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Fターム[4B063QR41]の内容

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【課題】歯周疾患の進行程度を認知する診断方法を提供すること。
【解決手段】没食子酸及びその誘導体、タンニン酸、ピロガロール、カテコール、カテキン、アントシアニジンから選ばれるフェノール系化合物とアセトアルデヒドと過酸化水素とを唾液と接触させ、唾液中のペルオキシダーゼを化学発光させて、その発光強度より歯周疾患の進行程度を診断することを特徴とする歯周疾患の診断方法、及び、没食子酸及びその誘導体、タンニン酸、ピロガロール、カテコール、カテキン、アントシアニジンから選ばれるフェノール系化合物とアセトアルデヒドを含有する診断試薬Aと過酸化水素を含有する診断試薬Bとを備えてなる歯周疾患診断キット。
【効果】歯周疾患の有無診断、歯周疾患の進行の予測を迅速、簡単かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被検試料中の低密度リポ蛋白中のトリグリセリドの定量方法の提供。
【解決手段】被検試料中の低密度リポ蛋白以外のリポ蛋白中のトリグリセリドを消去する第1工程と、次いで、被検試料中に残存する低密度リポ蛋白中のトリグリセリドを定量する第2工程とから成ることを特徴とする、被検試料中の低密度リポ蛋白中のトリグリセリドの定量方法。 (もっと読む)


試料中に存在する鋳型核酸量を決定する方法であって:i)核酸増幅に必要なすべての構成成分、および核酸増幅に関する生物発光アッセイに必要なすべての構成成分を試料と混合し、その後:ii)核酸増幅を行い、iii)生物発光アッセイから光出力強度をモニターし;ついで、iv)試料中に存在する鋳型核酸量を決定する、という工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ迅速にCOX阻害の選択性を評価する方法を提供すること。
【解決手段】 化合物の存在下及び非存在下で好中球を刺激し、好中球の細胞内Ca2+濃度及びスーパーオキシド産生量を測定し、測定結果に基づいて化合物のCOX阻害の選択性を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】アポ化酵素を用いた電解質測定における測定感度を精度が下がらないレベルに維持し、かつ定量域を拡大すること
【解決手段】アポ化酵素の阻害剤濃度を調整し、かつ該酵素の基質となりうる物質の濃度も併せて調整する。 (もっと読む)


本発明は、ゼブラフィッシュのヘテロ三量体Gタンパク質γ2サブユニット(GNG2)の配列を提供する。また本発明は、新脈管形成に関連する疾病を処置するために、ヒトを含む、脊椎動物、特に哺乳動物においてGNG2依存性新脈管形成を抑制および促進する方法を提供する。また本発明は、GNG2と化合物の相互作用をとおして新脈管形成を促進または抑制する化合物を同定する方法を提供する。本発明は、さらに、両GNG2およびVEGFの調節をとおして新脈管形成を調節する方法を提供する。
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本発明は、hES細胞から心筋細胞を分化させるための現行の培養法を改善する方法を提供する。本方法は、アスコルビン酸またはその誘導体の存在下でhES細胞を培養することを含む。好ましくは、この培養は無血清条件で行われる。また、本発明は、本方法によって分化した、単離された心筋細胞および心筋前駆細胞、ならびにこれらの細胞を心臓疾患および症状を治療および予防する方法で使用することも含む。hES細胞を心筋細胞に分化させるためにアスコルビン酸を含む培養培地および細胞外培地も提供される。
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本発明は、農作物の真菌病の処置のためのメチオニンシンターゼ阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、メチオニンシンターゼ阻害剤の施用を含む、真菌病に対する農作物の処置のための方法、また、メチオニンシンターゼ阻害剤の特定のための工程を含む、新規殺菌化合物の特定のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、従来の便潜血検査を超える感度及び特異度を有する非侵襲的かつ簡便な大腸癌診断のための腫瘍マーカーの検出方法を提供する。具体的には、採取された、場合により液体窒素を用いて直ちに凍結された生物学的サンプルを、RNA分解酵素阻害剤の存在下で均質化し、懸濁物を調製し、得られた懸濁物からRNAを抽出し、抽出されたRNAを逆転写しcDNAを得、得られたcDNAを増幅し、増幅されたcDNAを検出する、大腸癌診断のための腫瘍マーカーの検出方法であって、生物学的サンプルから細胞成分を分離する手段を含まないことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、試料に含まれる核酸の精製、増幅および検出について、一貫してカートリッジ内で行い、多項目の同時検出を実現する核酸検出用カートリッジを、簡単な構造で、安価に構築することである。
【解決手段】 核酸を含む試料から、核酸捕捉物質に核酸を選択的に捕捉させた後、捕捉した核酸を溶出、複数の反応槽に搬送した後、溶出された核酸を鋳型にして核酸増幅反応を行い、増幅された産物を検出する一連の工程を、カートリッジ内で達成することにより、試料中の核酸の有無を迅速簡便に検出することのできることを実現する。 (もっと読む)


