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Fターム[4B063QQ35]の内容

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Fターム[4B063QQ35]に分類される特許

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腎損傷を患うまたは有する疑いのある対象における監視、診断、予後診断、および治療計画の決定のための方法および組成物を開示する。具体的には、腎損傷の診断および予後診断のバイオマーカーとして、前立腺酸性ホスファターゼ、ラクトトランスフェリン、可溶性エリスロポエチン受容体、フォン・ヴィルブランド因子、可溶性内皮タンパク質C受容体、β−2−糖タンパク質1からなる群から選択される1種類以上のマーカーを検出するアッセイを開示する。 (もっと読む)


【課題】ヒトCYP3A4遺伝子に由来する転写調節核酸分子に作動可能に連結する検出可能な量のレポーター分子を産生するためのレポーター構築物を含む非−ヒトトランスジェニック動物を提供する。
【解決手段】遺伝子の転写部位のイニシエーションとその部位から13,000ヌクレオチド上流に位置づけられる位置との間に位置づけられるヒトCYP3A4遺伝子に由来する転写調節核酸分子に作動可能に連結する検出可能な量のレポーター分子を産生するためのレポーター構築物を含む非−ヒトトランスジェニック動物。また、化合物(特に、生体異物またはステロイド(これらに限定されない))のヒトにおけるCYP3A4遺伝子の発現の調節に及ぼす影響を測定するためのこれらの動物の使用。 (もっと読む)


本発明は、塩基または酸付加塩の形態の、式(I)に対応する化合物:


[式中、nは、0、1、2、3または4に等しく;mは、0、1または2に等しく;oは、0または1に等しく;Xは、基−CH、−CH(R)−、−N(R)またはOおよびSから選択されるヘテロ原子を表し、Rは、基−(C1−C5)アルキル、−(C1−C5)アルコキシ、−CH−アリール、−C(O)R5または−COOR5を表すと理解され、R1は、オキソ基、基−COOR5、基−W−OHまたは基−W−NR5R6を表し;R2は、H原子または(i)−(C1−C5)アルキル、(ii)−(C1−C5)アルコキシ、(iii)−COOR5、(iv)−NR5R6、(v)−C(O)−NR5R6、(vi)−SO−NR3R4、(vii)−(C1−C5)アルキルで置換されていてもよいヘテロアリール基、(viii)−W−アリール、(ix)−W−ヘテロアリール、(x)−O−W−アリール、(xi)−O−W−ヘテロアリールおよび(xii)−O−W−NR5R6から選択される基を表し;R3およびR4は、(i)同一であっても異なっていてもよく、互いに独立に、H原子、基−(C1−C5)アルキル、−(C3−C6)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、−CH−ヘテロアリール、−(C1−C5)アルキル−NR5R6、−W−OHまたは−W−NR5R6を表すか;または(ii)これらを有する窒素原子と一緒になって、基−(C1−C5)アルキルおよび−CH−アリールから選択される1個以上の基で置換されていてもよいヘテロシクロアルキル基を形成し;Wは、1個以上のヒドロキシル基で置換されていてもよい基−(C1−C5)アルキレンであり;R5およびR6は、同一であっても、異なっていてもよく、互いに独立に、水素原子または基−(C1−C5)アルキルおよび基−(C3−C6)シクロアルキルから選択される基を表すと理解される。]およびこれを調製する方法およびこの治療的使用に関する。
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【課題】 本発明はキチナーゼ(chitinase)活性を検知するためのセット及びその方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明はテストサンプルをポリアクリルニトリルゲルにより電気泳動分解した後、肉眼で認識できるクマシーブリリアントブルー(Coomassie Brilliant Blue)染料によりキチナーゼの活性を検知する。 (もっと読む)


触媒的に不活性であり、かつその基質親和性が少なくとも1.2倍に高められた突然変異した糖質プロセシング酵素であるレクテンズ分子を提供する。さらに、そのようなレクテンズを作成するための方法および使用方法も提供する。レクテンズアプローチに従ったそのほかの突然変異したタンパク質もさらに提供する。

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【課題】感度で迅速にセルラーゼを測定し得るセルラーゼ測定試薬およびセルラーゼの測定方法を提供する。
【解決手段】セルロースの構成グルコースの水酸基に反応基を介して金属錯体を結合した金属錯体結合型セルロースから成るセルラーゼ測定試薬、および、このセルラーゼ測定試薬にセルラーゼを作用させてセルロースのグリコシド結合を加水分解し、生成する加水分解物に固定された金属錯体中の金属の濃度に基づき、セルラーゼの濃度を測定する、セルラーゼの測定方法。 (もっと読む)


