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Fターム[4B063QQ12]の内容

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Fターム[4B063QQ12]に分類される特許

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【課題】ラミブジン抵抗性のB型肝炎ウイルスが発生した患者に対し、ラミブジンとアデホビルの併用治療を行なった場合に、該患者が肝細胞癌に移行する可能性について、該併用治療の開始前又は開始後の早期に予測できる方法を提供すること。
【解決手段】B型肝炎ウイルスに感染している患者から採取された検体中に含まれるB型肝炎ウイルスゲノム中の、特定の部位における一塩基多型を指標とする、ラミブジンとアデホビルの併用治療により肝細胞癌に移行する可能性を予測する方法。 (もっと読む)


本発明は、果実の裂開特性を変調させた作物植物に関する。より具体的には、本発明は、植物において、種子脱粒を低下させる、又は、種子脱粒を収穫後まで遅延させ、同時に農学的に関連する鞘の脱穀性を維持する改善された方法及び手段に関する。
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本発明は、BANK1の新規スプライスバリアント、BANKにおけるSNPの診断用の使用、及びBANK1及び/又はBANK1経路を調節するためのアンタゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】核酸を検査する際に、核酸プローブ部の発色強度と発色外観に優れ、かつ核酸プローブ部以外では着色がない核酸固定用基材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上の核酸固定層を含んでなる核酸固定用基材であって、該核酸固定層は、ノニオン系またはアニオン系の非吸水性樹脂と粒子を含有する組成物からなり、該核酸固定層の水との接触角は3°以上80°以下であることを特徴とする核酸固定用基材。 (もっと読む)


配列番号3〜16、18、20〜33、35若しくは37〜39のプライマー配列のうちの一つ又はその相補配列の少なくとも最後の6個のヌクレオチドを含むポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本出願は、HPIV-2のバリアントの系統群、より具体的には新規のHPIV-2のバリアントの系統亜群に関する。本出願は、この新規の群及びこの新規の亜群を考慮してHPIV-2を診断するための手段を提案する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子型決定を使用して、ニューロン代謝減少に関与する認知機能減少、例えばアルツハイマー病を治療するのに有効な量で、ケトン体濃度を上昇させうる化合物を用いた治療のために、患者を選択する方法に関する。
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【課題】HLAのように多型のある複数の領域が組み合わされた形で多数の対立遺伝子が構成されているDNA配列であっても識別でき、目的とする遺伝子を特異的に増幅できる方法を提供する。
【解決手段】複数の多型部位を有する特定の標的DNA配列を当該多型性の有無に応じて選択的に増幅する方法であって、前記標的DNA配列を含むと予測されるDNA試料に対してLoop-Mediated Isothermal Amplification (LAMP)法に基づく増幅反応を実施することを含み、前記LAMP法において使用されるプライマーの3'末端領域及び5'末端領域の少なくとも2つが、前記複数の多型部位の少なくとも2つに相当する塩基配列又はそれの相補的な配列を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、癌患者、特に乳癌患者の治療処置の有効性を推測するための方法に関する。推測は、インサイチュでのエストロゲン受容体α遺伝子(ESR1)の異常の状態の測定、および任意に、ESR1に関連する遺伝子の異常の状態の測定に基づく。特に、本発明は、患者の腫瘍細胞内のESR1遺伝子の有無の測定に関し、存在する場合は、異常の型、例えば、増幅、重複、倍数体化、欠失または転座の測定に関する。さらに、本発明は、ESR1およびESR1関連遺伝子の異常の状態をインサイチュで測定するためのプローブを含むパーツキットに関する。
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【課題】ホスホリパーゼDが欠失された新規のイネ系統、ならびにイネ植物においてPLD欠失性遺伝子の有無を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ホスホリパーゼD欠失性である、イネ系統(受託番号FERM P−21231)、その後代またはその交雑株が作出される。そのイネ系統が有するホスホリパーゼD欠失性遺伝子が同定され、特定配列に示される塩基配列における2779番目の塩基のグアニンからアデニンへの変異、あるいはそれに相当する位置の塩基のナンセンス変異を検出することを含む方法により、ホスホリパーゼD欠失性遺伝子の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病の診断スクリーニングに関し、特にアルツハイマー病の病変の初期に起こる細胞変化の存在についてのスクリーニングに基づく診断試験の提供。
【解決手段】ヒト被験体におけるアルツハイマー病の診断方法であって、リンパ球や皮膚繊維芽細胞など非神経細胞におけるG1/S期移行での細胞周期調節欠損の存在に関するスクリーニングを含み、CDKN3、p15ink4B、p16ink4A、p19ink4D、p27kip1、p21cip1、p57kip2、及びTP53から選択される少なくとも1つの遺伝子中の突然変異、または対立遺伝子変異体の存在に関してスクリーニングすることを含む。 (もっと読む)


