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Fターム[4B063QR75]の内容

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Fターム[4B063QR75]に分類される特許

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【課題】
受動免疫感作による粥状動脈硬化の治療または予防的処置のために使用される,アポリポ蛋白質Bの酸化フラグメントを指向する抗体またはその抗体フラグメントを提供する。
【解決手段】
アポリポ蛋白質Bの酸化フラグメントを指向する抗体またはその抗体フラグメントであって,該酸化フラグメントがIEIGLEGKGFEPTLEALFGKであり,該抗体または抗体フラグメントが,特定配列の可変重鎖領域(V)及び特定配列の可変軽鎖領域(V)を含む。 (もっと読む)


【課題】 マイコプラズマ属およびウレアプラズマ属の菌種の同定方法を提供する。
【解決手段】 試料から得られるDNAを鋳型とし、16S rRNA遺伝子の特定の領域に基づいて設定されたプライマーを用いて2段階のPCRを行い、生成する増幅産物を検出することによりマイコプラズマ属およびウレアプラズマ属の細菌を検出する。また、16S rRNA遺伝子の特定の領域の塩基配列に基づいて分子系統解析を行い、菌種を同定する。 (もっと読む)


【課題】微小流体デバイスを提供すること。
【解決手段】種々の環境から採取された細胞およびウイルス由来の核酸が、微小流体技術を利用して精製および発現され得る。本発明の実施形態に従って、個々の細胞またはウイルスあるいは細胞またはウイルスの小さな集団が、希釈、分類および/またはセグメント化によって微小流体チャンバに単離され得る。単離された細胞またはウイルスは、微小流体チャンバ内で直接溶解され得、生じた核酸は、親和性ビーズに曝露することによって精製される。その後の精製核酸の溶出の後に、すべて同じ微小流体チップ内で、連結および細胞形質転換が続き得る。1つの特定の適用において、細胞の単離、溶解および核酸精製が、高度に並行化した微小流体アーキテクチャーを利用して実施され、gDNAライブラリーおよびcDNAライブラリーを構築し得る。 (もっと読む)


【課題】多剤耐性菌に関連する疾患および/または症状の治療、改善、抑制および/または予防に有用なアミノグリコシド剤耐性遺伝子の提供。
【解決手段】多剤耐性を有する緑膿菌に由来する、新規アミノグリコシドアセチル基転移酵素をコードし、アミノグリコシド剤耐性を付与する遺伝子。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのケイ質化合物を含む、レジオネラ属バクテリアの培養および/または同定および/または検出のための反応培地であって、前記ケイ質化合物が非極性シリカであることを特徴とする反応培地に関する。本発明はレジオネラ属バクテリアの培養および/または同定および/または検出のための、少なくとも一つのケイ質化合物を含む反応培地の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】標的細菌が特定の検出技術の検出限界未満の低濃度である場合に同標的細菌が溶液中に存在しているかどうかを決定する方法を提供すること。
【解決手段】同方法は、溶液と一定量の標識化された親バクテリオファージとを混合して溶液中に存在する標的細菌の少なくともいくらかを感染させて、溶液中に多数の標識化されていない子孫バクテリオファージを生成する工程と、特定の検出技術によって溶液を分析し、標識化されていない子孫バクテリオファージに対するバイオマーカーであって標識化された親バクテリオファージに対するいかなるバイオマーカーに対しても識別可能であり、かつ標的細菌が溶液中に存在していることを間接的に示す、バイオマーカーが存在しているかを決定する工程と、からなる。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質活性を有するバクテリオファージ起源の単離されたキメラポリペプチド並びに細菌感染症の治療及び制御におけるその使用を対象とする。具体的には、本発明は、バクテリオファージF87s/06由来の新規の抗菌性ポリペプチド及びそのキメラ構築物の使用、並びに黄色ブドウ球菌を含むグラム陽性菌によって引き起こされる感染症の治療及び制御のためのその使用を対象とする。
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【課題】ケフィアグレイン構成乳酸菌、ラクトバシルス・ケフィラノファシエンス、ラクトバシルス・ケフィーリ、ラクトバシルス・パラケフィーリ、ロイコノストック・メセンテロイデス及び、ラクトバシルス・ケフィラノファシエンスの亜種ケフィラノファシエンス、亜種ケフィアグラナムについて、PCR検査によって簡便に短時間に検出・識別及び/又は定量するためのPCRプライマーセット、その増幅領域DNA、及びこれらを用いた検査方法を提供する。
【解決手段】ケフィアグレイン構成乳酸菌のDNAジャイレースサブユニットB遺伝子塩基配列において、他の菌株にはない検出・識別に最適な領域及びこの領域の増幅用PCRプライマーセットを設計し、これを用いて検査することで、簡便で短時間に目的の菌株を個別に検出、識別、定量する。 (もっと読む)


