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【課題】 癌治療の副作用予防・軽減剤などの提供。
【解決手段】
ホルミル化されていてもよい、配列番号:1で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するポリペプチドまたはその塩は、癌治療の副作用予防・軽減剤などとして有用であり、配列番号:8で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有する蛋白質もしくはその部分ペプチドまたはその塩は、癌治療の副作用予防・軽減剤のスクリーニングに有用である。 (もっと読む)


本発明は、容易に検出可能な生物学的マーカーの血清濃度を使用することにより、特に、肝臓脂肪症を伴う疾患を患うか、或いは肝線維症及び/又は肝臓の壊死性炎症性病変の存在についての陽性診断試験をすでに受けた患者において、患者の肝臓脂肪症の程度を検出するための新たな診断方法に関するものである。また、本発明は、本発明の診断方法を実施するための診断キットにも関するものである。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、ウイルス侵入の阻害剤を同定する方法であって、レポーター遺伝子を発現し、かつエフェクター粒子による侵入を支援することができる指標細胞を提供すること、ウイルス侵入の候補阻害剤を提供すること、該候補阻害剤および該指標細胞を共区画化すること、該指標細胞とエフェクター粒子とを接触させること、任意のエフェクター粒子侵入を生じさせるようにインキュベートすること、ならびに該指標細胞をレポーター遺伝子活性についてアッセイし、その際、レポーター遺伝子活性の検出により候補阻害剤がウイルス侵入の阻害剤として同定されることを含む前記方法に関する。エフェクター粒子はHIVであることが好ましく、レポーター遺伝子はCD4-β-ラクタマーゼ融合体またはtPA融合体であることが好ましく、レポーター遺伝子活性は不活性基質を切断して蛍光生成物を得ることによりアッセイすることが好ましい。
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被検化合物を検出するための検出手順またはプロセスならびにかかるプロセスを実行するための装置またはデバイスであり、被検化合物に結合する被検化合物に特異的な化合物を含み、検出可能な化合物を生成し、該検出可能な化合物は、少なくとも1種類のポルフィリン染料または少なくとも2種類の染料に曝露されるとき、応答を生み出し、該応答は、少なくとも1種類のポルフィリン染料または少なくとも2種類の染料に曝露されるとき、被検化合物の応答よりも、より強力でよりはっきりしている。
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本発明は、ペプチド結合溝を有する、少なくとも2つの機能性MHC複合体を含むMHCオリゴマーであって、各MHC複合体がMHC複合体のペプチド結合溝において結合したペプチドを有し、ここで各ペプチドがコア構造による機能性MHC複合体の高度に特異的なオリゴマー化を可能にする修飾を有するMHCオリゴマー、およびこれを作製する方法を開示する。 (もっと読む)


可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法が開示される。本発明は、N末端ロイシンリッチリピート(LRRNT)、1つまたは複数のロイシンリッチリピート(LRR)(本明細書では内部LRRと呼ぶ)、C末端ロイシンリッチリピート(LRRCT)、および連結ペプチドを含む単離されたポリペプチドを提供するが、このとき連結ペプチドはαヘリックスを含んでいる。ポリペプチドの長さは、約130という少数のアミノ酸または約225という多数のアミノ酸を含むことができる。 (もっと読む)


