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Fターム[4B063QQ13]の内容

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Fターム[4B063QQ13]に分類される特許

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【課題】Dlgの発現および/または機能を調節することにより、Dlg遺伝子、Dlgおよびこれらの発現や機能の異常に起因する生体機能の異常を回復させる手段、疾患の防止手段または治療手段を提供する。
【解決手段】Dlg(discs large)対立遺伝子の一方が欠損した非ヒト哺乳動物に被検化合物を投与し、sFRP(secreted frizzled−related protein)の発現および/または機能を測定して、該被検化合物を投与しなかったものと比較してsFRPの発現および/または機能の増加を判定することを特徴とする、次のいずれかの化合物の同定する;(i)sFRPの発現および/または機能を増強する作用を有する化合物、および(ii)腫瘍形成を阻害する作用を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真菌の生育に影響しない薬剤(例えばプロベナゾール)の添加により誘導されるプロモーター、及びその利用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず複数の薬剤についてそれぞれ育成に影響しない濃度範囲を決定し、育成に影響しない低濃度の薬剤を用いて、これらの薬剤を与えたときの遺伝子発現プロファイルを、マイクロアレイを用いて取得した。次に、選択された遺伝子のプロモーター領域に核移行型GFPを結合したポリヌクレオチドを含むベクターをいもち病菌に導入し、低濃度のプロベナゾール存在下でGFPの発現が菌糸や付着器で誘導されることを確認した。その結果、本発明者らは真菌の生育に影響しない薬剤を低濃度添加した時に、いもち病菌の遺伝子発現を特異的に制御するプロモーターを新たに見出した。 (もっと読む)




【課題】免疫関連疾患の診断と治療に有用な組成物と方法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストは免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。特定の態様では、そのような医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、アゴニスト又はそのアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


【課題】癌細胞特異的なアポトーシス誘導剤の提供。
【解決手段】染色体の安定化に関連する遺伝子の発現もしくは該遺伝子によってコードされるタンパク質の機能を抑制する化合物。この化合物は、染色体の安定化に関連する種々の遺伝子について、該遺伝子の発現を抑制することにより、癌細胞特異的にアポトーシスを誘導し、細胞増殖を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決すべき課題は、レポータージーンアッセイシステムや特定の酵素を発現している微生物の検出システムなどにおいて酵素の基質となり、酵素反応前後における蛍光強度の差が顕著に大きい集合体を含む蛍光プローブを提供することにある。また、本発明は、当該集合体の製造方法と、当該集合体の原料化合物であるロドール誘導体を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る蛍光プローブは、下記式(I)で表されるロドール誘導体からなる集合体を含むことを特徴とする。


[式中、Aは置換基としてニトロ基等を有するC6-12アリール基を示し;Xは置換基を有していてもよいC6-12アリール基を示し;R1〜R2は、独立してC1-6アルキル基を示し;R3〜R8は置換基を示し;R9〜R10は水素原子などを示し;nは、0または1を示す] (もっと読む)


本発明は、新規ポリペプチド類及びポリペプチド類を含む細胞に関する。ポリペプチド類及び細胞は、特異的生物機能を有するタンパク質を生成する細胞を同定及び/又は単離するための方法に使用される。特に、本方法は、抗原特異的モノクロナール抗体を生成する細胞を同定、選択、及び単離するために使用されることができる。

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【課題】親和性の高いタンパク質間相互作用を効率よく検出またはスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】本発明の酵母を用いるタンパク質間相互作用検出方法は、(1)第1のタンパク質とGタンパク質γサブユニット細胞膜非結合変異型との融合タンパク質を発現する第1の発現カセットを調製する工程、(2)第2のタンパク質と細胞膜局在化シグナル配列との融合タンパク質を発現する第2の発現カセットを調製する工程、(3)第3のタンパク質を細胞質に発現する第3の発現カセットを調製する工程、(4)該工程(1)、(2)および(3)でそれぞれ得られた該第1、2および3の発現カセットを1倍体酵母に導入して形質転換酵母を調製する工程、および(5)該工程(4)で得られた該形質転換酵母におけるフェロモンシグナル伝達を検出する、またはフェロモンシグナル伝達を示す形質転換酵母をスクリーニングする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】目的タンパク質遺伝子を高レベルで発現する形質転換細胞を効率的に選別する方法の提供。
【解決手段】プロモーター、薬剤選択マーカー遺伝子、mRNA不安定化配列、及びポリアデニレーションシグナルを有する薬剤選択マーカー遺伝子発現カセット。また、かかるカセットを使用した、目的タンパク質遺伝子を高レベルで発現する細胞群の選別方法。 (もっと読む)


