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Fターム[4B063QS34]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 検出用プローブの成分への結合 (9,560) | 核酸ハイブリダイゼーションにより結合させるもの (6,726)

Fターム[4B063QS34]に分類される特許

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【課題】ESTデータベースが存在しないような生物についても、正確で迅速な定量的遺伝子発現解析を可能にする。
【解決手段】発現遺伝子のcDNAから、25個を超えるヌクレオチドを含み、前記発現遺伝子を同定しうるタグを単離するためのIII型制限酵素の使用であって、前記タグの3'末端が前記III型制限酵素の切断部位によって規定され、前記タグの5'末端が前記発現遺伝子のcDNAの3'末端に最も近い他の制限酵素の切断部位によって規定されることを特徴とする使用。 (もっと読む)


新規遺伝子109P1D4およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が、記載され、ここで、109P1D4は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、109P1D4は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。109P1D4遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;109P1D4と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
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本発明は、ストレプトコッカス・アガラクティエからの過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、SECFAM3ファミリーと名付けられた新規な分泌タンパク質のファミリーに関しており、そのファミリーのメンバーとしては、C型フォンビルブラント因子(vWFC)含有ドメインを含む分泌タンパク質として本発明で同定された新規なヒトタンパク質INSP123、INSP124及びINSP125が挙げられ、また疾患の診断、予防及び治療における前記タンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、パラミクソウイルス(Paramyxoviridae)科ニューモウイルス(Pneumovirinae)亜科に属する、単離された哺乳動物マイナス鎖RNAウイルス、すなわちメタニューモウイルス(MPV)を提供する。本発明はまた、系統学上メタニューモウイルス属に相当または関係するものとして同定可能な、単離された哺乳動物マイナス鎖RNAウイルスとその構成要素を提供する。特に本発明は、哺乳動物MPVとそのサブグループおよび変種を提供する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルス、特にヒトメタニューモウイルスの、種々の単離株のゲノムヌクレオチド配列に関する。本発明は、診断および治療方法を目的とした、哺乳動物メタニューモウイルスの種々の単離株の配列情報の使用に関する。本発明は、哺乳動物メタニューモウイルスとトリメタニューモウイルスの両方を含めたメタニューモウイルスのゲノムまたはその一部をコードする、ヌクレオチド配列に関する。本発明はさらに、前記ヌクレオチド配列によってコードされるキメラウイルスまたは組換えウイルスを包含する。また本発明は、1つまたは複数の非天然配列または異種配列を含んだキメラおよび組換えの哺乳動物MPVにも関する。本発明はさらに、哺乳動物メタニューモウイルスまたはトリメタニューモウイルスであって前記ウイルスの組換え形態またはキメラ形態を含めたウイルスを含有する、ワクチン製剤に関する。本発明のワクチン調製物は、2価および3価のワクチン調製物を含めた多価ワクチンを包含する。本発明はまたウイルスの増殖方法を提供する。

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グルカゴンレセプターの発現を調節するための、化合物、組成物および方法が提供される。この組成物は、グルカゴンレセプターをコードする核酸を標的としたオリゴヌクレオチドを含む。グルカゴンレセプターの発現調節、ならびに、グルカゴンレセプターの発現に関連する疾患の診断および治療のためのこれら化合物を用いる方法が提供される。本発明は、化合物を対象としている。特に、核酸および核酸のようなオリゴマーであり、これらはグルカゴンレセプターをコードする核酸の標的とされ、そして、グルカゴンレセプターの発現を調節する。本発明の化合物を含む薬または他の組成物もまた、供給される。 (もっと読む)


本発明は、抗原刺激に応答し、サイトカインを放出した主にTh1又はTh2細胞によって媒介されるものを含む、免疫関連疾患の治療及び診断のための方法及び組成物に関する。本発明は、更に、遺伝子PRO92726、及びそのアゴニスト又はアンタゴニストの相対的発現レベルに基づく、Th1サブタイプ又はTh2サブタイプにおけるT細胞の分化を偏らせる方法に関する。本発明は、更に、Th1及びTh2媒介疾患を診断する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、3090位および/または3329位にPAR1遺伝子の遺伝学的変異を含むポリヌクレオチド配列に関する。驚くべきことに、ヒトにおける前記変異体の存在は、特定の心臓血管疾患と関連する。本発明はまた、前記遺伝学的変異の検出方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ピロリ菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


