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Fターム[4B063QQ12]の内容

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Fターム[4B063QQ12]に分類される特許

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本発明は、改変ワクシニアウイルス(VACV)のゲノムならびにベクター、特にこれを含むウイルス性ベクターを提供する。本発明はさらに、改変ワクシニアウイルスを提供する。本発明はさらに、特定の細胞型における複製能力に関してVACV内の変異の効果を判定するための方法を提供する。本発明は更に、改変ワクシニアウイルスの調製法を提供する。
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遺伝子改変が内因性低親和性FcγR遺伝子座の欠失を含み、マウスが機能的FcR γ鎖を発現することができる、遺伝子改変された非ヒト動物、ならびにそれらを作製および使用するための方法および組成物を提供する。内因性FcγR遺伝子座由来の低親和性ヒトFcγR遺伝子を発現するマウスを含めた、機能的FcR γ鎖を含む、遺伝子改変されたマウスを記載する。宿主免疫系のアクセサリー細胞上に5つまでの低親和性ヒトFcγR遺伝子を発現する、遺伝子改変されたマウスを提供する。
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本発明は、癌の発生に対する素因についてのマーカーとして有用であるMITFの突然変異体ならびに診断及び予防的処置におけるその使用に関し、SUMO化はこの突然変異体において低下している又は存在しない。 (もっと読む)


腫瘍増殖を阻害する方法、癌を処置する方法、および腫瘍における癌幹細胞の頻度を低減する方法を記述する。特に、これらの方法は、K-ras変異を含む腫瘍または癌に向けられる。記述する方法は、対象にDLL4アンタゴニスト(例えば、ヒトDLL4の細胞外ドメインに特異的に結合する抗体)を投与する段階を含む。関連するポリペプチドおよびポリヌクレオチド、DLL4アンタゴニストを含む組成物、ならびにDLL4アンタゴニストを作出する方法も記述する。 (もっと読む)


【課題】細胞の弁別をより正確に行い、分析精度を高める。
【解決手段】本発明の細胞分析装置は、測定試料中の細胞から特徴パラメータを取得して所定の対象細胞を弁別し、かつ弁別された対象細胞の数を含む分析結果を取得する分析部と、測定試料流中の細胞の画像を撮像する撮像部と、弁別された対象細胞の画像と分析結果を表示する表示部と、表示部に表示された画像と対応する細胞を対象細胞から除外すべき指示を入力する入力部と、入力部からの除外入力に応じて分析結果を再取得する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】核酸配列の有無とその内容を容易かつ迅速に判断することのできる検査方法を提供すること。
【解決手段】核酸配列を構成する4種類の塩基のそれぞれに互いに異なる整数を対応させ、この際、同一の塩基骨格を有する2種類の塩基の間では、整数の差の絶対値が一定数nとなるように前記整数を対応させると共に、塩基骨格の異なる塩基の間では前記整数の差の絶対値が前記一定数nと異なる数値となるように整数を対応させ、次に、検査対象の塩基に対応する数値と基準の数値の差を算出し、この差が0の場合、検査対象の核酸配列と基準の核酸配列とは同一であると判定すると共に、0でない場合には相違があると判定し、前記差の絶対値がnの場合、同一の塩基骨格を有する2種類の塩基間の相違であると判定し、前記差の絶対値が0とnのいずれでもない場合、異なる塩基骨格を有する2種類の塩基間の相違であると判定する。 (もっと読む)


本発明は細胞増殖疾患または障害の治療に有用な薬剤、およびこうした薬剤を同定するための分析方法に関する。 (もっと読む)


