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Fターム[4B063QX02]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | センサー(五官を含む)で検出する物理量 (13,198) | 視覚的,光学的なもの(←発色,吸光度) (11,334) | 発光,消光(例;蛍光,化学発光) (7,014)

Fターム[4B063QX02]に分類される特許

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【解決手段】 ユビキチンリガーゼ及びユビキチンリガーゼモジュレーターを同定する方法が開示される。この方法は、ユビキチン化反応の成分を結合する工程、及びユビキチン化の検出におけるユビキチン化部位を認識するモチーフを含むタンパク質を使用する工程を有する。
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【課題】簡便にDNAを定量又は検出する方法等を提供する。
【解決手段】(1)検体中に含まれるDNAから、目的とする領域の塩基配列を含むDNAを取得する第一工程、(2)第一工程で得られた前記DNAをメチル化酵素で処理し、メチル化DNAを取得する第二工程、(3)第二工程で得られた前記メチル化DNAから、一本鎖メチル化DNAを取得する第三工程、(4)第三工程で選択された前記一本鎖メチル化DNAと、メチル化DNA抗体と、特定オリゴヌクレオチドと、を結合させて、該メチル化された目的とするDNA領域を含む一本鎖メチル化DNAと、該メチル化DNA抗体と、該特定オリゴヌクレオチドと、の複合体を形成させて、該複合体を取得する第四工程等を含む検体中に含まれるDNA中の目的とする領域のメチル化されたDNAの含量を定量または検出する方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】発色や蛍光の白とびを防ぎ、検査精度を高めることができる細菌検査装置および細菌検査方法を提供する。
【解決手段】光源25が、培地1を載せるための載置部12の周囲に等間隔で複数設けられている。導光部材24が、光を透過可能な材質から成り、載置部12に載せられた培地1を観察するための観察孔21dと載置部12との間の空間を囲む壁を形成する。導光部材24は、内周面24aに縦方向断面がギザギザになるよう複数本の溝を形成して成る光出射面24bを有する。導光部材24は、肉厚内を透過する光を、観察孔21dと載置部12とを結ぶ線に対してほぼ垂直な平行光にする。光源25は、導光部材24の肉厚内に光を照射する。 (もっと読む)


本発明は、標的抗原に特異的な抗体アレイを提供する。天然ヒト抗体を含む組成物、このような抗体、このような抗体を発現する不死化B細胞、およびこのような抗体を発現するB細胞を含む非不死化B細胞ライブラリーを含むアレイ、ならびにその発見法を提供する。本発明は、標的細胞表面分子に特異的な抗体レパートリーアレイを使用して、受容体などの細胞表面分子に対する機能的影響に関してモノクローナル抗体をスクリーニングするための方法を提供する。標的を対象とする機能性抗体、およびこのような抗体に由来する治療剤も提供する。潜在的治療用抗体に関するハイスループットおよびパラレルスクリーニング法を提供する。このような抗体に由来する標的およびワクチンおよび治療剤に相当する、機能性エピトープクラスターを対象とする抗体も提供する。
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【課題】細胞内における所定の生体物質の局在を制御する酵素の特定を通じて、当該生体物質の局在と疾患との特定する方法を提供すること、さらに、当該疾患の診断支援のための方法、当該疾患の治療薬のスクリーニング方法、及び当該疾患のモデル細胞を提供する。
【解決手段】細胞内における所定の生体物質の局在の撹乱と疾患との関連を特定する方法であって、生体物質を検出可能に標識した試料細胞において、生体物質の局在を制御している酵素群候補の活性または発現を抑制して生体物質を観察し、活性または発現が抑制されることによって生体物質の局在を撹乱させる酵素群を生体物質の局在制御関連酵素群と特定する酵素群特定工程と、酵素群特定工程で特定された酵素群の活性または発現が抑制される疾患をデータベースによって探索し、生体物質の局在の撹乱と疾患との関連を特定する疾患特定工程と、を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、子宮頸部細胞障害を診断し、どの患者が癌に進行する可能性があるか予見するための、癌特異的な遺伝的異常をモニターするための診断テストを提供する。遺伝的異常は、3q及び/又は5p標的プローブのFISH解析を用いた3番染色体及び5番染色体の染色体コピー数の同定によって検出される。 (もっと読む)


