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Fターム[4B063QQ04]の内容

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Fターム[4B063QQ04]に分類される特許

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【課題】優良な台木として利用可能な核果類植物をスクリーニングする方法、この方法によって選抜された耐ストレス性核果類植物、前記方法によって耐ストレス性核果類植物を選抜するためのプライマーセット、及びスクリーニングキットを提供する。
【解決手段】この発明の耐ストレス性核果類植物のスクリーニング方法は、(1)核果類植物から組織サンプルを採取する採取工程と、(2)採取した組織サンプルから、鋳型となるゲノムDNA及びcDNAの少なくとも一方を調製する鋳型調製工程と、(3)鋳型と、配列番号1及び配列番号2で表されるオリゴヌクレオチドなどからなるプライマーセットとを使用してマーカーDNA断片を増幅する増幅工程と、(4)マーカーDNA断片を検出する検出工程と、を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】明確、客観的で、かつ再現性高く、簡便に品種識別を行うことができるラッカセイ品種識別方法を提供する。
【解決手段】特定配列からなるマイクロサテライトマーカーからなる群より選んだ1つ以上のマイクロサテライトマーカーを用いて、日本国産ラッカセイ品種が、ダイチ、サヤカ、ユデラッカ、土の香、郷の香、ふくまさり、千葉半立、ナカテユタカ、Jenkins Jumbo、及びおおまさりからなる群から選んだ1つ以上のラッカセイ品種である、1つ以上の日本国産ラッカセイ品種を識別することを特徴とする、ラッカセイ品種識別方法。 (もっと読む)


【課題】 木材特有のDNA分析に不利な条件を克服し、効率よく木材のDNAを分析するための前処理方法を提供する。
【解決手段】 木材を切片とし、該切片を水またはバッファーに浸漬して振動を与えた後固液分離し、液相部分を遠心分離し、得られた沈殿物をDNA分析用標本とすることを特徴とする木材のDNAを分析するための前処理方法。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子組換え大豆事象MON87705、その大豆事象に特徴的なDNAを含む細胞、種子および植物を提供する。また、本発明は、試料中の該大豆事象に特徴的であるヌクレオチド配列を含む組成物、試料中の該大豆事象ヌクレオチド配列の存在を検出する方法、試料中の該大豆の事象の存在に特徴的なヌクレオチド配列を検出する、かかる大豆事象の種子を大豆植物に生育させる、および大豆事象に特徴的なDNAを含む大豆植物を生成するように育種するのに用いるプローブおよびプライマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】イグサの品種識別に利用し得るDNAマーカーを同定し、イグサ産業における品種識別の判断材料を提供すること。
【解決手段】第一の特定の塩基配列に存在する多型を判別するためのプライマー。さらに、上記塩基配列とは異なる第二の塩基配列に存在する多型を判別するためのプライマー。また、イグサの品種識別に利用し得るDNAマーカーを用いるキット。該キットは、前記第一の塩基配列の333〜334位に示すゲノムDNAの塩基配列の相違を判別するために用いられるPCRプライマー、または第二の塩基配列に存在する多型を判別するためのプライマーを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イチゴの重要病害で初期症状が似ている病原菌を早期に検出し、同定しうる検査方法を提供することを課題とする。より詳しくは、炭疽病、疫病および萎黄病等の病原菌の検出方法を提供することを課題とし、具体的には、検査に使用しうるオリゴヌクレオチド(プライマー)を提供することを課題とする。
【解決手段】各病原菌の遺伝子特異的に増幅し、増幅産物の分子量が異なるように設計された各プライマーを混合したプライマーミックスを用いて遺伝子増幅操作を行い、増幅産物の分子量を測定することによる。 (もっと読む)


