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Fターム[4B063QQ44]の内容

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Fターム[4B063QQ44]に分類される特許

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【課題】統合失調症を検査する方法、および当該方法に使用される統合失調症の検査試薬または検査機器の提供。統合失調症の治療または改善に有効な統合失調症の治療または改善剤の提供。
【解決手段】被験者について、(1)グリオキシラーゼI遺伝子の遺伝子異常、(2)生体試料中のグリオキシラーゼIの発現量または活性、(3)カルボニル化合物またはその蛋白修飾物の量、および
(4)生体試料中のピリドキサール量からなる群から選択されるいずれか少なくとも1つを測定する工程を経て統合失調症を診断する。カルボニル消去剤またはカルボニル蛋白修飾物生成抑制剤を有効成分とする、統合失調症の治療または改善剤。 (もっと読む)


【課題】生物個体の生体リズムに関わる情報を取得するための、簡便かつ低侵襲な方法の提供。
【解決手段】生物個体の口腔粘膜上皮細胞から抽出した生理活性物質、特にα−アミラーゼの活性値の経時的変化に基づいて、前記生物個体の生体リズムに関わる情報を取得する方法を提供する。この方法では、生理活性物質の活性値の経時的変化を示す活性変動曲線を、生体リズムを推定するための分子時刻表として利用し、生物個体の生体リズムのずれを検出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ビーズに結合した電気化学反応物質を効率よく電気化学発光させることのできる遺伝子検出方法を提供する。
【解決手段】電気化学反応物質が修飾された目的試料を捕捉させるためにビーズの表面に設けられた捕捉手段により前記目的試料を捕捉させる捕捉ステップと、前記ビーズと前記ビーズで捕捉されなかった未捕捉試料とを固液分離により分離して前記ビーズ以外を除去する除去ステップと、前記ビーズに捕捉された前記目的試料の前記電気化学反応物質を分離する分離ステップと、前記分離ステップで分離された前記電気化学反応物質を電気化学発光法により検出する検出ステップと、から成る遺伝子検出方法。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料の肝臓脂肪酸結合タンパク質、CEAおよびCA19-9腫瘍マーカーの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療及び予後診断のために、更に再発診断のために用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】食品や環境検体などにおいてアリサイクロバチルス・アシドカルダリウスを選択的、迅速かつ簡便に検出する方法を提供する。
【解決手段】LAMP法によりアリサイクロバチルス・アシドカルダリウスを検出するためのLAMPプライマーセットであって、アリサイクロバチルス・アシドカルダリウスのスクアレン−ホペン環化酵素(SHC)遺伝子の特定領域にアニーリング可能な少なくとも4種のLAMPプライマーのセットおよびこれらのLAMPプライマーセットを用いてアリサイクロバチルス・アシドカルダリウスを検出するための方法。 (もっと読む)


【課題】CYP2D6遺伝子数を精確に測定することを可能にし、これによって、CYP2D6遺伝子の欠損または重複を、簡便且つ精度よく検出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】CYP2D6遺伝子の欠損又は重複の検出において、CYP2D6遺伝子及びCYP2D8遺伝子に共通で且つCYP2D7遺伝子は異なる配列であって、且つ、CYP2D6遺伝子のExon9領域の86位、90位、及び93位の塩基の一以上を含む配列と、相補的な配列を含むプライマーを用いる。 (もっと読む)


本発明は、LOS生合成に関わる遺伝子のうち1つ以上の、機能性遺伝子および/または遺伝子産物の存在を判定することによる、ナイセリア属(Neisseria)菌株のLOS分子タイピングの方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規ソラナム(Solanum)ポリガラクツロナーゼのヌクレオチド配列に関する。このヌクレオチド配列は、非裂開葯に起因する位置不稔表現型を有する植物の作出のために、マーカー補助育種、TILLING又はトランスジェニック植物において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】微生物学的サンプル中に存在するバイオテクノロジーに関連する活性を有するタンパク質をコードする遺伝子の存在を迅速且つ同時に同定する方法を提供する。
【解決手段】ヌクレオチドの配列のアレイ、及び、前記遺伝子の同定における該アレイの使用方法。特に、バイオフィルム形成、CO2固定、エネルギー代謝、走化性及び運動性、鉄酸化、窒素代謝、硫黄同化、及び硫化化合物の酸化/還元に関連するタンパク質をコードする遺伝子。該ヌクレオチド配列のアレイは、微生物学的なコミュニティの特質の評価を必要とする全ての場合において、バイオテクノロジーにおける有用なツールとして提供される。 (もっと読む)


