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Fターム[4B063QR08]の内容

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Fターム[4B063QR08]に分類される特許

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【課題】同時に複数の核酸アッセイを実施するための自動分析器を提供すること。
【解決手段】複数の診断アッセイを同時に実行する自動分析器は、サンプル槽内に含有される流体サンプルに対して当該アッセイの個別の側面が実行される、複数のステーションを含む。当該分析器は、サンプルを自動的に調製し、サンプルをインキュベートし、検体単離手順をあらかじめ形成し、対象検体の存在を確認し、対象検体の量を分析するためのステーションを含む。自動容器移送システムは、サンプル槽を1つのステーションから次のステーションへ移動させるものである。自動診断アッセイを実行するための方法は、対象検体を単離および増幅するための自動プロセスを含み、一実施形態においては、増幅プロセスのリアルタイムモニタリングのための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】染色体17のBRCA1領域における1以上の突然変異を突き止め、高い危険性のある女性を早期に検出することによって、乳房および卵巣の癌の高い発生率および死亡率を低下し得る有望な手段を提供する。
【解決手段】BRCA1遺伝子の3種コード配列、BRCA1(omi1)、BRCA1(omi2)、BRCA1(omi3)およびその発生頻度が、そのコードするタンパク質と共に提供される。また、遺伝子についての共通配列を決定する方法および、乳房および卵巣癌に対する増大した遺伝子感受性を有する個体を同定する。これらの個体はBRCA1遺伝子における原因的突然変異を承継している。 (もっと読む)


【課題】簡便でより高い検出感度が得られる核酸増幅反応装置を提供すること。
【解決手段】 核酸増幅反応の反応場となる反応領域と、前記反応領域に光を照射する照射手段と、前記反射した光の光量を検出する光検出手段と、を備え、前記照射手段から光が照射された反応領域からの側方光を反射して前記光学検出手段に導光する反射部材を有する、核酸増幅反応装置。 (もっと読む)


【課題】腸内細菌を指標とした生体内糖代謝の評価方法の提供。
【解決手段】被験者の腸内細菌叢中におけるBacteroides及びClostridium cluster IVの割合を測定することを特徴とする糖代謝異常の評価方法。 (もっと読む)


【課題】GIST検出用マーカー、および該マーカーを用いたGISTの検出または診断方法、さらには、GIST検出用または診断用のキットを提供すること。
【解決手段】胃癌や胃の正常組織では発現レベルが低く、他方GISTにおいては発現レベルが上昇するSOBP遺伝子および該遺伝子がコードするポリペプチドをGIST検出用マーカーとして用いる。本発明は、このGISTマーカー遺伝子に対する検出用プローブおよび該遺伝子がコードするポリペプチドに対する抗体を用いることにより、GIST検出用マーカーを検出し、GISTの検出または診断を迅速かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】トリプルネガティブ乳がん検出用マーカー、および該マーカーを用いたトリプルネガティブ乳がんの検出または診断方法、さらには、トリプルネガティブ乳がん検出用または診断用のキットを提供すること。
【解決手段】乳がんのサブタイプの中で、Luminal A、Luminal B、およびHER2 diseaseでは発現レベルが低く、他方トリプルネガティブ乳がんにおいては発現レベルが上昇するSCRG1遺伝子および該遺伝子がコードするポリペプチドをトリプルネガティブ乳がん検出用マーカーとして用いる。本発明は、このトリプルネガティブ乳がんマーカー遺伝子に対する検出用プローブおよび該遺伝子がコードするポリペプチドに対する抗体を用いることにより、トリプルネガティブ乳がん検出用マーカーを検出し、トリプルネガティブ乳がんの検出または診断を迅速かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】腸内細菌を指標とした生体内脂質代謝の評価方法の提供。
【解決手段】被験者の腸内細菌叢中におけるClostridium subcluster XIVaの割合を測定することを特徴とする血中中性脂肪値の評価方法。 (もっと読む)


