説明

Fターム[4B063QQ44]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 核酸(←オリゴマー(3以上)) (14,335) | DNA (7,639) | 構造遺伝子 (1,743) | 酵素をコードするもの (297)

Fターム[4B063QQ44]に分類される特許

61 - 80 / 297


【課題】
mTOR関連抗癌剤奏効性予測又は予後予測の指標となるマーカーを提供すること、及び、新規抗癌剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、癌治療薬の奏効性評価の方法を提供するものであり、具体的には、NRF2の異常を検出することによるmTOR関連癌治療薬の奏効性の予測方法を提供するものである。また、本発明は、癌の予後予測方法を提供するものであり、具体的には、NRF2の異常を検出することによる癌の予後の予測方法を提供するものである。更に、本発明はNRF2を標的とした新規抗癌剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】極微量の液体分注を簡易な機械構成で可能にする加圧分注方法において、特に試薬導出部と反応液が接触する場合に、目的外の核酸基質が混入する危険性を低減し、パイロシーケンシング法による遺伝子解析装置を実現するために必要な技術を提供する。
【解決手段】本発明は、試薬導出部を具備しかつ試薬を収める試薬容器を保持する試薬容器保持手段と、試薬容器保持手段を上下方向に移動させる上下移動手段と、試薬容器から試薬の供給を受けるための反応槽と、加圧により試薬容器から反応槽へ試薬を供給するための圧力印加手段と、試薬導出部の内部に気体層を設けるための陰圧発生手段と、反応槽に振動を印加する振動印加手段と、反応槽について光学的に検出する検出器とを備える分析装置であって、圧力印加手段により試薬を供給した後に圧力を排出するための排出口を有し、排出口が開口する圧力が、試薬導出部の内径から予め決まる圧力以下であることを特徴とする前記分析装置に関する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡便に食品保存方法を評価する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、発光又は蛍光標識遺伝子が導入された動物組織又は植物組織を評価対象の食品保存方法により保存すること、保存後の該組織中の該標識遺伝子による発光又は蛍光レベルを測定すること、及び発光又は蛍光レベルに基づき該保存方法の保存効果を判定することを含む、食品保存方法の評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】量的変化が正確にわかる遺伝子変異検出システムを提供する。
【解決手段】特定部位用プライマーを用いて、第1のPCRで核酸配列の特定部位を幅して特定部位を含む第1の増幅産物を取得し、制限酵素の認識部位を含む認識部位導入用プライマーを用いて、第2のPCRで第1の増幅産物を増幅して制限酵素の認識部位で挟まれた特定部位を含む第2の増幅産物を取得し、制限酵素を用いて第2の増幅産物から切り出された特定部位を含むオリゴヌクレオチド断片の質量スペクトルを生成するスペクトル生成機構301、質量スペクトルにおける、特定部位の野生型配列のピーク、及び特定部位の変異型配列のピークの面積比の算出値を算出する面積比算出機構302、予め取得された面積比と野生型配列及び変異型配列の存在比との関係に基づいて、面積比の算出値から野生型配列及び変異型配列の存在比の測定値を求める存在比算出機構303を備える。 (もっと読む)


【課題】ワルファリン代謝能の個人差予測に有効な一塩基多型であるVKORC1(1173C>T)及びCYP2C9(1075A>C)を検出するためのプライマーの提供。
【解決手段】ヒトVKORC1遺伝子の、開始コドン(ATG)のAを1位としたときの1173位の塩基におけるVKORC1(1173C>T)を検出するためのプライマーであって、3’末端の塩基がVKORC1遺伝子の1172位の塩基Cと相補的な塩基Gであり、3’末端から2番目の塩基がVKORC1遺伝子の1173位の塩基に対応する塩基であり、3’末端から3番目の塩基がVKORC1遺伝子の1174位の塩基Cと非相補的な塩基TであるVKORC1(1173C>T)フォワードプライマー、VKORC1(1173C>T)リバースプライマー、CYP2C9(1075A>C)フォワードプライマー、及びCYP2C9(1075A>C)リバースプライマー。 (もっと読む)