ここで提供されているのは、デスレセプターアゴニストに対する標的細胞の抵抗性を防止し又は逆転させる方法である。また、提供されているのは、デスレセプターアゴニスト抵抗性のバイオマーカーについてスクリーニングする方法及びデスレセプターアゴニストに対する抵抗性をモニタリングする方法である。また、提供されているのは、標的細胞において選択的にアポトーシスを誘導する方法、がん、自己免疫性又は炎症性疾患を患う個体を治療する方法であって、ここで提供される組成物を投与する工程を含む方法である。さらに提供されているのは、CARD含有タンパク質を調節する薬剤を含む組成物である。
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【課題】アポトーシスインヒビター(IAP)タンパク質による、細胞死プロテアーゼであるカスパーゼファミリーのメンバーの調節の提供。
【解決手段】アポトーシスインヒビター(IAP)タンパク質のカスパーゼ阻害活性を調整する薬剤を同定する方法であって、該方法は、以下の工程:
(a)該カスパーゼおよび該IAP、ならびに該IAPのカスパーゼ阻害活性を調整し得ると推測される薬剤を、インビトロで接触させる工程であって、ここで該IAPは、該カスパーゼ活性を阻害する、工程;および(b)カスパーゼ活性を検出する工程であって、ここでカスパーゼ活性は、該IAPのカスパーゼ阻害活性を調整する薬剤を同定する、工程、
を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、OB-RGRPタンパク質の発現を阻害するタンパク質、ならびにレプチンに関連する疾患の予防および/または治療のためのその使用に関する。さらに本発明は、OB-RGRPファミリーのタンパク質とレプチン受容体との間の相互作用を修飾する化合物の検出方法に関する。該検出は、該タンパク質とエネルギーの供与体および受容体であるタンパク質とを含む融合タンパク質同士の間のエネルギー転移により達成することができる。 (もっと読む)


【課題】目的タンパク質発現細胞株の樹立方法、詳しくは抗甲状腺刺激ホルモン受容体(TSHR)抗体を高感度に検出可能なTSHR発現細胞株の樹立方法、抗TSHR抗体の機能評価系を提供する。
【解決手段】目的タンパク質をコードする遺伝子、およびキャリアータンパク質をコードする遺伝子を坦持するベクターを動物細胞に導入する工程と、磁気細胞分離システムにより目的タンパク質の安定発現細胞株のクローニングを行なう工程とを含む細胞株の樹立方法。またこの方法によって得られるTSHR安定発現細胞株を血清で刺激し、該細胞株におけるcAMP上昇活性を測定して、血清中のTSHRに対する刺激型抗体および抑制型抗体の活性を測定する。 (もっと読む)


本発明は広くは、固相の核酸に基づく反応の多重化に用いる固体または半固体のコード核酸担体に関する。コード担体を使用することで、複数の核酸に基づく現象をデコンボリュートし且つこれらを特定の実験と関連付ける能力により、多重化が促進される。本発明により、コード核酸担体を用いて、二つまたはそれ以上の異なる核酸分子の集団内で、定義済みの特性を有する核酸分子を識別するための方法がさらに提供される。反対に、特定のオリゴヌクレオチド配列を有するミクロスフィアに特異的に結合された、特定のペプチド、または他の化学物質に対するコードとして、核酸を使用することができる。または、本発明の方法により、標的核酸分子、または他の分子と相互作用する分子のスクリーニングが可能となる。本発明の方法およびコード担体により、核酸分子、または他の分子のハイスループットスクリーニングが可能となる。本方法は同様に、コンピュータソフトウェアにより自動化するおよび/または制御することができる。 (もっと読む)


本発明は、白人個体群中の個体の大多数により認識され得る少なくとも1つのT CD4+エピトープを含むEBV I型及びII型潜伏期抗原からの免疫原性ペプチドに関する。本発明は、その診断上及び治療上の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 アミロイドβ蛋白質の沈着によって引き起こされる疾患の治療または予防に有効な剤をスクリーニングするためのスクリーニング方法を提供する。更に、本発明スクリーニング方法などに用いることのできるCLACのスプライスバリアントアイソフォームを提供する。
【解決手段】 CLAC/アミロイドβ線維複合体のアミロイドβ線維分解抵抗性を減少させる作用を示す被験物質を選択することにより、アルツハイマーなどのアミロイドβ蛋白質の沈着によって引き起こされる疾患の治療または予防に有効な剤のスクリーニングを実施する。CLACの新規スプライスバリアントアイソフォームを、スクリーニング方法に用いる。 (もっと読む)