【課題】消化管間質腫瘍(GIST)検出用マーカー、および該マーカーを用いたGISTの検出または診断方法、さらには、GIST検出用または診断用のキットを提供する。
【解決手段】胃癌や胃の正常組織では発現レベルが低く、他方GISTにおいては発現レベルが上昇するLY6H遺伝子および該遺伝子がコードするポリペプチドを検出用マーカーとして用いる、GISTの診断方法。マーカー遺伝子に対する検出用プローブおよび該遺伝子がコードするポリペプチドに対する抗体を用いることにより、GISTの検出または診断を迅速かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】サンプル中に含まれる検出対象核酸鎖の凡その量を簡便に測定するための技術の提供。
【解決手段】外部から液体が導入される導入口1と、核酸増幅反応の反応場となる複数の反応領域41〜49と、導入口1から導入される液体を各反応領域内に供給する流路2,3と、が配設され、かつ、各反応領域内における核酸増幅反応の起こり易さの程度が変化するように構成された核酸増幅反応用マイクロチップAを用いて、検出対象核酸鎖を含む溶液を流路2,3に通流して各反応領域内に導入し、核酸増幅反応を行う手順と、各反応領域内の増幅産物を検出することにより、核酸増幅反応が生じた反応領域を特定する手順と、を行う核酸定量方法。 (もっと読む)


【課題】小児固形腫瘍または食道癌の素因を評価する方法及び評価キット、また、その薬剤及びその選択方法を提供すること。
【解決手段】 小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有するか否かを評価する方法において、被験者のヒト遺伝子を含む試料を用い、ALK遺伝子の変異を検知する工程を有する。ALK遺伝子変異の検知としては、そのSNPまたはそれと連鎖不均衡の関係にある遺伝子多型を検知し、特に、A1280V、R1192G、A876Tのいずれかのアミノ酸変異を生じさせるSNPがある場合に、小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有すると評価してもよい。 (もっと読む)


【課題】生物学的または環境サンプル中の核酸の検出のための方法を提供する。
【解決手段】プローブが蛍光標識されていてもよい、プライマーまたはプローブとして使用するための単離DNA配列。目的とする核酸の増幅、cDNAへの変換、その後増幅された核酸がリアル・タイムPCR(RT−PCR)技術によってさらなる増幅のためのテンプレートとして使用される方法。この方法の使用におけるプライマーおよび診断用試験キット。 (もっと読む)


【課題】子宮頸癌のリンパ節転移の有無をより高い精度で判定することができる子宮頸癌のリンパ節転移の検査方法、子宮頸癌のリンパ節転移判定装置およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】子宮頸癌患者から採取された、子宮頸癌の転移が疑われるリンパ節組織を用いて調製された測定試料に含まれるSERPINB5、CK15、CK4、PI3およびANXA8からなる群より選択される少なくとも1つの遺伝子のmRNAの発現量に関する情報を取得し、取得したmRNAの発現量に関する情報に基づいて、上記のリンパ節組織に子宮頸癌が転移しているか否かを判定する方法。 (もっと読む)


【課題】PCR法や恒温増幅法に代表される核酸分析手法を実施することができ、特に、異なる分析項目を効率的に処理することを目的とする。
【解決手段】温度調節装置としてのペルチェ素子66b及び温度センサ66cがそれぞれ設けられ、互いの熱が干渉しないように複数設けられている温調ブロック66それぞれに、検体と試薬とを混合して反応液を調製する反応液調製装置から反応液を収容した反応容器17を搭載し、各温調ブロック66に搭載された反応容器17に収容されている反応液に対応させて予め設定されている温度調整方法としての温調制御プロトコルに従って、各温調ブロック66の温度調節を独立に並行して行う。 (もっと読む)


【課題】癌を早期に発見するための診断方法や治療方法等の評価に適する、遺伝子異常の検出に基づいた哺乳動物由来の検体の癌化度評価方法の提供。
【解決手段】哺乳動物由来の検体の癌化度を評価する方法であって、(1)哺乳動物由来の検体に含まれるZinc finger protein 540遺伝子のメチル化頻度又はそれに相関関係がある指標値を測定する第一工程、及び(2)測定された前記メチル化頻度又はそれに相関関係がある指標値と、対照とを比較することにより得られる差異に基づき前記検体の癌化度を判定する第二工程を有することを特徴とする評価方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練した技術や高価な装置を必要とせず、迅速で簡便な操作によって各種インフルエンザウイルスゲノムを測定する方法、及びその測定キットを提供することを主な目的とする。
【課題手段】下記の工程1〜3を含む、検体中のインフルエンザウイルスを定性的又は定量的に測定する方法;
1.インフルエンザウイルスを含有する検体と溶解液を混合し、インフルエンザウイルスゲノムを抽出する工程1、
2.工程1にて得られる抽出液を、特定のアゾベンゼン化合物(1)と接触させ、前記インフルエンザウイルスゲノムと前記アゾベンゼン化合物(1)との複合体を形成させる工程2、
3.工程2によって形成された複合体に対して、該インフルエンザウイルスゲノムが有するヌクレオタンパクに対する抗体を作用させ、該抗体の結合量を基に、該インフルエンザウイルスゲノムを測定する工程3。 (もっと読む)