【課題】PCR−PHFA法を利用した遺伝子型の識別方法において、塩基配列の相違の識別精度を改善させることができる方法及び該方法に好適なキットの提供。
【解決手段】遺伝子変異における遺伝子型を識別する方法であって、試料に含まれる遺伝子中の変異部位を含む領域を核酸増幅反応により増幅し、試料2本鎖核酸を調製する核酸増幅工程と、前記変異部位が特定の遺伝子型であり、かつ標識物質により標識されている標準2本鎖核酸を、前記試料2本鎖核酸と混合して競合的鎖組み換え反応を行い、標準2本鎖核酸と試料2本鎖核酸との間で鎖組み換えが生じた程度を測定することにより、前記標準2本鎖核酸と前記試料2本鎖核酸との同一性を識別する識別工程とを有し、かつ前記標準2本鎖核酸の少なくとも1の変異部位の塩基がヌクレオチドアナログである遺伝子型の識別方法、並びに当該方法により遺伝子型を識別するために用いられる遺伝子型識別用キット。 (もっと読む)


本発明により、機能的リポキシゲナーゼ(LOX)−1酵素および機能的LOX−2酵素を完全に喪失させたオオムギと、脂肪酸二原子酸素添加酵素であるLOX−1およびLOX−2の合成を欠損させたオオムギ穀粒を用いることにより製造されるモルトなど、その植物生成物とが提供される。前記酵素は、リノール酸から、それぞれ、9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸および13−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸をもたらす二原子酸素添加反応に関して主要な活性を示す。9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸は、(さらなる酵素反応または自発的反応を介して)trans−2−ノネナール(T2N)の出現をもたらし得る、LOX経路の代謝物を表す。本発明は、醸造者が、飲料を長期にわたり保存した後であっても、気の抜けたT2N特異的な異臭レベルが低いビールを生産することを可能とする。 (もっと読む)


胆汁酸塩(擬似的消化管環境)中で急速に発芽および成長すること、および必須アミノ酸の高レベルの選択により特徴とされるバチルス組成物。当該バチルス組成物は、動物用飼料中の添加物として用いることができ、飼料中にて、プロバイオティック(健康増進)効果を有し、消化を促進して動物用飼料の栄養分の有効性を高める。 (もっと読む)


【課題】タバコ中のP450酵素およびP450酵素をコードする核酸配列、ならびに植物表現型を改変するためにそれらの酵素および核酸配列の使用する方法を提供する。
【解決手段】トランスジェニック植物を生成する方法であって、前記核酸分子を前記植物中で機能するプロモータに動作可能に結合して植物形質転換ベクターを生成するステップ、前記植物形質転換ベクターで前記植物を形質転換するステップ、前記形質転換ベクターで形質転換された植物細胞を選択するステップ、および前記植物細胞から植物を再生するステップを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドまたはポリペプチドを、血清において見いだされるプロテアーゼなどのプロテアーゼによる分解に対して耐性であるペプチド及びポリペプチドのライブラリーまたはレパートリー(例えば、表示系)から選択し、単離し、および/または回収するための方法に関する。一般的に、この方法は、ペプチドまたはポリペプチドのライブラリーまたはレパートリーを提供すること、ライブラリーまたはレパートリーをプロテアーゼとともにプロテアーゼの活性に適した条件下でインキュベートすること、ならびにプロテアーゼによる分解に対して耐性であり、所望の生物学的活性を有するペプチドまたはポリペプチドを選択し、単離し、および/または回収することを含む。選択されたペプチドおよびポリペプチドは、例えばヒトにおける疾患を治療するための治療薬としての有用性がある。 (もっと読む)


本発明により、硫化ジメチル(DMS)および/もしくはその前駆体であるS−メチル−L−メチオニン(SMM)の両方のレベルが顕著に低いこと、または前記化合物を欠くことを特徴とするオオムギ由来の飲料が提供される。加えて、本発明は、上述の飲料を生産する方法に関し、また、このような飲料を調製するのに有用なオオムギ植物体の他、前記植物体から調製される他の植物生成物にも関する。本発明を用いることにより、風味プロファイルが改善された飲料の生産手順を改善する方法が明確に示され、また、ビールを生産するための熱エネルギー投入量の顕著な削減も約束される。 (もっと読む)


