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Fターム[4B063QQ96]の内容

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Fターム[4B063QQ96]に分類される特許

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一つの局面において、本発明は、発現されるときにレポーター分子と共発現されるポリペプチドを産生する改変遺伝物質を含む、遺伝子改変細胞またはそのような細胞を含む非ヒト生物を提供し、ここでポリペプチドは造血細胞の最終分化に関連する。好ましくは、遺伝物質遺伝子は、Blimp対立遺伝子またはその一部、フラグメントもしくは機能的な形態である。さらに、B細胞系列細胞におけるレポーター分子の同定は、そのような細胞がASCへの分化に決定付けされている、またはASCに分化したことを示す。または、T細胞系列の細胞におけるレポーター分子活性は、これらの細胞が活性化されていることを示す。従って、本明細書において記載のように、リンパ球におけるBlimpの存在は、細胞が最終分化する、または最終分化に決定付けられていることを示す。例示的なT細胞としては、CD4 T細胞およびCD8 T細胞が含まれ、かつ例示的なB細胞は、ASCである。 (もっと読む)


本発明は病原体感染の検出のための組成物および方法に関連する。本発明は、リゾチームポリペプチドと、Treponema pallidumのP17ポリペプチド(TP17)またはTp17に類似のポリペプチドとの間の結合を増強または減弱させるための治療用組成物または診断用組成物または治療方法または診断方法の使用を含むことで、基本的に特徴付けられる。より具体的には本発明は、病原体感染または慢性的な変質の検出、処置または予防のための組成物および方法、ならびにTp17に類似のポリペプチドおよびリゾチームポリペプチドを用いる結合アッセイに関連する。 (もっと読む)


本発明は、親β−ラクタマーゼに比較して低下した免疫原生応答を示す変異体と同様に、β−ラクタマーゼCD4+T細胞エピトープを提供する。本発明はさらに、β−ラクタマーゼをより低下した免疫原生にするための方法と同様に、新規なβ−ラクタマーゼ変異体をコードするDNA分子、新規なβ−ラクタマーゼ変異体をコードするDNAを含む宿主細胞を提供する。さらに本発明は、野生型のβ−ラクタマーゼより免疫原生の低下したこれらのβ−ラクタマーゼ変異体を含む様々な組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ハノイ(ベトナム)で収集されたサンプル(参照番号031589)に起因する重症急性呼吸器症候群(SARS)関連コロナウイルスの新規な系統、そのゲノムに起源を有する核酸分子、該核酸分子によりコードされるタンパク質及びペプチド、より具体的にはタンパク質N及びその適用、例えば診断試薬及び/又はワクチンとしての適用に関する。 (もっと読む)


ある態様において、本発明は試料中の生物学的マーカーを検出するための方法および組成物に関する。ある態様において、生物学的マーカーは免疫学的に検出される。 (もっと読む)


14日間、治療用量より低量のソマトスタチン類似体パシレオチドで処置したサルの組織を用いて遺伝子発現検定を実施した。検定結果を分析することにより、治療適応症との関係におけるパシレオチドの作用モードを確認した。成長ホルモン/IGF−1およびグルカゴン/インスリン軸に対する効果は、幾つかの臓器における転写物レベルの変化に反映されていた。発現された遺伝子は、パシレオチドの生物活性の代用マーカーとして、特に下垂体および腎臓におけるIGF−2についての発見に有用である。 (もっと読む)


本発明は、小胞体膜貫通グルコース調節タンパク質78(GRP78)の活性を調節することによって、アポトーシスを調節する組成物および方法に関する。 (もっと読む)


1つの態様において、本発明は、試料中の関心対象の特異的アナライトを検出するのに有用な検出複合体を提供する。この複合体は、架橋複合体によってアナライト結合パートナーに間接的に連結されている検出マーカーを含む。この配置はアナライト結合パートナー上のアナライト結合部位の利用可能性を保つかまたは高める役割を果たし、結果的にアナライトの検出を高める。一部の態様において、本発明は、試料中の関心対象の特異的抗体を検出するのに有用な検出複合体を提供する。本発明の1つの局面によれば、それぞれが抗原を含む多量体、二量体、もしくはキメラ分子または粒子を含む架橋複合体であって、抗体またはタンパク質結合分子、核酸結合分子、糖質結合分子、もしくは脂質結合分子を利用して検出マーカーに結合している架橋複合体を用いて、1種または複数種の抗体を検出する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、本明細書でゼリー-ロールフォールドを含有する分泌タンパク質として、特にサイトカインのTNF(腫瘍壊死因子)様ファミリーのメンバーとして、具体的にはC1q様タンパク質として同定された、INSP163と名付けられた新規なタンパク質、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこのタンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。
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本発明は、乳癌の診断に関する。本発明は、乳癌の診断におけるスペルミジンシンターゼ(SPEE)の使用を開示する。本発明は、個体由来の液体試料からの、該試料におけるSPEEの測定による乳癌の診断方法に関する。SPEEの測定は、例えば乳癌の早期の検出または診断において使用され得る。
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本明細書は、MNを通常発現するがMN発現が発癌に際して消失または減少する組織に関連する腫瘍性/前腫瘍性疾患を対象脊椎動物において診断する方法を開示する。本発明の予後診断法の対象となる典型的な種類の前腫瘍性/腫瘍性疾患は、胃粘膜、胆のう、胆管、および十二指腸腺の管細胞の前腫瘍性/腫瘍性疾患である。典型的な予後診断法は、罹患した対象に由来する組織試料におけるMN遺伝子発現産物のレベルを、類似の前腫瘍性/腫瘍性組織試料で見られる平均MN遺伝子発現産物レベルと比較することを含む;上記の平均MN遺伝子発現産物レベルは、対象について、より不良な予後診断を示す。本予後診断法において有用なMN遺伝子発現産物は、MNタンパク質、MNポリペプチド、および/またはMN核酸を含む。
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【課題】
【解決手段】 本発明によって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する抗原複合体及び/又は当該抗原複合体を含有する組成物であって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する組成物が提供される。本発明は、前記複合体の個体への投与により免疫応答を調節する方法、及び前記抗原複合体を使用して免疫優性エピトープを同定する方法についても提供する。 (もっと読む)


