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可溶性のgp130ポリペプチド単量体及び二量体が記載され、1つの好ましい態様では、gp130のN−末端Ig様ドメインの3つのアミノ酸残基Thr102、Gln113、又はASn114の少なくとも1つが、各々Tyr102、Phe113、又はLeu114に変異されている。これらの変異は、単独で又は組合せて、インターロイキン−6と可溶性のインターロイキン−6受容体から構成されるリガンド複合体に対するgp130の結合を特異的に増強し、したがってgp130変異蛋白質の生物学的活性を増大する。1つの特に好ましい態様においては、3つの変異全てが組み合わされて、三重変異蛋白質Thr102Tyr/Gln113Phe/Asn114Leu(T102Y/Q113F/N114L)を生ずる。さらに、前記単量体又は二量体を含有する医薬組成物、及び様々な医療用途を記載する。 (もっと読む)


【課題】トランスジェニックニワトリによる卵での医薬品向け高機能性タンパク質の生産手法において、完全トランスジェニックニワトリの取得のための、効率的なG0ファウンダーの選抜方法を提供する。
【解決手段】A)目的タンパク質をコードするウイルスベクターを鳥類受精卵にマイクロインジェクションする工程、B)Aで作製した遺伝子導入鳥類につき、雄の精子ゲノムへの導入遺伝子コピー数を算出する工程、C)Bにより選抜された雄と雌鳥類の交配を行う工程、を含む鳥類を用いた蛋白質の製造方法。
【効果】G0キメラニワトリの精子ゲノムのリアルタイムPCRにより、導入遺伝子コピー数を算出することが可能となり、後代取得の容易なG0ファウンダーの選抜が可能となった。 (もっと読む)


【課題】結合組織増殖因子(CTGF)を特異的に認識しかつその生物活性を阻害する能力の高い抗体を提供する。
【解決手段】CTGFを特異的に認識することができる抗体、特にCTGFの天然高次構造を特異的に認識することができる抗体で、CTGFをコードするDNA又はその機能性断片を発現可能に含む発現ベクターを非ヒト動物に免疫することを含む、DNA免疫によって作製された抗体。この抗体を含む線維症又は細胞増殖性疾患の治療、予防に、又は診断用組成物として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】T細胞を活性化を共刺激する新規なCTLA4/CD28リガンドをコードする核酸の提供。
【解決手段】一態様において該核酸はBリンパ球抗原B7−2をコードする配列を有する。好ましくは該核酸は、特定な配列からなるヌクレオチド配列の少なくとも1部分を含むDNA分子である。当該核酸配列を様々な発現ベクターにインテグレイトし、様々な宿主、特に哺乳動物および昆虫細胞培養等の真核生物細胞で、対応するタンパク質またはペプチドを合成する。 (もっと読む)


【課題】P−セレクチンリガンド糖蛋白、該蛋白をコードするDNA配列、該DNA配列で形質転換された宿主細胞、およびP−セレクチンリガンド蛋白の製造方法の提供。
【解決手段】P−セレクチンに結合できる特定の配列のアミノ酸42からアミノ酸88までを含む第1のアミノ酸配列、および(b)抗体に由来する第2のアミノ酸配列を含む融合蛋白、該蛋白をコードするDNA配列、宿主細胞、およびP−セレクチンリガンド蛋白の製造方法。 (もっと読む)


【課題】オステオプロテゲリン結合タンパク質(OPGbp)の選択的結合因子、及びOPGbpに選択的に結合し、かつ骨量の喪失に関連する状態を防止または処置するために使用することができる抗体および抗原結合ドメインの提供。
【解決手段】OPGbpに選択的に結合し、そして骨量の喪失に関連する状態を防止または処置するために使用することができる抗体および抗原結合ドメインをコードする核酸分子、ならびにそれらを製造するための発現ベクターおよび宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】新生物、自己免疫その他の疾患を治療するための抗体を含む方法、組成物及びキットが提供される。
【解決手段】GnTIII及び組換え抗体を発現する真核細胞系。 (もっと読む)


本発明は、Fcγ受容体−IgG複合体を解離するための方法およびキット、IgGならびにIgGのFcおよびFab断片を単離するための方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】特に食品中の、牛肉に起因するウシ由来成分を簡便に検出する方法の提供。
【解決手段】ウシミオグロビンに対し高い反応性及び特異性を有するモノクローナル抗体及びポリクローナル抗体、当該モノクローナル抗体産生ハイブリドーマ、当該抗体を用いてタンパク質抽出溶液からウシミオグロビンを高感度かつ特異的に検出する方法、並びに該抗体を備えるキット。免疫学的測定が、ELISA法又はイムノクロマト法による、上記の方法。 (もっと読む)


【課題】少なくともいくつかのメンバーがほとんどの脊椎動物において認められる、糖タンパク質ホルモンカルテットの一本鎖形態を提供すること。
【解決手段】これらの一本鎖形態の1つの実施態様では、野生型ヘテロダイマーあるいはそれらの変異体のαサブユニットおよびβサブユニットが、必要に応じてリンカー部分を介して、共有結合で連結される。これらのホルモンについてのレセプターに対して標的づけられるリンカー部分内に薬剤が含まれ得る。一本鎖形態のいくつかは、糖タンパク質ホルモン活性のアゴニストであり、そして他はアンタゴニストである。本発明の一本鎖化合物の別の実施態様は、糖タンパク質ホルモンの2つのβサブユニットを含み、そのβサブユニットは同じかあるいは異なる。これらの「2-β」形態は、糖タンパク質ホルモン活性のアンタゴニストである。 (もっと読む)


