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Fターム[4B063QR48]の内容

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本願は、マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のC末端または中心領域と特異的に結合するモノクローナル抗体およびその抗原結合部分に関する。これら抗MIF抗体およびその抗原結合部分はさらにヒトMIF生物学的機能を阻害する。本願は、単離された抗MIF抗体由来重および軽鎖免疫グロブリンおよびそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、本願は、抗MIF抗体を同定する方法、これら抗体を含む医薬組成物、およびこれら抗体の使用方法、およびMIF関連病状を治療するための組成物に関する。
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本発明は、哺乳動物PAI-1リガンドおよびモジュレータに関する。特に、本発明は、PAI-1のリガンドおよび/またはモジュレータであるポリペプチド、ポリペプチド組成物、およびポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、PAI-1活性をモジュレートするホモポリリガンドまたはヘテロポリリガンドであるポリリガンドにも関する。本発明はまた、細胞の領域に局在するリガンドおよびポリリガンドにも関する。本発明はまた、PAI-1リガンドおよびポリリガンドの空間的制御を提供するために用いることができる局在化テザーおよびプロモーター配列にも関する。本発明はまた、PAI-1リガンドおよびポリリガンドの時間的制御を提供するために用いることができる誘導型遺伝子スイッチにも関する。本発明はまた、アテローム性動脈硬化症を処置または予防する方法にも関する。本発明はまた、線維症を処置または予防する方法にも関する。

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【課題】抗体のジスルフィド異性体を検出する方法の提供。
【解決手段】 (a)抗体断片を有機溶媒で前処理する段階、
(b)当該前処理した抗体断片を有機溶媒の存在下でプロテアーゼで消化する段階、及び
(c)プロテアーゼで消化した断片を分離する(resolve)手段、
を含む、抗体断片ジスルフィド異性体の定性と定量のための分析法。 (もっと読む)


【課題】一分子型発光プローブの生物発光手段としての利点を生かしつつ、外部信号に寸時に反応し検出信号を発信する、「in vivo及びin vitroリアルタイム生物発光イメージング手段」の提供。
【解決手段】セカンドメッセンジャーの増減を指標とした一分子型発光プローブとして、セカンドメッセンジャー認識タンパク質及び必要に応じて当該タンパク質と結合可能なペプチドを含む一本鎖状のタンパク質のN末側とC末側のそれぞれに、発光酵素(LE)を分割したN末端側フラグメント(N-LE)とC末端側フラグメント(C-LE)とが連結されている融合タンパク質を用いることを特徴とする。前記セカンドメッセンジャー認識タンパク質がセカンドメッセンジャーとの結合(脱離)によって構造変化が起こると、両端のN-LE及びC-LEとの位置が近接(解離)し、in vivoでもin vitroでも発光(減光)を観察できる。 (もっと読む)


【課題】 微量の糖タンパク質糖鎖、特に電気泳動操作後のゲル中、あるいは、ブロッティング操作後のブロッティング膜上に存在する糖タンパク質の糖鎖を分析する手段を提供すること。
【解決手段】 試料中の糖タンパク質の糖鎖の分析方法であって、(a)糖タンパク質が保持された固相を得る工程、(b)前記固相を糖鎖遊離手段で処理する工程、(c)遊離した糖鎖を前記固相から溶出させて糖鎖を含む溶液を得る工程、(d)前記糖鎖を含む溶液を糖鎖と特異的に結合する捕捉担体に接触させて前記捕捉担体上に糖鎖を捕捉する工程、(e)上記捕捉担体に結合しなかった糖鎖以外の物質を除去する工程、(f)捕捉担体に結合した糖鎖を再遊離し、精製された糖鎖試料を得る工程、(g)糖鎖を分析する工程、を含む糖タンパク質糖鎖の分析方法。 (もっと読む)