本発明は、発光タンパク質mtクリシン、そのヌクレオチドおよびアミノ酸配列、および発光タンパク質mtクリシンの活性および使用に関する。 (もっと読む)


HLA結合モチーフを配列中に含み,かつ,C型肝炎ウイルス(HCV)患者で検出される抗体により認識されることを特徴とするC型肝炎ウイルス由来ペプチドが開示される。本発明のペプチドはC型肝炎ウイルスの診断およびC型肝炎の治療,ならびに予後の予測に有用である。 (もっと読む)


炭疽の感染防御抗原035に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体を開示する。ヒト抗体は、V−D−J組換えおよびアイソタイプスイッチングを受けることによりヒトモノクローナル抗体の複数のアイソタイプを生産することができる非ヒトトランスジェニック動物、例えばトランスジェニックマウスで生産させることができる。またヒト抗体の誘導体(例えば二重特異性抗体および免疫複合体)、ヒト抗体を含んでなる製薬学的組成物、非ヒトトランスジェニック動物およびヒト抗体を生産するハイブリドーマ、およびヒト抗体を使用した治療および診断法も開示する。 (もっと読む)


ヒトUP遺伝子はβカテニン経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥βカテニン機能に関連する疾患の治療上の標的である。UPの活性を調節する作用剤を探すためにスクリーニングすることを含む、βカテニンのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞および/または細胞核内部への対象物質の侵入およびを促進することが可能なアミノ酸配列に関する。
【解決手段】前記アミノ酸配列は、以下の化学式を有しする:(X)p[(X)(B)X B X X B](X(I)。ここで、X1およびX2は、1〜20個のアミノ酸のアミノ酸配列であり、pおよびqは、0〜5の自然数であり、Bは塩基性アミノ酸であり、Xは、非塩基性、好適には疎水性のアミノ酸であり、例えば、アラニン、イソロイシン、ロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、バリンまたはチロシンであり、nは2または3であり、mは1〜4であり、oは0または1である。0と5との間;Bは塩基性アミノ酸であり、Xは、非塩基性、好適には疎水性のアミノ酸であり、例えば、アラニン、イソロイシン、ロイシン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、バリンまたはチロシンであり、nは2または3であり、mは1〜4であり、oは0または1である。 (もっと読む)


本発明は、心血管疾患を有する患者の血漿において増加したレベルで循環するヒト分泌型ポリペプチドを開示する。本発明はまた、診断、予後および創薬のための、これらポリペプチド、それらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体を含む組成物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、マイクロアレイチップおよびその使用の分野に関する。特に、本発明は、マイクロアレイ反応デバイスを提供する。このマイクロアレイ反応デバイスは、種々の部分(例えば、核酸)の間での相互作用、タンパク質を含む免疫反応、タンパク質と核酸との間の相互作用、リガンド−レセプター相互作用、ならびに低分子とタンパク質との相互作用、低分子と核酸との相互作用などをアッセイする際に使用され得る。このマイクロアレイ反応デバイスを含む製品およびキット、ならびにこのマイクロアレイ反応デバイスを使用するアッセイ方法もまた、提供される。
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本発明は、IGF-IRに結合し、そしてIGF-IRへのIFG-IおよびIFG-IIの結合を抑制する抗体であり、前記抗体が、
a) IgG1のアイソタイプであり、
b) IGF-IR対IGF-IIの結合の抑制対、IGF-IR対IGF-Iの結合の抑制のIC50値の比率が1:3から3:1を示し、
c) 前記抗体を用いることのないこうしたアッセイと比較する時、0.5%の熱不活性化胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を用い、細胞リン酸化アッセイにおいて5nMのIGF-IRリン酸化濃度で、少なくとも80%に対し抑制し、そして
d) 前記抗体を用いることなく、こうしたアッセイと比較する場合、0.5%の熱不活性胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を使用し、細胞リン酸化アッセイに10μMの濃度で、IGF-IRリン酸化として測定されたIGF-IRの刺激活性がなく、抗腫瘍治療に改良された特性を有することを示す、
ことを特徴とする。 (もっと読む)


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