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二つの蛋白質間の相互作用を解析するためのプローブであって、少なくともレニラルシフェラーゼのN−末端側のポリペプチドを含むプローブAと、少なくともレニラルシフェラーゼの残るC−末端側のポリペプチドを含むプローブBの二つのプローブからなる蛋白質相互作用解析用プローブを提供する。 (もっと読む)


本発明は、一定量のGPR119アゴニストと一定量のジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)インヒビターとの組み合わせであって、その結果この組み合わせが、一定量のGPR119アゴニストのみまたは一定量のDPP−IVインヒビターのみによって得られる効果よりも被験体の血糖値の低下または血中GLP−1レベルの増加に効果がある組み合わせ、ならびに糖尿病および糖尿病に関連する状態または血中GLP−1レベルの増加によって改善される状態の治療または予防のためのこのような組み合わせの使用に関する。本発明はまた、GLP−1分泌促進薬のスクリーニングのためのGタンパク質共役型受容体の使用に関する。
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本発明の癌の診断方法は、被験者由来の細胞中のDNA依存性プロテインキナーゼの活性を測定することを特徴とする。本発明の癌の診断方法によれば、臓器や発癌の原因等にかかわらず、癌細胞の存在を調べることができる。また、本発明の癌の罹病性の判定方法は、被験者由来の細胞中のDNA依存性プロテインキナーゼの活性を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はWntタンパク質が生成するErbBシグナルを阻害するアッセイ法と試薬を利用可能とするものであり、ErbBとWntレセプター(フリズルド)を発現する細胞と、ErbBシグナル伝達に対する該細胞の感受性を低下させるに十分な量のWntアンタゴニストとを接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書に開示した発明は、被検体から採取した生体試料中のEphB2ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドの検出を含む方法であって、このEphB2の検出により被検体の癌の予後が予測される又は示されるものである方法を提供する。また、本発明は、癌治療の選択方法、大腸腺腫におけるEphB2ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドの検出を含む方法、及び大腸腺腫性疾患の治療方法を提供する。また、キット、組成物及び製造品も提供する。
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本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
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薬理遺伝学を、慢性便秘を有する患者のテガセロド(Zelmac(登録商標)/Zelnorm(登録商標))に対する応答で、選択的な候補遺伝子における多型の効果を評価するために使用した。解析により、6個の遺伝子(HTR4、HTR3B、MLN、AQP3、SLC12A2、SCNN1A)において12個の一塩基多型(SNP)を同定し、それらは、処置の4週後、テガセロドに対する少なくとも60%の応答率および5またはそれ以上のオッズ比(偽薬と比較して)と関連していた。同定した遺伝子は、セロトニンシグナリング、分泌および運動性を含む幅広い異なった機能を示しており、そのすべてが、消化管の正常な機能を維持するのに重要である。よって、本データは、慢性便秘が上記の同定した遺伝子の変異型(そのすべてが、テガセロドを用いた処置に対してよく応答する)に関連した、さまざまな病態生理学的メカニズムにより生じうることを示唆している。これらの変異型を有しない患者は、偽薬と比較して処置に対する有意な応答を示さず、このことは、慢性便秘が病態生理学的メカニズムによるものではなく、むしろ環境またはおそらく心理学的要因によるものであることを示している。これらの変異型を有する患者は、また、偽薬に応答する可能性は低く、このことは再び、これらの変異型が真の病態生理学と関連していることを示唆している。 (もっと読む)


本出願は、CNSにおける神経軸索の髄鞘形成を促進するための材料および方法を提供する。これらは、第1に神経グリア接合部の成立および維持に際して分子NogoおよびCasprが互いに相互作用するという知見、第2に分子F3およびNB-3がNotchとの相互作用を介してオリゴデンドロサイトの成熟を促進しうるという知見に由来する。提供する材料および方法は、CNS障害の治療、特に脊髄損傷、多発性硬化症、てんかんおよび卒中の治療に用いられる可能性がある。 (もっと読む)


2型糖尿病(T2D)に対する疾患感受性や素因及びT2Dの副診断と関連する遺伝子、SNPマーカー及びハプロタイプを開示する。T2Dリスク遺伝子に存在する多型を用いた診断方法、及び臨床経過やT2Dに対する治療の効果を予測するための方法も開示する。本発明の遺伝子、遺伝子産物及び薬剤は、T2Dの予防や治療の効果をモニタリングするのにも有用である。T2Dの診断、治療の選択及び予後判定を行うためのキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、変性されたプロカスパーゼ(該変性されたプロカスパーゼは活性化されたカスパーゼを与え、該活性化されたカスパーゼはその後検出されうる)を開裂するためのその能力に基づき検出される改善されたプロテアーゼアッセイを提供する。本発明の一部はまた、前記変性されたプロカスパーゼであり、及び前記変性されたプロカスパーゼを含むキットである。 (もっと読む)


