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Fターム[4B063QR69]の内容

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Fターム[4B063QR69]に分類される特許

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本発明は、睡眠関連障害の治療に適した化合物としての候補化合物をスクリーニングするためにBRS−3を用いる方法に関する。本発明の逆アゴニストおよびアンタゴニストは、睡眠を促進するための、および不眠症等の、睡眠を促進することによって緩和される睡眠障害を予防もしくは治療するための治療剤として有用である。本発明のアゴニストおよび部分アゴニストは、覚醒状態を促進するための、およびナルコレプシー等に関連する過剰な眠気などの過剰な眠気を予防もしくは治療するための治療剤として有用である。本発明は、さらに、睡眠障害、不安障害、痙攣障害、偏頭痛、鬱病障害、精神病性障害または認識障害などのGABA関連神経学的障害のための医薬剤としての候補化合物をスクリーニングするためにBRS−3を用いる方法に関する。
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【課題】NF−κBの過剰な活性化または阻害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるNF−κBを活性化する作用を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】ヒト肺線維芽細胞等から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドpNFκB−Lucを用いて、NF−κBを活性化する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、NF−κBの活性化を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


本発明は以下の工程を含む腫瘍患者の抗腫瘍T細胞の選択的標的抗原を同定する方法に関する:a)少なくとも1人の腫瘍患者の血液由来のT細胞を準備する工程、b)前記腫瘍患者にとって自己由来であり、かつT細胞免疫原性腫瘍関連抗原(TAA)を発現する、樹状細胞(DC)および/またはBリンパ球(BLC)を準備する工程であって、前記DCおよびBLCがT細胞免疫原性腫瘍関連抗原(TAA)をコードする複数のmRNAの中から選択したものであらかじめトランスフェクトされた工程、c)前記T細胞を前記DCおよび/またはBLCと接触させる工程、d)DCおよび/またはBLCの抗原を認識するそれらのT細胞を同定する工程、およびe)DCおよび/またはBLCの抗原を認識するT細胞に基づいて、少なくとも1人の腫瘍患者の抗腫瘍T細胞の優先的標的抗原を同定する工程。該方法はさらにDCおよび/またはBLCの抗原を認識するT細胞を増殖させる工程も含み得る。さらに本発明は個別の腫瘍ワクチンまたは個別の腫瘍治療用物質の生成法、ならびにその個別の腫瘍ワクチンまたは個別の腫瘍治療用物質を用いる腫瘍性疾患治療のための対応する方法に関する。 (もっと読む)


開示される技術(すなわち、本発明)は、滅菌インジケーターおよび生成するシグナルを濃縮する方法に関する。上記シグナルは、上記滅菌インジケーターを、容量を最小化し、そしてpHおよび増殖を緩衝化する作用もしくは媒介する作用を最小化した状態において、最小の表面積に制限することによって生成される。上記滅菌インジケーターは、第1の表面14および第2の表面16を有する基材12;第1の部分22および第2の部分24を有する支持部20;ならびに基材12によって支持されている生物学的指示薬30を備え得、基材12は支持部20の第1の部分12を被覆し、基材12の第2の表面16は支持部20の第1の部分22に付着している。支持部20の第2の部分は、生物学的指示薬30を接触させることなく滅菌インジケーター10を操作することを可能にするに十分な大きさであり得る。上記滅菌インジケーターを作製する方法が開示される。上記滅菌インジケーターを使用する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】ヒトの疾患の治療的処置のために、アポトーシスの経路を特異的に調節し得る化合物を同定するための、迅速でありそして効率的な方法などの提供。
【解決手段】細胞の特異的なアポトーシス活性を測定する、単一ウェルのマイクロスケールの方法であって、該方法は、細胞の集団を覆うために十分な容量の、アポトーシス特異的診断試薬および診断のアクセサリー試薬を含有する培地と、約1×10個の細胞の細胞の集団とを、約30分と4時間との間の時間接触させる工程、ならびにアポトーシス特異的診断試薬の活性を測定する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


【課題】全体としてブドウ球菌属細菌のビルレンスの原因となる遺伝子の同定と、それによってこれらのビルレンス遺伝子とその生産物を標的とし、且つワクチンに有用な新規黄色ブドウ球菌変異体の提供。
【解決手段】ブドウ球菌のビルレンス遺伝子又は遺伝子生産物の機能を標的にする抗菌剤を同定するための方法が提供される。その方法は、ブドウ球菌属細菌由来の特定なDNA配列によって表されるビルレンス遺伝子生産物の発現を妨げる能力について可能性のある作用物質をアッセイすること、又はそのようなアッセイにおいて陽性である作用物質を同定することに続き、特定なDNA配列又はそれの相補鎖により全体又は一部をコードされる細菌性タンパク質の機能を妨げる能力について可能性のある作用物質をアッセイすること、を含む。 (もっと読む)


【課題】多細胞生物に対する、化合物、薬剤または毒素の毒性を評価する方法を提供する。
【解決手段】既知の毒素にさらされた組織もしくは細胞における、さらされない組織もしくは細胞と比較してのタンパク質の活性、遺伝子発現の全体的な変化の解明、ならびに毒素にさらすことにより示差的に発現された個々の遺伝子の同定に基づき、マイクロアレイおよびその他の固相プローブと共に使用するように設計された、毒素誘発性の示差的な発現によって特徴づけられる遺伝子のデータベースを含むことからなる。 (もっと読む)