【課題】核酸の多型評価をデジタル化するための解析手法を提供する。
【解決手段】ゲノムDNAまたはRNAから、DNA断片の増幅処理を行い、分子量に基づき該増幅DNA断片を視覚化可能に分離したのち、識別可能な個々のDNA断片に対して予め定義された分子量範囲に基づいて、該分子量範囲内に、所定のシグナル強度の閾値を超える増幅DNA断片が存在するかもしくは存在しないかを決定し、各増幅DNA断片の存在もしくは非存在を数値化し、得られた数値データを、該増幅DNA断片について、各試料間で比較するか、および/または、既知生物の核酸で予め決定された数値データと比較することを含む、生物の核酸多型を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】従前の判定方法と比べて、工程時間が短く、かつ作業効率に優れた標的遺伝子を含む種子を判定する方法を提供すること。
【解決手段】種子を粉砕することなしに溶媒と混合し、種子を溶媒から分離して、種子由来の核酸を含有する抽出液を得る工程;並びに
前記抽出液に含まれる核酸を、標的遺伝子の配列を含む30〜100塩基長の二本鎖核酸を増幅し得る核酸増幅反応に供して、前記種子が前記標的遺伝子を含む場合には、二本鎖核酸増幅物を得る工程
を含む、標的遺伝子を含む種子を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】キク品種を識別する方法、それに用いるプライマーセット、およびキク品種識別用プライマーの作製方法を提供すること。
【解決手段】キク品種間で多型を有するマイクロサテライトマーカーを増幅し得るように設計されたプライマーセットを用いて、識別対象のキクから抽出されたDNAを鋳型としてPCRにより増幅し、増幅産物を解析する。 (もっと読む)


本発明は、果実裂開特性が調節された作物植物に関する。特に、本発明は、脱粒を低減または脱粒を収穫後まで遅延させると同時に、莢の農学的に妥当な脱穀性を維持し、収量を高めるための改善された方法および手段に関する。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物の原料茶品種の識別方法の提供。
【解決手段】所定の塩基配列を有する(1)〜(4)のうち少なくとも1つのプライマーセットと(5)及び(6)のうち少なくとも一方のプライマーセットとを用いて緑茶抽出物由来DNAを鋳型として核酸増幅を行い、さらに(6)のプライマーセットを用いて得られた増幅断片についてはそれを鋳型としてさらに所定の塩基配列を有する(7)のプライマーセットを用いて核酸増幅を行い、そして各プライマーセットによる核酸増幅パターンに基づいて茶品種を識別することを特徴とする、緑茶抽出物の原料茶品種の識別方法。 (もっと読む)


【課題】カプシノイド類産生能を有する植物の迅速簡便な同定・選抜方法の提供。
【解決手段】カプサイシノイド生合成系を有するトウガラシ属等の植物において、バニリンからバニリルアミンへのアミノ基転移反応を触媒する酵素遺伝子の機能欠損変異を検出する、カプシノイド類産生能を有する植物の同定方法。ならびに該変異の検出用核酸を含む、カプシノイド類産生能を有する植物の同定用キット。 (もっと読む)


【課題】蛍光色素での染色と免疫染色とを組み合わせた神経組織の染色方法の提供。
【解決手段】蛍光色素で染色した組織と、ジギトニンまたはキラヤサポニン等のコレステロール特異的界面活性剤とを接触させる工程を含む、目的物質に特異的に結合する抗体等のタンパク質の、蛍光色素で染色した組織への浸透を促進する方法であって、蛍光色素で染色した組織を目的物質に特異的に結合するタンパク質に曝露する前および/または間に行われる、方法。ならびにこの方法に使用される組成物、キット。 (もっと読む)


