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Fターム[4B063QQ12]の内容

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Fターム[4B063QQ12]に分類される特許

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本発明は雑種強勢、雑種衰弱の誘発及び/又は疾患の診断、予後及び治療に有用な候補遺伝子及びそれによるコード化タンパク質の同定法に関する。特に本発明は動物又は植物で雑種強勢又は雑種衰弱を産生できる候補遺伝子の同定法に関し、(i)雑種強勢又は雑種衰弱を示す動物又は植物から単離の候補遺伝子の対立遺伝子のmRNA配列を、該動物又は植物の親から単離の対応対立遺伝子のヌクレオチド配列と比較し、(ii)アミノ酸配列変異をコードした雑種強勢又は雑種衰弱を示す該動物又は植物の対立遺伝子でのmRNA配列の差異物を同定し、且つ(iii)該動物又は植物の候補遺伝子の対立遺伝子間のアミノ酸配列変異を、この候補遺伝子内の二つ以上の異なるエクソン内に位置するmRNA配列によるコード化を確認する段階を含む同定法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質混入物がないか、又は実質的にないビタミンK依存性タンパク質組成物を作製するための方法及び手段に関する。特に、ビタミンK依存性タンパク質でもあるタンパク質混入物の減少又は除去のために有用な方法及び手段を記載する。 (もっと読む)


除草剤耐性ヒマワリ植物、除草剤耐性及び野生型アセトヒドロキシ酸シンターゼ大サブユニット(AHASL)ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチド、及びこれらのポリペプチドのアミノ酸配列についで述べる。本発明のポリヌクレオチドを含む発現カセットと形質転換ベクター、さらにこれらのポリヌクレオチドで形質転換した植物や宿主細胞について述べる。これらのポリヌクレオチドを用いて除草剤に対する植物の耐性を増強する方法や除草剤耐性植物の近くの雑草を防除する方法についても述べる。 (もっと読む)


【課題】 抗腫瘍剤や抗糖尿病剤などの医薬候補化合物を効率よく医薬候補物質をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】 ディクチオステリュウム ディスコイディウム(Discotyostelium discoidem)などの細胞性粘菌の内因性分化誘導因子DIF−1を産生しない変異株HM44細胞等を用いて、柄細胞への細胞分化誘導活性等を指標にして医薬候補物質をスクリーニングする。細胞性粘菌の分化を促進する化合物の中に、癌細胞増殖抑制効果や糖代謝促進作用を有する化合物が含まれる。 (もっと読む)


NAD+非存在下でミオ−イノシトールをシロ−イノソースに変換する新規なNAD+非依存型ミオ−イノシトール2−デヒドロゲナーゼ、NADHまたはNADPH存在下でシロ−イノソースを立体特異的にシロ−イノシトールへ還元する新規酵素シロ−イノシトールデヒドロゲナーゼ、及びミオ−イノシトールをシロ−イノシトールに変換する能力を有するアセトバクター属またはバークホルデリア属に属する新規な微生物を提供する。これらの酵素又は微生物を用いてシロ−イノシトールを製造する。また、シロ−イノシトール及びシロ−イノシトール以外の中性糖を含有する混合液にホウ酸及び金属塩を加えてシロ−イノシトール・ホウ酸複合体を形成させ、前記複合体を混合液から分離し、分離した複合体を酸に溶解して酸性溶液又は酸性懸濁液を調製し、該酸性溶液又は酸性懸濁液からシロ−イノシトールを精製する。
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【課題】 極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子の提供。
【解決手段】 第6エクソンが特定の配列を有する塩基配列であり、またさらなる特定の配列を有する塩基配列からなる、極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子および該原因遺伝子の特定の塩基位置を認識することによる極めて軽症なA群色素性乾皮症の原因遺伝子を同定するための方法、また該原因遺伝子の塩基配列によってコードされる蛋白質、さらに該蛋白質に対する抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明においては、各種の癌における癌の診断、癌の予後の判定および癌サブタイプの同定のための組成物および方法を開示する。また、本発明においては、癌の治療のための組成物および方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、患者の癌の段階又は重症度を決定する或いは癌患者に行っている治療の効果をモニターする目的で、種々のタイプの癌、特に、肺癌、乳癌、結腸直腸癌及び膀胱癌の治療に有用な化合物を同定及び評価するためのin vitroにおける方法に関する。その上、本発明は、新規な薬物を開発する目的で、癌治療物質の効力を発見、同定、開発及び評価することにも関し、さらに、タンパク質であるコリンキナーゼαの発現及び/又は活性、並びに/或いはそのような発現の効果を阻害する薬剤にも関する。 (もっと読む)


本発明は、自然に起こる成長ホルモン突然変異に関し;成長ホルモン機能不全について患者をスクリーニングする際の、又はそのような不規則性を処理するために適している変異体タンパク質を生産するための、成長ホルモン突然変異を検出するための方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は一般に、特定の薬剤に低い感受性を、および/または免疫学的試薬との低い相互作用力を示すウイルスのバリアントに関する。具体的には本発明は、ヌクレオシド類似体もしくはヌクレオチド類似体に完全な耐性もしくは部分的な耐性を、および/またはウイルスの表面成分に対する抗体との低い相互作用力を、それらの抗体に対する低い感受性を含めて示すB型肝炎ウイルス(HBV)のバリアントに向けられる。本発明はさらに、抗ウイルス治療レジメンのモニタリングに、およびウイルス性因子、特にHBVのバリアントに対する新規または修飾型のワクチンの開発に有用な、上記のウイルスのバリアントを検出するアッセイ法を企図している。本発明は、ウイルスの感染、複製、および/または放出を阻害可能な薬剤をスクリーニングするか、および/または開発もしくは設計するための、ウイルスのバリアントの使用も企図している。 (もっと読む)