【課題】アレルギー物質のうちの「準特定原材料」に含まれるあわび、いか、さば、いくら/さけ、りんご、バナナ、くるみ、ももを食品原料や製品中から特異的に検出できるPCR法を用いた検出方法、及びこの検出方法に用いるプライマーやプライマーセット、さらには、検出キットを提供すること。
【解決手段】本発明では、遺伝子配列中のCO1(cytochrome oxidase subunit 1)領域の塩基配列からなり、あわび、いか、さば、いくら/さけを検出するプライマーと、遺伝子配列中のRubisCO(ribulose-1,5-bisphosphate carboxylase/oxugebase)領域の塩基配列からなり、りんご、バナナ、くるみ、ももを検出するプライマーのいずれか一方又は両方を用いることにした。 (もっと読む)


【課題】一塩基多型を検出する技術において、野生型ホモ、ヘテロ、変異型ホモとなる3種類のモデル検体からの辞書データが存在しなくても、多型を検出できる方法を提供すること。
【解決手段】基板上に、ΔGが段階的に変化する複数のプローブ群を固定し、該プローブ群からのハイブリダイゼーション・シグナルの強度を検出し、そのシグナルの変化からピークとなるΔGを求める。求められたΔGを比較することにより、多型を判定する。 (もっと読む)


【課題】
微生物の莢膜抗原等の糖鎖抗原に基づく抗原型を簡易に判別する技術を提供する。
【解決手段】
微生物の莢膜抗原等の糖鎖抗原に基づく抗原型の判別にあたり、前記抗原型に関連付けられる複数の糖転移酵素遺伝子をそれぞれ標的とするプローブを含むプローブセットを準備し、これらのプローブと被験体から取得した試料核酸とを接触させ、前記プローブに対する核酸ハイブリダイゼーションを検出するようにする。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、生物防除剤としての、即ち植物の真菌病を治療するためのトリコデルマ・アトロビリデSC1(CBS番号122089)である。本発明の第二実施態様は、トリコデルマ・アトロビリデSC1を有効成分として有効量含む農業組成物である。本発明の組成物は、更に、第二生物防除剤及び/若しくは添加剤、乳化剤、植物栄養剤、湿潤剤、植物微量栄養剤又は基層を含んでもよく、ここで、前記基層は、栄養培地、穀物若しくはその誘導体、アメンダント、野菜若しくはその一部分、ピート、木若しくはその断片、粘土又は樹皮からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】癌(特に発癌および乳癌)の診断および処置における使用に関係する癌腫関連遺伝子配列の提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなる癌腫関連遺伝子配列。該ヌクレオチド配列を含む、組換え核酸。該核酸を含む、宿主細胞。スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用。癌におけるMCM3APの変更された発現に関連する組成物および方法。該核酸配列を含む、癌関連性遺伝子を発現する細胞を用いた薬剤候補をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】特別の微生物を投入することなく、多環芳香族炭化水素を含む全石油系炭化水素に対して、迅速な浄化処理を行うことができる土壌環境の維持を実現し、油汚染土壌を、より迅速に、しかも、より経済的に浄化処理することができるバイオレメディエーション方法を提供する。
【解決手段】油汚染土壌中の多環芳香族炭化水素ジオキシナーゼ遺伝子の濃度をモニタリングする工程、及び、上記遺伝子の濃度を特定の範囲となるように、上記土壌に微生物の成長促進剤を添加する工程、を含むことを特徴とする油汚染土壌のバイオレメディエーション方法。 (もっと読む)


