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Fターム[4B063QR55]の内容

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【課題】糞便検体を用い、免疫学的反応や遺伝子がハイブリダイズする特異性を利用して、該生体試料に含まれる種々の成分を測定する際に、正確に測定を行うために必要な糞便検体前処理液、並びにこの検体前処理液を用いた糞便に含まれる成分測定用キット及び成分測定方法を提供すること。
【解決手段】糞便に由来する検体の前処理方法であって、前記検体をpHが0.5〜2.9の範囲内に保たれた状態で懸濁する工程を含むことを特徴とする検体の前処理方法。 (もっと読む)


【課題】単純疱疹ウイルス(HSV)感染症の予防および治療にとって有用なHSV抗原の提供。
【解決手段】HSV抗原、HSV抗原を含むポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ベクター、および該ポリヌクレオチドを含む組換え型ウイルス、該ポリペプチドを提示する抗原提示細胞(APC)、HSVに対して産生された免疫細胞、ならびにこれらを含有する、HSV感染症を予防および治療するために有用な薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】核酸を切断および修飾するための新規の切断因子およびポリメラーゼを提供する。
【解決手段】酵素を含む組成物であって、該酵素が異種性の機能ドメインを有し、該異種性機能ドメインが、核酸切断アッセイ法において改変された機能性を提供する組成物。これらの切断因子およびポリメラーゼは、例えば、核酸配列および核酸配列の変異を検出し、特徴を調べる上で有用である。いくつかの態様においては、多様な酵素の5'ヌクレアーゼ活性を用いて、標的依存的な切断構造を切断し、それによって、特異的な核酸配列、または特異的な核酸配列変異が存在することが示される。 (もっと読む)


【課題】早期診断が可能な小細胞肺癌に対する特異的な新規腫瘍マーカーを提供すること。
【解決手段】早期肺癌の診断のために有用な腫瘍マーカー候補物質の探索を目的として、ヒト肺癌由来培養細胞株の培養上清に放出されるたんぱく質・ペプチドのプロテオーム解析を行った結果、小細胞肺癌培養細胞株であるSBC3の培養上清にproNT/NMN(proNeurotensin/Neuromedin N)が放出されているが、小細胞肺癌以外の肺癌細胞株(腺癌・大細胞癌・扁平上皮癌)の培養上清にはproNT/NMNが検出されないことを見い出した。したがって、ヒトから採取した生体試料中のproNT/NMNの発現量を、proNT/NMNに対する抗体や、proNT/NMNの存在を検出するためのプライマーセット若しくはプローブを用いて測定することにより、小細胞肺癌の診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高価な蛍光標識した核酸プローブを、標的核酸ごとに調製する必要のない核酸プローブを提供すること。
【解決手段】蛍光物質で標識されたヌクレオチド(a)を含むオリゴヌクレオチドからなる蛍光プローブ(A)と、該蛍光プローブ(A)がハイブリダイズする蛍光プローブ結合領域(b1)と、標的核酸(C)とハイブリダイズする標的核酸結合領域(b2)とを有するオリゴヌクレオチドからなるバインディングプローブ(B)とからなり、蛍光プローブ(A)が、蛍光プローブ結合領域(b1)にハイブリダイズし、かつ標的核酸(C)が標的核酸結合領域(b2)にハイブリダイズしたときに、標的核酸(C)中のグアニンが、ヌクレオチド(a)に標識された蛍光物質(d)と相互作用して蛍光物質(d)の蛍光キャラクターが変化するように設計されている核酸プローブセット。 (もっと読む)


【課題】融合プロテオミクスによるNF1(神経線維腫症1型)関連病態に関わる分子群であるNF1特異的タンパク質(TCTP)の同定方法、発現を抑制するNF1特異的タンパク質発現抑制方法、NF1の腫瘍悪性化を検査する腫瘍悪性化マーカーならびに治療ターゲットとしての使用方法の提供。
【解決手段】神経線維腫症1型(NF1)組織であって薬剤感受性組織ならびに薬剤非感受性組織から抽出したタンパク質およびmRNAをプロテオーム解析およびトランスクリプトーム解析をし、得られたデータを融合プロテオーム解析データとして一元化しGO解析するとともに、ネットワーク解析によって、NF1関連病態に関わる分子群であるNF1特異的タンパク質(TCTP)の同定、TCTPの発現を抑制することによるNF1発現の抑制、さらに、TCTPは、NF1の腫瘍悪性化に伴って発現が更新し、指標マーカーまたは治療ターゲットとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】ALSの患者において、VEGF HREまたはコーディング配列の変異は確認されておらず、循環VEGFレベルの低さの有意性は依然として測定されていない。
【解決手段】本発明は、神経細胞損傷もしくは神経細胞死、または軸索変性、特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経変性疾患によって特徴付けられる疾患または状態を治療するための使用、またはその断片もしくは変種に関する。本発明はまた、神経変性疾患表現型、特にALS表現型に関連したヒトアンジオゲニン遺伝子における複数の変異について記載する。個体が神経損傷もしくは神経細胞死、または軸索変性によって特徴付けられる疾患または状態に罹患したかどうか、または発症することが遺伝的に予測されるかどうかを評価する方法もまた記載する。 (もっと読む)


