説明

Fターム[4B063QR69]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 試薬 (61,469) | 作用表現の試薬(酵素等既出分は除く) (21,580) | 培地,培養基 (1,057)

Fターム[4B063QR69]に分類される特許

341 - 360 / 1,057


【課題】容易な方法によって両親媒性抗酸化物質を選択的に大量にスクリーニングすることができる抗酸化物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】スーパーオキシドジスムターゼの活性が阻害された突然変異細菌を寒天平板培地上で培養し、抗酸化物質候補及びクロロフィリドが添加されたフィルターディスクを該寒天平板培地上に配置し、該突然変異細菌の成長が観察されるフィルターディスクを選別する。寒天平板培地にクロロフィリドを添加し、ブロック状に切り取った培地ブロックを製造し、該培地ブロックを細菌培養用のペトリ皿上に配置し、抗酸化物質候補と、スーパーオキシドジスムターゼの活性が阻害された突然変異細菌とを該培地ブロック上に加え、該突然変異細菌が成長する培地ブロックを選別する。 (もっと読む)


本発明は、ライノウイルス感染を制御することができる、遺伝子、発現制御因子、受容体、タンパク質産物受容体、及びタンパク質の同定方法を提供する。同定される遺伝子は、疾患の発症及び進行についてのマーカーとして、並びに治療の有効性を測定するために、使用することができる。本発明はまた、ライノウイルス感染を制御することができる作用因子のスクリーニング方法も提供する。本発明はまた、同定される遺伝子、発現制御因子、受容体、タンパク質産物受容体、及びタンパク質の発現並びに活性を制御することにより、種々の疾病を治療することができる治療用化合物の同定方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌のスクリーニング、診断及び予後のため、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌の治療の有効性のモニタリングのため、並びに薬物開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、
a)細菌コロニーを得るために、トリプトファン及び大多数の大腸菌によって発現される酵素Aのための基質を含む検出培地上に大腸菌を含みやすい生物試料を接種をすること;
b)酵素Aの活性を発現しているコロニーを検出し、大腸菌としてそれらを同定すること;および
c)酵素Aの活性を発現しないコロニーを検出して、インドールテストを実施して、インドールテスト陽性を有するコロニーを大腸菌として同定することを含む、生物試料中の大腸菌(エシェリキア・コリ)を検出および/または同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、
・グラム陰性菌のグループに特異的な代謝活性ための基質;
・β−グルコシダーゼまたはセロビオシダーゼ基質;
・β−グルコシダーゼまたはセロビオシダーゼ誘導物質であって、グルコースにベータ位で結合する炭水化物で構成される炭水化物、またはβ−グルコシド・サブユニットを有する炭水化物であって、好ましくはセロビオース、セルロース、デンプン、セロトリオース及びトレハロースから選択される誘導物質を含む検出培地に関する。 (もっと読む)


【課題】微生物を用いたピロロキノリンキノン定量方法を提供する。
【解決手段】ピロロキノリンキノン要求性メチロトローフをサンプル存在下で培養し、培養後の前記メチロトローフの生育度を測定し、当該生育度を指標として、前記サンプル中のピロロキノリンキノン量を定量することを特徴とする、ピロロキノリンキノン定量方法。 (もっと読む)


腫瘍におけるgC1qR/p32の発現亢進は、gC1q受容体を選択的に標的とする新規治療方法の必要性があることを示す。本発明は、gC1qR/p32と選択的に相互作用するとともに、化学療法剤、遺伝子治療ベクター又は他の薬剤を適切な組織へ選択的に標的化するのに適した分子を提供することにより、この必要性を満たす。gC1q/p32受容体を標的とするのに有用な組成物及び方法が開示される。開示される標的化は治療剤及び検出可能物質を癌細胞及び炎症部位に送達するのに有用である。
(もっと読む)