本発明は、エンドリシンまたは別の細胞壁溶解酵素の酵素的に非活性な細胞壁結合ドメイン、およびSEQ ID NO: 1に記載の配列またはその誘導体を含むポリペプチドであって、細胞壁結合ドメインのほかに、エンドリシンの別のドメインを含まないポリペプチドに関する。該ポリペプチドを調製するための手段も開示される。本発明はさらに、細菌、特にグラム陽性菌を結合、増菌、試料から分離、捕捉、および/または検出するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】結核菌に対するワクチンの成分として、あるいは結核菌感染の検出用診断組成物として有効な新規の抗原を提供する。
【解決手段】結核菌タンパク質ESAT−6(またはMPT59)由来のT−細胞エピトープを構成する少なくとも1つの範囲のアミノ酸を含む第一アミノ酸配列と、ESAT−6(またはMPT59)とは異なる結核菌タンパク質由来の少なくとも1つのT−細胞エピトープを含み、及び/又は生体内分解又は翻訳後プロセッシングから第一アミノ酸配列を保護するアミノ酸の範囲を含む第二アミノ酸配列とからなる融合ポリペプチドフラグメントからなる。 (もっと読む)


【課題】食中毒、病原菌などの特定微生物を簡便かつ迅速に検出するデバイスを提供する。
【解決手段】サンプル中の目的微生物を検出するためのデバイスであって、サンプル採取手段、目的微生物を培養する培地を含む容器、および上記サンプルと上記培地とを混合する手段を備え、上記培地は、目的の微生物を増殖する第1の培地、および目的の微生物またはその産物に応答し得る成分を含む第2の培地を含み、この第1の培地および第2の培地は上記容器中で隔離して収容されている。 (もっと読む)


(a)疎水性エリアに囲まれた少なくとも1つの試料スポットエリアを含む基剤を用いること;
(b)試料分子が前記少なくとも1つの試料スポットエリアに適用され、それによって前記試料分子を前記試料スポットエリアの不連続な位置に置くこと;
(c)トランスフェクションすべき細胞を、基材に適用し、試料分子の前記細胞への進入に適する条件下でインキュベートすること;
(d)それによって少なくとも一部の前記試料分子が前記細胞に導入されること
:を含む、試料分子を細胞へ導入するトランスフェクション法が提供される。
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【課題】
簡易な構成により、単離された単一細胞若しくは数個の細胞について、捕捉、放出、破砕するといった複数の機能を実現することができる細胞捕捉部材を提供する。
【解決手段】
少なくとも2つの並走する主流路を配置した細胞捕捉部材であって、当該主流路間に、捕捉する物体の断面積の最大値に比して小さい断面積を有する通過路、流速の異なる液体を当該2つの主流路に流すことにより、通過路入口部位で負圧もしくは加圧が生じさせることができ、これにより主流路を流れる細胞を通過路入口部位で捕捉及び放出できることを特徴とする。 (もっと読む)


トランスフェリン部分およびインテグリン結合ドメインを含む融合タンパク質ならびにそのペプチドライブラリーを開示する。本発明には、宿主細胞によって発現される融合タンパク質中でディスプレイされるトランスフェリンおよびインテグリンペプチドライブラリーをスクリーニングする方法が含まれる。本発明の融合タンパク質には、酵母中での発現が可能なトランスフェリン融合タンパク質が含まれる。 (もっと読む)


優れた皮膚バリア機能強化素材を開発するための技術を提供し、これに基づいて、皮膚バリア機能強化作用に優れる化粧料を開発し、提供する。1)正常ヒト表皮細胞を底部が半透膜であるウェル中で、被験物質の存在下及び非存在下培養し、2)細胞が半透膜に接着している側を下方、その逆側を上方とした場合、それぞれのウェルの細胞の上方に測定する金属イオンを含まない培地を、下方に金属イオンを含む培地を加え、培養し、3)それぞれの培地中の金属イオン濃度を計測し、4)これより金属イオンの表皮細胞層の透過性を計測し、被験物質の添加により添加しない場合に比べ透過性が減じた場合には、被験物質が皮膚バリア機能の強化素材として有効であると判別し、透過性の減じた量が大きいほど被験物質が皮膚バリア機能の強化素材としての適性が高いと鑑別する。
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【課題】ポリフェノール類を含有する試料であっても、微生物を精度良く検出できる手段を提供する。
【解決手段】ポリフェノールオキシダーゼを含有することを特徴とする、ポリフェノール類含有試料用微生物検出培地。 (もっと読む)


【課題】アジ化ナトリウムの含有量が0.1%未満であっても、正確に腸球菌を検出でき、かつ常温保存可能な腸球菌及び薬剤耐性腸球菌検出用培地を提供する。
【解決手段】アジ化ナトリウムを0.001〜0.099重量%、アミノグリコシド系抗生物質を使用時の濃度として0.01〜1,000mg/L、及びβ−グルコシダーゼの基質となる色原体化合物を含有する腸球菌検出用培地。 (もっと読む)


本発明は、血清タンパク質と結合可能なアミノ酸配列;かかるアミノ酸配列を含むか、又はこれから本質的に成る化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物;かかるアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物をコードする核酸;かかるアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物を含む組成物、特に医薬組成物;及びかかるアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の神経膠腫の診断、予後の予測、及び治療のための方法と組成物を目的とする。
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【課題】被験物質の光感作性をin vitroで評価するための新規な方法の提供。
【解決手段】本発明は、ヒト単核球細胞と、光感作性物質と予想される被験物質とを一緒に光照射した後にインキュベートし、該ヒト単核球細胞の表面に発現されたCD86分子を検出することにより該被験物質の光感作性を評価することを特徴とする被験物質のin vitro評価方法又はスクリーニング方法、を提供する。 (もっと読む)


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