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Fターム[4B061BA11]の内容

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【課題】コンパクトながら搾汁効率を高め、搾りカス等の処理の簡素化を実現した回転式圧縮搾汁装置を提供する。
【解決手段】搾汁装置を回転圧縮式とし、回転している回転式圧縮搾汁装置に投入された果実は圧縮され、果汁・タネ類は多孔部を通り、搾りカスは回転式圧縮搾汁装置部分を傾斜して作動させることによって外周より自然に排出される。 (もっと読む)


【課題】移載ベルトの一部を移載装置本体側に簡単に固定することができる移載装置を提供すること。
【解決手段】移載装置本体3と、移載装置本体3に後退位置と前進位置との間を移動自在に装着された支持プレート4と、支持プレート4を巻回するように設けられた移載ベルト8と、移載ベルト8の一部を移載装置本体3側に固定するための狭持手段60と、支持プレート4を後退位置と前進位置との間を往復移動させるための移動機構と、を備えた移載装置。狭持手段60は、移載装置本体3に固定された第1狭持部材64と、第1狭持部材64に揺動自在に装着された第2狭持部材66と、第2狭持部材66を狭持状態にロック保持するためのロック手段70と、を備え、移載ベルト8の一部は第1狭持部材64と第2狭持部材66との間に狭持される。 (もっと読む)


【課題】 噴霧の状態を制御し易い液体噴霧装置を提供すること。
【解決手段】
噴霧用の液体が蓄えられるタンク2と、液体を噴霧する噴霧ノズル3と、タンク2に蓄えられる液体を噴霧ノズル3に送るための流路を形成する管体8と、この管体8を介して液体をタンク2から噴霧ノズル3に送るポンプ5と、噴霧ノズル3とポンプ5とを繋ぐ管体8に設けられ、管体8の流路の開閉を行う電磁弁12と、ポンプ5と電磁弁12とを繋ぐ管体8の流路から分岐し、タンク2に繋がる分岐流路を形成する分岐管体9と、分岐管体9に配置され、分岐管体9の流路の開閉を行う電磁弁13と、ポンプ5、電磁弁12および電磁弁13の動作を制御する制御部6と制御部6は、電磁弁12を管体8の閉状態としている間に、電磁弁13を分岐管体9の開状態とする時間を設けることとする。 (もっと読む)


