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Fターム[4B063QQ04]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 生物体,生物体材料(例;組織) (13,873) | 高等植物(細胞,未分化細胞集団→QQ09) (311)

Fターム[4B063QQ04]に分類される特許

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【課題】より簡便で、高い精度で、効率的なサクラのクローン識別方法を提供する。
【解決手段】サクラ属に属する植物のクローン識別方法に用いられる特定の塩基配列で示されるプライマーおよびそれらの変異体とからなる2種以上のプライマーセット。PCR法によりサクラ属に属する植物のマイクロサテライト領域を増幅する。 (もっと読む)


【課題】グリホサート耐性および昆虫抵抗性のトウモロコシ植物MON88017、ならびに植物試料および組成物中でのトウモロコシ植物MON88017 DNAのアッセイ方法およびその存在を検出する方法を提供する。
【解決手段】MON88017と指定されたトウモロコシ植物およびそれに含まれるDNA組成物。また、DNA配列に基づいたトウモロコシ植物MON88017の存在を検出するためのアッセイ方法ならびにDNA検出方法における分子マーカーとしてのこのDNA配列に基づいたトウモロコシ植物の使用。 (もっと読む)


【課題】国産米と外国産米の品種を識別する方法を提供すること。
【解決手段】国産および外国産のイネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品の識別法であって、被験ゲノムDNAにおいて、mPing挿入部位の遺伝的多型に基づいて、イネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品が国産または外国産であるかを識別することを含み、mPing挿入部位が、第6染色体中に見出される3番目のmPing挿入部位、または/および第12染色体中に見出される1番目のmPing挿入部位である、識別法;イネにおけるmPing挿入部位の有無を検出し得る2以上のプライマーおよびそのセット。 (もっと読む)


【課題】DNAマーカーを用いた抵抗性検定を利用可能にして、ジャガイモ疫病に対する
抵抗性個体をDNAレベルで、しかも短時間に検定できるようにすることにより、抵抗性
品種育成を効率的に行うことのできる検定法を提供することにある。
【解決手段】下記の特定配列で表されるR3遺伝子に連鎖するDNAマーカー検定用プラ
イマーよりなる。“5’−TGCCAAATGACTTGTTTATC−3’”の20塩
基の合成プライマーと“5’−CAAATATAACCTGTCGACG−3’”の19
塩基の合成プライマーから構成される。または、“5’−CTTCTCCTGTCATC
TTGTTA−3’”の20塩基の合成プライマーと“5’−CAAATATAACCT
GTCGACG−3’”の19塩基の合成プライマーから構成される。 (もっと読む)


【課題】イネにおいて、識別性の高い4塩基反復のSSR領域を利用した品種鑑定法を提供すること。
【解決手段】4塩基反復のSSR領域(例、RM10000、RM11499、RM12927、RM14137、RM15043、RM15764、RM16604、RM17039、RM18204、RM18950、RM19232、RM20092、RM21367、RM21859、RM22194、RM23036、RM23778、RM24481、RM25036、RM25416、RM26245、RM26957、RM27695、およびRM28174)の遺伝的多型に基づいてイネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品の品種を鑑定する、イネまたはそれに由来する組織、あるいはそれらの加工品の品種の鑑定法;イネにおける4塩基反復のSSR領域を増幅するためのプライマー対およびそのセット。 (もっと読む)


【課題】バレイショ等のナス科植物(Solanaceae)のグリコアルカロイド生合成酵素のDNAの提供。
【解決手段】バレイショ等のナス科植物のグリコアルカロイド生合成酵素酵素活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードする遺伝子を用いて新規の生物を作成・検定する方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビ植物の量的形質の中でも茎長に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体における配列番号1に示す塩基配列及び配列番号13に示す塩基配列により挟まれる領域、配列番号14に示す塩基配列及び配列番号22に示す塩基配列により挟まれる領域、又は配列番号23に示す塩基配列及び配列番号29に示す塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビ茎長関連マーカー。 (もっと読む)


【課題】サトウキビ植物の量的形質の中でも葉長に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビ葉長関連マーカー。少なくとも一方の親がサトウキビ植物である後代植物の染色体を抽出する工程と、上記で得られた染色体における上記サトウキビ葉長関連マーカーの存在・非存在を測定する工程とを含む、葉長が増大したサトウキビ系統を識別する方法。 (もっと読む)


【課題】食品等の対象物から抽出したDNAを用いて、目視観察では判別の困難なネギ、タマネギ及びワケギのそれぞれを迅速、簡便かつ高感度に区別できるような検出系を構築する。
【解決手段】ネギ(Allium fistulosum)特異プライマー及びタマネギ(Allium cepa)特異プライマーを用いて、PCR法による特定の増幅産物の検出結果からネギ及びタマネギを特異的に検出する。また、これらのプライマーを用いた検出結果からワケギの存在を判断する。 (もっと読む)