【課題】非アルコール性脂肪肝障害を予測するための検査方法を提供する。
【解決手段】アンジオテンシンIIタイプI受容体遺伝子上の、特定塩基配列の塩基番号51番目の塩基に相当する塩基の一塩基多型または該塩基と連鎖不平衡にある塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて非アルコール性脂肪肝障害を検査する。更に該受容体遺伝子と相補配列を有する非アルコール性脂肪肝障害検査用プローブ及びプライマーの提供にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数のレクチンとの反応性の違いをもとに繊維芽細胞を識別する方法およびそれに用いる識別用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維芽細胞の細胞識別法は、レクチンプレート、検出方法、解析方法を有する。レクチンプレートは少なくとも1種類以上のレクチンを基板表面に固相化している。検出法はプレートに結合した細胞の量に対応して変化するシグナルを測定することにより、レクチンと細胞との反応を数値化する。細胞種の解析方法は上記の方法で検出した数値データをクラスタ解析法で統計処理し、得られたデンドログラムによる区分による。 (もっと読む)


本発明は、M13ファージのpIXに由来する操作されたハイブリッドファージベクターを用いて非抗体ペプチド若しくはタンパク質、タンパク質又はペプチドを産生するために、pIXファージディスプレイライブラリを作成及び使用するための組成物及びその方法に関する。 (もっと読む)


【課題】病変の形成の治療または阻害のための、腸三葉型因子および腸三葉型因子をコードする核酸の提供。
【解決手段】腸三葉型因子(ITF)は、消化管の破壊に抵抗性であり、消化性潰瘍疾患、炎症性腸疾患、およびその他の傷害の治療に使用することができる医薬組成物。ポリペプチドが、マーカーをさらに含む三葉型ポリペプチド。検出可能な標識を施された三葉型ポリペプチドに組織を接触させる段階と、該組織に結合した検出可能な標識を施された三葉型ポリペプチドのレベルを測定する段階とを含むITFレセプターを検出する方法。 (もっと読む)


【課題】特に抗生物質又は生物静力学的薬剤に対する細菌の感受性についての試験、及び細菌の増殖段階及び健康状態を判定するための試験、これら試験を実行する方法及びそれらを達成するキットを提供すること。
【解決手段】細菌細胞の増殖特性に及ぼす外部条件の効果についてのインビトロ試験におけるアデニル酸キナーゼの検定の使用。 (もっと読む)


【課題】GDNFRα、GDNFRα細胞外ドメイン(ECD)、GDNFRα変異体、キメラGDNFRα(例えばGDNFRαイムノアドヘシン)、及びこれらに結合する抗体(アゴニスト及び中和抗体を含む)の提供。
【解決手段】GDNFRα−リガンド、例えばGDNFに対する応答によって、細胞へGDNFRαを提供することによる、細胞活性及び生存を変調する方法。GDNFRα、GDNF、又はそのアゴニストを別個に又は複合して用いて腎臓疾患を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、管/内分泌前駆体細胞、内分泌前駆体細胞、初期の内分泌細胞、及び十分に分化した内分泌細胞からなる群から選択される膵臓細胞の培養体を、同定、獲得及び/又は定量する方法に関する。また、このような細胞の数を増やす、並びにこのような細胞を選別する方法も考慮される。さらに本発明は、膵臓内分泌前駆体表現型を有する細胞独特のサブセットの選択を可能にする、選択的細胞表面マーカーDDR1に関する。またさらに、本発明はこのような細胞から選択される単離された細胞及びその組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】患者のアルツハイマー病を診断する方法を提供する。
【解決手段】アクチベータ化合物で刺激した後に前記患者の細胞における指示蛋白質のリン酸化レベルが、基礎リン酸化レベルと比較して異常に上昇したかどうかを決定することを含み、前記指示蛋白質が例えばErk1/2であり且つ前記アクチベータ化合物が例えばブラジキニンである方法。 (もっと読む)