本発明は、改変ワクシニアウイルス(VACV)のゲノムならびにベクター、特にこれを含むウイルス性ベクターを提供する。本発明はさらに、改変ワクシニアウイルスを提供する。本発明はさらに、特定の細胞型における複製能力に関してVACV内の変異の効果を判定するための方法を提供する。本発明は更に、改変ワクシニアウイルスの調製法を提供する。
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【課題】光照射により活性を下向き調節することのできる光感受性遺伝子発現調節システムを提供する。
【解決手段】Cry4タンパク質等のポリペプチドのアミノ酸配列を少なくとも1個エンコードし、DNA結合ドメイン又は転写活性化ドメインのいずれかと連結された第1の融合タンパク質をエンコードする第1のポリヌクレオチドと、Cry4タンパク質等のポリペプチドと暗条件下で相互作用するポリペプチドのアミノ酸配列を少なくとも1個エンコードし、転写活性化ドメイン又はDNA結合ドメインのいずれかと連結された第2の融合タンパク質をエンコードする第2のポリヌクレオチドと、前記DNA結合ドメインと特異的に結合するポリヌクレオチド。また、上記ポリヌクレオチドを含む光感受性組成物。 (もっと読む)


本発明は、標的分子に対する所望の活性に関してポリペプチドをスクリーニングするための方法に関する。特に、本発明は、細菌細胞においてポリペプチドを発現し、細胞を透過化することによって、標的分子に対する所望の活性に関してポリペプチドをスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


哺乳動物細胞における脱メチル化を調節するための方法、組成物およびキットが提供される。候補薬剤を、哺乳動物細胞におけるゲノムDNA脱メチル化の調節における活性についてスクリーニングするための方法、組成物およびキットも提供される。これらの方法、組成物およびキットは、人工多能性幹細胞(iPS)および体細胞をin vitroで作製することにおいて、および、癌およびゲノム刷り込みにおける欠損から生じる障害を含めたヒトの障害を治療するために使用される。 (もっと読む)


BRET技術を使用する、味覚受容体の潜在的モジュレーター化合物をスクリーニングする方法。
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【課題】癌治療薬・予防薬等の医薬として有用な物質及びそのスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】Lengsinの発現を抑制する物質を有効成分として含有する、抗腫瘍剤を提供する。また、Lengsin又はLengsinをコードする遺伝子の発現量を低下させる化合物を選択することを特徴とする、抗腫瘍剤のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】4塩基コドンに応答してホモグルタミンを蛋白質に組込む蛋白質生合成機構の成分として、直交リシルtRNA、直交リシル−アミノアシルtRNAシンテターゼ、及びリシルtRNA/シンテターゼ直交対の組成物とその作製方法の提供。
【解決手段】蛋白質が野生型治療用蛋白質、診断用蛋白質、産業用酵素、又はその部分のアミノ酸配列に少なくとも75%一致するアミノ酸配列を含む、前記蛋白質がホモグルタミンを含む、組成物。直交リシル−アミノアシルtRNAシンテターゼ、及びリシルtRNA/シンテターゼ直交対の直交対の同定方法と、これらの直交対を使用してホモグルタミンを組込んだ蛋白質を生産する方法。 (もっと読む)


本発明は製品がダイズゲノム中の特異的箇所において特異的形質転換イベントのスタックを保有することを特徴とする特異的トランスジェニックのダイズ植物、植物性物質又は種子を提供する。生物学的試料中のこれらのイベントの迅速かつ明確な識別を可能にするツールも提供される。
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本発明は、細胞におけるタキサジエンシンターゼ酵素およびゲラニルゲラニル二リン酸シンターゼ(GGPPS)酵素の組み換え発現、およびテルペノイドの産生に関する。
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本発明は、対象とする抗原に結合する所望の抗原結合物質を同定する方法に関する。該方法は、コンビナトリアルアプローチを利用するものであり、抗原結合物質の第1の成分を含むポリペプチドをコードする核酸配列が、それぞれが抗原結合物質の第2の成分を含むポリペプチドをコードする核酸配列のライブラリと共に細胞集団に提供される。該方法は更に、第1の成分、第2の成分、および/または同定された抗原結合物質をコードする1以上の核酸配列を体細胞超変異に供することを含む。 (もっと読む)


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