【課題】エステル生成能の制御された醸造酵母、その酵母を用いるエステル含量の増大あるいは減少した酒類の製造法などを提供する。
【解決手段】アシルCoA:エタノールO-アシルトランスフェラーゼ/エステラーゼ遺伝子をベクターを介して導入して、香味に優れた酒類を製造する形質転換酵母を得、該酵母を用いて酒類を製造する。さらに具体的には、醸造酵母のアシルCoA:エタノールO-アシルトランスフェラーゼ/エステラーゼであるEEB1pをコードする遺伝子EEB1、特にビール酵母に特徴的なnon-ScEEB1遺伝子の発現量を制御することによって、製品の香味に寄与するエステルの生成能を制御した酵母を得、当該酵母を用いて酒類を製造する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の生物種の生体関連物質が含まれている2以上の試料中の標的物質量を定量する場合において、試料の初期品質の相違や解析操作等の影響による測定結果のバラツキを適正に補正し、試料間の標的物質量の比をより正確に求めることができる標的物質の定量方法の提供。
【解決手段】2以上の試料に含まれる標的物質をそれぞれ定量する方法であって、各試料には、標的物質とは異なる標準物質が含まれており、前記標準物質は、前記標的物質とは異なる生物種の生体関連物質であり、(a)各試料中の標準物質量を測定し、各試料中の標準物質量の比を求める工程と、(b)各試料中の標的物質量を測定する工程と、(c)工程(b)で得られた各試料中の標的物質量を、工程(a)で得られた各試料中の標準物質量の比を用いて補正する工程と、を有することを特徴とする、標的物質の定量方法。 (もっと読む)


【課題】ビシナルジケトン又はダイアセチル生成能の低い醸造酵母の育種ならびにビシナルジケトン又はダイアセチル含量の減少した酒類の製造法を提供する。
【解決手段】本発明は、アセト乳酸シンターゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、香味に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のアセト乳酸シンターゼであるIlv6pをコードする遺伝子ILV6、特にビール酵母に特徴的なnonScILV6遺伝子の発現量を低減させることによって、製品のオフフレーバーとなるVDK、特にDAの生成能を低減させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


本発明は、GALNTの発現または活性を阻害することによる総血漿リポタンパク質およびHDL−Cのレベルのモジュレーションに基づいた冠動脈疾患およびアテローム性動脈硬化症の検出および処置方法に関するものである。また、本発明は、冠動脈疾患またはアテローム性動脈硬化症の処置に有用な薬剤(複数も可)の同定方法に関するものである。 (もっと読む)


線状ジペプチドの合成におけるCDSの使用、並びに対応するポリヌクレオチドを用いる線状ジペプチド、特にPhe-Leu、Leu-Phe、Phe-Phe、Phe-Tyr、Tyr-Phe、Leu-Leu、Leu-Tyr、Tyr-Leu、Phe-Met、Met-Phe、Leu-Met、Met-Leu、Tyr-Met、Met-Tyr、Met-Met、Tyr-Tyr、Ile-Met、Met-Ile、Leu-Ile、Ile-Leuのインビボ及びインビトロ合成のためのその応用。 (もっと読む)


配列番号3〜16、18、20〜33、35若しくは37〜39のプライマー配列のうちの一つ又はその相補配列の少なくとも最後の6個のヌクレオチドを含むポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】醸造特性特に仮性最終発酵度に強く影響を与えるオオムギβ−アミラーゼ熱安定性を指標として、優良醸造特性を持つオオムギの簡易選抜法を提供する。
【解決手段】加熱処理後に残存するオオムギβ−アミラーゼの酵素活性を測定するか、β−アミラーゼ構造遺伝子を含む領域のDNA多型性を決定することによる、発酵性の高いオオムギ品種を同定する方法、前記方法を用いたオオムギ品種の育種方法及び育種により得られたオオムギ品種。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ迅速に、対象が急性虚血性疾患に罹患しているか否かを判別する方法を提供すること。
【解決手段】急性虚血性疾患が疑われる対象由来の血液と、ADAMTSを認識する抗体とを接触させ、形成された複合体を検出する。ADAMTSの血中濃度によって、急性虚血性疾患に罹患しているか否か、当該疾患を発症してからの時間、症状の重篤度などを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】検出対象とする一本鎖DNA試料に応じて、ウィークアフィニティーキャピラリー電気泳動手法において一塩基変異体の検出を可能にする電気泳動条件を設定する。
【解決手段】緩衝液中に含まれる金属イオンの濃度、及びかかる金属イオン濃度下で一本鎖DNA試料が二次構造を生じない泳動温度を予め設定しておき、正常体(又は一塩基変異体)の塩基変異部位を含む部分配列とハイブリダイズすべきアフィニティーリガンドの長さを調節する。 (もっと読む)


61 - 80 / 297