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Fターム[4B063QR73]の内容

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Fターム[4B063QR73]に分類される特許

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【課題】落花生属の植物を検出するPCR法を行うに当たって、タッチダウンPCR法を採用せず落花生属の植物を感度よく検出可能なプライマーの提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなる落花生属の検出用プライマー。また、特定の塩基配列からなる第1のプライマーと特定の塩基配列で表される塩基配列からなる第2のプライマーとを組み合わせた落花生属の検出用プライマーペア。このプライマーペアを用いて、落花生属のITS-1配列の少なくとも一部を含む増幅産物を得る工程と、該増幅産物の存在を指標として落花生属の存在を判定する工程とを含むことにより落花生属を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 農産物(穀類、野菜)、畜産物(肉類)、水産物(魚介類)、毛髪、体液、微生物等の検体に含まれるDNAを高精度、迅速、簡便且つ安価にDNA増幅及び解析することのできる技術を提供する。
【解決手段】 検体中のDNAをPCRで増幅するに際して複数のSSRプライマー対を用いるマルチプレックスを行い、PCR産物の分離・解析を2.0〜4.0%のアガロース濃度のゲル電気泳動により行う。SSRプライマーとして、RAPD−STS化法のマルチプレックスと同様にPCR産物のサイズが重ならないプライマー対だけでなく、PCR産物のサイズが重なるプライマー対を用いる。 (もっと読む)


本発明は、植物内在性遺伝子タンパク質の発現を増加させることによって、該植物に影響を与える非生物ストレス、例えば、温度(例えば、寒冷、霜または熱)、水(例えば、乾燥、干ばつまたは無酸素化)または化学的負荷(例えば、鉱物塩の不足または過剰、重金属、ガス状の有毒物質)に関して植物の耐性を向上させる化合物を検出する方法に関する。本発明はまた、非生物的ストレス因子に関する植物耐性を向上させるための前記化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】PHAの産生のために、生物においてアシルCoAシンテターゼおよびPHAシンターゼと共に、PhaGを発現すること。
【解決手段】3−ヒドロキシアシル−ACPチオエステラーゼ、PHAシンターゼおよびアシルCoAシンテターゼを用いて、脂肪酸生合成経路からポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を生産する方法が開発された。3−ヒドロキシアシル−ACPチオエステラーゼ、アシルCoAシンテターゼ(中間鎖長の3−ヒドロキシ脂肪酸に対する基質特異性を有する)および中間鎖長のPHAシンターゼの触媒活性を有する酵素を用いて、非ネイティブな細菌PHA生産体および植物における脂肪酸生合成経路からのPHA産生を可能にするための方法論が開発された。 (もっと読む)


【課題】インスリン依存性糖尿病(IDDM)の診断および治療に使用すること。
【解決手段】ヒト60kDa熱ショックタンパク質(hsp60)のエピトープである新規なペプチドを、IDDMの診断および治療に使用することができる。また、このペプチドを含有する医薬組成物およびIDDMの診断に使用するためのキットも開示されている。 (もっと読む)


【課題】多細胞生物における標的細胞の細胞過程の変化を生み出す方法を提供する。
【解決手段】標的細胞を固形緩衝剤に接触させて少なくとも細胞の一部の細胞内pH値を変化させ、これによって多細胞生物における標的細胞の細胞過程の変化を生み出すことを特徴とする。この方法は真核性細胞及び原核細胞のいずれにも殺滅効果がある。これに係わる医薬組成物および装置も提案する。 (もっと読む)


本発明は、種子中のGy3およびGy4ヌル表現型ならびに増加したβ-コングリシニン含量を与えるごとき、Gy1、Gy2、Gy3、Gy4およびGy5よりなる群から選択されるグリシニンサブユニットの少なくとも2つの非遺伝子組換え変異を有する作物学的エリート大豆植物を供することにより、当該技術分野の欠損を克服する。また、本発明は、これらの植物の派生物および植物器官ならびにその使用を提供する。また、低下したGy1、Gy2、Gy3、Gy4およびGy5表現型を与える非遺伝子組換え変異を含む大豆品種のマーカー支援選択のための方法は、本発明の一部として提供される。また、さらなるリポキシゲナーゼおよび/またはKunitz型トリプシン阻害因子ヌルであるかかる植物を生産する方法、ならびにそれにより生産された植物が提供される。本発明は、かかる植物からの大豆が好ましい食物添加物であり、重要な健康上の利益を提供するという点で重要である。 (もっと読む)