【課題】玉葱類、芋類を含む野菜または果実などに対して中身をくり抜く加工を正確かつ効率的に行うことのできるくり抜き用カッターおよびくり抜き装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ切り込む刃51が先端部に形成され、所定の駆動手段(回転用モータ32)によって回転される筒状の刃本体50と、通常時において刃本体内に収容され、所定のタイミングで刃本体の側面に形成された開口部55から進退されるくり抜き刃54aを備えるくり抜き刃機構Kとを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、荷受時に基準値以上の残留農薬を検出したときに迅速に当該果実を除去すると共に、出荷されないようにすることを課題とする。
【解決手段】
荷受用コンベア(1)の搬送途中には荷受用容器(k)内の果実の残留農薬を検出する残留農薬検出器(2)と、荷受用容器(k)に取り付けている果実の荷口(A)情報の記録媒体を読み取る読取装置(4)と、荷受用コンベア(1)で搬送中の荷受用容器(k)を荷受用コンベア(1)から排除する荷受用容器排除装置(5)とを設け、残留農薬検出器(2)が荷受用容器(k)内の果実から基準値以上の残留農薬を検出すると、当該荷口(A)分の荷受用容器(k)を荷受用容器排除装置(5)の作動により荷受用コンベア(1)から排除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】野菜又は果物の洗浄に必要な人員と時間を低減する。
【解決手段】野菜又は果物を洗浄する自動洗浄機において、上部が開放された収容部(10a)が形成された本体(10)と、本体(10)の上部を開閉する蓋(20)と、収容部(10a)に回転可能に設置され、洗浄水が流出入されるホールが形成されて、回転時に洗浄水が内部に収納された野菜又は果物にぶつかりながら洗浄が行われる洗浄筒(30)と、本体(10)に設置されて洗浄筒30を回転させる洗浄筒回転モジュール(40)と、本体(10)に設置されて洗浄水の給/排水を調節する給/排水モジュール(50)と、洗浄筒回転モジュール(40)及び給/排水モジュール(50)に電源を供給する電源供給モジュール(70)と、本体(10)に設置されて洗浄筒回転モジュール(40)及び給/排水モジュール(50)の作動を自動的に制御する制御モジュール(80)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、果実・野菜類に大きな剪断力や摩擦力を作用させることなく、果実・野菜類に含まれるビタミン類を温存したまま破砕・搾汁できる果実・野菜類破砕搾汁装置を提案することにある。
【解決手段】縦置きの略長方形筒状筐体と、筒状筐体内部で水平に軸承された一対のローラーと、ローラー円周上にはローラー軸と平行或いはスパイラル状の谷及び山を設け、ローラーを回転させるためのローラー駆動手段と、ローラーの間隙を調節するためのローラー間隙調節手段と、ローラー上部のローラー両端部に備えた被破砕物ガイドと、ローラー下部から排出する破砕物を下方に案内するための破砕物案内シュートとを備えた破砕ユニットを縦方向に多段積層し、且つ、最上段のユニット上に果実・野菜類を供給するための供給機構を備えて、果実・野菜類を順次供給しながら粗砕、中砕、精砕して搾汁する。 (もっと読む)


【目的】乾燥処理すべき被処理材を収容する乾燥ドラムにおいて被処理材が回りの空気、とりわけ上部に滞留する高温の空気と積極的に触れることを可能にする新規な構造を提供する。
【構成】多角形の断面形状を有する筒形形状の乾燥ドラム10を略水平の回転軸14を中心として回転させることにより、内部に収容した被処理材を撹拌しながら空気に接触させて乾燥させる。乾燥ドラムの多角形断面の各面は該多角形断面の頂点近くにおいて略水平に延長する軸16を中心として回転自在である回転蓋151として形成され、この乾燥ドラムを回転軸を中心として原点位置からそれぞれ所定回転角度だけ正逆回転を繰り返すように駆動源により回転駆動することにより、上方に到達した回転蓋が順次に自重によりその支軸を中心として回転して垂下状態となり、上方の側面を実質的に開放して空気が入り込むスペースを与える構造とされている。 (もっと読む)


【課題】酵素処理によってカキ果実の剥皮を行う際に使用され、カキ果実の角皮に均一に傷を容易に付けることが可能なカキ果実の皮傷付用手袋の提供を目的とする。
【解決手段】カキ果実の剥皮傷付用手袋は、ゴム製または繊維製の手袋本体の掌部及び/または指部の表面に突起部を形成し、手袋本体の表面からの突起部の突出高さを0.2mm以上2mm以下とし、且つ突起部の鉛筆硬度をH以上としたものである。また、前記構成において、突起部が、手袋本体の表面に接着剤によって接着された粒状体よりなるものである。 (もっと読む)


【課題】水を使わずに簡易な構成とすることができるいわゆる乾式で、皮むきを連続的にしかも精度高く安定的に行える皮むき装置の提供。
【解決手段】 ジャガイモ等の農産物Pを整列させる整列供給ユニットC,Cと、周面にパンチング孔12……を多数開設した一対の円筒状のドラム13,13を平行に横架して、その間に形成した搬送路14において上記整列供給ユニットC,Cから順次供給される上記農産物Pの皮をむく乾式の皮むきユニットDからなり、その皮むきユニットDの上記搬送路14に配設した、上記農産物Pを下流へ押動するための押当板15……を、その搬送路14の始端側から終端側へ移動させるようにしてなる農産物の皮むき装置。 (もっと読む)


