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微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物−ペプチド、タンパク質 (8,409) | ペプチド、タンパク質 (8,405) | 免疫グロブリン (3,940)

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本発明は、ポリヌクレオチドの少なくとも1つのコドンを、CHO細胞中で同義語コドンによって置き換えられるコドンより高いかまたは低い翻訳効率を有する同義語コドンで置き換えることによって、またはポリペプチドの産生の速度を制限し、かつ第1のポリヌクレオチドのコドンに対応するイソ-tRNAをコードするポリヌクレオチドをCHO細胞に導入することによって、CHO細胞中でポリヌクレオチドからのタンパク質の産生を調節するための方法を開示する。本発明はまた、そのコドン組成がCHO細胞中でのタンパク質の産生の増強のために改変された、タンパク質をコードするポリヌクレオチドの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】カチオン性脂質およびポリヌクレオチドを含む遺伝子材料を用いた免疫法を提供する。
【解決手段】非ヒト動物において免疫原に対するポリクローナル抗体を製造する方法であって、(a)少なくとも1種のカチオン性脂質を免疫原をコードするポリヌクレオチドと混合してカチオン性脂質−ポリヌクレオチド複合体を形成させ、(b)該脂質−ポリヌクレオチド複合体を動物に腹腔内または鼻内投与し、ついで(c)該動物からポリクローナル抗体を単離することを特徴とする方法、および;タンパク質分子のエピトープをマッピングする方法の提供。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含む哺乳類における雌の受胎能を制御するための、Tie受容体およびアンジオポエチンリガンドが関与する物質および方法を提供する。受胎能の阻害のため (例えば避妊のため)、または受胎能の増強のため (例えば不妊の処置のため) の物質および方法が考えられる。 (もっと読む)


差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を開示する。さらに、非癌組織と比較して非小細胞肺癌でその発現が亢進している新規ヒト遺伝子も提供する。非小細胞肺癌の治療および予防のための化合物の同定方法もまた開示する。 (もっと読む)


新規サイトカインアンタゴニストとして、及びインビトロ及びインビボでの造血、リンパ及び骨髄性細胞の増殖及び/又は成長を刺激するリガンドを検出するための方法内に使用され得る、zcytor17−含有マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体のための新規ポリペプチド組合せ、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。本発明はまた、前記マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体の調製方法、前記受容体の使用及び前記受容体に対する抗体を包含する。 (もっと読む)


【課題】 表皮剥脱毒素を定量的に検出して伝染性膿痂疹を診断するための方法およびキットを提供する。
【解決手段】 表皮剥脱毒素を簡易迅速定量的に検出するための基質タンパク質を取得する。特に、特定のアミノ酸配列の240〜385位を含むヒトDsg1ポリペプチドを発現する発現ベクターを構築して、E.coliにおいて大量発現し得るヒトDsg1ポリペプチドを取得する。該ポリペプチド並びにその抗体を用いた表皮剥脱毒素の測定方法および測定キットを提供する。 (もっと読む)


T細胞免疫応答cDNA7(TIRC7)に結合する第1の結合ドメインと、HLA−(ヒト白血球関連抗原)に結合する第2の結合ドメインとを少なくとも持ち、および任意に更なる機能的ドメインを含む二重特異性分子が提供される。さらに、前記二重特異性分子を含む組成物、ならびに免疫応答に関連する疾患および腫瘍を含むその他の疾患の診断および治療におけるそれらの使用が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 2価抗体、とりわけF(ab')2分子の製造のための効率的で経済的な方法、および2価および2特異的F(ab')2分子の修飾を可能とする方法を提供する。
【解決手段】 免疫グロブリンH鎖Fv領域および免疫グロブリンL鎖Fv領域を含有し、該H鎖または該L鎖が不対システイン残基を遊離チオールとして含むFvポリペプチドの製造法であって、該Fvポリペプチドを組換え大腸菌細胞培養液のペリプラズム中に発現および分泌し、ついで該システイン残基を遊離チオールとして実質的に維持する条件下で該ポリペプチドを回収することからなる方法。 (もっと読む)


本発明は、肥満細胞上でSIGLEC−6に特異的に結合するアゴニストやアンタゴニストなどの分子、それらを、喘息、その他のSIGLEC−6媒介性の疾患または障害に使用すること、そのような疾患または障害を診断する方法、および、肥満細胞におけるSIGLEC−6活性を中和することができる候補化合物をスクリーニングする方法に関する。また、本発明は、SIGLEC−6に結合し、および/またはそれを調節する化合物を用いて、B細胞関連疾患を診断および治療することにも関する。 (もっと読む)


