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Fターム[4B063QS39]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 特に工夫された器具,装置を利用するもの (2,504)

Fターム[4B063QS39]に分類される特許

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【課題】細菌コロニーの同定装置および同定方法。
【解決手段】光学的に透明な容器に収納された培地上に培養した細菌コロニーを照明する照明手段101、102と、照明光を前記光学的に透明な容器と前記培地を透過させて該細菌コロニーを照明する透過照明手段104と、前記照明手段及び前記透過照明手段で照明された該細菌コロニーを撮像する撮像手段103と、複数の細菌種について複数の培養時間における細菌コロニーの画像およびスペクトルデータを格納したデータベースと、前記撮像手段で撮像された該細菌コロニーの撮像画像を前記データベースに格納された情報と比較して、該細菌コロニーの種類を識別する信号処理部111と、を備える細菌コロニーの同定装置。 (もっと読む)


【課題】対象および生物学的分子の配列決定、分離、検出、および同定において使用される方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】三次元容器中のビーズ上で実施される合成によるサイクル配列決定に基づき、およびモノリスマルチキャピラリーアレイを使用して検出されるDNA配列決定システムに関する。他の態様において、核酸配列に結合される2つまたはそれ以上の発光標識を含むビーズに関する。さらなる態様において、該発光標識は量子ドットである。 (もっと読む)


【課題】核酸の迅速な溶液捕獲精製法を提供する。
【解決手段】質量スペクトル分析のために、複数の核酸を含む溶液を精製する方法であって、前記複数の核酸を含んだ前記溶液を、9以上のpKa値を有するひとつ以上の陰イオン交換官能基が結合したひとつ以上の磁気ビーズと混合し、さらに単離、洗浄する工程を経て、エレクトロスプレーイオン化質量スペクトル(ESI-MS)法と互換性を持つ溶出バッファーを用いて、前記ひとつ以上の磁気ビーズに結合したひとつ以上の陰イオン交換官能基から該核酸を溶出する工程であって、ここで前記溶出バッファーは金属カチオン塩を含まない、という工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、かつ特異的にリステリア属菌を検出できる培地及び検出方法を提供する。
【解決手段】(a)キサンタンガム、(b)検出可能な遊離性基を有するβ−グルコシダーゼ基質、(c)硫酸リチウム、(d)コリスチン硫酸塩、(e)モクサラクタム及び(f)菌体栄養成分を含有する培地組成物を、繊維質吸水性シートに担持又は積層させたリステリア属菌検出用簡易培地。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、簡易で日常的な検査に適した物体のサイズ検査方法を提供する。
【解決手段】物体の二次元形状が二次元空間である所定長さのスリットを通過するか否かにより、物体のサイズを検査する。物体を撮像して画像データを取得し、画像データを二値化処理し、二値化処理した二値画像に基づいて物体に対応する画素の連結領域を特定し、画素の連結領域において輪郭構成画素を順次特定し、輪郭構成画素の一つを起点として、第一の点は第一の方向に移動させ、第二の点は第二の方向に移動させるとともに第一の点との直線距離がスリットの所定長さである規定値以上となる場合にのみ第一の方向に移動させ、第一の点が輪郭構成画素を一巡し起点となる画素に戻るまでの間に、輪郭構成画素のすべてを、第一の点と第二の点の少なくともいずれかが通過した状態で該第一の点と第二の点とが一致することで、物体の二次元形状がスリットを通過するものと判断する。 (もっと読む)


【課題】生体反応への糖鎖の関与に関する研究に有用な支持体、さらに、生体組織など莢雑物を含む試料から糖鎖および糖鎖含有物質のみを、簡単な操作で分離精製するための、ポリマー粒子、また、基板上に糖鎖を固定化したデバイスである糖鎖チップを、簡便かつ効率的な方法で作製する手段を提供する。
【解決手段】糖鎖のアルデヒド基と特異的に反応する官能基を担持してなる支持体であり、官能基がオキシルアミノ基,ヒドラジド基,及びセミチオカルバジド基から選ばれる少なくとも一つであることを特徴とする支持体、およびこの支持体を適用したポリマー粒子ならびに糖鎖チップ。 (もっと読む)


