説明

Fターム[4B063QX02]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | センサー(五官を含む)で検出する物理量 (13,198) | 視覚的,光学的なもの(←発色,吸光度) (11,334) | 発光,消光(例;蛍光,化学発光) (7,014)

Fターム[4B063QX02]に分類される特許

1,961 - 1,980 / 7,014


【課題】 スルホニルウレア剤の投与により二次無効が生じやすいかどうかを予め検査する方法、該方法に用いられる検査キット、プライマー及びプローブを提供する。
【解決手段】 被験者から遺伝子を採取し、(A)GPX1遺伝子の596C>T多型、(B)ABCC8遺伝子のIVS15-3T>C多型、(C)HNF1A遺伝子の79A>C多型、(D)NFE2L2遺伝子の-1123A>G多型及び(E)KCNQ1遺伝子のIVS15-29246C>T多型からなる群の中から選択された少なくとも一種の多型の有無を検出することを特徴とする、下記一般式(I)で表されるスルホニルウレア剤を投与した場合の二次無効の発生を事前に予測する方法、該方法に用いられる検査キット、プライマー及びプローブ。
R1-SO2NHCONH-R2 (I) (もっと読む)


PCR等の化学又は生化学反応を行うための使用が意図される凍結乾燥組成物のための、ガラス形成剤としてのラフィノースの使用。このため、例えば、化学又は生化学反応を行うための組成物であって、該組成物は凍結乾燥の形態であり、(i)該化学又は生化学反応を行うのに必要な少なくともいくつかの化学又は生化学試薬を含む試薬のセット、(ii)ラフィノースを含む組成物を提供する。これらの組成物を含むキット及びこれらを用いる方法は、本発明の更なる態様を形成する。 (もっと読む)


【課題】グルクロン酸抱合酵素遺伝子(UGT)遺伝子のプロモーター領域TATAボックスにおける遺伝子多型を高確度に検出して、信頼性の高い判定結果を得ることが可能なイリノテカンの副作用発生危険度の判定方法の提供。
【解決手段】被検者の生体試料由来のゲノムDNAを鋳型とする増幅反応により得られた増幅核酸と、特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第一の核酸プローブと、第一の核酸プローブの塩基配列とは異なる特定の塩基配列からなる核酸プローブ及び/又はこれに相補的な塩基配列からなる核酸プローブから選択される第二の核酸プローブと、の核酸ハイブリダイゼーション反応において、第一の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、第二の核酸プローブにハイブリダイズした増幅核酸量と、の比を測定することにより遺伝子多型を検出する方法からなる。 (もっと読む)


【解決手段】 単一分子ゲノム解析のための方法及び装置を提供する。1実施形態において、前記方法は二本鎖核酸をプロセシングする工程及び前記核酸を特徴付けする工程を伴うものである。これらの方法は、例えば、個人間の構造多型及びコピー数多型を決定するのに有用である。
(もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、複数の試料に対して、異なるアッセイを処理できる核酸分析装置を提供することである。
【解決手段】
本発明は、核酸含有試料と試薬を保持できる反応容器と、異なる温度に設定された反応容器の温度を制御できる恒温機構と、反応容器に保持された該試料を分析する分析機構と、反応容器を移送する移送機構と、を備えた核酸分析装置に関する。核酸含有試料に実施すべきアッセイに応じて、移送機構が、所定の恒温機構に、所定の順序で、反応容器を移送する。これにより、各アッセイに応じた温度変化を各試料に実施できる。そして、試料調整過程を経た反応容器は、所定のタイミングで分析機構に移送され、試料は分析される。本発明によれば、試料液調整過程における温度変化が異なるアッセイや、反応・検出時間や検出間隔が異なるアッセイでも、反応容器を連続的に分析することができる。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症感受性遺伝子、骨粗鬆症の発症リスクを判定する方法、及び骨粗鬆症発症リスクを有する者に投与することを特徴とする医薬を提供する。この判定方法に使用される骨粗鬆症罹患リスク診断マーカー、プローブ、プライマー並びに試薬キットを提供する。
【解決手段】骨粗鬆症感受性遺伝子として、ヒトのSMAD6遺伝子、TGFβR1遺伝子、Syntaxin18遺伝子、WDSOF1の遺伝子、ADAMTS1遺伝子、FAM5C遺伝子近傍、GPR98遺伝子近傍、GPR98遺伝子、SLC25A32遺伝子、CTHRC1遺伝子近傍、CTHRC1遺伝子、又はFDZ6遺伝子に存在する遺伝子多型。また、骨粗鬆症の発症リスクのある者を特定する手段を含む骨粗鬆症薬キット。 (もっと読む)