本発明は、CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。本発明はまた、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】イネの穂いもち抵抗性を識別するための効率的方法の提供。
【解決手段】公開データベースのBAC/PACの物理地図を参考に、穂いもち抵抗性遺伝子Pb1が存在すると思われる付近のクローンを選択し、計21個の新規Pb1マーカーを作製し、「農林8号」/「St.No.1」の61ホモ化系統(F4)について、「農林8号」型/「St.No.1」型のいずれであるかを決定するとともに、圃場において穂いもち抵抗性を検定することにより、マーカー「NA-2RG4」から「N2-3RG」の間に存在するPb1マーカーを、穂いもち抵抗性マーカーとして提供する。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシン類汚染のスクリーニング用DNAアレイ、スクリーニング方法を提供する。また、ダイオキシン類モニター用遺伝子及びこの遺伝子を宿主の植物体に導入するために用いられる植物形質転換用プラスミドベクターを提供する。
【解決手段】 ダイオキシン類暴露によりその発現が変動する複数のシロイヌナズナ由来の遺伝子から調製されたDNAプローブが基板に固定化されているダイオキシン類汚染のスクリーニング用DNAアレイである。また、このようなDNAアレイを用いたダイオキシン類汚染のスクリーニング方法である。更に、ダイオキシン類に暴露された際にレポーター遺伝子の発現が変動するダイオキシン類モニター用遺伝子及びこの遺伝子を宿主の植物体に導入するための植物形質転換用プラスミドベクターである。 (もっと読む)


本発明は雑種強勢、雑種衰弱の誘発及び/又は疾患の診断、予後及び治療に有用な候補遺伝子及びそれによるコード化タンパク質の同定法に関する。特に本発明は動物又は植物で雑種強勢又は雑種衰弱を産生できる候補遺伝子の同定法に関し、(i)雑種強勢又は雑種衰弱を示す動物又は植物から単離の候補遺伝子の対立遺伝子のmRNA配列を、該動物又は植物の親から単離の対応対立遺伝子のヌクレオチド配列と比較し、(ii)アミノ酸配列変異をコードした雑種強勢又は雑種衰弱を示す該動物又は植物の対立遺伝子でのmRNA配列の差異物を同定し、且つ(iii)該動物又は植物の候補遺伝子の対立遺伝子間のアミノ酸配列変異を、この候補遺伝子内の二つ以上の異なるエクソン内に位置するmRNA配列によるコード化を確認する段階を含む同定法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ファイバータイプ大麻とドラッグタイプ大麻との迅速な識別法を提供すること。
【解決手段】 ドラッグタイプ大麻(Cannabis sativa L.)におけるtetrahydrocannabinolic acid(THCA)生合成酵素遺伝子又はファイバータイプ大麻(Cannabis sativa L.)におけるtetrahydrocannabinolic acid(THCA)生合成酵素様遺伝子中の連続する10〜100塩基からなる塩基配列又はそのアンチセンス配列からなるオリゴヌクレオチドであって、当該遺伝子の多型部位を少なくとも1個以上含むオリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


除草剤耐性ヒマワリ植物、除草剤耐性及び野生型アセトヒドロキシ酸シンターゼ大サブユニット(AHASL)ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチド、及びこれらのポリペプチドのアミノ酸配列についで述べる。本発明のポリヌクレオチドを含む発現カセットと形質転換ベクター、さらにこれらのポリヌクレオチドで形質転換した植物や宿主細胞について述べる。これらのポリヌクレオチドを用いて除草剤に対する植物の耐性を増強する方法や除草剤耐性植物の近くの雑草を防除する方法についても述べる。 (もっと読む)


