説明

Fターム[4B063QX02]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | センサー(五官を含む)で検出する物理量 (13,198) | 視覚的,光学的なもの(←発色,吸光度) (11,334) | 発光,消光(例;蛍光,化学発光) (7,014)

Fターム[4B063QX02]に分類される特許

1,941 - 1,960 / 7,014


本発明は細胞死を検出するための化合物に関する。本発明によれば、化合物は、二又は三価金属イオンの錯化のための環状ポリアミン単位を含んで成る。本発明の化合物は、フルオレセインのようなレポーティング標識、又は放射性同位体含有置換基を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】情動障害の診断及び治療のための医薬品及び方法を提供する。
【解決手段】5'UTR領域もしくは3'UTR領域における変異、エクソン3、5、6、8もしくは13またはイントロン1、3、4、5、6、7、9、11もしくは12における変異、またはエクソン13における欠失を含む、ATP感受性イオンチャンネルP2X7Rをコードする核酸分子、好ましくはゲノム配列。該核酸分子によってコードされるポリペプチド、該核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞、さらには前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを生産するための方法。また、前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを特異的に対象とする抗体、および前記核酸分子と特異的に結合するアプタマー。さらに、該ポリペプチドと特異的に相互作用することが可能な化合物の同定および特徴付けのための方法、ならびに薬学的組成物の製造のための方法。 (もっと読む)


トロンビンの基質およびサンプル中の生体活性トロンビンのレベルを測定するためのアッセイが開示されている。本発明の基質は一般式A−X−Z−A’を有し、ここでAとA’の一方がルミネッセンスキレート(例えばランタニドキレート)を含む。AとA’の他方が結合対の第1のパートナー(例えばビオチン)と場合によってはスペーサーを含む。Xは、トリペプチドまたはテトラペプチド(例えば、X’−Phe−Aze−Arg、X’−Phe−Pip−Arg、およびX’−Phe−Pro−Arg;ここでX’は、存在しないか又はLys、Ahx、Ile、およびValから選ばれる)を形成する。Zはリンカー(例えばジアミンリンカー)を含む。 (もっと読む)


【課題】核酸検出方法であるインベーダアッセイ法における検出精度を向上させることができる標的核酸の検出方法、および該検出方法に好適な標的核酸検出用キットを提供する。
【解決手段】 標的核酸を検出するための方法であって、(a)標的核酸と第1オリゴヌクレオチドと第2オリゴヌクレオチドとで、第1開裂構造体を形成させる工程と、(b)5’ヌクレアーゼ活性を有する開裂剤により、工程(a)において生成された第1開裂構造体を構成している前記第1オリゴヌクレオチドを開裂させ、前記第1オリゴヌクレオチド由来の5’側部分からなる第3オリゴヌクレオチドを生成させる工程と、(c)工程(b)において生成された第3オリゴヌクレオチドを検出する工程と、を有し、前記工程(a)〜(c)をベタイン存在下で行うことを特徴とする、標的核酸の検出方法。 (もっと読む)


【課題】医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している、宿主細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法の提供。
【解決手段】2又はそれ以上のタンパク質をコードする2又はそれ以上のタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含む、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法。 (もっと読む)


【課題】客観的かつ簡便な自己免疫疾患による組織傷害の発症または発症可能性の診断方法、およびその利用を提供する。
【解決手段】本発明に係る自己免疫疾患による組織傷害の発症または発症可能性の診断方法は、生体から採取した試料における抗原提示細胞のクロスプレゼンテーションを検出する工程を含むものである。 (もっと読む)