本発明は、患者に由来する試料における複数の細胞成分の測定値、患者のエストロゲン受容体レベル、および患者の年齢に関連する患者のエストロゲン受容体レベルを含む患者の細胞成分プロフィールに基づいて、化学療法に対する乳癌患者の反応性を予測するための方法を提供する。また、本発明は、これらの因子に基づいて、乳癌を治療するための薬物の臨床試験の登録のための患者を選択するための方法を提供する。 (もっと読む)


WT1特異的CTL前駆細胞の頻度を指標とした、WT1ワクチン応答性が高い患者の選択方法や、その選択のための臨床検査薬などを提供する。
(a)CTL前駆細胞を含む生体試料を被験患者より単離する工程、(b)前記(a)の生体試料中に存在するWT1特異的なCTL前駆細胞の存在頻度または量を測定する工程、および(c)前記(b)の測定結果を健常人のそれと比較して高いか否かを判定し、WT1ワクチン応答性を判断する工程、を含む、WT1ワクチン応答性が高い患者の選択方法等。 (もっと読む)


本発明は、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成を阻害する方法、および転移を予防する方法に向けられる。これらの方法は、癌患者に対して、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成の阻害または転移の予防のいずれかのために有効な条件下で、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞の阻害物質を投与する段階を含む。このような目的に有用な候補化合物は、それらが血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞と結合するか否かに応じて、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞のレベルを以前のレベルと比較して、スクリーニングすることができる。 (もっと読む)


本発明は、Beclinタンパク質のモチーフとBcl−2タンパク質ファミリーの抗アポトーシスメンバーとの間の相互作用、および螢光偏光による前記相互作用の検出を含む、プログラム細胞死のモジュレーターを同定する方法に関する。前記方法に基づいて同定されたモジュレーターは、アポトーシス型および/またはオートファジー型のプログラム細胞死を引き起こすために癌患者に投与される。本発明はまた、Bcl−2タンパク質ファミリーの抗アポトーシスメンバーと相互作用することができるBeclinタンパク質のモチーフ、および癌患者中でプログラム細胞死を引き起こすためのそれの使用に関する。
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本発明は、細胞または生物における、GプロテインまたはGプロテイン結合レセプター(GPCR)介在シグナル伝達による、レセプターチロシンキナーゼのトランス活性化を調節するための法に関し、この場合、この方法は、メタロプロテアーゼTACE/ADAM17の活性および/またはレセプターチロシンキナーゼリガンドアンフィレグリンの活性を阻害することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蛍光免疫法と表面プラズモン共鳴法を同時におこなう方法では、固定される捕捉体が一種類であり、一回の測定では一種類の標的物質しか分析することは出来ないため、例えば、どの部位が癌であるかを特定できないという問題があった。
【解決手段】 誘電体基体上に形成された複数の島状の金属薄膜からなる金属アレイに複数の異なったリガンドを固定し、基板の裏面から光を照射して、表面プラズモン共鳴とエバネッセント波による蛍光とを同時に測定することで、複数項目を同時に測定するスクリーニングを可能とするものである。 (もっと読む)


本発明は、(1)部分PPAR作用物質と結合し、及び
(2)完全PPAR作用物質と野生型受容体よりも低い程度に結合し、または完全PPAR作用物質により野生型受容体よりも低い程度に活性化される、PPARリガンド結合ドメインポリペプチドの変異体を特徴とする。変異されたリガンド結合ドメインは、完全PPAR作用物質と野生型PPARのAF−2ドメインの間で優先的に(好ましくは、単独に)起こる1つまたはそれ以上の相互作用が修飾されたアミノ酸配列を含有する。変異されたリガンド結合ドメインは、部分PPAR作用物質が選択的に結合し、又は部分PPAR作用物質によって選択的に活性化されることが好ましい。 (もっと読む)


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