【課題】より効率的に、除外物を食品から分離したり、食品を殺菌したりすることを目的とする。
【解決手段】水槽13内に、水槽13外部まで持ち上げることのできる処理籠12を設けた食品処理装置11において、処理籠13の一方の側縁にシュート21を設けると共に、他方の側縁部に側縁開口部22を設け、水槽13の所定位置に水送出装置31を設け、処理籠12の底部に、段差部41を設け、この段差部41の段差面42を、水送出装置13により生じる水流を受ける方向に向けるように配し、処理籠12の傾斜回動時の回転中心となる支点ピン24を設け、支点ピン24より高い位置に支持板25を突設し、駆動装置14に一端を固定した回動アーム15を処理籠12の両端面に沿って配置し、その先端近傍の支持部15aで支点ピン24を回動自在に連結し、アーム先端部15bと支持板25との間に上下方向の所要の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】さくらんぼなどの青果物を、供給部からトレイ上に効率よく移し替えて、作業者の疲労を低減させることができる、作業性を向上させた青果物選別装置を提供する。
【解決手段】未選別物を貯留する供給部3と、供給部3の未選別物を計測する測定部4と、測定部4の計測情報に基づいて未選別物を選別する選別部と、供給部3の未選別物を供給部3近傍から選別部まで搬送する搬送部とを備え、供給部3の近傍、かつ測定部4よりも上流位置の搬送部側方に、着脱自在、かつ設置高さ調節可能なアームレスト31を備える。また、アームレスト31の周辺に、供給部3を移動自在に備え、供給部3の供給口を、搬送部2近傍まで延設可能に備える。 (もっと読む)


【課題】選別されるべき果実等の形状が特別な場合でも、選別用の開口を確実に通過して落下でき、作業効率の高い果実等の選別装置を提供すること。
【解決手段】一対の選別板片11、12が、水平に保持された状態ではその一対の選別板片11、12の隣接部分に果実等の選別のための開口15が形成され、両側で下方へ回動された際には全体的に開放されるように構成された両開き選別層10が、複数層に積層されて設けられ、開口15が下層から上層へ順に大きく形成されると共に実質的に同心に配された両開き積層部20と、下層の両開き選別層10から順に一対の選別板片11、12が両側で下方へ回動されて開かれ、果実等を小さいものから大きいものの順に落下させて所要の大きさごとに選別するように、両開き積層部20の各両開き選別層10を下層から順に開放可能に保持する保持機構30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】実及び軸からなるさくらんぼの粒径選別を、姿勢を揃えることにより確実にかつ実を傷付けないように行う。
【解決手段】間隔Bが走行下流に向って漸次広くなる各ベルト10の上面10aに先端が接触するように、ベルト上方からブラシ体41を配設する。ブラシ体41は、さくらんぼの実Sfに当接しても、柔軟に変形して傷付けることなく、かつ軸Skに当接して、ベルトの走行に伴って軸がベルト走行方向に平行になるようにさくらんぼを姿勢変更する。 (もっと読む)


【課題】柿本体に穴を開けることなく柿本体が固定できる柿の皮剥き装置の構造に関し、柿の内部にカビが発生することを防ぐことができる柿の剥き装置を提供する。
【解決手段】柿本体1のヘタ部分の枝2を装置内部に引き込む引き込み手段を有し、柿本体1のヘタ部分3を固定するヘタ部固定手段を有する。上チャック爪4Aと下チャック爪4Bからなるチャック爪4の先端内部は概鋸歯形状となし、チャック爪4の後端内部は空洞部6を形成し、空洞部6後端のテーパー形状部にはチャック操作軸7に固定された逆テーパー形状のチャック操作カム8を嵌合させてばね5により概固定し、チャック爪4の先端と後端の間には上チャック爪4Aと下チャック爪4Bを固定する固定リング9を有してなる引き込み手段を有し、概円筒形状で先端に複数の針先部10を有するチャックケース11によるヘタ部固定手段を有する。 (もっと読む)