本発明は、検査試料におけるエシェリキアコリ、シュードモナスエルジノーサ又は微生物細胞の混合物等の培養可能な微生物細胞の数(例えば全微生物数)を示す定量的値を決定するための方法、キット及びシステムを提供し、この方法は、(i)培養可能な微生物細胞を保持できる検査試料と微生物細胞の膜と結合できる少なくとも1つの信号放出剤とを接触させるステップであって、前記接触が、信号放出剤が微生物細胞内に内部移行し、試料から放出された信号が平坦域に本質的に到達するレベルとなるのに十分である既定の第1期間(T1)行われるステップ、(ii)前記検査試料から非内部移行信号放出剤を除去するステップ、(iii)前記第1期間(T1)に続く、前記信号が前記平坦域において本質的に維持される第2期間(T2)の間、前記試料内の信号放出物から信号を放出する培養可能細胞を検出するステップであって、前記検出が前記培養可能細胞に対してあらかじめ決定された選択パラメータに基づくステップ、及び(iv)前記選択された信号放出物に基づき、検査試料中の培養可能細胞の数を示す定量的値を決定するステップを含む。キットは、1つ又は複数の前記信号放出剤、及びその使用のための命令を含む。また、前記方法を実施するマシンによって実行可能な命令のプログラムを確実に実装する、マシンによって読取り可能なプログラムストレージデバイス、及び、前記方法を実施するためのコンピュータプログラムコード手段を含むコンピュータプログラムも提供する。
(もっと読む)


【課題】ビソクラミス属に属する菌類を特異的にかつ迅速に検出しうる方法、及びそれに用いる検出用DNA、検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつビソクラミス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いてビソクラミス(Byssochlamys)属に属する菌類の同定を行うことを特徴とするビソクラミス(Byssochlamys)属に属する菌類の検出方法。 (もっと読む)


【課題】タラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類を特異的にかつ迅速に検出しうる方法、及びそれに用いる検出用DNA、検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつタラロマイセス属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いてタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の同定を行うことを特徴とするタラロマイセス(Talaromyces)属に属する菌類の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 ノロウイルスRNAを遺伝子群/遺伝子型を問わず一度に検出すること。
【解決手段】 ノロウイルスRNA中の相同あるいは相補的な核酸配列に対して、ハイブリダイゼーション効率の高い第一のプライマーおよび第二のプライマー(該プライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計された核酸プローブにて測定する。 (もっと読む)


本発明は結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物学的試料中でプロテイン・ジスルフィド・イソメラーゼの存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断のための方法であって、配列番号1、PDIの3次元構造において近い1つの芳香族アミノ酸を伴う配列番号2及び配列番号3の配列のエピトープから選ばれたPDIエピトープに対する少なくとも一つの抗PDIモノクローナル抗体を使用する方法である。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療、予後診断、及び再発診断のために使用できる。
(もっと読む)


【課題】新規なデルタタンパク質をコードしているヒト遺伝子を提供する。
【解決手段】本発明は、デルタ3タンパク質をコードしている核酸に関する。また、本発明は、デルタ3核酸の誘導体、それらによってコードされているポリペプチドおよび抗体に関する。デルタ3の生物活性に対するアンタゴニストまたはアゴニストのいずれかであり、加えて、細胞、例えば、内皮細胞などの成長および/もしくは分化を調節することができるようなデルタ3治療剤も開示している。さらに、デルタ3活性の異常が関連している、ならびに/または細胞の成長および/もしくは分化の異常が関連している疾患、例えば、末梢神経病を伴う脳梁無発育(ACCPN)などのような神経性疾患または血管の疾患などを治療する方法、およびこのような疾患を検出するための診断方法も開示している。 (もっと読む)


【課題】cGMP検出系において、より応用範囲の広いcGMPの検出方法を提供すること。
【解決手段】ルシフェラーゼのN末端側の部分配列を有するドメインN、cGMP結合ドメイン、ルシフェラーゼのC末端側の部分配列を有するドメインCをこの順に有し、この順に結合し、ドメインNとドメインCが相補することができることを特徴とするポリペプチドをcGMP検出系に導入する工程と、cGMP検出系にルシフェリンを導入する工程と、cGMP検出系からの発光を検出する工程と、を含むことを特徴とする方法を行う。 (もっと読む)


本発明は、異なる細胞の混合物又は汚染成分を有する細胞の混合物を含む生物試料から核酸を増幅するための高速法であって、そのような細胞が、溶解溶液(A)において溶解され、その直後に、溶解物が、核酸を増幅する方法を用いた分析のために使用され得る方法に関する。 (もっと読む)