【課題】錠型プライマーが、長いかもしくは環状のターゲット核酸にハイブリダイズすると、錠型プライマーのローリングサークル複製を行う方法を提供する。
【解決手段】錠型プローブとハイブリダイズする部位の近傍もしくは好ましくはその部位でターゲット核酸を切断し、これにより切断されたターゲット核酸の3’端が、錠型プローブのローリングサークル複製のためのプライマーとして機能する、それぞれがオリゴヌクレオチド標識を有する二つのアフィニティープローブおよび二つのアフィニティープローブと結合したローリングサークル複製のための錠型プローブを利用することにより、ポリエピトープ・ターゲットをアッセイする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、醸造用の下面発酵酵母の菌株を相互に識別する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】醸造用の下面発酵酵母のゲノムDNAについて特定の荒れるの複数個を選んだ組み合わせからなるアレルの検出をホモ接合とヘテロ接合を区別しつつ行い、その結果に基づいて下面発酵酵母の菌株を特定する、醸造用の下面発酵酵母の菌株の識別方法。 (もっと読む)


【課題】花粉アレルゲンによる、スギ花粉症等の花粉症に対するワクチン療法の有効性を効果的に予測するための技術を提供すること。
【解決手段】花粉アレルゲンによる、花粉症に対するワクチン療法の有効性を予測するための方法であって、
(1)対象者への花粉アレルゲンによるワクチン療法の適用による、当該対象者から単離された単核球における、CCL2、IGHA1及びNCF1からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現の変化を測定すること;及び
(2)(1)において測定した発現の変化と、花粉アレルゲンによる、花粉症に対するワクチン療法の有効性とを相関付けること
を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】細胞の異常や細胞内小器官を明瞭に観察することができるとともに、核酸の加水分解を防ぐことができるレーザーマイクロダイセクション法およびその利用、並びに、油性封入剤を提供する。
【解決手段】油性封入剤前駆体と紫外線吸収剤とを含んでいる油性封入剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】被験体より容易に入手し得る生体試料を用いた被験体の疲労の程度を判定する方法、被験物質の疲労に対する有効性を判定する方法、疲労を回復、改善又は予防し得る物質を探索する方法、及び疲労判定試薬又はキットを提供する。
【解決手段】被験体由来(ヒトなど)の生体試料(血液、細胞など)における、特定の遺伝子より選ばれる1個以上の遺伝子又はそのホモログ遺伝子の発現変動を分析及び/又は比較することを含む、疲労の程度を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】3種以上の塩基配列から、検査対象の塩基配列を判定するための塩基配列判定方法、塩基配列判定システム及び塩基配列判定プログラムを提供する
【解決手段】実施形態である塩基配列判定方法は、識別可能な複数の検出用区画と、それらに対応させて各々固定され、区画間で互いに配列が異なる複数の検出用プローブと、何れの検出用プローブの塩基配列とも異なる配列のコントロールDNAが固定化されたコントロール区画を有するチップを用いる。以降の処理により得る結果も最後まで検出用区画に対応し、識別可能である。チップにサンプル核酸を添加した後、各検出用区画からの信号よりコントロール信号を差し引き且つ除算した値を全検出用区画からの各々の信号全てについて行う。得られた結果から1つを選択してX座標とし、残りの結果も認識可能な複数のY座標とする。各Y座標全てX座標と対にされ、対毎のXおよびY座標で定まる点と原点を結ぶ直線と、正のX軸とが成す角度を得る。得られた全ての角度が角度判定基準との大小関係の比較から、X座標とされた結果が対応する検出用区画の検出プローブと、対になったY軸の結果に対応する検出用区画の検出用プローブとについて陽性か陰性かを判定する。X座標については、対となったY軸の分の複数の判定結果が出る。これらについては陽性と陰性の優先順位に従い、更に陽性か陰性かを判定し、サンプル核酸について、全検出用プローブが陽性か陰性かを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡便に核酸を定量する方法の提供。
【解決手段】実施形態の核酸定量法は以下の通り、(a)検体を希釈液により段階希釈し、複数の段階希釈液を得る、(b)濃度の異なる前記各段階希釈液毎に、異なるタグ配列を含むタグ配列導入プライマーを含む、標的核酸を増幅するためのプライマーセットを準備する、(c)前記段階希釈液毎に独立した反応系で、前記プライマーセットを用いて、鋳型核酸を増幅し、前記タグ配列の導入された増幅産物を得る、(d)前記段階希釈液毎に得られた前記増幅産物を1つに混合する;(e)前記タグ配列と鋳型配列に由来する配列とを含む標的配列を検出するための配列を有し、基体上に固定化された核酸プローブと、(d)において混合された前記増幅産物とを反応させる、(f)(e)において生じたハイブリダイゼーション量を検出することにより、前記検体の核酸量を定量する。 (もっと読む)