本発明は、精神障害(例えば、精神分裂病等の精神病性障害、並びに大うつ病及び双極性障害等の気分障害)の診断方法を提供する。本発明は又、このような精神障害の調節物質を同定する方法、及びこのような精神障害に罹患している患者を処置するためにこれらの調節物質を使用する方法を提供する。本発明は、正常な対照患者と比べた、精神分裂病に罹患している患者の脳の選択領域における遺伝子発現の差を証明する。これらの遺伝子には、表1に記載の転写物;表2に記載の遺伝子;表3に記載の遺伝子;表4に記載の遺伝子が含まれる。
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胎児染色対異数性の非侵襲性検出を実証する。胎児RNAを含有する生物学的サンプル(例えば、母体血)中に存在する胎児RNA−SNPの対立遺伝子を、検出および定量し、該対立遺伝子の比率を測定する。この比率を、正倍数性胎児からなる標準コントロールと比較する。対立遺伝子比率の逸脱は、染色体異数性の存在を示す。 (もっと読む)


【課題】トランスポゾンを利用した遺伝子解析方法等を提供する。
【解決手段】イネトランスポゾンの非自律性因子nDartと該因子を転移させる活性型の自律性因子Dartを利用して、イネ品種におけるトランスポゾンの転移性に伴う遺伝子変異の変異性を解析することから成る遺伝子及び/又は遺伝子機能の解析方法、非自律性因子nDartと自律性因子Dartを利用して、イネ優良品種において、その変異を利用して遺伝子機能を改変されたイネ品種を作出することから成るイネ品種の作出方法、非自律性因子nDartと自律性因子Dartを利用して、イネ品種において、トランスポゾンの転移に伴い形成される変異型遺伝子を作出、単離することから成る変異型遺伝子の作出方法、及び非自律性因子nDart及び自律性因子
Dart。 (もっと読む)


本発明は、高レベルで葉酸塩を含み、メトトレキセートに対して耐性の変異型細菌に関する。また、これらの細菌を含む食品および食品サプリメント組成物ならびに変異型細菌を単離する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】gefitinib、および類薬の感受性を示す組織におけるDNAの簡便な検査方法及びそれに用いられるプライマーセットを提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列からなる第1のプライマー、特定の塩基配列からなる第2のプライマー、特定の塩基配列からなる第3のプライマーおよびこれらのプライマーを含んでなるプライマーセットとし、これらのプライマーを用いてPCRを行い、PCR産物に対して電気泳動を行うことで、gefitinib、及び類薬応答性遺伝子変異の判定方法を提供する。 (もっと読む)


上皮成長因子受容体(EGFr)、ホスファチジルイノシトール3’−キナーゼ(“PI3K”)及びB−Rafの変異が記載されている。EGFrに対するヒトモノクローナル抗体を用いて、変異されたEGFrを含有する腫瘍を治療する方法が記載されている。試料中の1つ又はそれ以上の、変異体EGFr、変異体PI3K及び/又は変異体B−Rafの存在を確認するための方法及びキット並びに変異体EGFr、変異体PI3K及び/又は変異体B−Rafの存在に関連する疾患又は症状を治療するための方法及びキットも記載されている。変異体EGFr、変異体PI3K及び/又は変異体B−Rafを含有する腫瘍を治療する方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、2型糖尿病に関連したマーカを含むポリヌクレオチド及び、被検体において、下記表1に表示された1以上核酸の多型部位の塩基配列を決定するステップを含む2型糖尿病の診断方法を提供する。 (もっと読む)


特にゼブラフィッシュにおける、腸炎症性疾患の存在をスクリーニングするための魚モデルおよびその使用。生きているゼブラフィッシュでの疾患状態の誘導および消化管の可視化。in vivoでの炎症状態の可視化は、腸の炎症性疾患の治療において使用することができる化合物、または疾患表現型を救済または抑制する遺伝的突然変異のスクリーニングを容易にする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、微生物のプロテアーゼ分泌欠損株の特定方法であって:
・繊毛虫類の突然変異体をゲルに加え;
・繊毛虫類の突然変異体がタンパク質を分泌する条件下でインキュベートし;
・前記の繊毛虫類の突然変異体をゲルから分離し;
・ここで、繊毛虫類の少なくとも1つの分泌プロテアーゼの少なくとも1つの基質が前記のゲルに含有され、および/または、前記のゲル自身が基質であり、および/または、基質が後で加えられて、少なくとも一部はゲルに拡散し;
かつ、基質に作用したプロテアーゼ活性を測定する、方法に関する。
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レジスチン様分子αまたはβ(RELMαまたはRELMβ)の発現の調節によるアレルギー反応の緩和のための組成物および方法。RELMは、アレルギー患者の状態の評価、例えば喘息患者の肺または気道における炎症および/または組織修復のモニタリングのためのマーカーとしても開示されている。RELMの調節は、アレルギー性肺の炎症および他のアレルゲンで誘導される病態の病態形成に関係する。喘息におけるRELMαおよびRELMβの関与の発見は、RELMが関与することが公知のインスリン抵抗性および肥満の病態形成と喘息とが、機構的に関係していることを示すものである。 (もっと読む)


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