【課題】苦味物質、特にカテキンによる苦味を抑制する苦味抑制剤の評価・選択方法の提供。
【解決手段】カテキン類及び被検物質をAR42J細胞に接触させ、細胞内カルシウム濃度の変化を測定ことによる、TR2活性を抑制する物質を苦味抑制物質として選択するすることを特徴とする、当該カテキン類の苦味を抑制する物質の評価又は選択方法。 (もっと読む)


【課題】前立腺細胞増殖障害の予後を提供する実質的な効用を有する新規の方法および組成物(例、核酸、キット、等)を提供する。
【解決手段】前立腺細胞増殖障害の予後を提供する方法であって、ゲノム核酸を含む生体試料を獲得するステップと、核酸、またはその断片を、対象となる核酸の標的配列内で、メチル化および非メチル化CpGジヌクレオチド配列の識別、および、遺伝子のパネル、またはそのサブセットの発現状態の分析により達成される。 (もっと読む)


【課題】各血球成分を含む体液から細胞分離器を用いて特定の細胞を分離する手段において、簡便で効率的なエアー抜きを可能とするプライミング装置の付いた細胞分離装置とそれを用いたプライミング方法を提供する。
【解決手段】細胞分離器の上流側にプライミング液を含む容器と接続可能な回路とコネクターを有する、または、プライミング溶液を収容する容器を含み、尚且つ、細胞分離器の下流にシリンジと接続可能な回路とコネクターを有する装置を用いることにより、短時間且つ効率的にプライミングすることが出来る。細胞分離器の上流のコネクターとプライミング液を含む容器とを接続する、プライミング溶液を収容する容器にプライミング溶液を注入し、細胞分離器の下流をシリンジと接続した状態で、下流回路に接続したシリンジで細胞分離器内を陰圧にすることにより、プライミング液を高流速で細胞分離器及び回路内に導入し、プライミング液で満たす。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの量的形質の中でも一茎重に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビの一茎重関連マーカー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲノム未知生物の相同遺伝子のスクリーニング又は発現解析に用いるためのマイクロアレイ用のポリヌクレオチドプローブを設計する方法を提供することや、かかる設計方法により設計されたポリヌクレオチドプローブを2種類以上備えたマイクロアレイを提供することや、かかるマイクロアレイを使用する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ゲノム未知生物の相同遺伝子のスクリーニング又は発現解析に用いるためのマイクロアレイ用のポリヌクレオチドプローブに適したアルゴリズムであって、本発明者らが独自に開発したアルゴリズムを採用する。 (もっと読む)


【課題】光学的分析法と両立し、高いスループット分析に容易に修正できる、生きている細胞の膜電位を調整する確実で特定の方法に対する需要が存在する。
【解決手段】候補化合物の生物学的活動をキャラクタライズする方法は、細胞を候補化合物に曝すことと、その後で、トランスメンブレンポテンシャルをターゲットイオンチャネルの予め選択された電圧依存状態に対応するレベルに設定するように、細胞を電界に繰り返し曝すこととを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標的核酸の増幅および検出方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、標的核酸を含有すると疑われる試料を、前記標的核酸に実質的に相補的である2種のプライマーおよび熱安定性DNAポリメラーゼと、前記標的核酸が増幅されるような条件下で接触させることを含む。次いで増幅された標的核酸を変性して、一本鎖核酸を形成する。増幅に続いて、前記試料を検出前インキュベーション工程にかける。前記試料を1秒間〜30分間、95℃〜120℃でインキュベートして、前記重合剤を不活性化する。最終的に、増幅された標的核酸の存在もしくは不存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】標的核酸増幅の反応容器の温度制御機構に係る異常動作を容易に認識し、これによって標的核酸増幅の反応容器の温度ローカリティを低減し、高信頼性の装遺伝子検出方法及び検出装置を提供する。
【解決手段】増幅対象の標的核酸及び増幅に必要な成分を含む増幅液を収容する複数個の反応容器4のそれぞれに付設された恒温槽及び測温素子15と電熱(加熱・冷却)素子14によって、各反応容器を独立に温度制御し、ポジション毎に予め決められた分析・検査プロトコルに従って、架設ポジションとそのポジションに設定された所定の温度ごとに温度制御を行い、かつ制御温度の値をモニターに出力し、容器単位で制御温度の値の監視及び制御温度の補正値を演算・格納し、その演算値に基づいて容器の温度制御を実行し、容器内に収容する増幅液の発光を測定することを特徴とする遺伝子検査方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザウイルス、特に、A/California/04/2009(H1N1)、A/Vietnam/1203/2004(H5N1)、及びA/HongKong/1073/1999(H9N2)のHAタンパク質をターゲットとするアプタマーを取得し、新型インフルエンザウイルスの検査薬を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列、又は当該塩基配列において、1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列を含むRNA、又はさらに短鎖化されたRNAからなる、新型インフルエンザのHAタンパク質に対する結合能を有するアプタマーRNA。 (もっと読む)