【課題】ヒラメラブドウイルス(HIRRV)の感染を予防及び治療することのできる医薬及び方法、HIRRVを特定水域から除去する装置及び方法、並びにHIRRVを簡便かつ高感度に検出するための方法及びキットを提供する。
【解決手段】HIRRV及び/又は該ウイルスで発現するポリペプチドに結合し、宿主のHIRRV感染活性を抑制する活性を有するHIRRV結合性核酸アプタマー。また、前記HIRRV結合性核酸アプタマーを用いてHIRRV及び/又は該ウイルスで発現するポリペプチドを検出する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外線感受性症候群の原因となる遺伝子異常を解明することを目的とし、さらにNER欠損を伴う疾患の診断剤や、検査・診断方法を提供すること、並びにNER欠損の改善剤、NER欠損を伴う疾患の予防・治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線感受性症候群の原因遺伝子としてのKIAA1530遺伝子の提供。KIAA1530に対する抗体、KIAA1530をコードする塩基配列もしくはその一部を含む核酸、またはKIAA1530をコードする塩基配列若しくはその一部に相補的な塩基配列を含む核酸を含有してなる、NER欠損を伴う疾患(特に紫外線感受性症候群)の診断剤。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のカビを同じ培地で同時に培養し、各カビを特異的に検出することを可能とする。
【解決手段】 複数種類のカビを培養し、この培養された複数種類のカビを混合して、一括してゲノムDNAを抽出し、DNAチップを用いて複数種類のカビのそれぞれを同時かつ特異的に検出する。 (もっと読む)


【課題】CYP3A遺伝子の多型を、高い感度で、簡便に検出できる多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】(P1)特定の塩基を含む塩基長11〜50の配列であり、411番目の塩基に対応する塩基がシトシンである以外は上記特定配列と同一の塩基を有する塩基配列に対して少なくとも80%以上の同一性を有し、上記411番目の塩基に対応する塩基が蛍光色素で標識されている蛍光標識オリゴヌクレオチド、又は(P1’)上記特定配列のうち401〜411番目の塩基を含む塩基長11〜50の配列であり、上記411番目の塩基に対応する塩基がシトシンである以外は上記特定配列と同一の塩基を有する塩基配列の相補鎖に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、上記411番目の塩基に対応する塩基が蛍光色素で標識されている蛍光標識オリゴヌクレオチドである、CYP3A遺伝子の多型を検出するための多型検出用プローブ。 (もっと読む)


【課題】血液学的手法または病理学的手法によらない、遺伝子セットを用いた、化学物質の生体影響の迅速かつ正確な検出方法の提供。
【解決手段】(A)複数の実験動物または肝臓細胞試料に被検物質を所定期間だけ与えて検査試料とすると共に、残りを参照試料とし、(B)両試料について特定の塩基配列を有する生体応答遺伝子群から選択される1以上の選択生体応答遺伝子群の発現レベルを測定し、(C)両試料の遺伝子発現レベルの差異に基づいて前記被験化学物質が有する肝毒性を評価する、化学物質の毒性判別・予測方法。 (もっと読む)


【課題】核酸アプタマーと特異的に結合する標的分子を検出し定量する方法を提供する。
【解決手段】標的分子に結合しない核酸アプタマー、および、標的分子に特異的に結合する核酸アプタマーに標的分子を含むサンプルを加えた後、両者の核酸アプタマーを一緒にヌクレアーゼで処理し、両者の核酸アプタマーの量比を調べることにより、標的分子の定量を行うことを含む、標的分子の定量方法。 (もっと読む)


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