【課題】 検出対象の分子以外の夾雑物の存在下でも、夾雑物の存在に起因する背景光や非特異的な反応の影響を受けずに、一分子蛍光分析技術を用いた分子の特異的な結合の検出及び観測を行えるようにすること。
【解決手段】 本発明の方法は、蛍光標識された第一の分子を含む第一の試料と、第一の分子と特異的に結合するか否かが判定される第二の分子を含む第二の試料(又は第一の分子と特異的に結合する第二の分子が存在するか否かが判定される第二の試料)との混合試料溶液へ、第二の分子に特異的に結合する第三の分子が固相化されたビーズを添加し、その混合試料溶液中の第一の分子の蛍光標識の蛍光強度に基づいて、第一の分子がビーズ上に固定されているか否かを判定する。第一の分子がビーズ上に固定されている判定された場合には、第一の分子が第二の分子に特異的に結合した(又は第二の試料に第二の分子が存在した)と判定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも詳細に遺伝子を解析させ得る遺伝子検定方法、遺伝子検定プログラム及び遺伝子検定装置を提案する。
【解決手段】複数の標的遺伝子における発現量を示す、比較対象とすべき2以上のデータを取得し、標的遺伝子ごとに、取得された2以上のデータに示される発現量を、該2以上のデータのいずれかのデータに示される発現量を基準とした比率に変換する。この後、標的遺伝子ごとに、最小となる比率と、最大をなる比率とを抽出し、当該最小となる比率の個数分布でのピークをとる第1の比率と、当該最大となる比率の逆数の個数分布でのピークをとる第2の比率との少なくとも一方を用いて複数の標的遺伝子を分類する。 (もっと読む)


【課題】薬剤排出ポンプ蛋白質の阻害物質や異なる種由来の薬剤耐性に関連する他の細胞膜蛋白質を試験するための細胞を用いた簡便なin vitro膜蛋白質発現系を提供する。
【解決手段】薬剤スクリーニングに適用するための宿主細胞膜の薬剤耐性に関わる排出ポンプ作用を有する異種蛋白質を過剰発現させるためのインビトロ細胞ベースの発現系、すなわち、以下を含む蛋白質発現系:i)宿主酵母細胞;及びii)標的異種膜タンパク質のコーディング配列を含むベクターであって、当該配列が、前記宿主細胞の形質転換及び染色体組込みの際に、前記宿主細胞の膜に前記標的機能タンパク質の過剰発現を生じさせるプロモーターの制御下にある、前記ベクター、を含むタンパク質発現系。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物の原料茶品種の識別方法の提供。
【解決手段】所定の塩基配列を有する(1)〜(4)のうち少なくとも1つのプライマーセットと(5)及び(6)のうち少なくとも一方のプライマーセットとを用いて緑茶抽出物由来DNAを鋳型として核酸増幅を行い、さらに(6)のプライマーセットを用いて得られた増幅断片についてはそれを鋳型としてさらに所定の塩基配列を有する(7)のプライマーセットを用いて核酸増幅を行い、そして各プライマーセットによる核酸増幅パターンに基づいて茶品種を識別することを特徴とする、緑茶抽出物の原料茶品種の識別方法。 (もっと読む)


本開示は、免疫増強および/または免疫抑制のための組成物および方法に関する。ある実施形態において、本開示は、免疫増強に(例えば、ワクチンアジュバントとして)、敗血症の治療に、または免疫低下状態の対象の治療にTAM受容体阻害剤を使用する方法に関する。免疫増強剤をスクリーニングする方法も開示される。他の実施形態において、本開示は、免疫抑制に(例えば、自己免疫障害の治療として)、アレルギーの治療に、または対象の移植片対宿主病の治療に、TAM受容体作動薬を使用する方法に関する。免疫抑制剤をスクリーニングする方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】広範囲な技術分野のネットワークを駆使して、新しいスクリーニング方法及びアッセイシステムを開発する。
【解決手段】抗体断片を酵母表層に提示し、該酵母に標識抗原を作用させ、標識抗原が抗体断片に結合した複合体を検出し、標識検出装置により検出された抗体断片表層提示酵母を前記検出装置と連動したマニピュレータにより自動的に回収し、回収された酵母から前記標識抗原に結合した抗体断片の配列を決定することを特徴とする、標的抗原に結合する抗体断片のスクリーニング方法およびアッセイシステム。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性ポリマーの、アッセイ装置における側方流動および試薬混合を増進させるための使用に関する。さらに詳細には、本発明は、両親媒性ポリマーの、血清または血漿中の脂質濃度を測定する装置を含むアッセイ方法における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス、細菌もしくは寄生物の増殖、または、腫瘍の進行に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ウイルス、細菌または寄生物の増殖に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供する。ウイルス、細菌または寄生物の感染に関与する核酸、およびウイルス、細菌または寄生物の感染を減少または防止する方法がまた、本発明により提供される。本発明は、特定の機能に関与する遺伝子から核酸を同定し、単離するための選択プロセスと共に「ジーントラップ」法を利用する。具体的には、本発明は、ウイルス感染に必須であるが、細胞の生存には必須でない細胞遺伝子を単離する手段を提供し、腫瘍の進行を抑制する細胞遺伝子を単離する方法を提供する。 (もっと読む)