【課題】脊椎動物のDelta遺伝子のヌクレオチド配列、それらによりコードされたタンパク質のアミノ酸配列、並びにその誘導体(例えば、断片)および類似体を提供する。
【解決手段】特定の態様において、脊椎動物デルタタンパク質はヒト・タンパク質である。さらに、デルタタンパク質の細胞内ドメイン、細胞外ドメイン、DSLドメイン、DSLドメインのアミノ末端側のドメイン、膜貫通領域、もしくは1以上のEGF様反復ドメイン、またはこれらの任意の組合せを含むがこれらに限らない、デルタタンパク質の1以上のドメインを含むデルタの断片(並びにその誘導体および類似体)に関する。さらに、デルタ、その誘導体および類似体に対する抗体も示す。デルタタンパク質、その誘導体および類似体の、例えば組換え法による、産生方法も示す。治療および診断法、並びに医薬組成物も示す。 (もっと読む)


【課題】多発性嚢胞腎疾患関連タンパク質-1(PKD1)遺伝子変種および変異体を同定する組成物および方法、ならびに被験者中のPKD1関連障害を診断する組成物および方法を提供する。
【解決手段】PKD1変異の検出に有用であり、且つPKD1関連障害の診断が可能な、PKD1遺伝子およびPKD1遺伝子変異体のポリヌクレオチドおよびそのオリゴヌクレオチド部分を含む組成物。加えて、ヒトにおける常染色体優性多発性嚢胞腎疾患に関連しうるPKD1遺伝子の変異を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】薬物感受性または疾患脆弱性の個体差(個体ごとの傾向)を、アドレナリン受容体遺伝子多型等を用いて評価する(予測等する)方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る薬物感受性の評価方法または疾患脆弱性の評価方法は、アドレナリン受容体遺伝子の遺伝子多型または当該遺伝子多型により構成されるハプロタイプと、個体の薬物感受性または疾患脆弱性とを関連づけることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の核酸アッセイを実施するための自動分析器を提供すること。
【解決手段】複数の診断アッセイを同時に実行する自動分析器は、サンプル槽内に含有される流体サンプルに対して当該アッセイの個別の側面が実行される、複数のステーションを含む。当該分析器は、サンプルを自動的に調製し、サンプルをインキュベートし、検体単離手順をあらかじめ形成し、対象検体の存在を確認し、対象検体の量を分析するためのステーションを含む。自動容器移送システムは、サンプル槽を1つのステーションから次のステーションへ移動させるものである。自動診断アッセイを実行するための方法は、対象検体を単離および増幅するための自動プロセスを含み、一実施形態においては、増幅プロセスのリアルタイムモニタリングのための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】自動対立遺伝子割当用の一体化したソフトウエア環境内の自動分析、及びインタラクティブ再検討及び分析の改良をサポートする方法及びアルゴリズムを提供する。
【解決手段】誤りのある対立遺伝子割当を低減するのに用いる一連の閾値を確立するための方法であって、当該方法が:(i)信号強度の信号強度パターンを生成するステップ;(ii)各々の信号強度Iから負の対照信号INCを減算して、該結果を、補正した正の対照信号IPC−INCで除算して、標準化強度率:r=(I−INC)/(IPC−INC)を得るステップと;(iii)標準化した信号強度が前記閾値より大きい場合に、前記プローブと該配列との間の正の相互作用として指定すべく、前記反応パターンと、前記集合における前記プローブとの該ターゲット集合の基準反応パターンとの間の類似性を最大化するように標準化信号強度に対する閾値を設定するステップと;を具える方法。 (もっと読む)


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