回転可能なすりおろしディスク106と、すりおろしディスク106を囲むフィルタ篩108と、すりおろしディスク106の上に配置された給送管114a、114bと、とりわけ果物及び野菜のような食品をすりおろしディスク106に押し付けるための給送管114a、114bに挿入可能な食品押付器116と、を有する、とりわけ果物及び野菜のための、果汁抽出器100であって、食品押付器116は、側面に開口部を備えた中空のものであって、給送管114a、114bは、前記食品をすりおろす間に生成された果肉が食品押付器116に入るような、対応する開口部を持つことを特徴とする果汁抽出器100を利用することにより、果肉を集めるための別個の容器が不要となる。このことは、果汁抽出器100の、より小型なデザインを可能とする。
(もっと読む)


【課題】搬送帯の交換や搬送帯間の間隔調整などのメンテナンス作業を効率的に行うことができるとともに、作業能率に優れたレイアウト配列とすることができる選別装置を提供する。
【解決手段】回転軸21〜26に掛架した無端状の搬送帯30間に形成される選別対象物載置用の各平行間隙幅Hを、選別サイズ以下の選別対象物が落下する幅H1〜H6に設定した選別用コンベア13a〜13dを順次多段に連結して、回転軸21〜26の少なくとも一の位置を移動させるためのハンドル25c、26cとカム板25b、26bとを有した軸移動手段を備えるように選別装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】化学薬品を使用することなく、十分に洗浄効果を発揮することができる新規な方法、およびそのための装置を提供する。
【解決手段】水素ラジカルおよび/または炭素ラジカルを含む水を用いて、被処理物を除菌または除粒子により洗浄する方法、ならびに、被処理物を除菌または除粒子により洗浄処理するための処理槽と、前記処理槽に水素ラジカルおよび/または炭素ラジカルを含む水を供給する手段とを備える除菌または除粒子による洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】被圧縮物の大きさ等に影響されずに、これを有効に圧縮可能とした圧縮装置を提供することを架台としている。
【解決手段】ローラー受け(3)によって架台(2)上に回動自在に配設された、中空であるとともに側壁部任意の箇所をメッシュ状にし、かつ前方に向けて下側に傾斜させた外側ローラー(4)と、該外側ローラー(4)を回動するための第1駆動手段(6)と、前記外側ローラー(4)内に回動自在に挿装された内側ローラー(7)と、該内側ローラー(7)を回動するための第2駆動手段(8)と、を備え、前記外側ローラー(4)内に圧縮対象となる被圧縮物を入れた状態で前記外側ローラー(4)及び内側ローラー(7)を同一方向へ回転することで、前記外側ローラー(4)内壁と内側ローラー(7)とにより前記被圧縮物を圧縮可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで葉物等の洗浄にも有効な果菜食品の洗浄装置における槽体からの洗浄水の放出部構造を提供する。
【解決手段】
果菜食品を洗浄する槽体と、槽体に一体的に隣接配置されて槽体からの洗浄水を収集するバッファ槽と、バッファ槽の洗浄水を槽体側に還流させる循環機構と、を有する果菜食品の洗浄装置に設置される。槽体とバッファ槽との接続部には槽体からの洗浄水をバッファ槽側に放出させる放出部が設けられる。放出部は、槽体とバッファ槽間に立てられた壁であり、該壁の上端部に形成されて槽体側の洗浄水をバッファ槽側に溢流させるオーバフロー部と、槽体の底壁上面と少なくとも面一あるいはそれより下部位置に下縁を設定して槽体の底壁側からバッファ槽側に洗浄水を流す横長のスリット孔と、を含む。コンパクトな構造で槽体内での異物等の再付着を防止し、葉物等の洗浄をも効率よく行える。 (もっと読む)


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