本発明は、反発性ガイダンス分子(RGM)タンパク質ファミリーのメンバーの骨形成タンパク質(BMP)−結合ドメイン、それら由来のポリペプチド断片及び融合タンパク質の、同定及び使用に関する。本発明によるドメイン、即ちペプチド断片及び融合タンパク質は、個体の能動又は受動免疫付与のための物質として、又は、その原因もしくは進行において、RGMファミリーのメンバー及びこの分子と会合する細胞の受容体、例えば特にネオゲニン及び/又はBMPなどが関与する、疾病又は病期に対する使用のための診断及び治療用の薬剤として、適切である。本発明はさらに、本発明による結合ドメインに対する、及びそれら由来のポリペプチドに対するモノクローナル及びポリクローナル抗体、及び本発明による、ポリペプチド、融合タンパク質及び抗体を作製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】軟骨および結合組織などの組織および器官の形成、増殖、分化および維持に関与する新規遺伝子、およびそれによりコードされる蛋白、およびかかる遺伝子または蛋白を含む、軟骨または結合組織の疾病の治療用組成物を提供する。
【解決手段】精製ヒトSDF−5蛋白およびその製造方法を開示する。ヒトSDF−5蛋白をコードするDNA分子も開示する。Wnt遺伝子のその受容体への結合調節に当該蛋白を使用してもよい。好ましい具体例において、軟骨細胞および/または軟骨組織の形成、成長、分化、増殖および/または維持の誘導、ならびに膵臓組織の修復のごとき他の組織の修復に当該蛋白を使用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、粗発酵ブロスから試料を得る工程、その試料を磁気親和性ビーズとインキュベーションする工程、固定化されたグリコシル化ポリペプチドからグリカンを遊離させる工程、グリコシル化プロファイルを計測する工程、そのグリコシル化プロファイルをリコンビナントグリコシル化ポリペプチドの所望のグリコシル化プロファイルと比較する工程、得られたグリコシル化プロファイルに従って培養条件を改変する工程、および所望のグリコシル化プロファイルを有するグリコシル化異種ポリペプチドを得るためにこの工程を繰り返す工程を含む、グリコシル化異種ポリペプチドの製造方法を提供する。同様の方法を用いて、診断マーカーを同定および定量することができる。
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本発明は、ゲルゾリンポリペプチドに結合することができるゲルゾリン結合剤(例えば抗体)に一般的に関する。本発明のゲルゾリン結合剤は、ネイティブゲルゾリンタンパク質の精製に加えて、試験サンプル中のゲルゾリンポリペプチド(別名標的ポリペプチド)の検出に単独でまたは組合せで有用である。ゲルゾリン結合剤は、その必要性のある被験体におけるゲルゾリン関連の医学的状態の診断にも有用である。生物学的サンプル中のゲルゾリンを検出するキットが本発明によって提供される。 (もっと読む)


本発明者らは、顆粒球コロニー刺激因子融合ポリペプチド、上述のポリペプチドをコードする核酸分子、および上述のタンパク質を使用する治療の方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):a−R−X−FGRKMDR−X−R−aによるヒトBNP(I−32)エピトープを担持するポリペプチドならびにFGRKMDRエピトープに特異的なリガンドに関する。 (もっと読む)


【課題】ブロモドメインを有する新規な転写調節因子およびその遺伝子、並びにこれらを利用した医薬品候補化合物などのスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】転写調節因子のブロモドメイン配列を用いて検索したESTの配列を基にプライマーを作製し、該プライマーを利用することにより、ヒト精巣cDNAライブラリーからブロモドメインを有する新規な転写調節因子をコードする複数の遺伝子を単離することに成功した。さらに、これら遺伝子が構造的に互いに類似していることを見いだした。 (もっと読む)


配列番号1、配列番号2、配列番号3又は配列番号4に示すアミノ酸配列のいずれであってもよく、A群ロタウイルスのタンパク質VP6に結合する、抗VP6ラクダ抗体由来の単量体VHHドメイン、二量体ドメイン、免疫法、ロタウイルス検出法、ワクチン組成物、ロタウイルス感染の予防及び治療方法。 (もっと読む)


【課題】治療効果が期待できる抗CD40抗体について、医薬品としての最適化の図られたADCC活性およびCDC活性が低減された変異体の提供。
【解決手段】少なくともヒンジ領域がヒトIgG2に由来するヒンジ領域であり、定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1アミノ酸以上の変異および/または置換を含む、アゴニスティック抗CD40モノクローナル抗体の変異体および定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1以上の変異もしくは置換を含むアンタゴニスティック抗CD40抗体の変異体。 (もっと読む)


本発明は、抗体の精製方法に関する。本発明の目的は、1種または複数種の抗体を含有する溶液から抗体を単離する方法であって、抗体を沈殿させるステップと、固体沈殿物を洗浄緩衝液で洗浄するステップとを含む方法を提供することである。抗体は、PEG溶液またはリン酸ナトリウムを用いることによって沈殿させることが好ましい。 (もっと読む)


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