【課題】 測定に適した生理活性物質、すなわち、インビトロで末梢血単核球(PBMC)と被検物質とを培養したときに、培養上清から採取することができ、且つPBMCの細胞傷害活性と高い相関関係を示す生理活性物質であって、用いるPBMCによってバラツキが出にくい生理活性物質を用いて、簡便かつ信頼性の高い、被検物質の免疫賦活能評価方法を提供する。
【解決手段】 被検物質を末梢血単核球とともに培養し、培養上清のグラニュライシンを検出することを特徴とする、被検物質の免疫賦活能評価方法。 (もっと読む)


肥満又は痩せの検査において、MCP−1遺伝子又はタンパク質の被検組織又は被検細胞における発現レベルや、当該遺伝子における多型等に基づいた検査をする。また、肥満又は痩せの治療薬のスクリーニング等をはじめとする化合物の評価において、MCP−1遺伝子又はタンパク質の性質を利用して当該評価をする。 (もっと読む)


密着結合形成を調節するための方法及び組成が提供される。 (もっと読む)


【課題】喘息を始めとするアレルギー疾患のための確実かつ容易な診断ツール、および特に喀痰の分泌や上皮細胞のリモデリングを調節可能な薬剤の開発に寄与する手段の提供。
【解決手段】アンフィレギュリン遺伝子の連続する少なくとも15塩基の塩基配列を有するポリヌクレオチドおよび/または当該ポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチドを含有してなるアレルギー性疾患の疾患マーカー、アンフィレギュリンを認識する抗体を含有してなるアレルギー性疾患の疾患マーカー、前記疾患マーカーを用いるアレルギー性疾患の診断方法、およびアンフィレギュリンの発現または機能を抑制する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明の目的は、アポトーシス抑制物質およびアポトーシス促進物質を探索するのに有用なタンパク質、それをコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクターおよび該ベクターを有する形質転換体を提供することである。本発明によれば、以下の(a)、(b)又は(c)の何れかに記載のアポトーシス誘導タンパク質が提供される。(a)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質;(b)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつアポトーシスを誘導する活性を有するタンパク質;又は(c)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列と95%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつアポトーシスを誘導する活性を有するタンパク質: (もっと読む)


本発明は、一般に、鬱病の治療および診断に関する。特に、本発明はポリペプチドならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関し、ここで、該ポリペプチドは、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンへの内分泌応答を媒介することにおいて中心的役割を果たすことが示されている。これらのポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、鬱病の診断、処置および/もしくは予防において有用である。
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【課題】DNA等の核酸検出用センサーの検出感度を向上させることを目的とした、核酸検出用センサーチップにおける手段を提供すること。
【解決手段】金属コロイド標識した検出対象物質と特異的に相互作用するか、相補的配列を有するプローブを用いて、金属コロイドによるセンサーシグナルの増幅作用を利用した高感度検出系。 (もっと読む)


生化学的検体検出用の電気的に活性なコンビナトリアルケミカル(EACC)チップに関する装置及び方法が開示される。装置は、多数のセルを規定する領域のアレイを有する基板を包含し、ここで上記セルはそれぞれ、多数の官能性結合基を含有する反応キャビティを包含する。検体を検出する方法は、ソースとドレインとの間又は一対の電極間に上記反応キャビティを供給すること、電圧を印加すること、及び検体特性を示すパラメータをモニタリングすることを含む。EACCを製造するプロセスは、検体を各反応キャビティの上記多数の官能性結合基に結合させること、及び上記基板を包含する検体検出構造を形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の脂肪蓄積および脂肪含量の制御を可能にする体重のモジュ
レーターをコードするDNA分子にハイブリダイズし得る核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、OBポリペプチドをコードするDNA分子にハイブリダイ
ズし得る検出可能な標識をされた核酸分子およびアンチセンス核酸分子、OB核酸
の非コード領域にハイブリダイズし得る核酸、ならびにOBポリペプチドをコード
するヒトゲノムDNAを増幅するためのオリゴヌクレオチドプライマーを提供する
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イネの根で特異的に発現をするジャーミン様タンパク4(probable germin protein 4)遺伝子の5’上流域を単離し、この上流域のDNAを解析し、鋭意検討を重ねた結果、根特異的に遺伝子の発現を制御するプロモーター機能を有するDNA配列を特定することに成功した。本発明のプロモーターを用いることにより、外来遺伝子を根特異的に発現させることが可能である。 (もっと読む)


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