【課題】本発明は食中毒菌である腸管出血性大腸菌の分離用培地に関し、検体中の腸管出血性大腸菌を、特殊な熟練や技術を必要とせず、短時間にかつ容易にまた正確に検出できる特定の培地組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、酸化還元色素と検出対象菌が非分解または遅分解の糖を含む腸管出血性大腸菌検出用培地を提供する。 (もっと読む)


【課題】試料液中に含有されるPCB類を始めとする有機ハロゲン化合物の濃度を、簡易的且つ短時間、高検出感度で測定できる。
【解決手段】発光細菌に有機ハロゲン化合物を接触させたときの発光量の減少を利用して、試料液中の有機ハロゲン化合物を測定する有機ハロゲン化合物の簡易測定装置10において、試料液と活性炭とを混合して、試料液中の有機ハロゲン化合物を活性炭に吸着させることにより有機ハロゲン化合物を濃縮する濃縮装置12と、濃縮装置12で処理後の活性炭と発光細菌の菌体溶液を混合することにより有機ハロゲン化合物と発光細菌とを接触させて有機ハロゲン化合物を測定する測定装置14と、を備えた。 (もっと読む)


[2Fe−2S]クラスターを有する細菌性ジヒドロキシ酸デヒドラターゼの群が発見された。細菌性[2Fe−2S]DHADが、バクテリアおよび酵母菌細胞内で異種タンパク質として発現されたが、これは2,3−ジヒドロキシイソ吉草酸からα−ケトイソ吉草酸への変換または2,3−ジヒドロキシメチル吉草酸からα−ケトメチル吉草酸への変換を行うためのDHAD活性をもたらす。イソブタノールおよび他の化合物が、細菌性[2Fe−2S]DHAD活性を含む経路で合成されうる。
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被験体においてMycobacterium tuberculosis(Mtb)感染を検出するための方法を開示し、被験体は、小児、潜伏性Mycobacterium tuberculosis感染症に罹患している被験体である。また、本方法は、被験体における肺外Mycobacterium tuberculosis感染の検出も開示する。本方法には、Mtbポリペプチドを特異的に認識するCD8T細胞の存在を検出することが含まれる。本方法には、生物学的試料中のCD8T細胞の存在を検出するためのin vitroアッセイが含まれる。
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本発明は、シャペロニン遺伝子のPCRによりキンゲラ属微生物を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡便に、超純水の微生物汚染を検出し得るキット、及び、該キットを用いて、超純水を含む装置において、汚染源が超純水か否かを判別する方法の提供
【解決手段】超純水の微生物汚染の検出に用いられるキットであって、超純水に存在し、微生物汚染の原因菌となる微生物に特異的な塩基配列と相補的な塩基配列を有するポリヌクレオチドプローブを有する微生物汚染検出用キット、超純水の微生物汚染を、前記微生物汚染検出用キットを用いて検出することを特徴とする微生物汚染検出方法、及び、内部に超純水を含む装置の微生物汚染において、前記微生物汚染検出用キットを用いて微生物を検出することにより、汚染源が超純水であるか否かを判別することを特徴とする汚染源判別方法。 (もっと読む)


