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Fターム[4B063QR47]の内容

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Fターム[4B063QR47]に分類される特許

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実質的に全ての生物活性を回復し、及び冷蔵することのない、生体試料の液体貯蔵のための組成物、及び方法が開示される。また、核酸、及びタンパク質(酵素を含む)を含むこのような液体貯蔵可能な生体試料の自動化された貯蔵、トラッキング、回収、及び解析のための組成物、並びに方法が開示される。液体マトリクスを特徴とするRFIDタグ液体貯蔵可能な生体試料貯蔵装置は、試料データを管理するためのコンピュータ実行システム、及び方法としても開示される。 (もっと読む)


試験されるサンプルにおける標的微生物の存在又は不存在を試験する方法を提供する。この方法は、バクテリオファージ曝露サンプルを作成する標的微生物に付着可能バクテリオファージ量と、バクテリオファージ増幅又は感度を向上させる物質とを組み合わせ、バクテリオファージを微生物に感染させるために、バクテリオファージ曝露サンプルを十分な条件下にし、標的微生物の存在又は不存在を決定するためのバクテリオファージマーカーの存在又は不存在を検知するバクテリオファージ曝露サンプルをアッセイする。
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【課題】フィルターの目詰まりを防止し、迅速かつ高精度に血液製剤中の微生物を精製する方法、微生物検出方法、及び、該方法に供するキットの提供。
【解決手段】a)血小板を含む血液製剤の試料にフィブリン凝集阻害剤を添加した後に、血小板凝集因子を添加することにより血小板を凝集させる工程と、b)微生物は通すが、凝集塊は通さないフィルターを用いて濾過することにより、工程a)により生成された凝集塊を除去する工程と、を有することを特徴とする、血小板を含む血液製剤中に場合により存在する微生物の微生物精製方法、さらにe)精製された微生物を検出する工程と、を有することを特徴とする微生物検出方法、該精製方法に供するキット、及び、該検出方法に供するキット。 (もっと読む)


【課題】
ミコール酸の分析方法及び当該分析方法を用いた細菌や細菌細胞壁骨格成分の同定方法を提供する。
【解決手段】
ミコール酸の分析方法であって、以下の工程(1)〜(3)を含むことを特徴とする方法;
(1)ミコール酸をエステル化する工程、
(2)前記(1)でエステル化されたミコール酸を、順相高速液体クロマトグラフィーにより分析する工程、
(3)前記(2)の分析結果に基づき、ミコール酸の種類及び量を同定する工程。 (もっと読む)


リポタンパク質を含有する試料中の、高密度リポタンパク質以外のリポタンパク質中のコレステロール量を決定するための方法であって、(a)試料中の高密度リポタンパク質に結合したコレステロールの量を電気化学的に決定すること、(b)試料中の総コレステロール量を電気化学的に決定すること、及び(b)の結果から(a)の結果を差し引くことを含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、生物学的液体試料又は他の液体試料中の多数のアナライト、例えば代謝物及び抗原を、分析エレメントを用いて、特にラテラルフロー試験ストリップ、フロースルー−膜システム(フロースルー試験)、マイクロタイタープレートのウェル/キャビティ又は試験用チューブを用いて検出する方法に関し、その際、前記方法は相互に連結した酵素反応及びアフィニティ反応に基づきかつ内在性キャリブレーター、つまり試料マトリックスの希釈度を修正することができる内在的に生成される物質(例えばクレアチニン、グルコース、グルコース−6−ホスファート、ラクタート、グルタマート、アスパルテート、コレステロール、ピルバート、尿素及びトリグリセリド)を用いて実現される。本発明の適用分野は、特に医学的診断、製剤工業及び環境保護である。有利には、本発明は抗原及び代謝物の同時検出又は順次検出に関する。これは本発明の範囲内においては、特に高分子の抗原、例えばタンパク質、又は低分子のハプテン、例えば殺虫剤、ネオプテリン、有害物質又はホルモンであり、代謝物、例えばグルコース又はクレアチニンである。この結果は、ノモグラム、コンパレーター(参照ストリップ)、読み取り装置を用いるか又は肉眼で視覚的な比較により前記アッセイから直接測定することができる。
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【課題】操作が煩雑でなく、迅速かつ大量の試料を解析するための、多大な労力を要しない大規模なラボオートメーションシステム中で用いられ、明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供する。
【解決手段】核酸と有機溶媒を含有する溶液の温度を変化させ、その温度変化に伴う核酸の形態変化に相関するシグナルを測定し、そのシグナルに基づいて核酸中の塩基配列を判断する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液状で長期間安定なNEFA測定用試薬およびそれを用いた簡便且つ正確なNEFA測定方法の提供。
【解決手段】CoA、ACSおよびATPを含む液状試薬であって、当該試薬の安定化に有効な量の1種以上のキレート剤、並びに当該試薬の安定化に有効な量の、置換α-CD、マンニトール及びトレハロースからなる群より選択される1種以上の化合物をさらに含有する、安定化された液状試薬。ACO、ペルオキシダーゼ、ペルオキシダーゼの発色性基質である水素供与体およびNEMを含み、NEMの安定化に有効なpHを有する液状試薬であって、当該試薬の安定化に有効な量のFAD、並びに当該試薬の安定化に有効な量のDTDN及び/又はフェロシアン化カリウムをさらに含有する、安定化された液状試薬。該第1及び第2液状試薬を安定化する方法。該第1及び/又は第2液状試薬を含んでなるNEFA測定用キット、及び該キットを用いたNEFA測定方法。 (もっと読む)