【課題】ヒトのGAPDH mRNAのみを特異的に増幅し測定可能であり、ヒト以外の生物由来のGAPDH mRNAが混入しても測定結果に影響を与えないGAPDH mRNAの測定方法を提供すること。
【解決手段】GAPDH mRNA中の一部と相同的な配列を有する第一のプライマー、相補的な配列を有する第二のプライマーを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計されたオリゴヌクレオチドプローブで経時的に測定することによる、GAPDH mRNAの測定方法により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】新規な作用機序の早漏及び/又は遅漏の治療薬の創製
【解決手段】NR2Bサブユニットを含むNMDA受容体抑制作用を有する化合物を有効成分として含有する、早漏の治療剤。NR2B サブユニットを含むNMDA 受容体抑制作用または活性化作用を評価することを含む早漏または遅漏を治療するための化合物を選択する方法。 (もっと読む)


【課題】転座パートナーが複数種類存在する場合であっても、転座パートナーの種類に関わらず、全ての転座遺伝子を簡便に検出することができる、転座遺伝子の検出方法を提供すること。
【解決手段】転座遺伝子の検出方法は、切断点を境界として2種類の異なる遺伝子が融合した転座遺伝子の検出方法であって、正常型遺伝子において切断点に対応する位置よりも上流に存在する第1の領域を増幅する定量的核酸増幅法と、正常型遺伝子において切断点に対応する位置よりも下流に存在する第2の領域の増幅する定量的核酸増幅法とを被検試料から抽出した遺伝子又はその転写物に対して行い、前記第1及び第2の領域の存在比率を測定する工程を含む。この存在比率が、正常型遺伝子における存在比率と異なることが転座遺伝子の存在を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レドックスたんぱく質を、ポリマー結合材を使用することなく非共有結合で結合させ機能化した生体反応性カーボンナノチューブの作製方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリマー結合材を使用することなく、レドックスたんぱく質を非共有結合で結合させ機能化した生体反応性カーボンナノチューブの製法であって、次の工程を含んでいる製法を用いることによって前記課題を解決できる。
(i) カーボンナノチューブを濃硝酸中で、高温条件下に酸化する;
(ii) 得られた酸化型カーボンナノチューブを精製水に分散させ、所定濃度にする;
(iii) レドックスたんぱく質を所定濃度に加え、混合する;
(iv) 得られた生体反応性カーボンナノチューブを分離する。 (もっと読む)


【課題】塊がほぐれた安定した品質の細胞を取得する。
【解決手段】細胞懸濁液を収容する有底円筒状の遠心容器1を所定の揺動軸線A回りに揺動自在に支持可能な回転アームと、前記揺動軸線に対して離間した回転軸線A回りに回転アームを回転させるモータと、モータの作動により回転中の回転アームによって支持された遠心容器1に接触可能に配置され、遠心容器1の底部3を振動させる環状部材41とを備える細胞分離装置20を提供する。 (もっと読む)


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