a)テスト試料をVII因子が欠乏しかつVIII因子、FVIX因子及びXI因子から選ばれた少なくとも他の1つの因子が欠乏する血漿と混合する工程であって、テスト試料+血漿の混合物はFVII+FVIIaの最終濃度が10〜80ピコモルの範囲となるように混合する工程と;
b)トロンビン生成反応開始成分を加える工程と;
c)工程b)の混合物にトロンビン生成テストを行いトロンボグラムを得る工程と;
d)工程c)のトロンボグラムのパラメータのうちの少なくとも1つを標準試料に基づいて作成した、活性化凝固VII因子のレベルが既知であって各標準試料間で異なる標準トロンボグラムから得た相同のパラメータと比較する工程と;
e)工程d)からテスト試料中の活性化凝固VII因子のレベルの測定値を推定する工程とからなる、テスト試料中の活性化凝固VII因子のレベルを測定する方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、基板内の所望の領域において選択的に伸張反応を制御することに関する。
【解決手段】
本発明は、その末端にケージド化合物を配置したオリゴプローブを基板内の反応場領域に固定する。反応場領域を含むフローセル内に反応液を注入した後、反応場領域に限定して光照射して、該反応場領域内に固定されたオリゴプローブ末端の光分解活性保護基を解離させ、ポリメラーゼの伸張反応の開始を選択的に制御する。反応場領域は、フローセル内において、一定の間隔で基板上に複数に配置されている。移動ステージに固定されたフローセルを、隣接する反応場領域の距離分移動させ、光照射し、伸張反応の計測を連続して行う。この動作を繰り返すことより、フローセル内にて、複雑な流路を用いることなく、反応液の交換も行わないで安定して塩基伸張反応を計測する。 (もっと読む)


本発明は、以下の配列:
−S−X−S−X
(式中、Sはプロテアーゼ酵素Eの第一標的ペプチド配列であり;Sはプロテアーゼ酵素Eの第二標的ペプチド配列であり;SおよびSは同一であっても、異なっていてもよく;当該第一のペプチド配列Sおよび当該第二のペプチド配列Sは4個ないし14個のアミノ酸を含んでなり;EおよびEは同じプロテアーゼ酵素に、または異なるプロテアーゼ酵素に相当していてもよく;Xは蛍光供与体基を担持するプローブであり;そしてXは蛍光または非蛍光受容体基を担持するプローブである)
を含んでなる環状ペプチドに関する。
これらのペプチドはプロテアーゼ酵素の活性測定に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、転移進行性乳癌と診断された個体の予後を判定するためまたは前記個体に適当な処置を選択するためのin vitro方法に関する。特に、本発明は、乳癌と診断された個体の予後と遺伝子発現が関連している遺伝子サインに関する。 (もっと読む)


本開示は、ブドウ球菌集団の同定および/または減少に有用なキメラバクテリオファージ溶解素に関する。例えば、キメラバクテリオファージ溶解素を設計し、抗生物質耐性メチシリン耐性黄色ブドウ球菌およびVISAを含有する、試験された全てのブドウ球菌の菌株を有効に殺すことを示した。1つの例において、ClySと呼ばれる新規キメラ溶解素(ブドウ球菌に対するキメラ溶解素)の遺伝子組み換え技術が記載される。ClySは、感受性かつ薬剤耐性のブドウ球菌に対して特異的に活性であり、ブドウ球菌特異的ファージ溶解素の触媒ドメインを、既知のホモログを有しない他のブドウ球菌特異的ファージ溶解素由来の固有の結合ドメインと融合させることによって構築された。
(もっと読む)


【課題】本発明は、対照との比較によって得られた標的核酸の相対比が検出対象ゲノムのコピー数の絶対値を確実に反映する、標的核酸のコピー数の定量方法を提供することを目的とする。
【解決手段】標的核酸含有DNA及び既知のコピー数を有する対照DNAを制限酵素によって切断し、前記切断後の標的核酸含有DNA及び前記切断後の対照DNAにそれぞれアダプター配列を付加し、前記アダプター付加標的核酸含有DNA及び前記アダプター付加対照DNAについて、第1の定量的PCRによって前記標的核酸含有DNAと前記対照DNAとの分子数比を算出し、前記アダプター付加標的核酸含有DNA及び前記アダプター付加対照DNAについて、前記標的核酸の少なくとも一部の領域を核酸増幅して第2の定量的PCRを行い、その増幅産物の比から前記標的核酸のコピー数を求める。 (もっと読む)


化学療法に曝露されてきた腫瘍のさらなる治療のための治療を選択する方法、および化学療法に対する腫瘍の応答を予測する方法を開示する。該方法のいくつかは、化学療法遺伝子発現データセットを得るため、化学療法に曝露されてきた腫瘍を有する患者から得られたサンプルに対して遺伝子発現分析を行って、そして該化学療法遺伝子発現データセットを分析して、腫瘍が曝露されてきた化学療法に対する腫瘍の応答を予測する工程を含む。
(もっと読む)


【課題】最小限クロス交雑するヌクレオチド配列ファミリー、その使用方法など。1168の24mer特異的ファミリーについて記載する。
【解決手段】標識あるいは標識補体として使用する分子を含む組成物であって、各分子は、特定の配列群を基に一連のオリゴヌクレオチドから選択されたオリゴヌクレオチド集団から選択されたオリゴヌクレオチドを構成する。また、分子の分類をするオリゴヌクレオチド標識ファミリーの使用にも関し、標識補体への特異ハイブリダイゼーションによって、特定の標識ファミリーメンバーは互いに区別される。 (もっと読む)