本願発明は、タンパク質の工業生産に関する。より詳しく述べると、本発明は、res-DHFR代用マーカーに関し、それは、DHFRと、毒性化合物に対する耐性を付与するか又は代謝的優位性を付与するタンパク質との間の融合物に相当する。本発明は、注目のタンパク質の高発現について細胞をスクリーニングするためのres-DHFRの使用にさらに関する。本発明は、Puro-DHFR代用マーカーによって例証され、そのマーカーは、ピューロマイシンN-アセチルトランスフェラーゼとジヒドロ葉酸レダクターゼ(DHFR)の間の融合物に相当する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ特異的にシアン化合物分解能を有する微生物を検出/同定する方法を提供する。
【解決手段】ロダナーゼ遺伝子をシアン化合物分解能を有する微生物の指標として用いる、シアン化合物分解能を有する微生物の検出/同定方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糖尿病関連遺伝子、特にホスホフルクトキナーゼをコードする遺伝子(PFK)における対立遺伝子多型の同定、ならびに糖尿病素因および状態を診断するため、および治療剤に対する応答を予測するための、その使用に関する。
【解決手段】1つの態様によれば、本発明は、被検者における糖尿病、糖尿病に対する素質、または糖尿病もしくはそれに関連する状態の予後を診断するための方法であって、(a)被検者からの遺伝物質を含む生物学的試料を準備し、(b)前記遺伝物質中の、ホスホフルクトキナーゼ(PFK)をコードする少なくとも1つの遺伝子の核酸配列の存在を判定し、および(c)糖尿病または糖尿病に対する素因を指し示す対立遺伝子多型に対する核酸配列を分析することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼDが欠失された新規のイネ系統、ならびにイネ植物においてPLD欠失性遺伝子の有無を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ホスホリパーゼD欠失性である、イネ系統(受託番号FERM P−21231)、その後代またはその交雑株が作出される。そのイネ系統が有するホスホリパーゼD欠失性遺伝子が同定され、特定配列に示される塩基配列における2779番目の塩基のグアニンからアデニンへの変異、あるいはそれに相当する位置の塩基のナンセンス変異を検出することを含む方法により、ホスホリパーゼD欠失性遺伝子の有無が判定される。 (もっと読む)


gyrB遺伝子(DNAトポイソメラーゼベータ−サブユニット遺伝子)の部分配列(1020bp)に基づき、12のカンピロバクター種の系統発生を調べた。前記gyrB遺伝子に基づいて得られた系統発生的近隣結合系統樹の形態では、16SrDNA遺伝子に基づくものよりもカンピロバクター種の分解能が良好であり、種間配列類似性が58.3〜89.2%の範囲であった。ユニバーサルプライマーセットを作製し、12のカンピロバクター種を代表する19株について、PCR制限酵素断片長多型(PCR−RFLP)に用いた。種特異的プライマーセットを用いたPCRアッセイを開発し、各カンピロバクター種に対し、特異的なgyrB遺伝子領域を増幅した。PCR−RFLP分析及び、gyrB遺伝子に基づく種特異的プライマーセットを用いたPCRは、大部分のカンピロバクター種の迅速な検出及び明確な同定に有用なツールを提供する。 (もっと読む)


【課題】化学物質毒性の高感度検出に有用なAhRキメラタンパク質を提供すること。
【解決手段】bHLHドメインおよびPASドメインを含む、ラット由来のアリルハイドロカーボン受容体(AhR)のN末端領域、および転写活性化ドメインを含む、マウス由来のAhRのC末端領域をN末端から順に含むAhRキメラタンパク質。 (もっと読む)


【課題】新規な食道癌細胞の増殖抑制剤、およびそのスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】カルシウム/カルモジュリン依存性キナーゼIIを阻害する化合物を有効成分とする食道癌細胞の増殖抑制剤、及びカルシウム/カルモジュリン依存性キナーゼIIの活性化を阻害またはその発現量の変化を指標とする食道癌細胞の増殖抑制剤のスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 RUNXと相互作用してその作用を調節する蛋白質を見出し、RUNXの作用を調節する手段を提供すること、およびRUNXの異常に起因する疾患の予防および/または治療に有用な手段を提供すること。
【解決手段】 HECT型E3リガーゼーであるNEDD4がRUNXをユビキチン化し、それによりRUNXが分解されることを見出し、それに基づき、NEDD4を使用することを特徴とするRUNXのユビキチン化方法および分解方法、RUNXのユビキチン化剤および分解剤、NEDD4によるRUNXのユビキチン化および分解の阻害方法、RUNXのユビキチン化阻害剤および分解阻害剤、RUNXのユビキチン化を阻害または促進する化合物の同定方法、RUNXとNEDD4の結合を阻害または促進する化合物の同定方法、試薬キット、RUNXの異常に起因する疾患の予防および/または治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、標的分子特異的プローブに結合した少なくとも1つのコンポーネントを含む、標的分子を検出するためのレポーターユニットであって、少なくとも1つのコンポーネントが、第一酵素の活性によってプローブから遊離し、それにより、少なくとも1つのコンポーネントを、重合反応で基質を用いる第二酵素のための基質として利用できるようにして、検出可能な構造を得るレポーターユニットに関する。 (もっと読む)


本発明は、26SプロテアソームのS5aサブユットのパーキンが媒介するユビキチン化が測定されるか、あるいはトロポニン1のユビキチン化が測定されるパーキン活性のインビトロおよび細胞に基づくアッセイ方法を提供する。このアッセイ方法はパーキンタンパク質リガーゼ活性を調節する作用物質をスクリーニングするために使用できる。 (もっと読む)


【課題】M-Rasの新たな機能に基づく骨格筋筋芽細胞等から骨芽細胞等へ変換させる方法を提供する。
【解決手段】筋芽細胞又は繊維芽細胞におけるM-Rasの活性を増大させることによる、骨芽細胞又は骨細胞への分化に関わる転写因子又は分子マーカーの発現を促進させ、骨芽細胞又は骨細胞へ決定転換又は分化転換させる方法、該細胞の石灰化を誘導し、筋細胞分化に関わる転写因子の発現を阻害する方法、及び/又は、筋細胞分化を阻害する方法、並びに、該方法によって骨の形成を促進させる方法。 (もっと読む)


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