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本発明は、TFFに対する高次構造特異的抗体およびその組成物に関する。本発明は、細胞増殖および/または生存の調節法、特に癌、腫瘍および増殖障害の治療法にも関する。
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【課題】正しく折り畳まれかつ会合された全長抗体の製造を可能にし、かつ先行技術の欠点を伴わない方法を提供する。
【解決手段】ペリプラズム性のタンパク質を培地中に放出するE.コリ菌株であって、シグナルペプチドをコードするシグナル配列と機能的に結合された、抗体の重鎖をコードする遺伝子並びにシグナルペプチドをコードするシグナル配列と機能的に結合された、抗体の軽鎖をコードする第二の遺伝子を有するE.コリ菌株を、培養培地中で発酵させ、その際、該E.コリ菌株が、全長抗体を培養培地中に分泌し、そしてその全長抗体を培養培地から分離することを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】脳神経細胞内にβアミロイド(Aβ)ペプチドの沈着を伴う疾患、即ちアミロイド原性障害であるアルツハイマー病、神経炎性ジストロフィー等の、治療・予防に有効な作用物質および方法を提供する。
【解決手段】Aβペプチドに特異的に結合する、2種の免疫グロブリンL鎖およびH鎖可変領域配列からの可変領域相補性決定領域(CDR)、ならびにヒトアクセプター免疫グロブリンL鎖配列からの可変枠組み領域を含む、ヒト化免疫グロブリン、または抗原結合フラグメント。および上記疾患の予防・治療のための医薬品製造における、該タンパク質の使用。 (もっと読む)


本発明は、グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)のアイソザイムである新規グルタミニル-ペプチドシクロトランスフェラーゼ様タンパク質(QPCTL)に、及びこれらのアイソザイムをコードする単離された核酸に関し、これらの全ては、新たな治療薬の発見のために、シクラーゼ活性を測定するために、及びこれらのグルタミニルシクラーゼアイソザイムに対する化合物の阻害活性を決定するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、脊椎動物細胞内において遺伝的にコードされたアミノ酸の数を拡張する翻訳成分を製造するための組成物および方法を提供する。該成分は、直交化tRNA、直交化アミノアシル−tRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼの直交化対、および非天然アミノ酸を含んでいる。また脊椎動物細胞内において非天然アミノ酸を有するタンパク質、および該タンパク質を製造する方法も提供される。本発明は、脊椎動物細胞内において成長中のポリペプチド鎖に非天然アミノ酸を組み込むために、脊椎動物のタンパク質生合成機構に使用される直交化アミノアシル−tRNAシンテターゼ(O−RS)と直交化tRNA(O−tRNA)との対、それらの各成分などの翻訳成分を有する脊椎動物細胞を提供する。 (もっと読む)


パラ結核に特異な抗原に対する免疫応答の検出法で、被検物の試料をパラ結核に特異な抗原とインキュベートし、試料中の抗体の存在をパラ結核に特異な抗原に対する免疫応答の指示により検出することを含む方法。抗原は新規のヨーネ菌株JTC303から得ることができる。抗原はJTC303培養濾液から得ることができる。又パラ結核に特異な抗原と、哺乳類のパラ結核に特異な抗原に対する免疫応答検出用の診断キットが提供される。 (もっと読む)


修飾ヒト血漿ポリペプチドまたは修飾ヒトFcならびにこれらの利用が提供される。 (もっと読む)


【課題】増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子を提供する。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸修飾を有するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分。これらのアミノ酸修飾の1以上を有するIgG定常ドメインの全部または一部(FcRn結合性部分)と、そのような修飾IgG定常ドメインに結合した非IgGタンパク質または非タンパク質分子とを含有する融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、キメラ型およびヒト化型の抗CD19マウスモノクローナル抗体を提供する。本発明はさらに、ヒトCD19抗原に結合し、限定されるものではないが、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患および障害の治療、自己免疫疾患の治療および予防、ならびに移植片対宿主疾患(GVHD)、体液性拒絶、およびヒト移植レシピエントにおける移植後リンパ球増殖障害の治療および予防のために、ADCC、CDC、および/またはアポトーシスを媒介し得る治療用抗体を用いる医薬組成物、免疫治療組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する、完全ヒト抗体などの抗体が、本明細書に提供される。また、hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体をコードする単離された核酸が提供される。hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体をコードする核酸を含むベクター及び宿主細胞が更に提供される。また、hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体を作製する方法が提供される。また、hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体を対象に投与することを含む、対象におけるhLIGHTを媒介した疾患を治療する方法が、本明細書に提供される。好ましい実施態様において、本明細書に提供したその抗hLIGHT抗体は、インビボでのhLIGHT生物活性(例えば、hLIGHTを媒介した、hLIGHT受容体を発現する細胞からのCCL20、IL-8、又はRANTESの産生、又は分泌)を寛解させ、中和し、又はさもなければ阻害するであろう。また、サンプルにおけるhLIGHTの検出のための方法、並びに例えばhLIGHT活性が有害である障害に罹患しているヒト対象において、hLIGHT活性を寛解させ、中和し、又はさもなければ阻害するための方法が、本明細書に提供される。 (もっと読む)


