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Fターム[4B063QQ03]の内容

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Fターム[4B063QQ03]に分類される特許

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本発明は、試料中に含有される物質の直接定量的in vitro 決定の装置および方法に関する。本発明による装置は、表面上に固定化された物質検出因子、遊離物質-放出体複合体、および表面上に固定化された放出体検出因子を含んでなる。使用する装置の放出体は、放出体検出因子との相互作用において放出特性の変化と反応する部分を含んでなる。本発明による装置により、抗原、例えば、タンパク質、ペプチド、核酸、オリゴヌクレオチド、血液成分、血清成分、脂質、薬剤および低分子量化合物または、他の設計において、抗体および抗体フラグメントから選択される物質を、例えば、全血試料において、直接定量的に決定することができる。 (もっと読む)


本発明は、生物学的試料を試剤でパルスし、引き続きこうしてパルスされた試料を安定化するための装置、キット及び方法に関する。本発明は、特に免疫に関連する医学的診断の分野で使用される。本発明の一実施態様は、液状の生物学的試料を収容し、その試料を第一の物質に曝露し、引き続き核酸安定化剤に曝露するのに適した容槽であって、ここで前記容槽は、a)前記容槽内部に存在する第一の物質、b)前記安定化剤が存在する容器、c)前記容槽内部と前記容器内部との間の接続部、d)前記接続部を一時的に遮断する物的障壁
を有する。 (もっと読む)


本発明は、核酸サンプルにおける遺伝因子(例えば、ヌクレオチド反復、または微生物型決定のためのマーカーなど)の存在を明らかにするための新規な方法に関する。本発明の方法は、連結反応を行うことに基づいており、そこでは連結副生成物が検出されて、所望によりヌクレオチド反復を含む核酸サンプル中のヌクレオチド反復単位の数を決定するために使用される。本発明は、本発明の方法を行うためのキット、および本発明の方法を行うための成分を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


ヒトMPTEN遺伝子はPTEN/IGF経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥PTEN/IGF機能に関連する疾患の治療上の標的である。MPTENの活性を調節する作用剤を探すためにスクリーニングすることを含む、PTEN/IGFのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本出願は細胞または組織のサンプルの遺伝子発現プロファイルを歪めるmRNA転写物またはその代表物が識別され、そして、逆転写反応の前、最中または後にmRNA転写物の集団から除去される、遺伝子発現データを分析する進歩した方法に関する。本発明は細胞または組織のサンプル中の遺伝子発現を分析する進歩した方法を提供することにより全血遺伝子発現分析の既存の方法に関わる遺伝子発現分析の問題点を解決するものであり、ここで、細胞または組織のサンプルの相対的遺伝子発現プロファイルを歪める転写物1つ以上またはその代表物は、逆転写反応の前、最中または後に除去されるか、または実質的に抑制または不活性化される。 (もっと読む)


本発明は、改善された感度で、感染性または病原性プリオンタンパク質を検出する方法に関する。本発明によれば、サンプル中の非病原性プリオンタンパク質PrPcと低分子のプロテアーゼ感受性PrPSc凝集体とを相互作用させて高分子のプロテアーゼ耐性PrPSc凝集体を形成させることによる、自発的変換反応によってプロテアーゼ耐性プリオンタンパク質PrPScが新たに形成される。 (もっと読む)


本発明は動物由来の複数の試料におけるLp−PLA2活性を測定する方法に関する。本発明はまた複数の試料におけるLp−PLA2活性を測定するためのキットにも関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、核酸分析の分野に関する。詳細には、本発明は、特に核酸ハイブリダイゼーションにおける使用に適切な支持体を備えるチップを用いて、標的遺伝子を型決定する方法を提供する。この支持体上には、上記標的のヌクレオチド配列と相補的なオリゴヌクレオチドプローブ、および以下のオリゴヌクレオチドコントロールプローブ:ポジティブコントロールプローブ、ネガジティブコントロールプローブ、ハイブリダイゼーションコントロールプローブ、および固定コントロールプローブ、の少なくとも1つが固定されている。HLA標的遺伝子を型決定するためのオリゴヌクレオチドプローブアレイもまた提供される。 (もっと読む)


本明細書には、食肉形質、成長および肥満と関連する第17染色体上の量的形質遺伝子座の詳細マッピングを開示する。量的形質遺伝子座は、動物の成長および肉質との表現型関連性を有する数種の主効果遺伝子と相関しており、マーカー利用育種に使用し得る。動物をスクリーニングして、望ましい形質を生じる可能性がより大きい動物を判定する試験のために、これらの遺伝子の特定の多型対立遺伝子を開示する。 (もっと読む)