本出願は、グリコシダーゼを選択的に阻害するためのイモアルジトール(immoalditol)化合物、そのプロドラッグ、およびその化合物またはプロドラッグを含む医薬組成物に関する。本出願は、O−GlcNAcaseの欠乏または過剰発現、O−GlcNAcの蓄積または欠乏に関係する疾患および障害を処置するためのイモアルジトール化合物の使用にも関する。そうした疾患および障害には神経変性疾患、タウオパシー、癌および心臓障害が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、組織特異的プロモーター及び癌特異遺伝子を標的とするトランススプライシングリボザイムを含む組換えアデノウイルス及びその用途に関する。より詳細には、(1)組織特異的プロモーターと、(2)該プロモーターと作動可能に連結された癌特異遺伝子に作用するトランススプライシングリボザイムと、(3)該リボザイムの3'エクソンに連結された治療遺伝子またはレポーター遺伝子と、を含む組換えアデノウイルス、これを含む抗癌用薬学組成物及び癌診断用組成物に関する。 本発明の組換えアデノウイルスは、遺伝子標的組織に対する高い特異性及び顕著に改善された治療効能を有する。したがって、遺伝子治療効能に優れた本発明の組換えアデノウイルスは、遺伝子伝達ベクターとして抗癌剤または癌診断剤に有用に用いられることができる。
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【課題】高分子基質を結合する高分子基質結合部位を有する酵素について高活性変異体を効率的に取得できるスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】高分子基質に結合するトンネル状又は溝状の基質結合部位を有する酵素につき、基質相互作用を有する可能性のある部位のアミノ酸をアラニン置換した2種類以上の一次変異体を調製する工程と、前記一次変異体につき、変異による酵素活性の上昇の有無をスクリーニングして、変異前より酵素活性が上昇した前記一次変異体のアラニン置換部位を変異導入候補部位として選択する工程と、を備える、スクリーニング方法とする。 (もっと読む)


本発明は、膜破壊活性またはLPS破壊活性を有するペプチドストレッチが融合されたエンドリシンを含む、エンドリシン変異体に関連する。さらに、本発明は、該改変されたエンドリシン変異体をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクター、および該核酸分子または該ベクターのいずれかを含む宿主細胞に関連する。さらに、本発明は、エンドリシン変異体を産生する方法に関連する。さらに、本発明は、医用薬剤としての使用、とりわけグラム陰性細菌の感染症の処置もしくは予防のため、診断手段、殺菌剤または美容用物質としての使用のための、改変されたエンドリシン変異体に関連する。本発明はまた、食材の、食品加工器具の、食品加工設備の、食材と接触する表面の、医療装置の、病院および手術室の表面の、グラム陰性細菌の汚染の除去、または減少、または予防にも関連する。さらに、本発明は、医薬、食品、または飼料、もしくは環境診断における診断手段としての、エンドリシン変異体の使用に関連する。最後に、本発明は、改変されたエンドリシン変異体を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