検査装置は、1つ以上の試料ウェルと、該試料ウェルに配置されたバイオセンサーを有する。バイオセンサーは、沈着した物質、例えば表面化学物質が、試料ウェル内の指定された所定の領域内にとどまるように閉じ込めることを促進する構造的特徴を有する。バイオセンサーは、異なる共鳴値(ピーク波長値またはPWV)を示す2つ以上の異なる空間的領域を用いて構成される。1つの異なる空間的領域は、上記の物質が沈着する指定された所定の領域内を取り囲み、PWV1で共鳴する。該指定された所定の領域内を取り囲む別の空間的領域はPWV2で共鳴する。上記の2つの領域の間に緩衝領域を設けることもできる。該検査装置は、低濃度の分析物の検出を可能とし、かつバイオセンサーに対するウェル内自己参照能を向上させる。
(もっと読む)


【課題】パエシロマイセスバリオッティ(Paecilomyces variotii)を特異的、簡便かつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】下記の(a)又は(b)の塩基配列で表される核酸を用いてパエシロマイセスバリオッティ(Paecilomyces variotii)の同定を行うパエシロマイセスバリオッティ(Paecilomyces variotii)の検出方法。(a)β−チューブリン遺伝子の特定の部分塩基配列又はその相補配列。(b)特定の塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつパエシロマイセスバリオッティの検出に使用できる塩基配列、又はその相補配列。 (もっと読む)


【課題】ネオサルトリア属に属する菌類及びアスペルギルスフミガタスを特異的にかつ迅速に検出しうる方法、及びそれに用いる検出用DNA、検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】ネオサルトリア属に属する菌類及び/又はアスペルギルスフミガタスの検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いてネオサルトリア(Neosartorya)属に属する菌類及び/又はアスペルギルスフミガタス(Aspergillusfumigatus)の同定を行うことを特徴とするネオサルトリア(Neosartorya)属に属する菌類及び/又はアスペルギルスフミガタス(Aspergillusfumigatus)の検出方法。 (もっと読む)


【課題】ハミゲラ属に属する菌類及びクラドスポリウム属に属する菌類を特異的にかつ迅速に検出しうる方法、及びそれに用いる検出用DNA、検出用オリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列若しくはその相補配列、又は当該塩基配列若しくはその相補配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加されておりかつハミゲラ属に属する菌類及び/又はクラドスポリウム属に属する菌類の検出に使用できる塩基配列で表される核酸を用いてハミゲラ(Hamigera)属に属する菌類及び/又はクラドスポリウム(Cladosporium)属に属する菌類の同定を行うことを特徴とするハミゲラ属に属する菌類及び/又はクラドスポリウム属に属する菌類の検出方法。 (もっと読む)


【課題】MUSTagの検出感度を向上させること。
【解決手段】
標識としての核酸鎖、抗原に特異的に結合する抗体、及び核酸鎖と抗体を結合するアダプター部位を含有する抗体複合体において、アダプター部位に、プロテインG、プロテインAまたはプロテインLのいずれかのイムノグロブリン結合ドメインを含有させて抗体と結合させ、アダプター部位と抗体とを化学的に架橋して、架橋型抗体複合体とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムPCR検査において、標準分子の試薬、検体等への意図しない混入による偽陽性結果の判別を、検査結果の判定時に同時に確認することができる標準分子、プライマー、プローブ及びこれらを用いた検査方法を提供する。
【解決手段】リアルタイムPCR検査の検査対象となるDNAの標的領域と同一PCR条件及び同一反応容器内で増幅することができる人為的DNA配列と、検査対象DNAの標的領域の両方を含むリアルタイムPCR検査用標準分子、及び上記DNA配列のみを増幅、検出するためのプライマー/プローブを用いて検査することで、検査中の標準分子混入による偽陽性結果を検査と同時に判別する。 (もっと読む)


1,941 - 1,960 / 7,014