【課題】乳酸菌を含有する冷菓中に混在する乳酸菌以外の生菌数を、簡便かつ迅速に測定する。
【解決手段】乳酸菌を含有する冷菓を500倍〜10000倍に希釈して測定試料を調製する。測定試料は、ブロムクレゾールパープルが添加された標準寒天培地で培養する。ブロムクレゾールパープルは、標準寒天培地1000mlあたり0.01〜0.04g添加する。培養に際しては混釈法を用いる。希釈による栄養制限等によって乳酸菌の生育が抑制されるため、実用上、十分な検出精度でもって、簡便かつ迅速に生菌数を測定することができる。 (もっと読む)


新規遺伝子0161P2F10B(161P2F10Bとも称される)およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が、記載され、ここで、161P2F10Bは、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、161P2F10Bは、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。161P2F10B遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;161P2F10Bと反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】間葉系細胞の分化に関与するmiRNAについて新たな知見を得、前記知見を利用して、間葉系細胞の分化を制御(抑制/促進)するための薬剤、及び前記薬剤を利用した医薬、並びに間葉系細胞の分化を制御(抑制/促進)する作用を有する物質のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】miR125b及びその前駆体の少なくともいずれかを有効成分とする間葉系細胞の分化抑制剤、及び前記分化抑制剤を利用した医薬;miR125bの機能を低下させる作用を有する物質を有効成分とする間葉系細胞の分化促進剤、及び前記分化促進剤を利用した医薬;miR125bの機能の向上を指標とした間葉系細胞の分化を抑制する作用を有する物質のスクリーニング方法;並びに、miR125bの機能の低下を指標とした間葉系細胞の分化を促進する作用を有する物質のスクリーニング方法;である。 (もっと読む)


【課題】癌幹細胞を選択的に培養することができる培養方法、該培養方法により選択された癌幹細胞、該癌幹細胞を用いた特異的発現遺伝子および選択的阻害物質のスクリーニング法、および、該スクリーニング法により選択された癌幹細胞の特異的発現遺伝子および選択的阻害物質を提供する。
【解決手段】少なくとも腫瘍増殖因子β(Tumor growth factor β(TGFβ ))と腫瘍壊死因子α(Tumor necrosis factor α(TNFα))を含む培養液を用いる癌幹細胞の選択的培養方法。選択された癌幹細胞を用いた特異的発現遺伝子および選択的阻害剤のスクリーニング法。 (もっと読む)


【課題】う蝕性のある乳酸以外のメカニズムで歯周病菌を抑制することができるプロバイオティクス機能を有する微生物を開発することを課題とする。
【解決手段】ビタミンK要求性のビフィズス菌を用いて、P. gingivalisの生育因子であるビタミンKを競合させることにより、P. gingivalisの生育を抑制することができることを見出した。本願発明は、ビタミンK要求性のビフィズス菌を有効成分として含有する微生物を有効成分として含有する歯周病予防剤又は歯周病治療剤、及びビタミンK要求性のビフィズス菌を有効成分として含有する歯周病予防又は歯周病治療のための食品又は食品添加物を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨髄細胞から間葉系幹細胞を経て骨芽細胞へと分化させる工程中の各段階における細胞、特に間葉系幹細胞を検出及び/又は識別するのに有用な遺伝子マーカーの提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有する遺伝子のうちの少なくとも一以上の遺伝子の発現量または発現量差を検出することによって、骨髄細胞、骨髄細胞を培養した後の細胞であって間葉系幹細胞のみが選択培養される前の細胞、間葉系幹細胞、骨芽前駆細胞、又は骨芽細胞を検出及び/又は分離する。 (もっと読む)


カルシウムチャネル活性のモジュレーターとしてのイムノフィリンリガンドおよびその使用を開示する。カルシウムチャネル機能障害に関連する状態(例えば、神経変性障害および心血管障害)のスクリーニング方法、治療方法、および予防方法も開示する。1つの実施形態では、ラパマイシンのmTOR結合領域を改変したイムノフィリンリガンドは、FKBP52および電位開口型L型カルシウムチャネル、特に、L型カルシウムチャネルのβ1サブユニットの活性を減少させることが示されている。かかる活性の減少は、神経突起伸長およびニューロンの生存の同時増加に関連することが示されている。
(もっと読む)