本発明は、蛍光ドナー/アクセプター対の2つのメンバー間の時分割蛍光エネルギー移動効果による、生物学的又は薬理学的刺激に応答して、生細胞における生体分子間の細胞内相互作用を検出する定量的な非顕微鏡的方法に関する。本発明は、分子のハイ-スループットスクリーニング及び細胞内シグナル伝達経路の検出に有用である。
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【課題】ビブリオ菌用反応媒体の提供。
【解決手段】本発明は、以下を含む、コレラ群ビブリオ菌(コレラ菌/vulnificus及びmimicus)及び腸炎ビブリオ細菌用の反応媒体に関する:
・β−ガラクトシダーゼ酵素活性検出用の基質、
・糖、
・着色標識。
本発明は、コレラ群ビブリオ菌(コレラ菌/vulnificus及びmimicus)及び腸炎ビブリオを分離及び識別するための、上記媒体の使用にも関する。
最後に、本発明は、コレラ菌と腸炎ビブリオ細菌とを識別する方法であって、これによって、β−ガラクトシダーゼ活性が検出されてコレラ菌が識別され、糖の酸性化が検出されて腸炎ビブリオが明らかにされる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生体内リガンドとGPR83との相互作用を変化させる化合物をスクリーニングする方法の提供。
【解決手段】長鎖脂肪酸および/または被検物質を、GPR83またはGPR83を含有する細胞もしくはその細胞膜画分と接触させる工程を含んでなる、長鎖脂肪酸とGPR83との相互作用を変化させる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レトルト缶の飲料製品に対する変敗指標菌である高温性クロストリジウム(Clostridium)属細菌を、簡易かつより迅速に検出できるような培地及び、菌の検出感度を高める検体接種方法を提供することにある。
【解決手段】高温性Clostridium属細菌検出用培地に、ニュートラルレッド、トウモロコシ由来のデンプン及びピルビン酸又はピルビン酸塩を含ませることにより、高温性Clostridium属細菌が増殖したことを培地の色の変化によって確認することで、短期間で容易に菌体の判別ができるようにした。また、嫌気状態が保たれている範囲の嫌気性細菌検出用培地と検体との混合をすることによって、高感度で菌の検出をできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 抗炎症物質と抗酸化物質とを識別する方法を提供する。
【解決手段】 被検物質の存在下及び非存在下、自然免疫を担う白血球又は自然免疫を担う白血球様の培養細胞をホスホリパーゼCの活性化による細胞内Ca2+濃度上昇を伴うスーパーオキシド産生を惹起する刺激物質で刺激し、自然免疫を担う白血球又は自然免疫を担う白血球様の培養細胞の細胞内Ca2+濃度及びスーパーオキシド産生量を測定し、測定結果に基づいて被検物質を評価する。 (もっと読む)


