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Fターム[4B063QQ04]の内容

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Fターム[4B063QQ04]に分類される特許

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【課題】作業者の経験に頼ることなく精度よいカビ検査が可能であり、また、カビ検査作業が簡易で、特別な微生物検査施設や機器・器材を必要としないカビの発生した穀物の識別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カビ検出用培地が収容された樹脂製本体と、前記樹脂製本体の開口部を封止した樹脂製蓋体と、を備えたカビ培養用容器を用意する工程と、前記樹脂製蓋体により封止された前記樹脂製本体の開口部を開口する工程と、前記開口された開口部から、前記カビ検出用培地に、穀物を載置する工程と、前記開口された開口部を前記樹脂製蓋体にて覆ってから、前記カビ培養用容器を室温にて保管する工程と、を含むことを特徴とするカビの発生した穀物の簡易識別方法。 (もっと読む)


【課題】植物より単離された、転写因子をコードするポリヌクレオチド配列、および、ポリヌクレオチドによってコードされているポリペプチドを提供する。
【解決手段】ユーカリ(Eucalyptus)およびマツ(Pinus)から単離されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列を単離し、植物における成長、木部発生、および/または繊維蓄積を変更するために、遺伝子転写および遺伝子発現を制御するためのポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列の使用。 (もっと読む)


本発明は、遺伝要素を有しない対照トマト植物由来の果実と比較して、トマト果実を産生する栽培植物における少なくとも1つの遺伝要素(または量的形質遺伝子座、QTL)の存在に起因した、著しく増加した硬度を有するトマト果実に関する。著しく増加した果実硬度を有するトマト果実を産生する栽培トマト植物および著しく増加した果実硬度と関連付けられるQTLを検出するための方法も提供される。
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本発明は、トランスジェニック・ダイズ事象MON87708植物、ならびに事象MON87708に由来する植物、植物細胞、植物種子、植物部分および商品を提供する。また、本発明は、事象MON87708に特異的なポリヌクレオチド、ならびに事象MON87708に特異的なポリヌクレオチドを含む植物、植物細胞、種子、植物部分および商品も提供する。本発明は、事象MON87708に関連する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】更年期後の女性の健康維持に必要な女性ホルモン(エストロゲン)サプリメントの活性を迅速かつ正確に評価する方法を提供する。
【解決手段】エストロゲンを含有しない植物抽出物またはその希釈液に暴露したエストロゲン応答性ヒト培養細胞中の約200種の細胞増殖の制御や発生・分化等の主要機能に関連した遺伝子の発現量の変動を、細胞増殖試験とDNAマイクロアレイとの2つの手法によって、同条件で生理的濃度である1.0nMの17β−エストラジオール(エストロゲンの一種)を与えた場合と比較し、相関係数の値が種々のエストロゲン化合物相互の相関係数と同等以上である場合、植物抽出物は遺伝子発現レベルでエストロゲンに代替可能な生理活性をもつとする、エストロゲン類似物質の活性評価方法。 (もっと読む)


【課題】残留基準値が0.01ppmと非常に厳しい農薬メタミドホスであっても測定感度を向上させて、残留基準値の濃度を測定することを可能にする。
【解決手段】あらかじめ試料を粉砕した後、溶媒で溶出するとともに、減圧濃縮を行って抽出液を作成する前処理工程と、前記抽出液と複数の酵素を含む酵素溶液とを、液量比1:0.04〜1:0.1で所定時間接触させて試料中に含まれる農薬を酵素阻害反応させる酵素接触工程と、該酵素接触工程で得られた酵素接触液に測定に妨害を与えない希釈液を加えて液量比1:4〜1:19で希釈する一方、測定開始の基質を添加する濃度調製工程と、該濃度調製工程で得られた溶液をアンペロメトリックセンサを用いて酵素活性による過酸化水素の生成速度を電流値として検出する。 (もっと読む)


本発明は、除草剤耐性植物を提供する。本発明はまた、本発明の除草剤耐性植物が耐性である除草剤を適用することにより雑草の成長を制御する方法も提供する。本発明の植物は、アセチル-コエンザイムAカルボキシラーゼ酵素阻害剤の作用に対して耐性であるアセチル-コエンザイムAカルボキシラーゼ酵素を発現することができる。 (もっと読む)


本発明は、植物体中および植物体外でフザリウム植物病原体、病害症状、およびマイコトキシンを制御するための、新規の子嚢菌類真菌、スフェロデス・ミコパラシチア(Sphaerodes mycoparasitia)株IDAC 301008-01に関する。使用、方法、組成物、配列、および産物もまた本明細書に開示する。

