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生物学的活性分子およびこの生物学的活性分子に結合する免疫グロブリン(Ig)Fcドメインを含む融合タンパク質を開示する。Fcドメインは(i)IgG1、IgG2またはIgG4、または(ii)IgG4およびIgDのハイブリッドヒトFcドメインである。ハイブリッドFcは生物学的活性分子の担体として有用である。
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【課題】Fc−OB融合タンパク質組成物、そのような組成物の製造法およびその用途の提供。
【解決手段】R1−R2およびR1−L−R2からなる群より選ばれる式を有する融合タンパク質であって、式中、R1はFcタンパク質、その類似体または誘導体、R2はOBタンパク質、その類似体または誘導体、LはGly、Asn、Ser、ThrおよびAlaよりなる群から選ばれる1以上のアミノ酸であるリンカーを示す。該Fcタンパク質、その類似体または誘導体が、OBタンパク質、誘導体または類似体のN末端部分に融合したFc免疫グロブリン領域、誘導体または類似体を含んでなる遺伝子的または化学的融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、インビボで投与された際に長い半減期を有する非グリコシル化一価抗体、そのような一価抗体を作製する方法、そのような抗体を含む薬学的組成物、および一価抗体の使用法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組み換えポリクローナルタンパク質組成物、特に、組み換えポリクローナル抗体組成物を製造する方法に関する。前記方法は、変異核酸配列の集合物でトランスフェクトされた細胞の集合物を得ることを含み、前記集合物における各細胞は、その集合物の1つのメンバーでトランスフェクトされ、発現することができ、それらはポリクローナルタンパク質の別個のメンバーをコードする。前記細胞は、ポリクローナルタンパク質の発現に適当な条件下で培養され、細胞または培養上澄み液から得られる。核酸配列は、ベクターの集合物によるトランスフェクションにより細胞に導入される。本方法は、治療上の使用のための組み換えポリクローナル抗体を製造するのに適当である。
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本発明は、ニューロピリン1(Nrp1)およびニューロピリン2(Nrp2)のフラグメント単独の結晶構造、ならびに抗ニューロピリン抗体との複合体での結晶構造、そしてそれらの使用方法を提供する。本発明は、抗Nrp抗体およびそれらの治療的な適用方法をさらに提供する。Nrpは、a2、b1およびb2ドメインが密に詰め込まれたコアを形成する予想外のドメイン配置をとる。インビトロでの実験とともに、その抗体エピトープの位置は、VEGFおよびセマフォリンが、Nrp結合について直接競合しないことを示している。a1ドメインによって媒介される結晶学的なNrp二量体に基づいて、本発明は、レセプターの二量体化およびリガンドの結合に対するモデルをさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、遺伝的に融合したFc部分を含むFc領域を含むポリペプチドを特徴とする。さらに、本発明は、例えば、本発明の結合ポリペプチドを対象に投与することによって、対象における疾病または疾患を治療または予防するための方法を提供する。ある実施形態においては、scFcの成分Fc部分は、Fc部分の間に挿入されるポリペプチドリンカー(例えば、Fc接続ペプチド)を介して直列に遺伝的に融合される。そのため、本発明のscFcポリペプチドは、1つの隣接ヌクレオチド配列の一部として単一のオープンリーディングフレーム(ORF)においてコードされる単一の隣接アミノ酸配列によって形成されるscFc領域を含む。
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【課題】免疫応答の制御に有用な手段を提供すること。
【解決手段】ヒトGITR抗原を認識し、ヒトCD4+T細胞に対する増殖促進活性を発揮する、単離された抗体又は抗体断片が提供される。 (もっと読む)


可動部を備えたハイブリッド免疫グロブリン、ならびに関連する組成物および使用方法および製造方法が提供される。さらに、類似の遺伝子デバイス、ならびに関連する組成物および使用方法および製造方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、抗原をコードする単離された核酸分子、このような核酸分子を含むベクター、およびこのようなベクターを含む宿主細胞に関する。さらに、本発明は、クレブシエラ属(Klebsiella)の種に由来する抗原、ならびにその断片および変種、このような抗原を作製する方法、ならびにこのような抗原を発現する細胞を作製する方法を提供する。さらに、本発明は、このような抗原に結合する抗体、このような抗体を産生するハイブリドーマ細胞、このような抗体を作製する方法、このような核酸分子、抗原、ベクターまたは抗体を含む薬学的組成物、薬学的組成物を調製するための、このような核酸分子、抗原、ベクターまたは抗体の使用、このような抗原に結合することができるか、またはこのような抗原の相互作用活性を低下もしくは阻害することができるアンタゴニストを特定する方法、感染症を診断する方法、および感染症を治療または予防する方法を提供する。さらに具体的には、このような抗原は、院内感染を引き起こす細菌病原体によって産生されるか、もしくは院内感染を引き起こす細菌病原体と関連するか、または肺炎桿菌によって引き起こされる細菌感染症と関連する。 (もっと読む)