【課題】 アスペルギルス・フミガトゥスのNMTを結晶化し、その結晶をX線結晶解析して三次元構造を得ることにより、アスペルギルス・フミガトゥスのNMT阻害薬をデザインするために有用な技術を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、アスペルギルス・フミガトゥス由来のN−ミリストイルトランスフェレース(N-myristoyltransferase)の少なくとも一部のアミノ酸配列、又は、前記アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチドを含む結晶及びその三次元構造が得られ、その三次元構造データからアスペルギルス・フミガトゥス由来のN−ミリストイルトランスフェレースに対する阻害薬を設計する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】安定性が良く、高濃度のASTの定量が可能なアスパラギン酸デヒドロゲナーゼ、その製造法、及びそれを用いたASTの測定法、測定試薬の提供を課題とする。
【解決手段】アーキオグロブス・フルジダスDSM4304菌株由来の新規なアスパラギン酸デヒドロゲナーゼ及び、該酵素を用いたASTの測定法、測定試薬を提供する。特に、NADH、NADPH、又はホルマザン色素の増加を測定することを特徴とするASTの測定法、測定試薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は、阻害剤メトキシアラキドニルフルオロホスホネート(MAFP)と複合体を形成したFAAH結晶、及びこれら結晶を使用してFAAHの三次元構造を決定することを目的とする。本発明は更に、関連タンパク質の構造のモデリング又は決定のために前記構造を使用することを目的とする。本発明は更に、ドラッグデザインの研究において前記構造を使用してFAAHの活性部位、基質チャネル、生成物チャネル又は調節部位と結合する作用物質を特定、性状決定又は最適化することを目的とし、更に、これら作用物質を評価して、FAAH及び/又はその活性を刺激、阻害、再配置、安定化又は脱安定化することができる作用物質を特定することを目的とする。本発明は更に、設計操作によって改変された可溶性、触媒プロフィール又は基質特異性を示すFAAH変種を開発する工程で前記構造を使用することを目的とする。本発明は更に、設計操作により改変された膜トロピズムを有する異種タンパク質を開発する工程で前記構造を使用することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は(a)アポ化酵素、(b)競合阻害剤、及び(c)基質を含む電解質測定法において、血清アルブミンなどの蛋白の影響を回避し正確性、精密性のよい電解質測定用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(a)アポ化酵素、(b)競合阻害剤、及び(c)基質を含む電解質測定用組成物において、蛋白吸着防止剤を含有することを特徴とする電解質測定用組成物である。 (もっと読む)


【課題】生体由来試料など非精製の試料についても効果的に用いることができ、且つ、従来のNBS法よりも検出感度及び定量性に優れたタンパク質の網羅的定量解析方法を提供する。
【解決手段】解析すべきタンパク質試料Iと対照タンパク質試料IIとの2種類の状態のタンパク質試料を用意し、タンパク質試料I、IIを、尿素又はグアニジン塩酸塩で可溶化し、可溶化されたタンパク質試料I、IIを、NBSCl(heavy)試薬及びNBSCl(light)試薬を用いてラベル化し、ラベル化タンパク質試料I、IIを混合し、脱塩し、尿素又はグアニジン塩酸塩で再可溶化し、還元・アルキル化し、尿素又はグアニジン塩酸塩の存在下でトリプシン消化し、得られたペプチド混合物を、フェニル基を有する担体により分離し、好ましくは3-CHCA、3H4NBA又は3H4NBAと4-CHCAとの混合物をマトリックスに用いて質量分析する、タンパク質の網羅的定量解析方法。 (もっと読む)


【課題】高度な技術や多大なコストを必要とすること無く対象物に対して「透かし」を施すことが出来、有体物全般に広く「透かし」を施して真偽判断の一助とすることが出来て、しかも、人間の五感では「透かし」自体を施したことを検出することが出来ないような「透かし」技術の提供。
【解決手段】少なくとも1種類の材料(基質、例えば、過酸化水素、乳酸、コリン)を「透かし」Sとして対象物Wに付着し、生体材料(例えば酵素)を用いた検出手段(バイオセンサ50、50C、50L、50−1〜50−N)により対象物から前記材料が拡散しているか否かを検出して、その検出結果から対象物(W)に前記材料が付着していたか否かを判定する。 (もっと読む)


mRNA複合体に関連し、共通生理経路に関与するタンパクの発現に関わるmRNAおよびタンパク標的の特定と評価が記載される。効果的標的は、生理的経路と関連する疾患、状態、または障害の処置に有用である。本発明は、細胞の代謝状態を評価するための方法であって、以下、a)少なくとも一つのRNA結合タンパク質、および少なくとも一つのmRNAまたは少なくとも一つのmRNP複合体関連タンパク質を含む少なくとも一つのmRNP複合体を単離する工程;ならびに、b)該少なくとも一つのmRNA、または該少なくとも一つのmRNP複合体関連タンパク質の発現レベルを定量する工程であって、該少なくとも一つのmRNA、または該少なくとも一つのmRNP複合体関連タンパク質の発現レベルが、細胞の代謝状態を示す工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


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