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Fターム[4B063QQ44]の内容

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Fターム[4B063QQ44]に分類される特許

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【課題】花卉の花色予測法を提供する。
【解決手段】花卉のフラボノイド生合成の色素前駆物質のB環の水酸化に関わるフラボノイド3',5’-水酸化酵素を含む酵素反応系の花粉親及び種子親配偶子由来の複対立遺伝子H、H、H、H及びHの組み合わせを、該複対立遺伝子に対応するフラボノイド3’、5’−ヒドロキシラーゼ遺伝子に基づいて開花前の花卉組織から決定し、遺伝子型H・Pg/pg・Cy/cy・Dp/dpについて花粉親及び種子親配偶子間の複対立遺伝子の組み合わせと花色との相関に基づいて、開花前の花卉の花色を予測する方法及びそのためのキット。 (もっと読む)


【課題】イヌホタルイにおけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性能力(本能力)の評価方法等を提供すること。
【解決手段】イヌホタルイの本能力評価方法で、イヌホタルイ含有の2種のアセト乳酸合成酵素(ALS)遺伝子において、ALSドメインA(本領域)の第7アミノ酸の塩基配列がプロリンコドンであるかを検定する第一工程、及び、第一工程により得られる検定結果に基づきイヌホタルイの本能力有無を判定する第二工程を有し、且つ、第一工程が前記遺伝子を鋳型とするように選択的にアニールし且つALS遺伝子のイントロン領域の塩基配列と本領域の第7アミノ酸の塩基配列とを含む領域からなるDNA断片を増幅し得るプライマーセットを用いたPCRを行う工程、及び、制限酵素を用いたRFLP等に基づき本領域の第7アミノ酸の塩基配列を解析する工程を含む方法等。 (もっと読む)


ある種のベータ−ラクタマーゼに典型的な核酸に特異的であるオリゴヌクレオチドを提供する。これらのプライマーは、試料中、特に、グラム陰性菌の臨床分離体中のファミリー特異的なベータ−ラクタマーゼ酵素に典型的な核酸を同定するための方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビフェニル(PCB)類/多環芳香族炭化水素類の酸化分解経路に関与する遺伝子群、酵素群及びこれらの環境浄化分野における利用方法の提供。
【解決手段】Paenibacillus属細菌から、特定のアミノ酸配列を持つ、新規な芳香環ジオキシゲナーゼのα及びβサブユニットをコードする遺伝子、ジヒドロジオール・デヒドロゲナーゼをコードする遺伝子、更に芳香環開裂ジオキシゲナーゼをコードする遺伝子を取得し、これらの遺伝子に由来する酵素タンパク質を用いた、PCBの分解方法。 (もっと読む)


【課題】コリネバクテリウム−グルタミカムにおける過程(酸化的リン酸化など)による糖などの炭素化合物の代謝およびエネルギー分子の生成に関連するSMP核酸およびタンパク質分子を提供する。
【解決手段】特定の配列からなる群より選択された、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子、またはその相補物。Corynebacterium glutamicum ATCC13032株の全ゲノムDNAを抽出する。そのDNAを用いてプラスミドまたはコスミッドライブラリーを作製する。ライブラリーの塩基配列を決定する。その配列をコンピューター解析にかけて機能解析を行なう。選択されたライブラリーを発現系で用いその機能を確認する。 (もっと読む)


【課題】癌関連遺伝子を見出して、該癌関連遺伝子の欠失、又は該癌関連遺伝子の変異や発現量の異常を検出することによる癌の診断方法を提供すること。
【解決手段】GMDS遺伝子、ANKRD15遺伝子、TEK遺伝子、又はEBI2遺伝子の全部又はその一部を含むDNAを用いて検体試料中の各遺伝子の欠失を検出する工程を含む、癌特に肺癌の診断方法。さらに各遺伝子から発現されるタンパク質を、抗体を用いて解析する工程を含む、癌特に肺癌の診断方法。 (もっと読む)


被験者における前立腺癌などの癌の評価のための方法、試薬、及びキットが提供される。開示された癌評価の方法としては、癌の診断方法、癌の予知方法及び癌治療の効果の評価方法が挙げられる。当該方法は、特定の遺伝子に関連するCpGアイランドのメチル化について生物学的試料をアッセイする工程を含む。提供された試薬及びキットは、特定の遺伝子に関連する標的CpGアイランドの少なくとも一部を増幅するのに適しているプライマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、グリセロール3リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、コクやまろやかさに優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のグリセロール3リン酸デヒドロゲナーゼであるGpd1pをコードする遺伝子GPD1またはGpd2pをコードする遺伝子GPD2、特にビール酵母に特徴的なnon-ScGPD1遺伝子またはnon-ScGPD2遺伝子の発現量を高めることによって、製品のコクやまろやかさに寄与するグリセロールの生成能を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


本発明は、グリコーゲン合成酵素をコードする遺伝子及びその用途に関し、特に、乾燥および/または低温保存耐性に優れた醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のグリコーゲン合成酵素であるGsy1pまたはGsy2pをコードする遺伝子GSY1またはGSY2、特にビール酵母に特徴的なnonScGSY1遺伝子又はnonScGSY2遺伝子の発現量を高めることによって、乾燥および/または低温保存耐性を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