【課題】アワビ、イカ、エビ、カニ、サケ、サバ、鶏肉、豚肉、いくら、牛肉、ゼラチン、オレンジ、キウイフルーツ、くるみ、大豆、まつたけ、もも、やまいも、りんご及び、バナナの20品目(以下「特定原材料に準ずるもの」という。)についても、食物アレルギーの実態及びアレルギー誘発物質の解明に関する研究において、特定のアレルギー体質を持つ人に、過去に一定の頻度で重篤な健康危害が見られていることから、キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】上記食品原料植物に固有のDNA塩基配列を3´末端側に含む最大30塩のDNAからなるPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】高等植物のトランスポゾンディスプレイ法のために、標識PCR産物だけを選択的に増幅でき、実験結果に個人差が少ないDNA断片の増幅方法を提供する。
【解決手段】DNA断片の増幅方法は、高等植物の細胞からゲノムDNAを抽出するDNA抽出工程と、ゲノムDNAを制限酵素によって部分消化してDNA断片とし、このDNA断片にアダプターを付加するアダプター付加工程と、アダプターがライゲーションされたDNA断片を鋳型とし、前記トランスポゾンに特異的なプライマーのみを使用する片側PCR法によって、DNA断片を増幅する第1のPCR工程と、第1のPCR工程によって増幅したDNA断片を鋳型とし、トランスポゾンに特異的な標識プライマー及びアダプターに相補的なプライマーを使用する両側PCR法によって、DNA断片を増幅する第2のPCR工程と、をこの順序で含んでいる。 (もっと読む)


【課題】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆由来の特定の塩基配列を3´末端側に含む最大30塩基のDNAからなるPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ、又は大豆を食品中から特異的に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】キウイフルーツ、くるみ、りんご、やまいも、バナナ又は大豆に特徴的な特定の塩基配列を抽出し、当該配列を、3´末端側に含む、最大30塩基のDNAからなるセンス、および、アンチセンスPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】 特定物質を産生する細胞を、一度に大量かつ短時間で簡便に選別し、更には細胞表面の特定物質と認識分子における結合力の大きさにより細胞選別を効率的に行うための細胞選別装置及び細胞選別方法を提供する。
【解決の手段】 一対の電極と、複数の微細孔を有した平板状の絶縁体からなり、前記微細孔の底面に特定物質と結合性を有する認識分子を配置した細胞選別容器と、電源と、を備えた細胞選別装置であって、前記電源が細胞固定用電源と、細胞取り出し用電源を有することを特徴とする細胞選別装置と、前記細胞選別装置を用いた細胞選別方法であって、細胞選別領域に細胞を導入し、前記微細孔内に前記細胞を固定し、細胞表面の特定物質と前記認識分子を結合反応させた後、細胞表面の特定物質と前記認識分子とが結合していないかあるいは結合力の弱い細胞を前記微細孔から取り出す、または、前記細胞のうち細胞表面の特定物質と前記認識分子が強く結合した細胞を微細孔に残す細胞選別方法であることを特徴とする細胞選別方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】人に於いて、ペプチド系プロテアーゼ阻害剤吸収の増加に起因する,増加した特定のプロテアーゼ活性によるコントロールされていない組織損傷及び炎症を発生させることがある。このため、特定のプロテアーゼ阻害剤は治療における高い可能性を有している。特定のセリンプロテアーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】4つのシステインを有するドメイン持ち、かつ、第1と第2システインの間に0から20のアミノ酸配列が存在するとことにより特徴づけられるセリンプロティアーゼ阻害剤、又は、6つのシステインを有するドメインを持ち、かつ、第1と第2システインの間に7から20のアミノ酸配列が存在するセリンプロティアーゼ阻害剤。 (もっと読む)


遺伝的形質の予測値が、個別の分子推定値と、量的形質の測定値から導かれる少なくとも1つの遺伝値の推定値とを混合することにより生じる。個別の分子推定値には、分子形質の推定値または分子形質の分散が含まれ得る。個別の分子推定値は、個別のデオキシリボ核酸(DNA)マーカー、DNAマーカーパネル、特異的パラメータの推定値およびその特異的パラメータの分散、ならびに試験標本の遺伝子型を適用することにより決定され得る。量的形質の測定値には、推定育種データ、生の形質データ、および品種構成のデータが含まれ得る。遺伝的予測値は、正確であり、かつ広範な条件下において安定であり、かつパラメータ推定における誤差に比較的影響されないものである。 (もっと読む)


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