血液などの臨床関連試料のための高度に感度のよい、ハイスループット免疫増幅アッセイを提供する。このアッセイは、オリゴヌクレオチドに複合体形成している分析物特異的結合成分を含む2つの近接構成要素の使用を含む。分析物を結合させることにより、近接構成要素のオリゴヌクレオチド部はアンプリコンを形成するのに十分に近くなる。次いで、アンプリコンの増幅および増幅した核酸の検出により、分析物の存在を検出する。本発明のアッセイの感度は、分析物と複合体化しない近接構成要素により誤ったまたは非特異的アンプリコンの形成を妨げることによって向上している。一実施形態では、互いにハイブリッド形成しないオリゴヌクレオチド部に結合するハイブリッド形成ブロッカーオリゴヌクレオチドを使用することにより、標的非依存性アンプリコンの形成を妨げる。捕捉された複合体が放出されるまでアンプリコンの形成を妨げる固相捕捉オリゴヌクレオチドを提供することにより、バックグラウンドはさらに減少している。

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本発明は、肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明はアミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アミラーゼ(例えばアルファアミラーゼ)としてデンプンから糖への加水分解を触媒するために用いることができる。ある特徴では、本発明は、ラテックスポリマーコーティングによって被覆された所望の成分を含む徐放性組成物を提供する。 (もっと読む)


乳房腫瘍血管形成のより良好な理解を得るために、乳房内皮細胞(EC)を単離し、および遺伝子発現パターンを評価した。正常および悪性の乳房組織由来の乳房ECからの転写物が比較された場合、腫瘍関連乳房内皮において特異的に上昇した遺伝子が明らかにされた。これらの結果は、ヒト乳房における新生物内皮および正常な内皮が分子レベルで識別可能であること、および将来において抗血管形成治療の開発のための顕著な意味を有することを確証する。 (もっと読む)


有害物質、例えば化学的作用物質、生物学的作用物質および放射線学的作用物質の調査方法を提供する。前記方法は標本領域から収集された物質から得られた試料について、化学的作用物質、生物学的作用物質または放射線学的作用物質の存在を分析することを含む。前記標本領域は少なくとも1つの収集地点を含み、そこから前記物質を調査に無関係な、既存の操作において収集する。 (もっと読む)


上皮ナトリウムチャンネル(ENaC)活性を改変するための薬剤および方法。
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本発明は、インターフェロン−αの投与によって上方制御され、配列番号1に示されるcDNA配列に対応する遺伝子の同定に関する。この遺伝子の発現産物の決定は、インターフェロン−αや1型インターフェロン受容体で作用する他のインターフェロンでの処置に対する応答性の予測に利用できると推奨されている。同遺伝子がコードする蛋白質の治療用途も認識されている。 (もっと読む)


本発明は、ファミリーのメンバーとして、上皮成長因子(EGF)フォールド含有ドメインを含み、長さが125〜153アミノ酸であって、8つの保存されたシステイン残基を含む分泌タンパク質として本発明で同定された新規なタンパク質INSP113、INSP114、INSP115、INSP116及びINSP117が挙げられる、SECFAM1ファミリーと名付けられた新規な分泌タンパク質のファミリーに関しており、また疾患の診断、予防及び治療における前記タンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、対象における膵癌を検出する方法を提供する。本方法は、対象由来の核酸含有標本を、少なくとも1つの遺伝子またはその遺伝子の関連調節領域のメチル化状態の判定を与える作用因子と接触させる工程、および遺伝子または調節領域の諸領域の異常メチル化を同定し(この際、異常メチル化は膵癌を有しない対象における同じ遺伝子領域または関連調節領域と比較した場合に異なるとして同定される)、それによって対象における膵癌を検出する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、狭窄に関連する一塩基多型(SNP)の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、このような核酸分子によりコードされる改変タンパク質、その多型性核酸分子および多型性タンパク質を検出するための試薬、ならびにその核酸およびタンパク質の使用方法ならびにそれらの検出のための試薬の使用方法に関する。本発明は特に、狭窄を発生させる変更された危険性を有する個体を同定するための方法であって、該方法が、該個体の核酸において、配列番号1〜697および1395〜67,771のヌクレオチド配列のいずれか一つに一塩基多型(SNP)を検出する工程を包含し、ここで、該SNPの存在が、該個体における狭窄の変更された危険性と関連する、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、心筋梗塞に関連する遺伝子多型の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、このような核酸分子によってコードされる改変タンパク質、多型核酸分子およびタンパク質を検出するための試薬、ならびに核酸分子およびタンパク質を用いる方法、ならびにこれらの検出のための試薬の使用方法に関する。特に、本発明は、ヒトゲノムにおける特定の一塩基多型(SNP)、ならびに心筋梗塞および関係する病理とのそれらの関連に関する。正常個体に対しての、心筋梗塞患者集団における対立遺伝子頻度の違いに基づいて、本明細書において開示される天然に存在するSNPは、診断試薬の設計および治療剤の開発のため、ならびに疾患関連分析および連鎖分析のための標的として、使用され得る。 (もっと読む)


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