本発明は、ビシナルジケトン又はダイアセチル低減活性を有するタンパク質をコードする遺伝子及びその用途に関し、特に、香味に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のビシナルジケトン又はダイアセチル低減活性を有するタンパク質であるMmf1pをコードする遺伝子MMF1、特にビール酵母に特徴的なnonScMMF1遺伝子又はScMMF1遺伝子の発現量を高めることによって、製品の香味を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。
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本発明は、生細胞中のp38−MAPK経路を通して、ストレスシグナルの伝達及び阻害を示唆するセンサーに関する。このセンサーは、レポーター遺伝子産物と、p38マイトジェン活性化プロテインキナーゼ(MAPK)のアイソフォームとを含んでいる。本発明は、生細胞をトランスフェクションするための、センサーをコードする核酸を含むプラスミド及びウイルスベクターも提供する。センサーを発現する安定細胞株は、生細胞又は固定化細胞で、この経路の活性化又は調節を測定するアッセイに使用できる。 (もっと読む)


【課題】メタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子及びβ−ラクタム薬耐性菌を簡便かつ迅速・確実に検出でき、かつ、その遺伝子型を識別できるメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子及びβ−ラクタム薬耐性菌の検出方法を提供すること、並びにこれらの方法に適用可能なメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子検出用のプライマー及びメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子の検出キットを提供すること。
【解決手段】メタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子の塩基配列又はそれと相補的な塩基配列に含まれる連続した少なくとも10以上の塩基配列を備えるメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子検出用プライマーを提供する。検体中に含まれるメタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子を鋳型に、上記プライマーを用いて該遺伝子の標的領域を増幅させる工程と、この標的領域のDNA断片の増幅の有無に応じて該遺伝子の有無を判断する工程とを含む、メタロ−β−ラクタマーゼ遺伝子及びβ−ラクタム薬耐性菌の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】被判別試料に遺伝子組換え動物の組織又は分泌物が混入しているか否かを簡便、迅速、且つ低コストで判別できる方法などを提供する。
【解決手段】被判別試料からDNAを抽出する工程と、抽出したDNAから、組換え遺伝子の標的配列由来のプライマーセットを使用するLAMP法により組換え遺伝子を増幅する工程と、増幅したDNAを検出する工程と、を含む方法である。なお、判別の対象となる組換え遺伝子が、例えばホウレンソウ由来不飽和脂肪酸生合成遺伝子(FAD2)である場合には、配列番号1から配列番号4に示す塩基配列からなる4つのプライマーによって構成されるプライマーセットが使用できる。 (もっと読む)


本発明は、木質部および細胞壁の生合成に関与する、P. ラジアータおよびE. グランディスから単離されたポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供する。構築物およびトランスジェニック植物と共に該配列を用いるための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】Th2サイトカイン阻害剤への感受性の検査方法を提供する。
【解決手段】Th2サイトカイン阻害剤への感受性の検査を、被験者が有する、ロイコトリエンC4合成酵素遺伝子及び/又はインターロイキン13遺伝子における多型であって、これら遺伝子の発現を促進する又は抑制する多型のジェノタイプを決定し、決定されたジェノタイプに基づいて被験者のTh2サイトカイン阻害剤への感受性を予測することにより行う。 (もっと読む)


【課題】粘度・比重・容量比が異なる一定量の複数の液体を簡便に混合できるマイクロチップ、そのマイクロチップを用いた混合方法を提供する。
【解決手段】流路基板と、流路基板に形成され、複数の液体を導入するための投入ポートと、投入ポートに導入された複数の液体を混合させつつ流動させる流路と、流路に連通し、該流路内の雰囲気を減圧する際に、減圧手段が接続可能な減圧ポートとを備え、流路には、液体が流動する方向の断面積が他の流路における断面積に比して大きい第1流路部と、第1流路部より断面積が小さい第2流路部とが交互に形成されている。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド還元酵素遺伝子の発現方法の提供。
【解決手段】 細胞内におけるアルドース還元酵素活性を阻害することを特徴とする、アルデヒド還元酵素遺伝子の発現方法、並びに、高グルコース濃度条件及び/又は高浸透圧条件下におけるマウス由来不死化成熟シュワン細胞の培養物に被験物質を添加し、アルデヒド還元酵素遺伝子の発現を指標として糖尿病治療薬をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は、ホスホジエステラーゼ4D(PDE4D)遺伝子の対立遺伝子変異体と高血圧状態とを相関させることによる、個人における脳卒中の素因を検出するための方法を提供する。本発明はさらに、個人の高血圧状態と相関する脳卒中の素因の指標であるPDE4D多型を検出するためのキットおよびコンピュータプログラム製品を企図している。 (もっと読む)


【課題】
関節リウマチ治療薬のスクリーニング方法及び新たな作用機序に基づく関節リウマチ治療用医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
DGPP1S蛋白質、DGPP1L蛋白質、DGPP2S蛋白質及びDGPP2L蛋白質がリン酸分解酵素活性を有し、前記ポリペプチドがヒトRA患者滑膜組織の血管内皮で発現亢進していることを見出した。更に、血管内皮でのDGPP1S蛋白質及びDGPP1L蛋白質の発現抑制が、血管内皮増殖抑制をもたらすことを見出した。関節リウマチでは滑膜組織における血管新生は病態進行に関与すると考えられていることから、DGPP1S蛋白質及びDGPP1L蛋白質抑制物質並びに/又はDGPP2S蛋白質及びDGPP2L蛋白質抑制物質を選択することにより関節リウマチ治療薬をスクリーニングする方法を確立して提供した。前記抑制物質を有効成分とする新たな関節リウマチ治療薬を提供した。 (もっと読む)


本発明は、バイオルミネセンスマーカーを発現する非ヒトトランスジェニック動物に関する。本発明は、マウス制御配列に作用可能に結合した、ルシフェラーゼをコードするヌクレオチド配列をゲノムに含み、これによってすべての細胞においてルシフェラーゼが発現されるトランスジェニックマウスを提供する。マウスへのルシフェリン基質の投与によりバイオルミネセンスが生じる。制御配列はRosa26プロモーターである。このマウスはインサイツの細胞成長、分化又は増殖をモニターするために有用である。
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