本発明は、シグナルペプチドを使用することを含んでなるポリペプチドを製造する方法、シグナルペプチドをコードする第1ヌクレオチド配列と第1ヌクレオチド配列に対して外来であるポリペプチドをコードする第2 ヌクレオチド配列とを含んでなる核酸構築物に関する。さらに、本発明は、また、前記核酸構築物を含んでなる発現ベクターおよび宿主細胞に関する。 (もっと読む)


新規PSCAタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体が記載され、ここで、PSCAは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果的に、PSCAは、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。PSCA遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;PSCAと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用され得る。 (もっと読む)


本明細書には、免疫グロブリンG(IgG)の精製方法を開示する。本方法は、特定のバッファー及び試薬を用いて、ヒトIgGを単離及び精製し、あるいはフィードストックから、宿主の混入タンパク質、非ヒトIgG若しくはキメラIgG、IgG二量体、IgG凝集体、ウシ血清アルブミン、感染性海綿状脳症、DNA、ウイルスDNA又はウイルス粒子を除去することを特徴とする。本明細書に記載の方法により精製されたIgGは、研究、診断又は治療目的に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、末端β−ガラクトース残基を有すること及びフコース残基及びシアル酸残基を本質的に欠失していることを特徴とするヒト様糖タンパク質を産生する新規下等真核宿主細胞を提供する。本発明は、治療用糖タンパク質として使用できる、組換え型下等真核宿主細胞における受容体基質への、UDP−ガラクトースからのガラクトース残基の転移を触媒するための方法も提供する。 (もっと読む)


ヒト化抗TGF-β抗体、並びにそれらの調整方法及び使用方法、例えば癌などのTGF-β疾患の治療方法を提供する。また、ヒト化抗体を含有する多様な使用を意図する製造品を提供する。
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本発明は新規な免疫原、MTA(5’−デオキシ−5’−メチルチオアデノシン)に高い特異性を有する新規な抗体、この抗体を用いた治療及び製剤、及びスペルミジンシンターゼの活性を測定する高感度なアッセイを提供する。 (もっと読む)


本発明は、健常ドナーから、新生物に特異的である、抗体のようなポリペプチドを同定する方法、こうした方法を使用して同定されたポリペプチド、そして新生物の治療及び診断におけるそれらの使用を特色とする。 (もっと読む)


本発明は単一の発現ベクターを用いて真核細胞において抗体または抗体フラグメントのような複数のポリペプチドを生成する方法を提供する。この発現ベクターは、単一のプロモーターの制御下に2つまたはそれより多い発現カセットを含むように操作され、この発現カセットは、その選択的スプライシングおよび望ましい比率での2つまたはそれより多い別個の遺伝子産物としての発現を可能にするスプライシング部位を有する。真核宿主細胞における組換え抗体の効率的な発現のためのベクターの使用ならびに診断適用および治療適用におけるかかる抗体の使用を開示する。 (もっと読む)


前立腺幹細胞、典型的には、CD133抗原を発現する前立腺癌幹細胞の単離方法、該方法によって単離される幹細胞及び癌幹細胞、並びにその使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、融合タンパク質、そのコード遺伝子、発現方法、及び応用を提供し、目的は、融合タンパク質、そのコード遺伝子、及び発現方法を提供し、更に該融合タンパク質を有効成分とした抗アレルギー薬を提供することである。
【解決手段】本発明により提供される融合タンパク質は、配列番号2で表されるアミノ酸配列を有するタンパク質、及び、前記配列番号2で表されるアミノ酸配列に由来し、前記配列番号2で表されるアミノ酸配列と同じ活性を有し、前記配列番号2で表されるアミノ酸配列に対する一つ以上のアミノ酸残基の置換、欠失、又は付加によって生成されるタンパク質のいずれかである。本発明の融合タンパク質は、IgEレセプターをブロックするIgEモノクローナル抗体の機能を有するだけでなく、更に重要なことに、細胞内シグナル伝達システム内でアレルギー反応抑制システムを開始させ、細胞のアレルギー反応抑制を強める。これは、アレルギー性疾患治療において重要な役割を果たす。 (もっと読む)


表皮分化にかかわる新規遺伝子を同定する目的で、ハイスループットin situハイブリダイゼーションシステム法をマウス足蹠表皮に対して適用した。その結果、約100種のユニークなmRNAの表皮における発現パターンが検出された。その中から、基底層上層の分化した表皮層で発現される2つの新規分泌タンパク質dermokine-αおよび-βを同定することに成功した。また、上記タンパク質をコードする遺伝子は、新規遺伝子複合体(SSC)を構成していることが判明した。 (もっと読む)


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