縁2cと係合する係合部4aと、係合部4aから外側容器2の内部下方に延在し、内側容器4の内外を液体流通可能にする流通孔4dを有する懸垂部4bと、懸垂部4bの下方に接続され、外側容器2の底面2aから浮き上がった状態でたまごを下から包囲するように保持するエッグポケット部4cとを有する内側容器4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】炊飯開始時にその都度準備する煩わしさを低減させ、蒸気を確実に回収して使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋内から発生する蒸気は、蒸気口91から蒸気通路手段95を通過する際に蒸気通路冷却手段97で冷却され、さらに蒸気回収手段96に達すると別な蒸気回収手段冷却手段98で冷却される。そのため、炊飯開始時にその都度準備を行わなくても、蒸気を確実に液化回収させて、器外への蒸気排出を抑制でき、使い勝手が向上する。また、蒸気通路手段95や蒸気回収手段96はそれぞれ単独に取り外しが可能であり、また蒸気回収手段96の蒸気収容部99と蒸気回収手段冷却手段98もそれぞれ単独にできることから、蒸気が通過する経路でありながら、清掃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、発芽玄米を生成するについて、手間や時間を短縮し、しかも、水加減を良好として、得られる発芽玄米の質を落とすことなく、食しておいしい発芽玄米の生成方法及びその装置はなかったという点である。
【解決手段】 適宜量の玄米を洗米し、その玄米量に適合した時間を水に漬け、その漬けた玄米を水切りして、上面が開口した第一容器内に投入し、玄米量に適合した量のアルコール溶水を加え、その第一容器を閉蓋して、上面が開口した第二容器内に収納し、閉蓋し、その第二容器を保温器内に収納して玄米量に適合する時間寝かせることとする。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、蒸気回収後に水タンク内の水が満水に達すると推定される蒸気回収前の水タンクの水位である上限水位10を検知する上限水位検知部8と、上限水位検知部8により上限水位が検知されたときに、水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行わせる制御部11とを備えた。 (もっと読む)


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