本発明は、gDNAの量または細胞溶解物が由来する細胞の数を決定するためのオリゴヌクレオチドプライマー、組成物、方法、およびキットを提供する。本発明は、目的の生物のゲノム内の固有なゲノム配列の検出と増幅に基づいて、試料中のゲノム核酸の量を決定する。本発明を使用して、特定の細胞、細胞型、または生物からの試料を正規化することができ、複数の試料にわたる遺伝子発現の比較のための正確な基礎を提供することができる。
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本発明は、害虫抵抗性の遺伝子組換えトウモロコシ植物に関するDNA組成物である。また、トウモロコシのゲノム中に挿入された組換え構築物のDNA配列および挿入部位と隣接するDNA配列に基づくトウモロコシのTC1507イベントの存在を検出するためのアッセイを提供する。上記アッセイを実行する際に有用なキットおよび条件が、提供される。本発明の一局面に従うと、宿主細胞への導入および宿主細胞内での複製が可能であり、そして植物細胞で発現された場合に植物細胞および植物に対して害虫抵抗性を与えるDNA構築物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、いちごの品種や系統を正確に、迅速かつ効率的に識別する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 対合プライマーRAPD−STS−1〜13F・Rの中から選ばれた1組又は2組以上の対合プライマーからなるいちご品種識別用プライマーセット;試料から抽出したDNAに対して、前記プライマーセットを用いたPCRを行い、増幅産物中から識別マーカーを検出することを特徴とするいちご品種の識別方法;前記プライマーセットを含むことを特徴とするいちご品種の識別用キット。 (もっと読む)


生物学的粒子とこれを含有する液体とを、少なくとも前記生物学的粒子がフィルタによって捕捉されるように分離したい生物学的粒子の性質に合わせた多孔度のフィルタを通して垂直濾過するステップを含んで精製または分析、場合によっては診断を目的に分離する方法であって、それぞれが限られた表面積を有する少なくとも1つの基本濾過ゾーンを含むフィルタを利用し、濾過すべき液体の性質、分離すべき生物学的粒子の性質及び濾過すべき液体の容積に応じてそれぞれの基本濾過ゾーンの表面積及び基本濾過ゾーン数を選択することを特徴とする方法。
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【課題】本発明は、植物遺伝子の発現の変化を指標として、被験化合物の除草活性の有無を評価する方法を提供することを課題とする。また、該評価方法を用いた除草活性を有する化合物のスクリーニング方法を提供することを課題とする。さらに、上記の除草活性の有無を評価する方法または除草活性を有する化合物のスクリーニング方法に用いるオリゴヌクレオチド対、およびこれらのオリゴヌクレオチド対を含むキットを提供することを課題とする。
【解決手段】
本願発明者らは上記課題を解決するために、まず、作用点が明確にされている十数種の除草剤を植物(イネ)に処理し、除草剤別に遺伝子発現パターンを網羅的に解析し、特徴的なパターンを示す遺伝子群を選抜した。選択された遺伝子の発現をRT-PCRにより検出し、遺伝子の発現量を指標として、除草活性を有する物質のスクリーニングが可能となった。 (もっと読む)


Toll様レセプター9(TLR9)遺伝子をブタ腸管パイエル板よりクローニングし、ブタTLR9を強制発現させた細胞を作製した。該細胞を用いたCpG DNAに対する機能性解析を行なった結果、ブタTLR9はマウス特異的CpG DNAモチーフ(CpG1826)よりもヒトのCpG DNAモチーフ(CpG2006)に対する認識性が高いことが判明した。さらにReal−time PCR法によりmRNAの発現量を各種組織において比較した結果、腸管免疫系で中心的な役割を果たすパイエル板および腸管膜リンパ節において、脾臓の3倍以上のmRNAが発現していることが判明した。よって、TLR9等の腸管組織において発現しているTLRを強制発現させた細胞は、腸管免疫系を活性化する試料の同定に利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は環境ストレス抵抗性調節遺伝子を利用して、植物の環境ストレス抵抗性を増加させる方法を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナ由来の環境ストレス抵抗性調節遺伝子を植物に導入し、植物の環境ストレス抵抗性を増加させる方法、環境ストレス抵抗性植物の製造方法及び前記方法により製造された環境ストレス抵抗性植物。 (もっと読む)


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