【課題】塩水環境および/または塩水および淡水環境の両方に耐えることができるAOBの同定。
【解決手段】本明細書に記載されるのは、新規なアンモニア酸化細菌およびこれらのアンモニア酸化
細菌の16S rDNAの代表的な単離されたヌクレオチド配列である。本発明の特別な
細菌は、淡水の環境、塩水の環境またはその両方に耐性である。さらに、種々の実施形態
では、本発明の種々の細菌は、凍結乾燥処理を生存し得、その後に生存し得る。細菌の種
々の組み合わせを含む組成物がさらに記載され、これらの細菌の16S rDNAに基づ
いてこれらの細菌を検出するために用いられ得るポリメラーゼ連鎖反応(PCR)プライ
マーおよびオリゴヌクレオチドプローブも記載される。 (もっと読む)


【課題】 発光微生物アレイ化チップを用いて、簡便で迅速に、かつオンサイトでBODを測定することができる発光微生物固定化チップ及びそれを用いる河川、湖沼、海洋、排水における有機汚染測定方法を提供すること。
【解決手段】 基板上に微小ホール又は凹凸構造を複数箇穿設するとともに、有機物を除いた培養溶液中でレスティング処理を施した海洋性Photobacterium species の発光微生物をシリカゲルと混合した後、前記微小ホール又は凹凸構造に包理・固定化してなる発光微生物固定化チップ及びこの発光微生物固定化チップを2℃〜5℃の温度域で保存した後、8℃〜18℃の温度域で2時間以内の微生物再活性化処理を施し、然る後、試料液を前記発光微生物固定化チップの微小ホール又は凹凸構造に滴下し、20分間以内の発光量を測定する。 (もっと読む)


【課題】薬剤耐性の媒介に不可欠なMarAのドメインを解明することによる、薬剤耐性への優れた対抗策を提供する。
【解決手段】抗感染剤として有用な化合物を特定するためのスクリーニングアッセイ及び抗菌剤耐性の媒介に関与する遺伝子座を特定するためのスクリーニングアッセイにおける、MarA類蛋白質ヘリックス−ターン−ヘリックスドメイン、変異体MarA類蛋白質ヘリックス−ターン−ヘリックスドメイン及びこれらの使用法。 (もっと読む)


【課題】被検試料中の微生物の生菌を簡便かつ迅速に検出し、かつ同時に微生物の種類を同定することができる方法の提供。
【解決手段】食品等の試料をインキュベーションし、インキュベーション中の異なる2点の時間における核酸の量を、検出する微生物に特異的な検出対象領域とハイブリダイズし得るプローブが固定化された担体を用いて測定することにより、検出対象の微生物の生菌を迅速かつ簡便に検出し、同時に微生物の種類を同定する。 (もっと読む)


本明細書では、試料中のグラム陰性菌またはリポ多糖を検出するための方法を提供する。試料中のグラム陰性菌またはリポ多糖を検出するためのキットを提供する。本発明の特定の実施形態では、試料中のグラム陰性菌またはリポ多糖を検出するための方法であって、(a)不活性酸性プロテアーゼの存在下で、前記試料を1つ以上のリポ多糖結合ポリペプチドと接触させるステップと、(b)前記1つ以上のリポ多糖結合ポリペプチドが前記試料に結合するかどうかを判定するステップであって、結合は、前記試料がグラム陰性菌またはリポ多糖を含有することを示す、ステップと、を含む、方法が提供される。
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【課題】サルモネラの血清型に特異的な遺伝子を多重検出することにより、サルモネラ血清型を迅速に同定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】まず、サルモネラ主要血清型(Salmonella Typhimurium、Choleraesuis、Enteritidis、Dublin、Gallinarum)に特異的な遺伝子をin silico(コンピューター上)で網羅的に抽出した。そして次に、3700株を超えるサルモネラ野外分離株を利用して、抽出された遺伝子の血清型特異性を検討した。その結果、サルモネラ主要血清型に特異的な遺伝子が存在し、それを指標に、サルモネラ血清型の判別が可能であることがわかった。 (もっと読む)


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