【課題】精神遅滞を伴う多発性奇形症候群の疾患について、ヒト染色体の増幅あるいは欠失の有無を解析しその原因を明らかにし、本疾患の判別法を提供する。
【解決手段】ヒト染色体の10q24.31-10q25.1の領域のヘミ接合体欠失を検出することにより、精神遅滞を伴う多発性奇形症候群を判別する方法。好適には、当該10q24.31-10q25.1の領域の一部を含む核酸と検体核酸とのハイブリダイゼーションにより、当該染色体領域のヘミ接合体欠失に基づいて発生するシグナルを検出することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】ヒト疾患モデルとしての変異動物(遺伝子組換え動物および偶発変異を有する動物を含む)の開発のための方法、生物医学研究においておよびヒト治療薬の開発において有用な生存アッセイシステムとして役立ち得る動物モデルの開発のための統合技術(綿密な仕様および質制御を含む)を提供すること。
【解決手段】変異動物系を確立する方法であって、(a)性的に未熟な変異創始動物(G0)において過排卵を誘発させる工程;(b)この過排卵する性的に未熟な変異創始動物を受精させる工程;(c)妊娠期の完了時に第一世代変異動物(F1)を分娩させる工程;(d)この第一世代変異動物において、この変異の安定性、遺伝子型、および遺伝的バックグラウンドの同一性を確認する工程;および、必要に応じて、(e)1以上のさらなる世代の変異動物を用いて工程(a)から工程(d)を反復する工程、を包含する方法。 (もっと読む)


本発明は、果実裂開特性が調節された作物植物に関する。特に、本発明は、脱粒を低減または脱粒を収穫後まで遅延させると同時に、莢の農学的に妥当な脱穀性を維持し、収量を高めるための改善された方法および手段に関する。 (もっと読む)


【課題】カプシノイド類産生能を有する植物の迅速簡便な同定・選抜方法の提供。
【解決手段】カプサイシノイド生合成系を有するトウガラシ属等の植物において、バニリンからバニリルアミンへのアミノ基転移反応を触媒する酵素遺伝子の機能欠損変異を検出する、カプシノイド類産生能を有する植物の同定方法。ならびに該変異の検出用核酸を含む、カプシノイド類産生能を有する植物の同定用キット。 (もっと読む)


【課題】量的変化が正確にわかる遺伝子変異検出システムを提供する。
【解決手段】特定部位用プライマーを用いて、第1のPCRで核酸配列の特定部位を幅して特定部位を含む第1の増幅産物を取得し、制限酵素の認識部位を含む認識部位導入用プライマーを用いて、第2のPCRで第1の増幅産物を増幅して制限酵素の認識部位で挟まれた特定部位を含む第2の増幅産物を取得し、制限酵素を用いて第2の増幅産物から切り出された特定部位を含むオリゴヌクレオチド断片の質量スペクトルを生成するスペクトル生成機構301、質量スペクトルにおける、特定部位の野生型配列のピーク、及び特定部位の変異型配列のピークの面積比の算出値を算出する面積比算出機構302、予め取得された面積比と野生型配列及び変異型配列の存在比との関係に基づいて、面積比の算出値から野生型配列及び変異型配列の存在比の測定値を求める存在比算出機構303を備える。 (もっと読む)


【課題】病原性を左右するヘリコバクター・ピロリ由来CagA分子多型を簡便に検出する方法を提供する。
【解決手段】ヘリコバクター・ピロリ由来CagA分子多型を検出する方法であって、繰り返し配列に完全マッチでアニールする部位と不完全マッチでアニールする部位とを有するフォワードプライマー及び対応するリバースプライマーにより遺伝子増幅を行い、増幅核酸のサイズ変化を測定することを特徴とする分子多型検出方法。 (もっと読む)


本発明は、核酸およびペプチド、ならびに該核酸および該ペプチドを使用したTDP−43蛋白質症のリスクを有する対象の同定法を提供する。本発明は、本発明の核酸およびペプチドを含むアレイも提供する。 (もっと読む)


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