本発明は、M13ファージのpIXを使用して、非抗体足場タンパク質融合を産生するためのpIXファージ提示ライブラリを作成し、使用するための組成物及び方法に関する。
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本発明は、M13ファージのpIXに由来する操作されたハイブリッドファージベクターを用いて非抗体ペプチド若しくはタンパク質、タンパク質又はペプチドを産生するために、pIXファージディスプレイライブラリを作成及び使用するための組成物及びその方法に関する。
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【課題】哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にとって有用な組成物、並びに哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にこれら組成物を用いる方法の提供。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数の型の表面と比較して、癌細胞の一又は複数の型の表面でより多く発現される種々の細胞性ポリペプチドは腫瘍関連抗原性標的ポリペプチド(「TAT」ポリペプチド)と呼ばれ、それらを同定した。それらに対するポリクローナル抗体及びモノクローナル抗体を提供すると同時にこれら抗体とコンジュゲートする薬剤が腫瘍に対して効果を発揮することを認めた。 (もっと読む)


基質での再構成活性酵素の作用を通じてグロー発光シグナルを生成させるために、検体とのインタラクタードメインの親和性を通じ、試料中の関心のある検体の存在下で第一及び第二のレポーター断片対メンバーが会合できるようにするインビトロアッセイ条件下で、(i)関心のある検体に対する親和性を有するインタラクタードメインを含む精製された第一のレポーター断片対メンバーと、(ii)関心のある検体に対する親和性を有するインタラクタードメインを含み、関心のある検体との第一及び第二のレポーター断片対メンバーのインタラクタードメインの親和性を通じた第一のレポーター断片対メンバーとの会合時に活性酵素を再構成することにおいて操作可能な、精製された第二のレポーター断片対メンバーと、試料を接触させ;グロー発光シグナルの有無又は程度を検出することを含む、試料中の関心のある検体の存在を調べるための方法を記載する。
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【課題】ChemR23及び/又はTIG2の相互作用に基づき、これらの調節不良状態をインビトロで検出する方法、検出用キット、これらの不良状態の治療用薬剤を提供する。
【解決手段】(a)組織サンプルに存在するChemR23ポリペプチドを、特定なアミノ酸配列からなる配列で示される末端切断型TIG2ポリペプチド又は該末端切断型TIG2ポリペプチドの少なくとも50%の結合活性及びシグナリング活性化レベルを保持する前記末端切断型TIG2に付加、挿入、欠失又は置換したTIG2ポリペプチドと接触させ、前記TIG2ポリペプチドの前記組織サンプルに対する結合を検出し、検出された結合を標準と比較し、当該標準に対する結合における差異があればChemR23の調節不良による疾患又は疾病が検出されたとする。 (もっと読む)


本発明は、細菌細胞を非特異的に分離するための組成物、方法、装置、及びキットに関する。それら組成物は、炭水化物とビオチン結合タンパク質との組み合わせを有する表面を持つ固体支持体であって、そのタンパク質は、その炭水化物に共有結合的に結合されており、かつそのタンパク質は、その炭水化物を経由してその固体支持体に連結されている固体支持体と、1)その炭水化物とそのタンパク質とのその組み合わせに非特異的に結合された複数の細菌細胞と、又は2)ステロイド又はトリテルペンの両親媒性配糖体とを含む。それら方法、装置及びキットは、これらの組成物の少なくとも1種類を含む。 (もっと読む)


【課題】細胞内シグナル伝達の研究において、タンパク質の動態変化と遺伝子の発現変動とを連続した1つの実験系で確認することができ、その結果、実験の再現性を良くすることができるシグナル伝達解析方法およびシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の方法は、蛍光標識された所定のタンパク質および発光標識された所定の遺伝子を含む細胞を作製し、作製した細胞に当該細胞外から所定の刺激を与え、所定の刺激が与えられた後の細胞の蛍光画像および発光画像をそれぞれ複数撮像し、撮像した複数の蛍光画像に基づいて、所定の刺激による所定のタンパク質の細胞内での動態の変化を解析すると共に、撮像した複数の発光画像に基づいて、所定の刺激による所定の遺伝子の発現状態の変動を解析する。 (もっと読む)


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