抗老化化合物、例えば、抗酸化剤カルノシンなどを含む細胞培養物中でタンパク質を産生する方法が提供される。本発明の教示によれば、抗老化化合物を含む細胞培養培地中で増殖される細胞は、生存および生産性の増大を示す。さらに、抗老化化合物の存在下で増殖される細胞培養物は、その細胞培養培地で示される高分子量凝集体のレベルが低い。特定の実施形態では、本発明は、目的のタンパク質の産生を強化する組成物を提供する。任意の種々のタンパク質は、本発明の方法および組成物によって産生され得る。例えば、特定の実施形態では、本発明の方法および組成物は、抗体を産生するために用いられる。
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新規の完全ヒト抗VAP−1抗体及びそれらの断片が開示される。抗VAP−1抗体をコードする核酸又はそれらの断片、並びに、抗VAP−1抗体の組換え発現のためのこれらの核酸が組み込まれている発現ベクター及び宿主細胞も提供される。前記抗体を含む薬学的組成物、及び、それらの治療的使用もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】単離された哺乳動物アセチルコエンザイムAトランスポーター(AT)タンパク質を提供する。
【解決手段】単離された哺乳動物アセチルコエンザイムAトランスポーター(AT)タンパク質、抗AT抗体、治療学的組成物、およびそれらをコードする核酸が提供される。本発明のATタンパク質を用いる、バイオアッセイおよび治療方法もまた、提供される。ATタンパク質は、ATタンパク質(好ましくはヒト)をまた特異的に認識する抗体によって特異的に認識される特定の配列を含むポリペプチド。単離されたATタンパク質は、天然のインビボ環境と通常関連する細胞性成分および/または夾雑物を含まない。 (もっと読む)


本発明は、IL−13結合タンパク質を包含する。具体的には、本発明は、キメラ、CDRグラフト及びヒト化抗体である、抗体に関する。好ましい抗体は、hIL−13に対して高い親和性を有し、hIL−13活性をインビトロ及び生体内で中和する。本発明の抗体は、完全長抗体又はその抗原結合性部分であり得る。本発明の抗体を製造する方法、及び本発明の抗体を使用する方法も提供する。本発明の抗体又は抗体部分は、例えばhTL−13活性が有害である障害に罹患したヒト対象における、hIL−13の検出、及びhIL−13活性の阻害に有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】新規エビアレルゲンを提供する。
【解決手段】本発明のエビアレルゲンはエビコラーゲン又はそのポリペプチド断片からなる。本発明によれば、新規エビアレルゲンを提供し、これを用いて、抗エビアレルゲン抗体、エビアレルゲン混入検査方法、エビアレルゲン混入検査用試薬、エビアレルゲン感受性測定方法、エビアレルゲン感受性測定用試薬等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒト抗体のScFv断片を大量に得ることができる、効率的な調製方法を提供する。
【解決手段】それぞれPCR法により、抗体重鎖可変部領域をコードする遺伝子断片(重鎖断片)及び軽鎖可変部領域をコードする遺伝子断片(軽鎖断片)を増幅し、これら重鎖断片と軽鎖断片を重鎖断片−重鎖リンカー配列−制限酵素XbaI認識配列を含む重鎖複合断片と、制限酵素NheI認識配列−軽鎖リンカー配列−軽鎖断片を含む軽鎖複合断片として増幅し、重鎖複合断片を制限酵素XbaIで、前記軽鎖複合断片を制限酵素NheIで、それぞれ消化した後に、ライゲーションにより連結させ、ライゲーション産物を制限酵素XbaIと制限酵素NheIで消化した後、重鎖断片−リンカー配列−軽鎖断片からなるヒトScFv断片として増幅する方法。 (もっと読む)


組換え細胞における、関心対象のポリペプチドをコードする核酸配列の増幅および発現に関する方法と、そのような方法によって作製された細胞株およびポリペプチドとを開示する。本明細書で開示する方法により、バイオリアクターを用いて、関心対象のポリペプチドを発現する細胞株を比較的短い期間で増幅することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、発現を増強できるクロマチンエレメントに対する第1の核酸配列および少なくとも1つの、湾曲起点モチーフを含む第2の核酸配列を含むものであるポリヌクレオチドに関する。さらに、本発明は前記ポリヌクレオチドを含む宿主細胞、非ヒトトランスジェニック生物、ベクターおよびキットに関する。さらに、本発明は目的のポリヌクレオチドを発現する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、カリウムチャネルKCNH2の新規な霊長類特異的脳アイソフォーム、および統合失調症のリスクとの遺伝学的関連に関する。
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本発明は、腫瘍特異的結合タンパク質および該タンパク質のあらゆる使用に関する。特に、本発明は、癌細胞上の抗原もしくは分子(CD166)に特異的な抗体または抗体断片およびそれらの使用方法に関する。特異的な重鎖および軽鎖CDRを含む結合タンパク質が開示されており、該結合タンパク質は、乳癌株化細胞MDA−MB231に対して、測定可能にまたは有意に結合するが、顆粒球もしくは末梢血リンパ球(PBL)に対しては、有意なまたは測定可能な結合を示さない。 (もっと読む)


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