【課題】生体内の新規な蛋白質であり、敗血症の診断マーカーとして有用な可溶型CD14抗原を測定するための抗体を作製する抗原となる組換え型可溶性CD14フラグメントの提供。
【解決手段】下記の性質を有する、組換え型可溶性CD14フラグメント、a)特定のアミノ酸配列の1位〜17位のいずれかをN末端とし、59位〜90位のいずれかをC末端とする、b)特定の16アミノ酸残基からなるペプチドに結合する抗体に特異的に結合する、c)3C10抗体に特異的に結合しない、およびd)LPSに結合しない。 (もっと読む)


【課題】ヒト・インターロイキン5に対する中和モノクローナル抗体のごとき高アフィニティーアンタゴニストであって、好酸球の分化および増殖を抑制し、好酸球による炎症を抑制する高アフィニティーIL−5アンタゴニストを提供する。
【解決手段】約3.5×10−11Mに等しいかまたはそれ未満の解離定数により特徴づけられる結合アフィニティーを有し、重鎖および軽鎖の可変相補性決定領域(CDR)を含むヒト・インターロイキン−5に特異的な齧歯類の中和モノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】共有結合によって連結された第1のドメインおよび第2のドメインを含むキメラペプチドであって、該第1のドメインが輸送配列を含み、そして該第2のドメインがJNKインヒビター配列を含み、該キメラペプチドがD−レトロ−インベルソ−鏡像異性アミノ酸を含む、キメラペプチド。 (もっと読む)


本発明は、1つ又は複数の免疫グロブリンFcドメインを含む単鎖ポリペプチドに関する。詳細には、本発明は、少なくとも1つの機能的Fcドメインがポリペプチド鎖内に形成される単鎖Fcポリペプチドに関する。
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【課題】骨に多く含まれ、細胞接着に関与する糖蛋白質、オステオポンチンに対するヒト化抗体で、従来の抗ヒトオステオポンチン抗体より活性(抗原結合活性、白血球遊走阻害活性等)および/または安定性(熱、低酸性条件、変性剤に対する耐性等)に優れたヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる重鎖および軽鎖可変領域を含み、重鎖定常領域がヒトIgγ1、軽鎖定常領域がヒトIgκである、ヒト化抗ヒトオステオポンチン抗体、およびその製造方法。また、該抗体を含む、リウマチ性関節炎等の治療薬。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対して特異的な動物の改変抗体またはその誘導体または断片を含む以下を特徴とする抗体調製物に関する:
・抗体またはその誘導体または断片はフコースおよびキシロースを有さないN-グリカン構造を含む、および
・改変抗体、その誘導体または断片の少なくとも 90%、好ましくは少なくとも 95%、より好ましくは少なくとも 99%、もっとも好ましくは少なくとも 100% は、C-末端リシン残基を欠いている。 (もっと読む)


【課題】細胞標的多価免疫グロブリンの設計を可能にするモジュール式システムを提供すること。
【解決手段】細胞表面分子に対する更なる結合を提供するために修飾された構造ループを介して細胞表面タンパク質と結合する、免疫グロブリンドメインの提供に関する。それにより、細胞表面受容体の架橋が可能となる。また、多価免疫グロブリン又はその結合部分の提供に関する。それらは詳細には、前記免疫グロブリンの少なくとも1つの構造ループ領域中に少なくとも1つの修飾を有し、単一の細胞中の少なくとも2つの細胞表面分子と特異的に結合し、単一の細胞上に位置するか又は同種の細胞集団内に存在する、前記細胞表面分子のエピトープ(抗原性特性に関与する構造を含む)に対する結合性を決定し、未修飾の免疫グロブリンは前記エピトープと顕著に結合しない。 (もっと読む)


2つの可溶性gp130分子を含むポリペプチド二量体であって、該分子がそれぞれIgG1タンパク質のFcドメインに融合しており、Fcドメインのヒンジ領域が二量体に好適な特性がもたらされるように修飾されているポリペプチド二量体が記載される。特に好ましい態様では、ヒンジ領域はアミノ酸配列モチーフAla234-Glu235-Gly236-Ala237を含有する。更に、該二量体を含有する医薬組成物および種々の医学的用途も記載される。
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【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物を用いて免疫グロブリンを得ること。
【解決手段】下記工程を含むヒト配列免疫グロブリンポリペプチドを作る方法、(A)トランスジェニックマウスを得ること(B)該トランスジェニックマウスを所定の抗原により免疫化すること、(C)再配列されたトランスジェンの可変領域の少なくとも一部をエンコードする核酸を単離しかつ配列決定し、そして該再配列されたトランスジェンの配列決定された部分によりエンコードされる免疫グロブリンポリペプチドのアミノ酸配列を決定すること、(D)第2の免疫グロブリンポリペプチドをエンコードする人工的遺伝子を作ること、(E)該人工的遺伝子を転写プロモーター配列に結合すること、そして(F)該人工的遺伝子を細胞内へ導入すること、これによりヒト配列免疫グロブリンポリペプチドが作られる。 (もっと読む)


抗ヘプシンモノクローナル抗体、及び同抗体の使用方法が提供される。

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