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Fターム[4B063QQ96]の内容

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Fターム[4B063QQ96]に分類される特許

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【課題】強力なAPCである成熟DC上に発現している分子を標的としてDCの機能制御による感染症防御、自己免疫疾患等を制御することであり、該分子を特異的に認識する抗体を使用して成熟DC等を分離する方法、及び検出する方法を提供する。
【解決手段】以下の何れかのアミノ酸配列からなる蛋白質。(a)膜分子の特定の2種類のアミノ酸配列;(b)(a)に記載のアミノ酸配列において1個もしくは複数個のアミノ酸残基の欠失、置換、挿入および/または付加を含み、かつ免疫応答を制御し得るアミノ酸配列;又は(c)(a)に記載のアミノ酸配列と80%以上の相同性を有し、かつ免疫応答を制御し得るアミノ酸配列。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、白血病などの疾患に対する、より有効な治療法を提示するための診断技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、細胞の分化成熟段階を識別する方法であって、 A)少なくとも1つの細胞マーカーの発現レベルを測定する工程;およびB)該発現レベルに基づき、該細胞の分化成熟段階を決定する工程;を包含する、方法を提供する。本発明はさらに、細胞の分化成熟段階に応じて被検体を処置する方法であって、ここで、A)少なくとも1つの細胞マーカーの発現レベルを測定する工程;B)該発現レベルに基づき、該細胞の分化成熟段階を決定する工程;および C)決定された分化成熟段階に適切な処置を該被検体に施す工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本明細書に開示した発明は、被検体から採取した生体試料中のEphB2ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドの検出を含む方法であって、このEphB2の検出により被検体の癌の予後が予測される又は示されるものである方法を提供する。また、本発明は、癌治療の選択方法、大腸腺腫におけるEphB2ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドの検出を含む方法、及び大腸腺腫性疾患の治療方法を提供する。また、キット、組成物及び製造品も提供する。
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生化学的検体検出用の電気的に活性なコンビナトリアルケミカル(EACC)チップに関する装置及び方法が開示される。装置は、多数のセルを規定する領域のアレイを有する基板を包含し、ここで上記セルはそれぞれ、多数の官能性結合基を含有する反応キャビティを包含する。検体を検出する方法は、ソースとドレインとの間又は一対の電極間に上記反応キャビティを供給すること、電圧を印加すること、及び検体特性を示すパラメータをモニタリングすることを含む。EACCを製造するプロセスは、検体を各反応キャビティの上記多数の官能性結合基に結合させること、及び上記基板を包含する検体検出構造を形成することを含む。 (もっと読む)


本発明は、関節炎、特にリウマチ性関節炎の発症に関与する因子の解明を第一の目的とし、さらに、見出した因子をターゲットとした関節炎治療薬のスクリーニング方法、関節炎治療薬ならびに検査薬を提供することを課題とする。 ミッドカイン遺伝子ノックアウトマウスでは関節炎の発症が野性型マウスに比較して有意に少なかった。また、関節リウマチ患者のほとんどの例では血清中および滑膜液中のミッドカインレベルが高値であった。このことからミッドカイン発現と関節リウマチとの間に強い相関があることが示された。ミッドカイン遺伝子欠損マウスへのミッドカインの投与により、抗体誘導性関節炎の頻度が高まった。 (もっと読む)


【課題】NF−κBの過剰な活性化または阻害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるNF−κB作用を有するタンパク質の提供。
【解決手段】ヒト肺線維芽細胞等から作製したcDNAライブラリーから、レポータープラスミドpNFκB−Lucを用いて、NF−κBを活性化する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA,同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、NF−κBの活性化を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


本発明は、胎児中に存在する2,3−ビスホスホグリセリン酸ムターゼ(2,3−BPGM)の量及び質を測定することによって、ヒト等の哺乳動物において子癇前症をスクリーニングする方法に関する。この方法を行う試薬及びキットも提供される。
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本発明は、たとえば、チロシンキナーゼのSrcファミリーの成員、たとえばSrc、Fgr、Fyn、Yes、Blk、Hck、LckおよびLyn、並びに他のチロシンキナーゼ(Bcr-abl、Jak、PDGFR、c-kitおよびEphレセプターを含む)などのプロテインチロシンキナーゼと相互作用およびモデュレートする、たとえば抑制する化合物による処理に対する細胞、たとえば乳癌細胞株の相対的な固有の感受性または耐性と相関関係を有するポリヌクレオチドを記載する。これらポリヌクレオチドは、ウエイテッドボーティングクロス確認プログラムにより、該化合物に対する乳癌細胞株の耐性および感受性を予測するうえで有用性があることが示された。幾つかのポリヌクレオチドの発現レベルまたはリン酸化状態は特定のプロテインチロシンキナーゼインヒビター化合物による処理によって制御されることから、これらポリヌクレオチドはプロテインチロシンキナーゼシグナル伝達経路、たとえばSrcチロシンキナーゼに関与していることが示される。その発現レベルが薬剤感受性または耐性と高度の相関関係を有し、該化合物による処理によってモデュレートされるそのようなポリヌクレオチドは、薬剤応答を予測する方法において、および疾患管理、とりわけSrcチロシンキナーゼ経路などのプロテインチロシンキナーゼ経路によりシグナル伝達が疾患プロセスに関与している疾患領域、たとえば乳癌における予後または診断指標として有用なポリヌクレオチドプレディクターまたはマーカーセットを含む。
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ヒトMAP2K6遺伝子は分枝形態形成のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥分枝形態形成機能に関連する疾患の治療上の標的である。MAP2K6の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、分枝形態形成のモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。それに加え、軽鎖を暗号化する核酸配列、及び異なる重鎖を暗号化する核酸配列を、組換え宿主細胞において発現する。本発明に従う混合物における抗体は、軽鎖に対合可能な異なる重鎖に対合する同一の軽鎖を適切に含み、それによって、機能的な抗原結合ドメインが形成される。抗体の混合物を、また、本発明によって提供する。かかる混合物は様々な分野で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】標的細胞レセプターに対する、HCVタンパク質のようなC型肝炎ウイルス(HCV)レセプター結合リガンドの結合を測定するためのアッセイを提供する。本アッセイを用いて、研究目的および臨床応用のためのワクチン候補を評価し、HCV中和抗体を同定および測定し得る。ここで、臨床応用では、中和抗体の存在の診断は、臨床的管理において予測値を有し得る。また、HCVに対するレセプターの同定および特徴付けを提供し、このレセプターは、レセプターの相互作用を妨害する抗ウイルス剤の同定およびスクリーニングを容易にする。
【解決手段】標的細胞へのHCVレセプター結合リガンドの結合を測定するアッセイであって、 HCVレセプター標的細胞へのHCVレセプター結合リガンドまたはその競合的結合アナログの結合を測定する工程を包含する、アッセイ。 (もっと読む)