酵素活性分析を用いて病原体、疾患若しくは医学的状態又はそのバイオマーカーの有無を検出するための方法が提供される。ある実施態様においては、提供される方法は、対象中の病原体、疾患、医学的状態又はそのバイオマーカーを検出するための酵素の競合阻害を利用する。この方法には、内在性基質を含むか又は含まない対象から生体試料を用意することが具備されている。この試験反応は、病原体、疾患又は医学的状態のバイオマーカーを表す酵素及びシグナル部分を有する基質と生体試料とを接触させることによって提供される。酵素は、内在性基質及びシグナル部分を有する基質を改変する。酵素によるシグナル部分を有する基質の改変は、シグナル部分からシグナルを生じさせる。酵素とシグナル部分を有する基質からなるコントロール反応からのデータがさらに提供される。試験反応でシグナル部分によって生じるシグナルが検出される。病原体、疾患又は医学的状態のバイオマーカーの存在は、試験反応で生じたシグナルとコントロール反応からのデータの間での、生体試料中の内在性基質の存在により生じた違いにより示される。その他の実施形態では、対象中の病原体、疾患若しくは医学的状態又はそのバイオマーカーを表す生体試料中の酵素活性の有無を検出する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチドを標識し、および/または断片化し、および/または基体に固定化するための新規な方法およびキットを提供すること。
【解決手段】本発明は、無塩基部位において、標識化および/または切断および/または固定化された核酸を含む核酸の断片化および/または標識化および/または固定化のための方法に関する。例えば、本発明において、ポリヌクレオチドを標識化する方法であって、(a)該非共通ヌクレオチドを含むポリヌクレオチドを作製する工程、(b)非共通ヌクレオチドの塩基部分を切断することができる酵素を用いて該合成ポリヌクレオチドから非共通ヌクレオチドの塩基部分を切断することにより、無塩基部位を作製する工程、および、(d)該ポリヌクレオチドもしくは該ポリヌクレオチドの断片を該無塩基部位において標識する工程、を包含し、これにより標識ポリヌクレオチドを作製する、方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、酸化還元−反応を受けることが可能であるか、又は酸化還元−反応を受けることができる分子を直接的又は間接的に生成することができる、1種以上の化学的又は生物学的な種を検知するための方法であって、前記酸化還元−反応で発生した電流が、少なくとも1つの電極で検知され、且つ以下の工程、1.種又は分子の時間的に変化する量を、少なくとも1個の電極の上、該電極で、又は該電極の近傍で、所定の時間間隔t1−t2内に、ポジション化する工程、を含み、前記電位は、参照電極電位に対して所定の電位を取り、該電位は、前記種又は前記分子の酸化電位の範囲内であるか、又はその上側、乃至前記種又は前記分子の還元電位の範囲内、又はその下側に設定され、前記電極の切り替えにより、前記種/分子が、還元と酸化を交互に繰り返し、及び更に、以下の工程、2.時間間隔t1−t2の間に、2つの異なる電位の間で、複数回、電極を切り替える工程、3.時間間隔t1−t2にわたり、種/分子の繰り返された還元と酸化によって、少なくとも1個の電極で形成された電流を把握する工程、を含むことを特徴とする方法に関する。更に、本発明は、少なくとも1箇所の測定位置、及び測定位置ごとの少なくとも1個の測定電極、及び参照電極を有し、測定電極が、参照電極に対して、同様にカソードとして及びアノードとして、同様に交互に切り替えることが可能であるように構成されている、上記方法を行うための電極配列にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物においてDNA損傷およびテロメア機能不全の存在および程度を測定するための方法に関し、前記方法は、以下の工程、すなわち、血液または血清試料中の少なくとも1種類のタンパク質マーカーの量または活性を測定することを含み、前記タンパク質は、EF1α、キトビオシダーゼ、スタスミンおよびCRAMPからなる群から選択される。
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【課題】耐酸性エンドグルカナーゼ、すなわち、酸性条件下で優れたエンドグルカナーゼ活性を呈するタンパク質および該タンパク質の有効な用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、特定のアミノ酸配列に対して1又は複数個のアミノ酸変異を有するアミノ酸配列又は特定のアミノ酸配列に対して75%以上の相同性を有するアミノ酸配列であってエンドグルカナーゼ活性を有するタンパク質。エンドグルカナーゼ活性は、pH2以上4以下のいずれかのpHにおいて、Trichoderma reesei由来のエンドグルカナーゼよりも高いエンドグルカナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】 高検出感度でRXRαへテロ二量体型核内受容体のリガンドの分析が可能な形質転換酵母を提供する。
【解決手段】 本発明の形質転換酵母は、動物核内受容体遺伝子およびレポーター遺伝子が発現可能に導入されており、かつ動物核内受容体リガンドと動物核内受容体との複合体を認識して前記レポーター遺伝子を発現し得る形質転換酵母であって、前記動物核内受容体遺伝子として、RXRα核内受容体遺伝子およびRXRαへテロ二量体型核内受容体遺伝子を発現可能に含み、さらに、RNA不安定化配列および動物転写共役因子遺伝子を含む形質転換酵母である。図1のグラフに示すように、本発明の形質転換酵母を使用すれば、RXRαへテロ二量体型核内受容体のリガンドを高感度で分析可能である。 (もっと読む)


ここで提供されているのは、ポンペ病患者が特異的薬理シャペロンでの治療に応答するか否かを測定するための試験管内、生体外および生体内方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標識試薬、標識された標的、および標識試薬を調製するための方法を提供する。
【解決手段】標識試薬は、シアニン色素、キサンテン色素、ポルフィリン色素、クマリン色素、または複合色素の形を取ることができる。これらの標識試薬は、核酸やタンパク質を含むプローブまたは標的を標識物するのに有用である。これらの試薬は、タンパク質および核酸プローブに基づく測定法に有益に応用することができる。これらはまた、リアルタイム検出法に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血液製剤中における血液型群A、B、およびABに反応性の細胞からA型抗原およびB型抗原の酵素的除去、それによって、これらを非Aおよび非B反応性細胞に変換することに関する。
【解決手段】本発明はさらに、血液型群A抗原および血液型群B抗原を除去するための免疫的に優勢なモノサッカリドを除去するためのすばらしい速度論的特性および赤血球の酵素的変換における高性能を有する特定のN−アセチルガラクトサミニダーゼおよびα−ガラクトシダーゼの使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、血管健康に影響を及ぼす疾病および炎症性疾病に特に役立つ診断および治療ツールならびに応用に関する。詳細には、前記診断および治療ツールは、内皮糖衣の適切な検出または調整を使用する。 (もっと読む)


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