【課題】新規なムギネ酸類金属錯体トランスポーターを提供する。
【解決手段】ムギネ酸類金属錯体トランスポーター、それをコードするポリヌクレオチド等に関する。特定の塩基配列を含有するポリヌクレオチド、特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド、及び該ポリヌクレオチドを含有する発現ベクターと形質転換体。更に該ポリヌクレオチドを用いたアルカリ土壌で栽培可能な植物のスクリーニング方法、並びに前記形質転換体を用いたムギネ酸類金属錯体トランスポータータンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
アレルギーを引き起こす恐れのある特定の植物中のゴマ、メロン及び特定の動物中のまぐろ、ぶり、あじ、たら、たこ、ほたてがいを検出対象とし、当該特定植物、特定動物が食品原料や製品等に含まれていた場合に、その量が微量であっても高感度で検出する。
【解決手段】
アレルギーを引き起こす恐れのある特定の植物中のゴマ、メロン及び特定の動物中のまぐろ、ぶり、あじ、たら、たこ、ほたてがいを検出対象とし、それぞれの対象物に特異的なプライマーを提供する。また、当該プライマーを用いて当該特定植物、特定動物が食品原料や製品等に含まれていた場合に、その量が微量であっても高感度で検出することを可能とする特定植物、特定動物の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】青果物の鮮度に関連した遺伝子を同定し、該遺伝子の発現を検出することによって、青果物の鮮度を迅速かつ簡便に評価する手段を提供すること。
【解決手段】サブトラクションクローニングにより得られた貯蔵前後で発現量に差のある遺伝子から鮮度マーカー遺伝子を同定し、被検青果物試料から調製したcDNAを鋳型として同定した鮮度マーカー遺伝子をPCR法により増幅し、得られた増幅産物のパターンを解析して、該被検青果物の鮮度を評価する方法、ならびに同定した鮮度マーカー遺伝子を増幅できるオリゴヌクレオチドで構成される青果物の鮮度評価用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】植物における遺伝子発現の制御に使用できる転写因子遺伝子およびポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】ユーカリ(Eucalyptus)およびマツ(Pinus)から単離されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、ならびに遺伝子転写および遺伝子発現を制御するための転写因子。 (もっと読む)


【課題】簡便、迅速かつ正確にチモシーの品種識別を行うためのプライマー対、特定マーカー遺伝子及びその品種識別方法を提供する。
【解決手段】チモシーのゲノム上のSSR領域の両側の塩基配列を用いて設計したプライマー対、該プライマー対を利用して対象となるチモシーをバルクすることで、個体間の遺伝子のばらつきを無くし、品種特異的なSSRをPCRで特異的に増幅させた特定マーカー遺伝子、及び増幅されたマーカー遺伝子断片の長さの違いを検出することで品種の識別を行う品種識別方法。
【効果】従来の形態形質及び出穂期などの品種区別法と比べて、必要とする工程数が少なく、複数個体のバルクDNAをテンプレートDNAとして使用するチモシーの品種識別方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便、迅速かつ正確なオーチャードグラスの品種識別に有用なSSRプライマー対、マーカー遺伝子、及び品種識別方法を提供する。
【解決手段】オーチャードグラスのゲノム上のSSR領域の両側の塩基配列を用いて設計したプライマー対、該プライマー対を利用してPCR増幅した増幅産物からなる特定マーカー遺伝子、及び識別対象となるオーチャードグラスのバルクDNAを使用することで、個体間の遺伝子のばらつきを無くし、品種特異的なSSRをPCRで特異的に増幅させ、増幅された特定マーカー遺伝子断片の長さの違いを検出することで、品種の識別を行う、オーチャードグラス14品種の品種識別方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有効微生物コーティング種子の品質管理・品質保証に関する新規な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】有効微生物コーティング種子における有効微生物の活性を評価する方法であって、有効微生物コーティング種子から幼植物を得る第一工程、前記幼植物における遺伝子の発現量を測定する第二工程、および前記発現量を指標として、有効微生物コーティング種子における有効微生物の活性を評価する第三工程、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にもまた抵抗性である新規な植物を提供する。
【解決手段】より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリフォセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。 (もっと読む)


【課題】 遺伝学的解析によってアブラナ科植物の品種の判別を可能とする遺伝的多型マーカーセット、プローブセット、検出キットおよび品種判定方法を提供する。
【解決手段】 所定の13種類のポリヌクレオチドを遺伝的多型マーカーとし、被検体のアブラナ科植物由来のゲノムにおける、前記遺伝的多型マーカーを検出する。そして、これらの遺伝的多型マーカーセットの検出結果から、アブラナ科植物の品種と遺伝的多型マーカーとの関係を示す検定表に基づいて、被検体の品種を判別する。前記遺伝的多型マーカーを用いた品種の判定によって、例えば、種子純度の検定を、遺伝的解析法により、迅速且つ簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 シークワシャーとカラマンシーの果実や加工品(特に加熱加工品)を、高精度で且つ容易に判別する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 3'末端が葉緑体DNA上に存在するシークワシャーとカラマンシーのSNP部位に対応する位置であり、且つ、当該3'末端がシークワシャーもしくはカラマンシーのどちらかのSNPと同一塩基であり、且つ、前記3'末端から上流に3個目の塩基がミスマッチ塩基であるプライマー、;を含むプライマーセットを用いてアリル特異的PCRを行い、標的配列の増幅の有無を確認することを特徴とする、シークワシャーとカラマンシーの判別方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】より迅速かつより完全な作用を伴う赤血球のための新規試薬及び溶解法を提供すること。
【解決手段】赤血球のための多機能試薬であって、サイトメーター又は自動計数装置により検出及び計数できるような赤血球の溶解又は球状化を形成するのに十分な量の、カルバメート、又は、赤血球によるCOの吸収と組み合わせてカーボネート及び窒素化ヘテロ環もしくはアンモニウムイオンからの赤血球によるカルバメートの形成を誘導する剤、を含むことを特徴とする多機能試薬、赤血球を溶解又は球状化するための方法、および、白血球の調製方法。 (もっと読む)


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