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本発明は、病原菌である灰色かび病菌への耐性に寄与する少なくとも1つのQTLによって、具体的には、2つおよび3つのQTLによって制御される、前記耐性を示す栽培トマト植物に関し、このQTLは、連鎖群6、および/または連鎖群1b、および/または連鎖群9bにマッピングしている。本発明はさらに、前記植物を産生するための方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一部には除草剤耐性植物、より詳細にはコーン植物におけるaad−1形質転換事象を検出することに関する。本発明は、(例えば、コーン穀粒の)サンプル中における本事象の存在を検出するためのアッセイをさらに提供する。アッセイを実施する際に有用なキット及び条件も又提供される。本発明は、一部には本方法を使用した植物育種にさらに関する。一部の実施形態では、前記事象/ポリヌクレオチド配列は、他の形質と「積み重ねる」ことができる。より詳細には、本発明は、一部にはAAD−1コーン事象40278−9についてのエンドポイントTaqMan PCRアッセイに関する。一部の実施形態は、高スループット接合生殖性分析が可能なアッセイに向けられる。本発明は、一部には、接合生殖性を決定する際に使用するための好ましい参照遺伝子の使用にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】植物細胞多糖体を調節するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】ユーカリ属(Eucalyptus)またはマツ属(Pinus)の種の野生型植物において発現される遺伝子に含まれる配列と同一である配列を有する、新規の植物多糖体合成遺伝子およびこのような遺伝子によってコードされるポリペプチド。これらの遺伝子およびポリヌクレオチド配列は、多糖体合成および植物表現型を調節するため、又は植物多糖体合成遺伝子の発現プロファイリングのために有用である。 (もっと読む)


【課題】キク品種「新神2」の識別法の提供。
【解決手段】キク品種「新神2」のゲノムDNAと「新神」のゲノムDNAとを相互に識別可能なプライマーセットを用いて、白系輪ギク由来のゲノムDNAを核酸増幅し、得られる増幅パターンの相違に基づいてキク品種「新神2」又は「新神2」由来系統を識別、キク品種の識別方法。 (もっと読む)


【課題】広範なサトウキビ属植物の品種・系統を高精度で識別することができる新規なDNAマーカーを利用したサトウキビ属植物の品種・系統識別方法を提供する。
【解決手段】特定の配列から選択される少なくとも1種のDNA配列中の単純反復配列の多型を利用することを含む、サトウキビ属植物の品種・系統の識別方法。これにより、サトウキビ属植物の系統・品種の原品種、生産時及び市場流通過程での混種、取り違えを確認、優良特性を持つサトウキビ属を明確に識別、次世代型エネルギー作物改良を大幅に促進、雑種強勢に優れる品種の開発を促進、サトウキビ属品種系統間の類縁度を求められ、類縁関係情報等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物2−アセチル−1−ピロリン(2AP)は、あらゆる香米の主要な強い香気成分であり、正確な生合成経路はまだ解明されていない2−アセチル−1−ピロリン合成に関与する遺伝子の同定、さらに植物および真菌において2−アセチル−1−ピロリンレベルを高めて芳香を増強するための方法を提供する。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンが、天然に存在する非芳香性種で合成されるレベルよりも高いレベルで合成される非天然植物。さらに、より高いレベルの2−アセチル−1−ピロリンを合成する植物および真菌を選択するための分子マーカーとして使用することができる核酸。 (もっと読む)


【課題】根瘤病抵抗性を有する新規B.オレラセアを提供する。
【解決手段】ブラシカ・オレラセア植物であって、特に、一遺伝子性で優性な根瘤病抵抗性がB.ラパから移入されている。この抵抗性により、B.オレラセアに以前から存在している抵抗性と比べてこの病気に対する抵抗性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 作業が容易で、短時間で遺伝子型を判別でき、多検体を処理することが可能で、泡持ちの優れる麦芽発酵飲料用の大麦種をより確実に選抜できる選抜方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 泡持ちの優れる麦芽発酵飲料用の大麦種を選抜する選抜方法であって、被検大麦種について、Haruna型の大麦プロテインZ4遺伝子座周辺領域の塩基配列と、Copeland型の大麦プロテインZ4遺伝子座周辺領域の塩基配列とのアラインメントにより特定されるDNAマーカーの少なくとも一つについて遺伝子型を同定し、Copeland型の遺伝子型に一致する被検大麦種を、泡持ちの優れる大麦種として選抜する選抜方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】タバコ属(Nicotiana)におけるp450酵素およびp450酵素をコードする核酸配列、並びにこれらの酵素および核酸配列を用いて、植物表現型を改変する方法を提供する。
【解決手段】タバコ属(Nicotiana)由来のp450酵素をコードする核酸配列を単離し、該核酸分子の形質転換されたトランスジェニックタバコ植物細胞、形質転換植物の作成、および、サザンブロット、ノーザンブロット、PCR等による植物核酸解析法等への利用。 (もっと読む)


【課題】イミダゾリノンなどの除草剤に対する耐性または抵抗性レベルの上昇したトランスジェニック植物を提供する。
【解決手段】真核生物のAHAS小サブユニットタンパク質をコードする、ゲノムおよびcDNA配列並びに植物発現ベクターを使用して、植物を形質転換する。 (もっと読む)


本発明は、植物の光合成細胞におけるフルクタン生合成を操作することができる遺伝的構築物であって、細菌FT酵素をコードする核酸またはその機能的に活性な断片もしくは変異体に作動的に連結したプロモーターまたはその機能的に活性な断片もしくは変異体を含む遺伝的構築物に関する。本発明はまた、植物におけるフルクタン生合成の改変に関し、特に、光合成細胞におけるフルクタン生合成を操作する方法に関する。本発明はまた、植物バイオマスの増加に関し、特に、植物におけるシュートおよび/または根の生長を含むバイオマス収量および/または収量安定性を増強する方法に関する。本発明はまた、生化学的経路の生産性を増強する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、組成物中の少なくとも一つの草種からの抽出物の存在を決定するための、配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4、及び配列番号5からなる群から選択される配列を含む、又はからなる少なくとも一つのペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


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