本発明において、S−ニトロソグルタチオンレダクターゼ(GSNOR)のレベルおよび/または活性をインビボまたはインビトロで調節するための方法および組成物が開示される。具体的には、GSNOR欠失構築物、GSNOR欠失を含む宿主細胞および非ヒト哺乳動物、ならびに、GSNOR欠失変異体を用いるスクリーニング方法が開示される。また、具体的には、様々な医学的状態に関連して、GSNORのレベルまたは活性(ならびに一酸化窒素およびS−ニトロソチオールのレベル)を測定するか、またはモニターするか、または変化させるための試薬および手法も開示される。
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【課題】本発明は、感度が改善された、感染性プリオンタンパク質の検出方法に関する。
【解決手段】この目的のために、異種の非病原性プロテアーゼ感受性プリオンタンパク質PrPcを調査する予定のサンプルに添加し、サンプル中に感染性プリオンタンパク質PrPScが存在する場合に、非対称的な自発的相互作用によってプロテアーゼ耐性プリオン凝集体へ変換させる。 (もっと読む)


本発明は、個体におけるアルツハイマー病の診断または予後のための方法に関する。本方法は、少なくとも1つの、遺伝子ABCA2の多型rs908832のマイナーアレルの存在または非存在を検出する工程を含む。遺伝子ABCA2の多型rs908832のマイナーアレルの存在は、その個体は、アルツハイマー病に罹っているか、または、目下アルツハイマー病を進行させる危険が高い可能性があることを示す。 (もっと読む)


本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において高レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた診断、予後診断および薬剤開発のためのポリペプチド、これらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体をも提供する。 (もっと読む)


細胞内分析のための生物細胞サンプルを調製するための方法及び装置。本発明は、かかるサンプル調製のための常用の方法の多くの段階が除かれ、方法自体を自動化してそれに伴う利点に至るという認識に基づく。本発明の方法は、(a)細胞の固定化、(b)透過化及び(c)フローサイトメトリー技術により容易に検出可能であるプローブによる注目の細胞内分子の染色(又は標識)を含んで成り、全ては細胞洗浄段階(及び再懸濁)段階を伴わない。むしろ、単独の細胞洗浄段階は、これら3つの段階が行われた後に影響されている。好適に、当該洗浄段階は、注目の細胞を維持する一方で干渉物質をろ過して廃棄する半透過性の膜に、固定化、透過化及び染色した細胞サンプルを通過せしめることによって行われている。

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サンプル中のホモシステイン、メチオニン、またはシステインなどの代謝産物の量を定量化するための方法およびキットが開示される。これは、代謝産物を複数の反応生成物に分解することができる第1の酵素とサンプルとを接触させ、また、1種または複数の付加的基質とともに、前記反応生成物のうちの少なくとも1種を前記代謝産物に変換することができる第2の酵素を用いて代謝産物を再生するものである。このプロセスは、場合によっては、1種または複数の付加的副生成物を生成する。このプロセスを繰り返した後、前記第1の酵素による前記代謝産物の酵素分解によって形成された反応生成物のレベルを検出することによって、この代謝産物を定量化する。この際、この反応生成物は、前記代謝産物の再生、あるいは前記第2の酵素によって生成された前記任意の副生成物のレベルの検出または付加的基質のレベルの検出で使用される反応生成物とは異なる。この方法は、分析物と還元剤とを接触させることによって、サンプル中の分析物を最初に代謝産物に変換することを含んでもよい。本発明の方法は、サイクル反応の代謝産物を生成するように分析物を反応させることによってサンプル中の分析物の量を定量化する方法もさらに提供する。
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多数の可能な核酸標的(それらのうちのいずれかはサンプル中に存在しうる)に関する高マルチプレックス化均一in vitroスクリーニングアッセイは、発蛍光団のパネルから組合せコードされている蛍光ハイブリダイゼーションプローブを使用するものであり、各プローブを幾つかの部分に細分し各部分を異なって標識してそれらの部分が組合された場合に各プローブが固有のコードを有するようにすることにより、該組合せコードを行う。該アッセイは標的の増幅およびリアルタイム検出を含みうる。追加的なアッセイ試薬を含有するキットおよびプローブセットを使用して、該スクリーニングアッセイを行うことが可能である。 (もっと読む)


本発明は、肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、対象における膵癌を検出する方法を提供する。本方法は、対象由来の核酸含有標本を、少なくとも1つの遺伝子またはその遺伝子の関連調節領域のメチル化状態の判定を与える作用因子と接触させる工程、および遺伝子または調節領域の諸領域の異常メチル化を同定し(この際、異常メチル化は膵癌を有しない対象における同じ遺伝子領域または関連調節領域と比較した場合に異なるとして同定される)、それによって対象における膵癌を検出する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】158P1D7と命名された新規な遺伝子及びそのコードするタンパク質を開示する。
【解決手段】158P1D7は正常成人組織においては組織特異的な発現を示すが、表1に示した複数の癌において異常に発現される。従って、158P1D7は癌の診断及び/又は治療のための標的を提供する。158P1D7遺伝子若しくはそのフラグメント、又はそのコードするタンパク質若しくはそのフラグメントは免疫応答を誘発するために用いることができる。 (もっと読む)


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