基板上の特徴を撮像する方法は、前記基板を走査してその画像を生成することと、格子モデルを前記画像の上に重ね合わせることと、前記格子モデルを前記画像上の少なくとも幾つかの前記特徴の位置に適合させることと、前記特徴の画像を抽出することとを含む。 (もっと読む)


【課題】情動障害の診断及び治療のための医薬品及び方法を提供する。
【解決手段】5'UTR領域もしくは3'UTR領域における変異、エクソン3、5、6、8もしくは13またはイントロン1、3、4、5、6、7、9、11もしくは12における変異、またはエクソン13における欠失を含む、ATP感受性イオンチャンネルP2X7Rをコードする核酸分子、好ましくはゲノム配列。該核酸分子によってコードされるポリペプチド、該核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞、さらには前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを生産するための方法。また、前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを特異的に対象とする抗体、および前記核酸分子と特異的に結合するアプタマー。さらに、該ポリペプチドと特異的に相互作用することが可能な化合物の同定および特徴付けのための方法、ならびに薬学的組成物の製造のための方法。 (もっと読む)


【課題】核酸検出方法であるインベーダアッセイ法における検出精度を向上させることができる標的核酸の検出方法、および該検出方法に好適な標的核酸検出用キットを提供する。
【解決手段】 標的核酸を検出するための方法であって、(a)標的核酸と第1オリゴヌクレオチドと第2オリゴヌクレオチドとで、第1開裂構造体を形成させる工程と、(b)5’ヌクレアーゼ活性を有する開裂剤により、工程(a)において生成された第1開裂構造体を構成している前記第1オリゴヌクレオチドを開裂させ、前記第1オリゴヌクレオチド由来の5’側部分からなる第3オリゴヌクレオチドを生成させる工程と、(c)工程(b)において生成された第3オリゴヌクレオチドを検出する工程と、を有し、前記工程(a)〜(c)をベタイン存在下で行うことを特徴とする、標的核酸の検出方法。 (もっと読む)


【課題】核酸プローブを基板上の金属構造体上の蛍光増強場発生領域に特異的に結合させると共に、試料中のターゲット分子とプローブ分子の特異的結合速度を高め、解析の前準備を短時間、低コストで完了させる核酸分析デバイスを提供する。
【解決手段】金属構造体を有する基板への光照射を行うのと同時に、基板を挟む形で配置した2枚の平面電極間に高周波交流電圧を印加する。基板への光照射によって基板上の金属構造体に局在型表面プラズモンを発生させ、高周波交流電圧の印加によって電界分布を作り出すことにより、誘電泳動を利用して強電界が存在する位置、すなわち蛍光増強場へ核酸プローブおよび核酸試料を特異的に誘導する。この効果を利用して、核酸プローブ分子を金属構造体上の特異的微細位置(蛍光増強場発生領域)に結合させると共に、核酸プローブと試料核酸のハイブリダイゼーション速度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】従来困難であったATP法に基づく茶系飲料中の微生物の迅速測定法を提供する。
【解決手段】茶系飲料と特定の緩衝液を混合し処理することで、微生物を破壊することなく茶系飲料中の原料由来ATPを抽出、遊離させ、後のATP消去剤との反応によるATP消去工程の効率を高めるだけでなく、化学発光を低減し、茶系飲料中の微生物由来ATPを迅速測定可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチドを標識し、および/または断片化し、および/または基体に固定化するための新規な方法およびキットを提供すること。
【解決手段】本発明は、無塩基部位において、標識化および/または切断および/または固定化された核酸を含む核酸の断片化および/または標識化および/または固定化のための方法に関する。例えば、本発明において、ポリヌクレオチドを標識化する方法であって、(a)該非共通ヌクレオチドを含むポリヌクレオチドを作製する工程、(b)非共通ヌクレオチドの塩基部分を切断することができる酵素を用いて該合成ポリヌクレオチドから非共通ヌクレオチドの塩基部分を切断することにより、無塩基部位を作製する工程、および、(d)該ポリヌクレオチドもしくは該ポリヌクレオチドの断片を該無塩基部位において標識する工程、を包含し、これにより標識ポリヌクレオチドを作製する、方法が提供される。 (もっと読む)


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