【課題】イタリアンライグラスの冠さび病抵抗性遺伝子近傍に連鎖するDNAマーカーを特定し、抵抗性を示す増幅産物のサイズ(base pair)の検出法を提供する。
【解決手段】イタリアンライグラスの冠さび病抵抗性遺伝子のうち、連鎖群LG4に座乗するLmPcH22近傍に連鎖するDNAマーカーを検出するプライマーを組み合わせてゲノムDNAのPCR増幅を行い、抵抗性を示す増幅断片サイズ(base pair)を検出する方法、該方法を利用して冠さび病抵抗性遺伝子を持つ個体を選抜する方法、及び該方法により選抜、作出した冠さび病抵抗性植物。
【効果】冠さび病胞子の接種を行うことなく、又は冠さび病が自然発病する条件でなくても、冠さび病抵抗性遺伝子を持つ個体の選抜が可能である。 (もっと読む)


【課題】高濃度のゲフィチニブに対する耐性を有し、かつ安定したヒト細胞株を樹立すること、またかかる細胞株を用いる、EGFR遺伝子にT790M変異を有する肺癌の治療薬の簡便なスクリーニング方法を提供すること、さらには獲得耐性機序の分析に供すること。
【解決手段】ヒト非小細胞肺癌細胞株PC−9をゲフィニチブ含有濃度が徐々に高まる培地で繰り返し培養し、ゲフィニチブ耐性株。該耐性株はEGFRのシグナリングを阻害し、EGFR遺伝子にT790M変異を有する細胞株。 (もっと読む)


本出願は、K−ras変異、変異K−rasポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、およびK−ras変異を同定する方法に関する。本出願は、B‐raf変異、変異B‐rafポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、それらのポリヌクレオチドを含むベクター、およびB‐raf変異を同定する方法にも関連する。また本出願は、癌を診断する方法、ならびに腫瘍の治療における抗EGFr特異的結合剤の有用性を予測するための方法およびキットにも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試料中の核酸集団から少なくとも1つの変異ヌクレオチドを有する核酸を濃縮および/または検出するための方法およびキットを提供する。
【解決手段】方法は、標的核酸を濃縮および検出するための濃縮プライマーおよびブリッジプローブの使用を利用する。濃縮プライマーの伸長は、変異ヌクレオチドを有する標的核酸の増幅を可能にする。本発明の方法は、試料を標的核酸配列の第1の鎖についての濃縮プライマーおよび増幅プライマーで処理して、二本鎖の混合物を作製する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】多数の標的核酸中から、繰り返し塩基配列の反復数を同時に迅速かつ定量的に測定する方法、および測定キットを提供する。
【解決手段】繰り返し塩基配列内の塩基配列と、繰り返し塩基配列外の塩基配列とのそれぞれに、標識を導入する第1の工程と、前記標識された繰り返し塩基配列内の塩基配列と標識された繰り返し塩基配列外の塩基配列とから、それぞれに導入された標識の標識量を測定し、測定した標識量から、繰り返し塩基配列内の塩基配列に導入された標識と、繰り返し塩基配列外の塩基配列に導入された標識の標識量の量比を求める、第2の工程とを含む、繰り返し塩基配列の反復数の測定方法。 (もっと読む)


アタキシア−オキュラー・アプラキシア2(AOA2)に関連した多型を同定する方法が記載される。AOA2に関連した多型は、センアタキシン(SETX)遺伝子における特定の突然変異を含む。AOA2を診断する方法および個体におけるAOA2に対する保有状態について評価する方法についても記載される。 (もっと読む)


本発明は、新規の炭酸脱水酵素(CAIX)核酸およびペプチド配列、ならびにCAIX抗原マーカーを発現する癌細胞に特異的に向けられる免疫応答を誘発する免疫原性抗癌剤(例えば、ワクチンおよびキメラ分子)を含む、関連する方法および組成物を提供する。新規CAIX変種および関連する組成物は、タンパク質ワクチン接種、DNAワクチン接種、および養子免疫治療が含まれるが、これらに限定されない多種多様な治療法において有用である。
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本発明は母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異を検出するためのリアルタイム定量MGBプローブ及びその使用方法に関する。本発明はTaqman突然変異型及び野生型の2つのMGBプローブ、及び1対のプライマーを設計し、リアルタイム定量Taqman MGBプローブ法により、母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異に対する遺伝子型解析を行うことにより、ミトコンドリア遺伝子変異による母性遺伝性難聴疾患を診断する。この方法は操作が簡単で、時間が節約でき、高い特異性及び感度、検出結果の直観性、正確かつ高い信頼性を有するため、母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異に対する大規模なスクリーニングまたは予防検査に好適である。
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【課題】本発明は、所定の特定の制限エンドヌクレアーゼに対する制限部位を複数含むと共に、その核酸の少なくとも一部分は未知である出発DNAの少なくとも一部分を制御増幅する方法に係わる。本発明方法は、ヒト、動物または植物のDNAフィンガープリント形成、制限断片長さ多形性の同定に適用される。本発明を適用するためのキットも提供される。
【解決手段】本発明は、生物のDNAを少なくとも1種の制限酵素で切断した後に得られる制限断片をPCR法により増幅させる新規な方法を提供する。この新規なPCR法の使用において、使用するオリゴヌクレオチドは公知のDNA配列には指向せずに制限断片の末端を識別するように設計される。 (もっと読む)


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