本発明は、細胞毒性薬物の非存在下における永続的な選択を使用して、哺乳動物細胞中でタンパク質を製造する方法に関する。具体的には、本発明は、医薬適用に好適な、高純度のヒトタンパク質を大量に製造するために使用することができる。
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【課題】 高倍率で、回収率が高く、でんぷんやタンパク質等水溶性の夾雑物や水に親和性が高い夾雑物は濃縮しないという特異性を有する微生物濃縮方法を用いて、微生物を計測する方法を提供する。
【解決手段】 微生物を含む溶液に、界面活性剤と親水性有機溶媒とを加え均一溶液を形成し、次いで、上記溶液のpHを低下させ、上記溶液を、微生物と界面活性剤と親水性有機溶媒と水とが混合している析出相と、上澄み相との二相に分離し、上記析出相中に濃縮した微生物を、培養法、顕微鏡、標識、遺伝子増幅方法を用いて計測することとした。 (もっと読む)


複素環式誘導体を含む核酸標識化合物が、開示される。化合物を含む複素環式誘導体が、複素環式誘導体と環状基を縮合することにより合成される(例えば、リボフラノース誘導体)。標識化合物は、核酸の内部、または末端のどちらかに対する酵素の結合について適切であり、核酸検出の機構を提供する。標識化合物であるさらなる化合物を提供し、増加する溶解性を有する化合物を提供し、これは、遺伝子発現のモニターについてその化合物をより有用にする。 (もっと読む)


【課題】治療対象となる癌細胞が難治性であるか否かをより短期間で判断し得る方法を提供すること。
【解決手段】被検対象である癌細胞の難治性を生体外で診断する方法であって、該癌細胞をカスパーゼ活性誘導能を有する化合物で処理し、該化合物処理後の癌細胞のカスパーゼ活性を測定することを含む方法、及び少なくともカスパーゼ活性誘導能を有する化合物とカスパーゼの基質とを含む、癌細胞の難治性を診断する為のキット。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質共役型受容体GPR39の機能性特性化およびGPR39タンパク質活性を変性または調節する化合物に関する。具体的には、本発明は、胃腸の動態および/またはコレステロール代謝の調節が可能な化合物を同定するためのGPR39のアゴニストまたはアンタゴニストのためのスクリーニングの方法、およびそれらの化合物の治療的使用に関する。本発明は、GPR39遺伝子内に変異を有するトランスジェニック動物にも関する。
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【課題】 特定の受容体に関する遺伝子多型情報の検出方法の提供。
【解決手段】 受容体をコードする遺伝子配列若しくはその相補配列中に存在する遺伝子多型部位を含むように、又は受容体をコードする遺伝子配列及びその相補配列の少なくとも一方を増幅したときの増幅断片中に前記遺伝子多型部位が含まれるように、オリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを作製し、得られるオリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを用いて、目的の受容体をコードする遺伝子配列中の少なくとも1個の遺伝子多型を検出する遺伝子多型の検出方法であって、前記受容体が、特定のGPR(Gタンパク質共役受容体)であり、かつ、前記遺伝子多型部位が、188個の特定の塩基配列のいずれかに示される塩基配列又はその相補配列中に存在する少なくとも1つであることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


【課題】 標的となる核酸中に特定の塩基配列が存在するか否かを簡便な方法によって精度良く検出することができる技術を提供する。
【解決手段】 標的となる核酸と、特定の塩基配列を増幅するためのプライマーであって末端にチオール基が付加されているプライマーと、ヌクレオチドとを含む試料溶液を調製する。その後、この試料溶液をPCR反応させ、反応終了後の試料溶液を用いてインピーダンスの容量成分Z’’を測定する。そして、この容量成分Z’’の測定結果に基づいて、標的となる核酸中に特定の塩基配列が含まれているか(一点鎖線部分参照)、特定の塩基配列が含まれていないか(点線部分参照)を判断する。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌汚染の排除を効果的に行うために、早期かつ的確に効率よく、検査試料中の乳酸菌の有無を目視により判定することができ、一般的な食品や飲料、水などの検査や製造工程検査にも幅広く利用できる乳酸菌の検出方法や、該検出方法に有利に用いられる乳酸菌検出用培地を提供すること。
【解決手段】 15〜25g/Lのグルコースと、ブロモクレゾールパープル等のpH指示薬と、0.025〜0.200%の寒天を含有する乳酸菌検出用の半流動培地に検査用試料を添加・混合して、例えば25℃で2日間培養し、培養前後の培地の色の変化を目視により判定する。リン酸水素二カリウム不含の低緩衝能の半流動培地や、滅菌後・培養前のpHが6.0〜7.5である半流動培地が好ましい。 (もっと読む)


【課題】微生物を捕集しその粘着性シート上で微生物を生育し、増殖した微生物を検出することを特徴とする微生物検査用キットを提供する。
【解決手段】基材上に水溶性粘着層を積層してなる粘着性シートの該粘着層を被験体の表面に圧着、剥離して該粘着層の表面に微生物または細胞を捕集後、該粘着性シート上で微生物を培養、しかる後、前記捕集培養した微生物の検出を行うことを含む、被験体中に存在する微生物検査用粘着性シート及び微生物検査キット。 (もっと読む)


【課題】体液、特に血液または尿中の電解質、アポ化酵素を用いた体液中の電解質(特にカルシウムイオンや塩素イオン)の測定において、その再現性を向上させる測定再現性向上法を提供する。
【解決手段】電解質測定において、αーアミラーゼであるアポ化酵素と該酵素の阻害剤である1,2−ビス(o−アミノフェノキシ)エタン四酢酸および/またはガラクトシルマルトースを同一試薬中に処方することにより、基質分解速度が一定となる時間を短縮することが可能となり、その結果測定の再現性を向上させることができた。 (もっと読む)


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