【課題】 膜タンパク質の細胞膜上への発現を簡便かつ迅速に測定できるモニタータンパク質を提供すること。
【解決手段】 膜タンパク質と発光タンパク質とが結合された融合タンパク質からなり、細胞膜上での膜タンパク質の発現を測定可能なモニタータンパク質。また、それをコードするDNA、その発現ベクター、それを発現する細胞、それを検出・定量する方法、細胞膜上での膜タンパク質の発現及び膜タンパク質の細胞内輸送に対する被験物質の阻害又は促進活性を測定する方法も提供される。 (もっと読む)


インフルエンザHA、NA及びM2パッケージング遺伝子構築物を正しい比率で用いて、レンチウイルスベクターを高度に偽型化する。インフルエンザHAで偽型化した、特にH5及びノイラミニダーゼで偽型化したレンチウイルスベクター。このようなレンチウイルスベクターを用いて、インフルエンザ抗原に対する免疫応答を誘導する方法、又はインフルエンザ抗原が結合する細胞に遺伝子を形質導入する方法。HAで偽型化したレンチウイルスを用いてインフルエンザ感染を阻害する薬物をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明はタンパク質のアセチル化状態をリアルタイムで測定可能な蛍光プローブの提供を目的とする。また、本発明は該蛍光プローブを用いて生細胞内のタンパク質のアセチル化状態をリアルタイムで測定する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、アセチル化基質ドメインと、アセチル化基質結合ドメインを、リンカーペプチドで連結し、該アセチル化基質ドメインと該アセチル化基質結合ドメインに、異なる蛍光特性を持つ蛍光タンパク質を、各々、連結した蛍光プローブを提供する。また、本発明は、該蛍光プローブを生細胞内に導入して、蛍光プローブからのFRET変化を検出することで、生細胞内のタンパク質のアセチル化状態を測定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 空気中の浮遊微生物を効率よく捕捉し、迅速測定法を利用して、一般細菌のみならず、耐熱性好酸性菌や耐熱カビ等の耐熱性微生物も捕捉することができ、しかも迅速に検出を行うことができる、微生物の迅速測定方法、及び、該方法の使用に適した微生物捕捉装置を提供する。
【解決手段】 微生物の迅速測定方法は、耐熱性を有するメンブレンフィルターを介して空気を吸引することにより空気中に浮遊する微生物を該メンブレンフィルター上に捕捉し、該メンブレンフィルター上に捕捉した微生物を培地上で培養した後、培養された微生物中のATPをバイオルミネッセンス反応により検出する。微生物捕捉装置1は、コンプレッサーからの圧縮空気を利用して誘因流路から周囲空気を吸引するエゼクター4と、エゼクター4の誘因流路に接続されてメンブレンフィルター12を支持するホルダー13と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、睡眠関連障害の治療に適した化合物としての候補化合物をスクリーニングするためにBRS−3を用いる方法に関する。本発明の逆アゴニストおよびアンタゴニストは、睡眠を促進するための、および不眠症等の、睡眠を促進することによって緩和される睡眠障害を予防もしくは治療するための治療剤として有用である。本発明のアゴニストおよび部分アゴニストは、覚醒状態を促進するための、およびナルコレプシー等に関連する過剰な眠気などの過剰な眠気を予防もしくは治療するための治療剤として有用である。本発明は、さらに、睡眠障害、不安障害、痙攣障害、偏頭痛、鬱病障害、精神病性障害または認識障害などのGABA関連神経学的障害のための医薬剤としての候補化合物をスクリーニングするためにBRS−3を用いる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】NF−κBの過剰な活性化または阻害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるNF−κBを活性化する作用を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】ヒト肺線維芽細胞等から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドpNFκB−Lucを用いて、NF−κBを活性化する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、NF−κBの活性化を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


341 - 360 / 1,057