本発明は、生物マーカーを使用して癌を検出する方法を提供する。本発明は、1つには、タンパク質、核酸、多型、代謝産物、およびその他の分析物などの、ある生物学的マーカー(本明細書では、「DETERMINANT」と呼ぶ)、ならびにある生理学的条件および状態が、転移性腫瘍を発症するリスクの高い被験体において存在し、または変化するという発見に関する。したがって、一態様では、本発明は、被験体における転移性腫瘍を発症するリスクを評価するための方法を提供する。
(もっと読む)


乳癌を有する対象を分類するための、および予後を評価するための方法が提供される。これらの方法は、乳癌固有のサブタイプに基づいて対象を層化するように調教された教師付きアルゴリズムを用いる、乳癌サブタイプの予測を含む。予測モデルは、表1に記載の固有の遺伝子の遺伝子発現プロフィールに基づく。この予測モデルは、乳癌と診断されたかまたはそれが疑われる対象の固有のサブタイプを正確に予測するために用いることができる。乳癌と診断されたかまたはそれが疑われる対象の予後または療法への応答を予測するための組成物および方法が、さらに提供される。これらの方法は、乳癌を患っている対象のために治療選択肢を指導するかまたは決定するために有用である。本発明の方法は、遺伝子発現プロフィールを評価するための手段、ならびに本発明の方法を実施するための試薬を含むキットをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、従来技術の少なくとも複数の欠点を防止し又はこれらを軽減するFRET錯体又はFRETシステムを提供することにある。
【解決手段】 本願発明は、蛍光共鳴エネルギー転移ペア(FRETペア)を形成するための少なくとも2つの異なるフルオロフォアの使用に関し、このFRETペアにおいて、少なくとも1つの第1のフルオロフォア(A)がドナーフルオロフォアとして作用し、少なくとも1つの第2のフルオロフォア(B)がアクセプターフルオロフォアとして作用し、さらにお互いに独立した第1のフルオロフォア(A)及び第2のフルオロフォア(B)が、それぞれ希土類元素の有機金属錯体に基づいて形成され、前記フルオロフォア(A)及び(B)がお互いに異なる希土類元素を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】本研究において、ブタ特異的リアルタイムPCRアッセイを、ハラール認証のために開発する。
【解決手段】3種の肉試料:ブタ、ウシ及びトリを用いた。マレーシアでは、これら3種の家禽肉が一般的に消費される肉であり、市場で容易に利用できる。各生肉試料からのDNAを、DNイージー(登録商標)ブラッド&ティッシュキット(DNeasy Blood & Tissue Kit)(Qiagen、ヒルデン、ドイツ)を使用して抽出することに成功した。抽出されたDNAの濃度を、バイオフォトメーター(Eppendorf AG、ハンブルグ、ドイツ)を使用してUV吸光光度分析により評価した後、リアルタイムPCR反応を行う。プライマーのアニーリング温度は、58℃である。設計されたプライマーの特異性を検証するために、他の2種の肉試料に対してプライマーを試験するための反応を実施して、交差反応の可能性を検出した。この反応は、Ct±22.83においてブタのDNAのみを増幅した。本明細書に記載のリアルタイムPCアッセイは、試料を試験した場合、非常に感度が高く、検出限界が低いことが証明されている。このアッセイを、100ngDNAから出発した10倍連続希釈を調製することによって実施し、この反応の感度を測定するために使用した。この感度の閾値はブタDNA0.001ngまでであった。従来のPCRを使用した検出限界はブタDNA0.1ngであることが報告されている。この状況から、本方法は食品中のブタDNAの検出において有用であると思われる。 (もっと読む)


【課題】簡易に合成することができ、かつ標識の多様性に優れたPCR用プライマー、並びに、該プライマーを用いて標的核酸及び標的生体分子を検出する方法の提供。
【解決手段】PCR(Polymerase Chain Reaction)に用いられるプライマーであって、プライマー領域と、前記プライマー領域の5’側にPCR阻害領域と、前記PCR阻害領域の5’側にアプタマー領域とを有し、前記PCR阻害領域が、ヘアピンループ構造又はシュードノット構造を有することを特徴とする、PCR用プライマー、該プライマーを用いて標的塩基配列を有する標的核酸を検出する方法、及び該プライマーを用いて試料溶液中の標的生体分子を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】蛍光色素での染色と免疫染色とを組み合わせた神経組織の染色方法の提供。
【解決手段】蛍光色素で染色した組織と、ジギトニンまたはキラヤサポニン等のコレステロール特異的界面活性剤とを接触させる工程を含む、目的物質に特異的に結合する抗体等のタンパク質の、蛍光色素で染色した組織への浸透を促進する方法であって、蛍光色素で染色した組織を目的物質に特異的に結合するタンパク質に曝露する前および/または間に行われる、方法。ならびにこの方法に使用される組成物、キット。 (もっと読む)


1,961 - 1,980 / 7,014