【課題】 同種造血細胞移植後に残存又は再発した造血器腫瘍あるいは固形腫瘍を治療するか、又は同種造血細胞移植後の造血器腫瘍あるいは固形腫瘍の再発を予防するのに有用なCD8+細胞傷害性Tリンパ球エピトープペプチドの提供。
【解決手段】 Cathepsin Hタンパク質の部分ペプチドであって、かつ、ヒト主要組織適合性抗原(HLA)と結合してCD8+細胞傷害性Tリンパ球によって認識され得るマイナー組織適合性抗原(mHA)エピトープペプチド。 (もっと読む)


本発明は、ペプチジルアルギニン・デイミナーゼ・タイプIVを利用した、慢性関節リウマチ治療薬の効果を評価する方法、および慢性関節リウマチの発症危険度を予測する方法に関する。すなわち、本発明は、ペプチジルアルギニン・デイミナーゼ・タイプIV遺伝子若しくはそのオーソログ遺伝子、または該遺伝子にコードされる蛋白質に対する阻害効果を指標として、被験物質の慢性関節リウマチ治療薬としての効果を評価する方法を提供する。また、本発明は、検体中の配列番号21に示されるアミノ酸配列からなる変異型ペプチジルアルギニン・デイミナーゼ・タイプIV蛋白質、またはその遺伝子(配列番号20)の発現量に基づいて、該検体を提供した被験者の慢性関節リウマチの発症危険度を予測する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 溶連菌および/または溶連菌由来成分に対する血液および/または細胞液の感受性を、簡便に精度良く、かつ安全に測定できる細胞反応容器を提供する。
【解決手段】 溶連菌および/または溶連菌由来成分と血液および/または細胞液との反応時において、前記溶連菌および/または溶連菌由来成分の濃度が0.0001mg/mL〜10mg/mLの範囲となるように溶連菌および/または溶連菌由来成分が収容されている、細胞反応容器。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物のアポトーシス亢進に有用な組成物、および同様の組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)所望の抗原に対して結合する抗体の重鎖を分泌する宿主を製造する工程、(b)抗体軽鎖ライブラリーを工程(a)の宿主に導入し、前記重鎖及び前記軽鎖により構成される抗体を提示するライブラリーを製造する工程、(c)工程(a)記載の所望の抗原に対して特異的に結合する抗体を提示するライブラリーを選択する工程、(d)工程(c)において選択されたライブラリーを工程(a)の抗原とは異なる所望の抗原に対して結合する抗体の重鎖を分泌する宿主に対して導入し、該重鎖及び軽鎖により構成される抗体を提示するライブラリーを製造する工程、及び(e)工程(d)記載の所望の抗原に対して特異的に結合する抗体を提示するライブラリーを選択する工程を含む共通軽鎖をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つのリガンドに対して選択的アフィニティを有する結合分子を同定しかつ単離する方法に関する。さらに特定すれば、本発明は、パニングなどの他のハイスループット スクリーニング 方法のバイアスおよび制限なしに、数十億個の独立クローンを含有する発現するライブラリーから結合分子を超ハイスループット スクリーニングする方法を提供する。さらに 本発明は、非機能性分子をコードするクローンを本質的に含まない発現ライブラリーを生産する方法を提供する。
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本発明は、GPCRポリペプチドおよびポリヌクレオチド、組換え材料ならびにトランスジェニックマウス、さらにはそれらの作製のための方法を提供する。これらのポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、例えば、疾患および障害の診断法および治療法において有用である。本発明はまた、本発明のGPCRポリペプチドおよびポリヌクレオチドを用いて化合物(例えば、アゴニストまたはアンタゴニスト)を同定するための方法、ならびにGPCR機能異常と関連性のある状態をGPCRポリペプチド、ポリヌクレオチドまたは同定された化合物によって治療するための方法も提供する。本発明はまた、GPCRの活性またはレベルが不適切であることと関連性のある疾患または障害を発見するための診断アッセイも提供する。 (もっと読む)


組換えタンパク質発現、例えばAβペプチド結合抗体の発現を高め、かつ/または誤ってスプライスされたおよび/若しくはイントロンリードスルー(IRT)副生成物を減少若しくは排除するように改変された核酸分子が開示される。本発明はまた、組換えのAβペプチド結合抗体の発現に適する細胞培養条件下でのこうした核酸分子の発現による、誤ってスプライスされたおよび/若しくはイントロンリードスルー副生成物を欠くAβペプチド結合抗体の製造方法も提供する。 (もっと読む)


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